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そんな言いつけを、いつまで守っているのですか。

年末年始、久々に会う方なんかとお話ししていると、
案外、NHKの連続テレビ小説を楽しみにしている人が多いことに気づきます。
現在放映されている『ブギウギ』は、
終戦直後に活躍した歌手・笠置シヅ子をモデルにした一代記で、
確かに、私から見ても、脚本、演出、演者の三拍子が揃った、
近年稀に見る、出色の出来だと感じます。

特に、昨年12月の初旬に放送された、
弟の戦死に打ちひしがれる主人公と父親の姿を描いた週は秀逸でした。
世間が、戦果を伝える大本営放送に沸き立っている中で、
まるで自分たちだけが音にない水底に沈んでいるかのような描写で、
その時勢の勇ましい世相と個々人の虚無感がコントラストとして迫ってきて、
とてもリアリティを感じられるものでした。

さて。
悲しみというか虚無感のあまりスランプに陥った主人公のため、
作曲家の羽鳥善一(モデルは服部良一)が作った曲が「大空の弟」。
出征した弟の身を案じつつ、伏字だらけで情報が少ない当時の当局を批判しています。
ドラマで披露されたこの曲は、歌詞は変えてあるものの、
つい最近発見された曲だそうで、
万感の想いで歌う福来スズ子(趣里)の表情も相まって、実に感慨深いです。

今や戦後生まれは全人口の9割近くとなり、
聞けば、日米がかつて戦ったことすら知らぬ学生が増えたそうです。
少し前の世界価値観調査という世界86ヵ国での一斉アンケートでは、
「有事の際、国のために戦いますか」との設問に対し、
日本人は約13%しかYESと答えず、これは世界最低です。
もしかして、敗戦国だから卑屈なのか?と思ったりしますが、
日本と同じ敗戦国であるドイツは45%ですから、日本だけがダントツで卑屈です。
確かに、かつて、GHQの War Guilt Information Program というのがあって、
そのせいで、日本人は、
「この戦争は、日本だけがとことん悪かったのだ」と思い込まされてきたことは事実ですが、
War Guilt Information Program はすでに役目を終えていると思うし、
事実、いまは GHQという組織もなければ、アメリカが日本を洗脳する意味もありません。
それなのに、多くの日本人はいまだに律儀に守っていて、
おそらくは、当時のGHQの期待以上に効いてしまっている状態だと思うのですが、
これでは六郎たち、戦死した方々に申し訳がたちません。

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶといいます。
当時、日本はなぜアメリカと戦わねばならなかったのか、
そもそも、それ以前の日本と中国の遺恨とはなんなのか、
戦争を軍部の暴走と片付ける言説もありますが、
当時の日本人は本当にそんな情報を妄信していたのでしょうか。
自分の身内が出征していくことを万歳と思っていたのでしょうか。
どんな気持ちで送り出していたのでしょうか。

2024年。
悲しみを乗り越えて、人々のために謳う笠置シヅ子の物語は続きます。
私たちもそれに倣い、自分の悲喜こもごもを乗り越えて、
他者のために何ができるか、考えられる自分でありたいと願います。

[SE;KICHI]

あの場所に?

年頭から悲しく厳しい出来事が続いて、
とてもおめでとうとはいえない状況ではありますが、
今年も元気よくやっていきたいと思っております。

毎度毎度ネタがなく、なんとか捻り、グルメ関連ですみません。
先日、昨年12月富山で新しくオープンした、話題のラーメン屋さんに行ってきました。

「中華そば専門店 あざみ大岩本店」という店です。

実はこれ、上市町の大岩山日石寺という、有名なお寺の門前町にあるのですが、
とにかく山奥にある、アクセスがいいとは言いにくい場所にあります。

ただ、山奥とはいえ1300年も前からある真言密宗のお寺なので歴史が古く、
写経や滝行体験などで夏場に訪れる人が多く、
アニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』のモデルとなった家があること、
また近くの「ドライブイン金龍」というお店の素麺は大変有名で、
わざわざ行列ができるほどの人気店になっています。

しかしながら、冬場は山深く寒さが厳しいことから、
人があまり近づかないイメージですので、
こんな時期にあの場所にオープン???という感覚で、
途中田んぼと家くらいしかない道をまっすぐ向かいました。

