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“瞼の母”か(←古い)

私は、週に何度かスイミングプールに行きます。
先日、とあるプールのロッカールームで見た光景。
脳裏に焼き付いて離れない。

プールエリアとは、だいたいロッカールームの奥にあるものですが、
プールを上がってから、水浸しのまま自分のロッカーまでペタペタ歩くと、
ちょっとの距離でもロッカールームの床がびちゃびちゃになってしまいます。
そこで、だいたい、どこの施設でも、
プールエリアとロッカールームの境目みたいなところに前室があって、
そこに、タオルなどを置くための簡易的な棚が設置されているものです。

普通の人はロッカーで水着に着替え、
この棚の前を通る際、棚にバスタオルなどを置いてから、
プールエリアに入っていきます。
スイミングの後は、水浸しのまま、ここまで戻ってきて、
とりあえず濡れた水着を脱ぎ、自分のバスタオルで身体を拭いてから、
水滴のない身体でロッカールームに戻ってパンツを履くと、
まぁ、そういうプロセスです。

この棚、バスタオル以外では、眼鏡を置く人もいます。
眼鏡がないとロッカールーム内での足元が覚つかないが、
プールの中では使わないからここに置いておくということでしょうか。
それから、下着を置いている人もそこそこ見かけます。
ロッカールーム内なので全裸で歩いても問題はないのですが、
身体を拭いたらすぐにパンツを履きたい人が、
あらかじめ下着を置いていくのでしょうか。
まぁ、置いてあるもののバリエーションとしてはそんなものです。

先日、プールエリアに入ろうとした私は、
その棚が設置されている前室を通る際、何気なく置いてあるものが目に入り、
思わず二度見しました。

それはオムツでした。

会員制なので、赤ん坊のオムツではありません。
お金を払って通っている、大人の会員様のオムツでした。
それも、いま袋から出したような、まっさらのオムツではなく、
さっきまで履いていたと思われる、使用感全開のオムツでした。
もちろん、何かを吸収している雰囲気ではありませんでしたけど。
まぁ、それゆえに再利用するということなのでしょうが。

私は、いたく衝撃を受けました。

それが誰なのかは不明なのですが、そもそも、それを履くということは、
今日はたまたま高分子ポリマーは何も吸収しなかったようだけど、
場合によっては、堤防が決壊する恐れは充分にあり、
万一の事態に備えているということですよね。

そして、それが、この棚に置かれているということは、
私がこれから向かうプールエリア内に、陸上で装備している鎧を脱ぎ、
丸腰で爆弾を抱えた人物がいるということに他なりません。
だ、大丈夫なのか・・・鎧を脱いじゃって。

私は恐る恐るプールエリアに侵入しましたが、気が気ではありません。
もちろん、それが誰なのかは不明なのですが、
ああ神様、ここで泳ぐすべての人の胃腸が、プールの水で冷えませんように。

しかし、次の段階で、私は疑心暗鬼に陥るのです。
冒頭に書いた通り、私は、週に何度もプールに行っているわけですから、
いま、このプールで泳いでいる人々は、だいたい顔見知り。
ということは・・・顔見知りの犯行である可能性が濃厚。
えええ~ もう、誰だよっ!

実は、この施設にはジムエリアというか、
スタジオのような場所があり、ボクシングの教室などもやっています。
さっきまで私もスタジオでボクシングをやっていましたが、
もしかして、一緒にジャブとかストレートを撃っていた人のなかに、
もしくは、そのへんでストレッチしたり、ランニングしてる人のなかに?
そんなドナルドダックみたいなモコモコのお尻の人は目に入りませんでしたが、
人知れず潜伏していたということなのでしょうか。

というか、これまで惨事が起きたことはないのでしょうか。
アッパーを撃とうと身体を捻った瞬間に「うあっ!」とか、
ワンツーを撃ってから大きめのフットワークで戻るとき「ヤベっ!」とか。
今度から気になっちゃうじゃないですか。
激しい動きの時に「あわわわ」ってなってる人がいないか、
ついつい見回してしまいそうです。

まぁ、見方を変えれば、
そうまでしてスポーツジムに通っているその人は立派だなとも思います。
シニア向けの専用施設ならいざ知らず、
その鎧を装備して、若い人に混じって通うのはすごいですよね。

と、うまいこと締めくくってみたわけですが、
本当はそれどころではなくてですね、
もう何週間か経ったのですが、
脳裏に焼き付いて離れない。
普通のパンツを脱ぎっぱなしにしても、脱いだ状態で立っているというか、
湯気が立たんばかりに立体的に放置されていることはありません。
そういう意味で、なかなか見かけない光景。
 悔しかったので、みなさんにも食らわせようと プレゼントしようと、
 イメージに合う画像をネットで探してみましたが、ありませんでした。
 みなさん、命拾いしましたね。 残念でしたね。


もう、“瞼の母”かってくらい、焼き付いて離れない。
二度見した自分を呪うくらい、焼き付いて離れない。
はぁぁぁ、どうにかなりませんかね。

[SE;KICHI]
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あははは! 情景が目に浮かびますね!
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