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冬の旅とおもてなしについて

年明けて、早いもので二月となりました。
一月はあっという間に「いぬる」、
二月と三月も、モタモタしているとあっという間に去って行きそうです。
今冬は、例年に比べると随分と積雪が少ないとは言え、
立春を過ぎても、北陸には厳しい寒さが続きます。
冷え症の私には、この時季の寒さは、毎年堪えるものがありますが、
体(と心を)を温める工夫をしながら、じっと春を待っています。

ところで、私事になりますが、二月初めに、京都に行ってまいりました。
出発前に、まわるエリアやルートをなかなか絞り込めず、
今回は初めて、関西の私鉄某社が運営する定期観光バスを、
同行した友人とともに申し込んでみました。

歴史好き、寺社好きの私にとって、京都は憧れの都市ですが、
そうなかなか行けるものではありません。
今回は「京の冬の旅」キャンペーン中ということで、
普段は非公開の寺院の、建物や寺宝などが惜しげもなく公開されていました。

第48回 京の冬の旅 ⇒ https://www.kyokanko.or.jp/huyu2013/

そこでは、トンチの一休さんで有名な一休禅師、また千利休ゆかりの大徳寺
京都隋一の敷地面積を誇る妙心寺
日本に喫茶の習慣を中国・宋から持ち帰ったと言われる、
禅宗の臨済宗の宗祖栄西が開いた建仁寺を主にまわりました。

行く先々のお寺で、白砂と岩石を配置した枯山水の庭園に酔いしれて、
狩野派などの障壁画(今にも飛び出しそうな虎や孔雀など)を拝観しました。
私は庭園のことなど、全然詳しくはないのですが、
大岡越前や遠山の金さんなど時代劇でよく見掛ける、
掃き清められたお白洲(みたいな白砂の庭園)、
まるで”新さん(by暴れん坊将軍)”や、“長さん(by長七郎江戸日記)”が
歩いていそうなお寺の雰囲気に、
友人とともに、テンションが上がった次第です。

天候にも恵まれて、
昼食に、
美味しいごぼうや大根などの京野菜がふんだんに使われた精進料理を戴いたりと、
かなり上機嫌の旅でした。

京都は、やっぱり特別な雰囲気のある町で、何度訪れても、新たな発見があります。
学生時代から社会人になりたての頃にも、何度か訪れたことがあったのですが、
少ない費用と時間で、滞在時間ギュウギュウでまわっていたことを思い出しました。

その年代に合った旅の仕方があるのだと、
百戦錬磨の“おもてなし上手”な、観光バスのガイドさんと運転手さんや、
各寺社の案内してくださったガイドさんを拝見して、改めて感じました。

来春の北陸新幹線開業に沸く我が富山も、
お隣石川県の観光施策に比べるとまだまだです。
ぜひ古都のおもてなしを見習って、がんばって欲しいなとも思いました。

あ~、それにしても、また京都、行きたいな。
一生にそう何回も行けないからこそ、旅の価値があるのですね。
次回はどんな発見があるのでしょう。
今から楽しみです。

[Y.T]
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