そして日石寺の駐車場前に、突然現れました。
本当にあった!(笑) とびっくりしましたが、
クルマがたくさん停まっていて、たくさんの人がいました。
人気ぶりが伺えます。

あざみ大岩本店 あざみ大岩本店券売機

ラーメン(中華そば)はかなりシンプル。 

しかし、その出来はかなり奥深い作りになっていて、
出てきた時は、当初の想像以上の物でして驚きました。
富山にはこんなラーメンなかなかありません。

喜多方ラーメンのようなあっさりしつつもコクの深いスープに、
佐野ラーメンのような不揃いで、かなりコシの強い手打ち麺が特徴です。

チャーシュー麵(肉中華)

私が頼んだのはチャーシューメン(肉中華)ですが、
肉の量も多く、このビジュアルに圧倒されます。
そして何よりも麺の量が並サイズでも300gもあり、
結構な量がありますので、満足度がかなり高いです。
多めですので、女性にはちょっと量が多いかもしれません。
小サイズもあります。

ギリギリまで迫るスープ

見てください、このギリギリまで迫るスープ!
脂っこくなくスッキリしたスープは最後まで飲み干せます。


調べたところによると、
店主さんは、日石寺の門前町にある「旅館だんごや」の6代目の方だそう。

同じく参道の登り口で営業していたそうめん店が閉店することを知って、
旅館で修行したそうめんの技術を、好きだったラーメンに応用し、
中華そば専門店を開業することを決めたそうです。
かんすいを少なめにした平打ちピロピロ麺を朝4時から手打ちし、
県内外で食べ歩いて研究した結果編み出した、
深みのあるスープが特徴のラーメンとのこと。

実際食べてみましたが、
濃口が多い富山県ではあまりお目にかかれない、
本格的なラーメン店ができたと感心いたしました。

ただ、とにかく山奥で遠い…。

もう少しアクセスがよければと思ったりもするのですが、
味も量もとても満足度の高いラーメンですので、また訪れたいと思います。

[K.K]

命とか、そんな深い話ではないでしょう。

正月に羽田空港で事故がありましたよね。
着陸しようとした日航機を海上保安庁の航空機が支障したという事故で、
日航機に追突された形の海上保安庁機の乗員は何人かが亡くなったものの、
これによって炎上した日航機のほうは、乗客乗員が全員が生還したという、
奇跡的なオペレーションが讃えられている事故でした。

映像で見る限り、追突発生とほぼ同時に、まるでギャラガとかゼビウスのように、
瞬間的に火災が発生しているのだけれど、
結果として379人全員が生還しているのは、
素人目で見ても「スゲェ」と思ったものです。

というわけで、まぁ、事故の根本原因は何かとか、
管制塔は何をやってたのかとか、そういう細かい原因究明とは別次元で、
一般人としては、「JAL、やるじゃん」っていう事故だと思うんですよ。

ところが、この件は意外な方向に盛り上がりましたよね。
この火災で、荷物として貨物室に預けたペットの犬が死んだことに対し、
動物といえど同じ命なのに、
ペットが荷物扱いってどうなんだ

ケージに入れるから客室に同乗できるようにしてほしい、と。

まぁ、私自身の価値観としては理解できませんが、
東日本大震災でも、
可愛がっていたペットを抱いたまま津波に飲まれた人もいたらしいし、
このたびの能登半島地震でもペットを慮って避難所に入らない方もいるそうなので、
本気で、ペットを家族と考えている方がいらっしゃることは承知しています。
だから、客室に、その家族であるペットも連れて入りたいという論法も分かります。

しかし、私は困るのです。

私の息子は猫アレルギーを抱えており、
友人宅に遊びに行く際、
仮に姿が見えなくても、その家で猫が飼われていたら症状が出ます。
顔が腫れ上がり、気道も腫れるのか、呼吸が苦しくなるのです。
彼が飛行機に乗ったとき、もしも同じ客室内に猫がいたら。
彼は生きて到着ゲートを通れないかもしれません。
大袈裟かもしれませんが、そんな人もいるという話です。

