もうすぐ秋ですね。
梨の産地といえば、千葉や佐賀、栃木などが有名ですが、
ここ富山市の呉羽丘陵も全国的な梨の名産地として知られています。
住んでいると特に何とも思わないのですが、
呉羽丘陵には梨農家ばかりが密集して340軒ほどもあるそうで、
こんなふうに、地域一帯で梨ばかり作っている生産地は、
全国を見渡してもあまりないそうです。
しかも、呉羽の梨農家は、
そのすべてが減農薬のエコファーマー認定を受けているんだそうで、
それがどんな認定か知らない私でも、なんかすごいんだなと思ってしまいます。
さて、このブログでは3年ほど前に、R・Fさんの記事で梨を取り上げていますが、
今年も呉羽梨の収穫が始まっています。
最近は、農家の高齢化対策を目的とした、
梨のオーナー畑というところがあります。
農家が所有している梨畑の梨の木1本1本にオーナーを募る制度で、
オーナー料を支払うことでその木になった実を収穫できる制度です。
この時期、呉羽地区では路肩に農家がプレハブを建てて、
梨を8個ほど入れた袋を1000円で売っていたりして、
それはそれで季節を感じさせる光景ではあるのですが、
オーナーになれば、1本の梨の木になる200個くらいの実が自分のものになります。
(実際は、うまいこと間引いて、大玉150個くらいにするのがベストです。)
1本の梨の木のオーナー料は1万円台ですから、
まぁ、路肩のプレハブで買うよりもお得です。
私も、先日、梨の収穫に行ってきました。
グループでオーナーになって頭割りすれば、かなりお得になります。
まだまだ暑いですが、秋に、なってきましたね。
[AKA]
ここ富山市の呉羽丘陵も全国的な梨の名産地として知られています。
住んでいると特に何とも思わないのですが、
呉羽丘陵には梨農家ばかりが密集して340軒ほどもあるそうで、
こんなふうに、地域一帯で梨ばかり作っている生産地は、
全国を見渡してもあまりないそうです。
しかも、呉羽の梨農家は、
そのすべてが減農薬のエコファーマー認定を受けているんだそうで、
それがどんな認定か知らない私でも、なんかすごいんだなと思ってしまいます。
さて、このブログでは3年ほど前に、R・Fさんの記事で梨を取り上げていますが、
今年も呉羽梨の収穫が始まっています。
最近は、農家の高齢化対策を目的とした、
梨のオーナー畑というところがあります。
農家が所有している梨畑の梨の木1本1本にオーナーを募る制度で、
オーナー料を支払うことでその木になった実を収穫できる制度です。
この時期、呉羽地区では路肩に農家がプレハブを建てて、
梨を8個ほど入れた袋を1000円で売っていたりして、
それはそれで季節を感じさせる光景ではあるのですが、
オーナーになれば、1本の梨の木になる200個くらいの実が自分のものになります。
(実際は、うまいこと間引いて、大玉150個くらいにするのがベストです。)
1本の梨の木のオーナー料は1万円台ですから、
まぁ、路肩のプレハブで買うよりもお得です。
私も、先日、梨の収穫に行ってきました。
グループでオーナーになって頭割りすれば、かなりお得になります。
まだまだ暑いですが、秋に、なってきましたね。
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