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KJ法 ~社員研修より

KJ法というのをご存知でしょうか。
ブレーンストーミングなどによって得られた発想を整理し、
論理的に問題解決に結びつけていくための方法で、
考案者である文化人類学者・川喜田二郎氏の頭文字からKJ法と呼ばれています。

先日、当社でも社員研修でやってみました。

まぁ、単純なブレーンストーミングから議論が収斂すればその必要はないのですが、
そもそも、ブレーンストーミング自体が得意でない社員もいたので、
今回は練習がてら、KJ法でアイデアをグループ化してみることにしました。

テーマは「セイシン社員として期待されていること」。
なかなか硬いテーマです。

まず、各自が、ブレーンストーミングの鉄則に基づいて、
自由奔放に、かつ、できるだけ多くのアイデアを付箋に書き出していきます。
ほとんどの社員にとって、やったことのない作業であったため、
自分が何をさせられているのか、趣旨が分からず狼狽していたようです。

次に、班ごとの討論に入り、
まずは自分が書いた付箋について説明したりするわけですが、
そっと見守っていた私が密かに感心したのは、
ブレーンストーミングの鉄則の1つである、批判をするなについて、
当社のメンバーは、だいたい、言わなくてもできている状態だったことです。
意地悪を言えば、上司を恐れて批判する口を持たないということかもしれませんが、
とにかく、他人が話す内容について肯定的で、うんうんと聞くのです。
わりと変人ぞろいの当社では、独自の持論を展開する者続出でしたが、
それでもメンバーは互いに肯定的で、うんうんと聞いていました。
おや、ブレーンストーミング自体が得意でないと聞いていましたが、
先天的にか、できてるじゃないですかと、すこぶる感心。

それから、出揃った付箋を、関連性のある内容ごとのグループにまとめ、
最終的に各グループにタイトルをつける作業を経て、
「セイシン社員として期待されていること」という命題に対する答えをまとめました。
他人を尊重し、個性の違いを認め合い、協調するとか、
共通の目的を持ち、発展のイメージを共有できるとか、
班ごとに、とても前向きな将来像を描くことができました。

最後に、特にそういうつもりはなかったのですが、
せっかくなので班ごとに発表をしてもらいました。


求人情報サイト Jobway の紹介用に撮った動画です。YouTubeでも。

とても有意義な社員研修となりました。

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