では、猫アレルギーの話はいったん置くとして、
仮に、ペットは家族だという方の主張を容れ、
客室へのケージでの持ち込みを認めるとして、
今回のような緊急時に、それを置いて逃げることができるのか、という問題もあります。
貨物室でなく、なまじ、そこに見えている「家族」を見捨てることができるか、です。
まぁ、この点についても、「『緊急時に放置して逃げろ』はおかしい」と主張する方もいますが、
放置して逃げるにしても、抱きかかえて逃げるにしても、
そこで手間取れば、今回のような全員脱出は難しくなりそうな気がします。
今回、乗客乗員全員が生還できたのは、
全員が乗務員の言うことを聞いて、荷物の持ち出しを諦めたからだと思うんです。
誰か一人でも無視して荷物を持ち出そうとすれば、
私も私もと荷物に群がり、円滑に避難できなかったはず。
ペットを含め、荷物の持ち出しを許容したら命はないでしょう。

また、私の息子は、せっかく脱出のチャンスが来ても、
脱出口で接触した、猫を抱えた愛猫家に殺されるのかもしれません。

昔はねぇ。
クラスメイトに1人か2人、「犬の散歩しなきゃだから旅行行けない」とか、
「猫にエサやらなきゃだから家族旅行はしたことない」とかいう子がいて、
子ども心に、「生き物を飼うって大変だなぁ」と思ったものです。
その時代は、学校でもウサギやらチャボやら飼っていて、
夏休みとか、当番制で世話をしに行ったもんですしね。
大学生くらいになると、セレブさんの旅行中に、
飼い犬を散歩させてエサをやるという割のいいバイトもありました。

生き物を飼うって、そういうことじゃないかと思うんですけどね。
家族だと思うことは、ある意味で当然だし、
私だって、飼えば家族と思うだろうとは思いますが、
それは、当然、行動にある程度の制約を受けることでしょう。

貨物室にしろ客室にしろ、ケージに入れなくてはいけないわけで、
そのことは、その大切な「家族」にとって嬉しいことでしょうかね。
そんな不自由な思いをして旅行に行くより、
家の近くの公園とか河川敷を駆け回れたほうが幸せなんじゃないですかね。

私の息子は、人間で、正真正銘の家族です。
それを、「飛行機に乗せるときはケージに入れてください」と言われるなら、
旅行なんて行かないですよ。
貨物室かどうかとか、避難時に連れ出せるかどうかとか、
それ以前の問題です。
病気で搬送とかでない限り、
大切な家族を、ケージでは運ばないと思うんです。

そう思うと、犬や猫は、やっぱり犬や猫なんだなと思うのです。
いくら「家族」だと言ってみても、
ケージに入れることを受け入れた時点で、
人間の家族とは違うな
、と。
「同じ命」とか言われちゃうと、情緒的に押し流されそうになるけど、
人間は赤ん坊でもケージには入れないけど、犬猫は入れるわけで、
同じではないですね。

そして、この話で何よりムッとしたのは、
どなただったか、芸能人の方が、
「どちらかを助けるなら、他人より自分の犬」と発言し、
それに賛同するツイートが多かったこと。
「いやいや、他人でも人間を優先すべき」という声を、
『多様性』を盾に押し返してました。

命とか、高尚なものを引き合いに出していますが、
結局、自分のことだけの主張ってことです。

耳を貸すと損します。

[SE;KICHI]

優勝しちゃいました。

またまたバレーボールの話で申し訳ないのですが…

12月初旬のジュニアチームのお話です。
今年度6年生最後の県大会がありました。

なんと優勝しちゃいました。

富山市の予選でも6位ほどでやっと出場できた様な感じだったのですが、
あれよあれよと勝ち上がり、
富山市予選でも上位の3チームに勝っての優勝でした。
大会2日目に準々決勝で富山市1位(夏の県優勝)のチームに当たり、
監督も父母もベスト8で終わりか~の感じが漂っていて、
私個人は少し不満気味ではあったのですが、
それでも練習試合でも勝つことがほぼ無く、
負ける可能性が高いことは承知していました。

中学生でも格上と思われるチームに、
力を出し切ることなくコテンパンに負けるのをたくさん見てきましたから、
せめてやれることを出し切って欲しいと。
勝たせたい気持ちとの葛藤がありました。

思いっきりやれるように監督と相談して、
普段やらないハイタッチしながらコートに送り出そうと笑顔で対応していると、
緊張している感じが無く良いモチベーションをみてとれました。

