FC2ブログ

飽きない空間

月に数回本屋へ行きます。
ジャンルを問わずいろんな本を手に取って見ます。
本来飽きっぽい性格の私ですが、わりと長い時間いられます。
ただし立ちっぱなしだと腰が痛くなってくるので、
それを目安に選んだ本を購入してお店を出ます。

「暮しの手帖」という、昔からある、
生活や料理等に関わるお役立ち情報が載っている雑誌があるのですが、
少し前についつい気になって買いました。
ご家庭の主婦が好むような内容で、とても男性が読むものでは無いとは思いますが、
暇なときにパラパラ読むと、ほのぼのとして落ち着きます。
私は少しおばちゃんがはいっているのでしょうか?
その後もついつい何冊か買ってしまいました。

図書館へもたまに行きます。普段はそれほど混雑していませんが、
新聞のコーナーだけは毎日来ていそうな年配の方々でいっぱいです。
今の時期に行くとさまざまな制服を着た受験生と思われる若者で、
ずいぶんにぎわっています。
黙々と勉強に打ち込んでいる姿を見ると、
みんな受かればいいのになぁと思います。(やっぱりおばちゃんぽい?)

図書館には既に本屋では売っていない古い本や、
自分では買わないような専門書がたくさんありますので、
本屋に行くのとは全く別の楽しさがあります。
あっちへ行ったりこっちへ行ったり思いつくままいろんな本をつまみます。
あっという間に時間が過ぎてしまいます。

私の二人の子供達も本が好きです。
それを知った人達からこれまでに何度か、
子供に本を読ませるにはどうしたら良いか尋ねられたことがあります。
大変むずかしい質問です。

私の子供達の場合は、
物心がつく前から本を与えていっしょに楽しく読んでいましたので、
環境によるものだと思います。
本屋や図書館へは子供にせがまれて行くことも多いです。

私自身はマンガ以外の本を読むようになったのは中学生になってからです。
家にあった文庫本をたまたま読んだのがキッカケです。
今思えばその時よっぽど暇にしていて、
ふと見ると目の前に本があったから何となく読んだのだと思います。
つまり単なる偶然です。

そもそもあまり本を読まない子供が、
突然本が欲しいと言い出すことはまずもってないことだと思います。
まずは興味がもてそうな本を、
一冊ではなく何冊か好きに選択できるように与えるか、
本屋や図書館にいっしょに行って、
子供自身に自由に選択させては如何かと思います。


ですが、いつ興味が湧くのかはわかりませんので(私の例もありますので)、
その場で興味を示さなくても決して強制せず、
本が読める環境を作って気長に待つのが良いかと思います。
本を読むことが高尚なことだとは思いませんし、
読む人が立派な人ということでもないと思いますので、
いま子供が本を読まないからといってあまり固く考えることはないと思います。

私にとって、書店や図書館に行き本を漁るのは娯楽のひとつです。
単なる遊びです。
自分の知らないさまざまな情報を、
そこに行けばたくさん知ることができます。

まったく興味がなかったことでも、
たまたま本を目にしたことで、
ずいぶん評価やイメージが変わり、
新しい発見をすることができます。
自分の世界がどんどん広がっていく感覚です。
また、テレビ等のメディアのように向こうから目に飛び込んでくるものと違い、
自分から自由に探りに行くのが楽しいのだと思います。

しかし、長い時間うろうろしている姿は見る人によっては、
挙動不審で変態かと思われるかもしれません。
人が本を見てニヤついている姿は結構不気味ですが、
ひょっとすると私も自分では気付かずにニヤニヤしていることもあるかもしれません。
実際本屋に行くとそれに近い人を割と高い確率で見かけます。
あぶない空間ですね~。なかなかの危険地帯です。

[M M]
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

kkseishin

Author:kkseishin
株式会社セイシン
私たちは工場設備機器を中心に、お客様にご提案・販売をしている総合商社です。

■富山本社/〒930-0821
富山県富山市飯野16番地の5
TEL:(076)451-0541
FAX:(076)451-0543

■新潟営業所/
〒950-1142
新潟県新潟市江南区楚川甲619番地6号
TEL:(025)283-5311
FAX:(025)283-7469



URL:http://www.kk-seishin.com/

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR