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えつ、信用していたの?

知人のエステティシャンの話。
彼女は2人の子供を持つママさんですが、
週末は、毎食、一家で外食に出かけるんだそうです。

なんでも、土日、ご主人は仕事が休みなのに、
私だけ主婦として働くのは不公平!ということで、
週末は夫に合わせて自分もお休み、
食事の準備などは一切やらないと決めているのだそうです。
なるほど、一理あるような気もします。

そんな彼女ですが、今年のお盆に久々に会った際、
上海福喜食品の食品スキャンダルの報道を見て以来、
毎週末の外食に対して、ちょっと不信感というか、緊張感があると言っていました。

もちろん、彼女の一家が行っている外食というのは、
きちんとしたコース料理を出すお店のことであり、
某ハンバーガーチェーンとか、そういうお店ではないのですが、
厨房から向こう、食材の調達がどうなっているか見えない
という意味では、
高級レストランもハンバーガーショップも同じことであり、
気にし始めると、怖くて仕方ないと言います。

ん~、まぁ、一理あるような気もしますが、
それを言い出すと水も飲めなくなってきますし、
かといって自炊するにしても、
スーパーで売ってる食品も信用できる保証なんてないわけですから、
たとえば「無農薬」と書いてあるけれど本当か、なんて、
疑い始めるときりがありません。

私からは「信頼できるお店に行こう」とアドバイスしました。
じつにありきたりなアドバイスです。

それはそうとして、
もともとあの国が食品衛生に関してそのような感覚を持っているということは、
私たち日本人はかなり前から知っていたと思うのですが、
某ハンバーガーチェーンとか某コンビニチェーンは、
問題を起こした上海福喜食品から年間4300トンも輸入していたそうで、
正直、私は、かなりびっくりしました。

某ハンバーガーチェーンとか某コンビニチェーンは、
記者会見で「私たちも被害者だ!」と怒っていましたが、
まぁ、それはそうかもしれないけれど、
逆ギレしてんじゃねーよ。
相手の国がそういう国だってことは分かっていたわけだし、
査察などで見抜けなかった以上、
結果的に目が節穴だったということで、責められてしかるべきという気もします。

「自分たちも被害者だ!」と逆ギレする光景は、
2011年の焼肉酒家えびすの勘坂社長と似ています。
私はその日、仲間内のお誕生日会で焼肉酒家えびす砺波店におり、
しっかり腸管出血性大腸菌O-111入りのユッケも完食しましたので、
ばっちり重篤な食中毒に陥ったわけです。
食べたこと自体は自己責任なので、仕方がないとも思っていますが、
事件の原因は卸業者にあるという、責任転嫁のような釈明会見を見て、
逆ギレしてんじゃねーよ。と、
死人まで出しておいて何を言っているのかと思ったものです。

そこで私が得た教訓は、
安いものは、怪しいということです。
食品に限らず、世の中に安く提供されているものは、
企業努力の部分も含め、もちろん何か知らの安い理由があるわけで、
裏側は見えないとはいえ、何かあるに違いないと、警戒しないといけないと思うのです。

しかし、世の中一般ではそういうものでもないらしく、
たとえば、今回の上海福喜食品の事件を受け、
ワイドショーのレポーターなどが駅前などでインタビューしたところ、
「子供が好きなので、よく食べていたんですけど・・・」とか、
「信用していたのに残念です・・・」とか、
街の人はそういうふうに答えていました。

私はそれを見て驚きました。
えっ、そんなの子供に食べさせていたの?
えっ、そんなの信用していたの?


繰り返しますが、
私は、焼肉酒家えびすで、安いユッケを食べて食中毒を食らった経験から、
安いものは怪しいと思って警戒しています。

今回の某ハンバーガーチェーンとか某コンビニチェーンだけではなく、
某回転寿司チェーンとか、某牛丼チェーンとか、
某ファミリーレストランとか、某カレーチェーンとか、
安く提供されているものには、何か秘密があるわけで、
もしかしたら、あの怪しい国で加工されたものなのかもしれません。
あの国は、ああいう国なのですから、
私は、そんな怪しいものは、子供には食べさせられませんし、
ましてや、そんなものを信用する気持ちもありません。

昔、安物買いの銭失いということわざがありましたが、
今は、安物買いの命失いということです。
「これは安いから、もしかしたら毒かもしれないな。
でも、安さの魅力には勝てないから、心して食べよう。アーメン」
というのが、安物を食べるときの正しい心構えかもしれません。

しかし、実際には日本国内の外食産業を支えているわけで、
そう思うと、あの国の、レベルの低い衛生環境が改まらないのも、
消費地としての日本のユーザーが不衛生を許容している部分もあるのではないかと、
ちょっと意地悪な見方もしてしまうのです。

今回の記事はあくまで個人の感想です。

[SE;KICHI]
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