困ったのが勝ってからです。
お母さん達は予想外の勝利の為、観客席で興奮状態です。
父母会長にドリンクやゼリー飲料があったら早く飲ませてとお願いすると、
「まさか勝つなんて思ってなくて準備してないです(汗)」
いやいや困りました。
そこに颯爽と現れた普段は来られないお父さん。
「何か必要な物ありませんか?」と
輝いて見えました。

話は戻って小学生。
1位に勝って満足して終わってもらっても困ると思い、声がけすると、
なにやらニヤニヤと。
1位に勝ったし私たちが1位じゃない?と。
完全に調子に乗っています。
監督とも今日は調子に乗せとこうと。
私たちだけは冷静でいようねと話をしていましたが、
ついに決勝戦の試合終盤、監督が泣き始め、
指示の為に椅子から立ち上がると興奮しているのか椅子に座り損ね、
ベンチは爆笑状態。
父母も出したことが無いくらいの声で応戦しています。

本当に楽しかったです。

4年前まで私の同級生が監督をしていたこのチーム。
残念ながら亡くなってしまって、その時にいた最後の教え子たち。
なにか私も感じるところで、
優勝後にその同級生の長女が私の所に泣きながら走ってくるのを見た瞬間に涙腺が…
涙はよく出るのですが今回は最高でした。

いつかまたこの経験が出来たらいいなと思います。

[WAKA]

どっちがいっぱい人を助けるか、競争だぞぉ~

「めでたさも中くらいなりおらが春」とは、
小林一茶の有名な俳句ですが、
今年は、元旦の大地震に2日には航空事故と、
まさにこの句を体現するような幕開けとなってしまいました。
犠牲となられた方のご冥福をお祈り申し上げるとともに、
被災された方には心よりお見舞い申し上げます。

地震発生時は元旦の夕方でしたが、
私は、家族ぐるみで親しくしている何家族かでお酒をいただいておりました。
各家族の大人の職業は、工場勤務に自衛官、建設会社事務やスーパー勤務、
瓦職人に自動車販売、市役所勤務など、多種多様でした。
今年はそんなに寒くなかったので、暖房の利いた部屋で、
大人たちはダラダラと酒を食らい、子どもはそのへんを駆け回るという、
まぁ、よく言う“お屠蘇気分”で過ごしていたわけです。

16時10分。
一同のスマホから一斉に緊急地震速報。
子どもたちに、テーブルの下に隠れるように指示していると、
ほどなく揺れ始めました。
酔っ払いたちは動きも鈍く、「お?」という感じでしたが、
揺れはものの30秒ほどで収まったので、「やれやれ」とホッとしていたところ、
強い揺れに襲われました。
私は阪神大震災を経験していますので「こんなの初めて」ってことはないですが、
ずっと富山に住んでいる人は震度3以上は経験がなく、
キッチンで食器などが割れる音がするなか、パニックに陥っています。

揺れが収まった後、テレビで震源に近い場所の惨状を見て絶句した私たち。



市役所勤務の男性は、「あ~、こりゃ出勤になるな~」と言って、
ちょっとだけ苦笑いしながら立ち上がって、すぐに真顔になって、
手早く自分の小学生の子どもたちを呼び、
「パパ、みんなのために行ってくるから。ママを頼むね」と言いました。
ママは「あなた、気を付けてね」と声を掛けましたが、
彼は「そんなことは被災した人に言ってやれ」と言い返しました。
仲間内では気弱で引っ込み思案と思われている彼だったので、
それを聞いた私はびっくりしました。

続いて、その間、どこかと電話で話していた自衛官の男性は、
電話を切った後、「出勤することになったわ」と言いました。
彼は、奥さんが里帰り出産で実家に戻っていたため、
上の、幼稚園児の娘さんを連れてきていたのですが、
私たちのほうを向いて、「娘を頼みます」と頭を下げました。
それから顔を上げて、
「でも、何かあったら置いて逃げて構いませんから。ご自分優先で」と言いました。
そして、娘を呼んで、
「助けてって言ってる人を助けに行ってくる」と言いました。
そして、次に、なんと、「この人たちの言うことをよく聞いて……」などではなく、
「〇〇ちゃんも、困っている人を見つけたら助けるんだよ。
どっちがいっぱい人を助けるか、お父さんと競争だぞぉ~」と声を掛けました。

この2人は、元旦から地震があることを知っていたわけではなく、
不測のことに備えて飲まずに過ごしていたため、
ハンドルを握り、クルマを駆って出かけていきました。
それぞれ、おそらくはもっとも大切なものを置いて、です。

カッコよくないですか?

公務員は、公務員というだけで非難されたり、
“お役所仕事”などと仕事ぶりを揶揄されたりするわけですが、
私が見た彼らは、緊急時に使命感を持って立ち上がることができていますし、
そればかりか、いつ起こるとも分からない緊急時に備え、
正月なのに飲まずに待機していたわけです。

一方、この日、正月だからと昼間から酔っぱらっていた私ができたことは、
知人の安否確認をしたことと、水と食料を被災地に送ったことと、
幾ばくかのお金を寄付したことくらい。
公務員のみなさんと比べ、情けない限りです。

公務員は、普段の仕事ぶりは個々にいろいろあるかもしれませんが、
いざというときには我が身を顧みず働くという職種なのでしょう。
私たちは、市役所にしろ自衛隊にしろ、消防にしろ警察にしろ、
そういう方々の使命感によって助けてもらっているということを心に刻むべきでしょう。
もちろん、しょうもない公務員もいることでしょうが、
それは公務員に限らず、会社員でも自営業でも、しょうもない人はいるわけで、
私たちは、立派な方々に敬意を表することこそ大切なことです。

それに引き換え、SNS を覗いてみると、
「被災地の方の無事をお祈りしております」という善意の投稿に、
「こんなの被災地の人は読まないのにいい子ぶったコメントしやがって」と、
悪意のコメントがついたり、
上記の、緊急時に駆り出される公務員に関しても、
「ありがとうございます、頑張ってください」という激励のコメントに、
「公務員なんだから、こういう時に働くのはあたりまえだろ」と反論がされるなど、
ちょっと、どう教育されたらそんな心ないことを言えるのか、
育ちを疑わざるを得ないコメントがあふれかえっていて、
驚くとともに、日本の、相互扶助の心はどうなっているのか、
非常に嘆かわしく感じました。

もう一度、自衛官の彼の、
「困っている人がいたら助けるんだよ。
どっちがいっぱい人を助けるか、競争だぞぉ~」
を、
肝に銘じたいところです。

あらためまして、犠牲となられた方のご冥福をお祈り申し上げるとともに、
被災された方には心よりお見舞い申し上げます。

[SE;KICHI]

謹んでお見舞いを申し上げます。

謹んでお見舞いを申し上げます。

この度の令和6年能登半島地震により被災された皆様にお見舞いを申し上げます。
犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたしますとともに、
被災地域の一日も早い復旧を衷心よりお祈り申し上げます。

株式会社セイシン

年頭のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は格別のご高配を賜り誠にありがとうございました。厚くお礼申し上げます。

日頃よりご支援いただいている皆さまのおかげで無事新年を迎えることができました。
心より感謝申し上げます。

今年も皆さまのご期待に応え、ご満足いただけるよう精一杯努力して参りたいと存じます。

本年もより一層のご支援を賜りますよう社員一同心よりお願い申し上げます。
そして、皆さまのご健勝とご発展を祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。

代表取締役 松田 昌貴

年末です。

病院の待合室でのこと。

お年寄り夫婦が多く、
大体のおじいさんは怒ったり機嫌が悪かったりしていました。

大きな声が聞こえてきたなと思ったら、
おじいさんが、もう帰ると言って杖をついて立ち上がって歩き出しました。
ご家族の方が声をかけると、おじいさんはもう帰ったと言っておけと、
振り向きもせずに困っているご家族を残してそのまま去って行きました。

また、あるおじいさんはおばあさんにあーしろこーしろと事細かに指示していて、
けっこう近くに座っていたのでずっと聞こえてきてなかなかうるさかったです。
そのうちおばあさんが看護師さんに呼ばれて別室に行きました。
するとおじいさんの隣に座っていた別のおばあさんがおじいさんに向かって、
あなた本当にうるさいわね、いちいちあなたが言わなくても、
奥さんはちゃんとわかっているわよとたしなめていました。
するとおじいちゃんは、
ワシは何回も来ているからここのことはよくわかっているんだと答えていました。
そしたらおばあちゃんは、女の人は大変なんだ、
男の人は何もせずに座っているだけだけど、
女は朝から晩まで男のために食事の世話や、
洗濯掃除で一年中休みがないんだからと文句を言っていました。

それからだんだん話が変わって行き、
娘が2人いて、産んだ時には男の子が欲しかったと思っていたものだけど、
今となっては娘でよかった、
どこに行くにもいっしよに行ってくれるし、何かと世話をしてくれると。
それが息子がだったら全然家に寄りつかないからいないのといっしょだと。
とにかく男はダメだと言いたかったようです。

皆さん待っている時間が長いのでイライラして色々言いたくなるのでしょう。
医者が少ないといわれていますが、
たくさんの患者がいるのを見ると、
患者が多過ぎるのではないかと思います。
普段から病院に行かなくてもいいような生活を心がけたいものです。

さて、今年もあとわずかになりました。
ウクライナに続きイスラエルでも戦争が起こっています。
国内では内閣が不安定で人事も定まりません。
そのような中、弊社が一年無事に過ごせたのは、
ひとえに普段からご支援いただいている皆様のおかげです。
心より感謝申し上げます。
来年もよろしくお願いいたします。


[M M]

茹でガエルなのかもしれない。

安倍派は記帳しないことで裏金を作っていたそうですが、
岸田派は記帳せずに「不記載」なんだそうです。
「記載漏れ」という表現もあり、
学のない私には違いがよく分からないのですが、
どういうことなんでしょうかね?

政治資金の件、私は他人が何をしようがそれほど興味がないので、
裏金だろうが不記載だろうが、
そういうこともあるだろうくらいに思っているのですが、
世間ではそうでもないようで、年末だというのにかしましい限りです。

しかし、他人の悪事に興味のない私ですが、人事は大好物なので、
安倍派の閣僚を更迭した後、岸田首相が誰を後釜に配置するのか、
実はかなり注目していました。
理由は、ここで誰を起用するかによって、
今後の政策やら株価やらに影響が出るからです。

蓋を開けてみれば、林芳正氏とか齋藤健氏とか、即戦力っぽいメンバーでした。
外様の松本剛明氏にどれだけ頼ってるんだよ!とも思いましたけど。

ところが、その後、こういう報道を見ました。
曰く、13日に放送された、フジテレビ系FNS歌謡祭の番組中、
閣僚人事交代のニュース速報が何度も流れたことで、視聴者が激怒したと。
SNSでは「速報いらない」とか、
「せめて音無しで流せないのか」などの声が上がったそうで。

いつもの言い方になりますが、私はびっくりしました。

「あれって視聴者のどれくらいの人が関心があるんだろう。
命に関わることでもないし、緊急性は到底感じられない」ですって。
いや、前述のとおり、ここで誰を起用するかで、
わりとすぐ、株価やらの方針に大きく影響が出ますし、
そのスピード感は、それなりに緊急性があると思うのですが。

そういえば、2つ前の、朝の連続ドラマ小説『舞いあがれ』の頃でしたが、
その時期は、北朝鮮が何やらバカスカ発射していた頃で、
放送が始まる少し前の7時台に何かが発射されることで、
8時からのドラマが臨時ニュースで吹き飛ぶということがよくありました。
当時、これについて、SNS上では、
「どうせ着弾しないんだから、ドラマを放送してくれよ」的なコメントが、
広がっていたことを思い出します。

確かに、着弾したことはないにしろ、
漁業関係者にとっては海を落ちただけでも大変なインパクトだし、
国としても、こちらをなんだと思ってるんだ!と怒っていい事象です。
ドラマの続きを見たい気持ちも分かるし、
それがルーティンになってもいるのでしょうけど、
その速報を必要としている人もいるのだという配慮が足りないですよね。

昨今は豪雨等による土石流災害とか、天変地異のようなこともよくあり、
そのたびに、「○○県に△△警報発令」とかの速報が出ますが、
それだって、「そんな速報、その地方でだけ出せよ」とか、
言い出したらキリがありません。
もちろん、ローカルな速報をそのエリアでだけ流すことは、
技術的には容易にできることでしょうけど、
そちらの地方に住んでいる自分の親戚や友人の安否も知りたいですから、
ほとんどの人にとって必要なくても、
必要だという人がいる限り、速報してあげるのが愛
という気もします。

結局、「そんな情報、いらんだろ!」と怒っている人は、
自分の都合ばかり考える人なのかもしれません。

VUCAはますます進行し、来年も難しい年になりそうです。
世の中にはたくさんの人がいらっしゃるので、
自分が不要だと思うものを必要な人もいるわけです。
AIではない私たちは、
そういうことにも思いを向けたいものです。


[SE;KICHI]

強い念押し

年の瀬も迫った先日、家人が大腸がんの内視鏡検査を受けてきました。
秋に受けた人間ドックで再検査の判定結果が出てしまいました。

遡ること6年前になりますが、人間ドックで引っ掛かり再検査後、
最終的に大腸がんの手術をしてもらいました。
それから内視鏡検査を定期的に受け、
異常がなければ最後となるはずの手術から4年後の検査で、
担当してくださっていた先生が転勤されて、担当医が変わってしまいました。

家人の腸は非常に検査しにくい形状をしていると言われており、
検査には技術と時間が必要のようなのです。
本人もかなりの痛みを我慢しながら毎回受けていたので、
先生が変わる、それも最後の年にと若干不安ではありました。
結果、内視鏡が上手く入らず途中で入れるのを止めるという、
中途半端な終わり方で定期検査を終えることとなったのです。

もちろん総合的な検査の結果に基づいていることは承知していますが、
私の中ではもやもやは拭い切れずにいました。
そんなこともあり、その後の人間ドックでは、
腫瘍マーカーもオプションで追加し検査を受けていましたが、
2年連続で大腸がん検査キットの方で再検査判定。
あの時ちゃんと内視鏡で検査できていたらどうだったのだろうかと考えてしまいます。

昨年の再検査は手術をしてもらった病院で、
CT検査のみでしたが異常なしとの結果でした。
けれど、今年も再検査の結果となったので、思い切って違う病院を受診したようです。
新たな病院では麻酔をしてもらっての検査となり、
無事内視鏡を最後まで入れて検査をしてもらえました。
最初は痛みを感じたようですが、その後は全く記憶が無い状態で検査を終えたようです。
今回はポリープが見つかり切除してもらっていました。

帰り際に看護師さんから、これから1週間は守ってね、の注意事項の説明がありました。
切除があったので7項目ほどあったのですが、
その中でも出血しないように気を付けなければならない内容に重きを置かれ、
何度も何度も念押しされました。
その念押しの端々に感じ取れたのは今回の内視鏡検査の大変さでした。
出血した場合は再び内視鏡で出血箇所を調べるようなのですが、
その時は今回よりも内視鏡が入りにくい…と言うよりも、
入れるのが困難で、どちらかと言えば入らいな可能性の方が大です!が、
念押しの理由のようです。
そうとう難儀をお掛けしたのだなと、検査の苦労が伝わってきましたので、
ご迷惑をお掛けしない為にも、注意しながら過ごしています。
もっとも気を付けなければいけない注意事項の飲酒は、
ノンアル飲料で楽しく継続できています。
結果が出るのは2週間後なのでまだ分かりませんが、
出血の原因がはっきりすることを願うばかりです。

私はといえば、一年ぶりに視野検査を受けてきました。
検査室に入り椅子に座り体制を整えていると、
昨年の検査内容は覚えていますか?と質問されました。
瞼をテープで止めてもらったこと以外はあまり覚えていません、と伝えると、
あっ、あの時は腰痛で大変でしたもんね、とおっしゃったのです。
えっ?そうだっけ?とこちらもすっかり忘れていましたが、
言われてみればぎっくり腰だったことを思い出しました。
眼には関係ない症状でもしっかり書きとめてもらっているんですね。
ありがたいことです。
来年こそは検査内容を覚えていられることを願うばかりです。

[fu~ma]
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kkseishin

Author:kkseishin
株式会社セイシン
私たちは工場設備機器を中心に、お客様にご提案・販売をしている総合商社です。

■富山本社/〒930-0821
富山県富山市飯野16番地の5
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FAX:(076)451-0543

■新潟営業所/
〒950-1142
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