登りました。
昨年、立山登山をした話をしましたが、
本来登るべき雄山に登らずに帰って来ましたので、
今年の夏の終わりにその課題をクリアすべく、もう一度登りました。
一年前よりも日頃から運動をして体力は多少向上していましたので、
今回は大丈夫だろうと思ってはいましたが、
よく考えると、まだ登山は2回目の超初心者です。
焦ってペースを考えずに登れば去年のように途中でへばってしまいますので、
意識してゆっくり歩き、こまめに休憩しながら登りました。
気がつくと見知らぬ老夫婦と同じペースで、
抜きつ抜かれつ仲良く登っていました。

そのうち軽く会話をかわすようになり、
道中から見える遠くの山がどこの山か教えてもらったりしていました。
とても天気が良く、
槍ヶ岳や富士山まで見えてすっかり感動しました。


雄山山頂に着き、ようやく念願が叶ったのですが、ここまで来たらどうせならと、
1番標高が高い大汝山まで行くことにしました。
雄山からさらに20分ほどかけて無事大汝山に辿りつきました。
そこからは白馬連峰がすぐ近くに見え、
見下ろすと黒部ダムが見えるというなんとも贅沢な景色で、
体の疲れもその時ばかりは癒されました。


そこからまた雄山に戻り昼食を取ることにしたのですが、
雄山山頂では売店でカップヌードルが売られています。
せっかくだから食べようと思い買いました。
数年前は500円と聞いていましたが、今は700円となかなか高価です。
しかし、山頂からの眺めを見ながら食べるカップヌードルの味は格別です。
疲れた体に沁みました。

山頂からの眺めを十分に堪能して、達成感に包まれて下山を開始しました。
勾配が強く、ところどころ足元が滑りやすいので慎重に降りましたが、
つま先に負担がかかり、痛いなと思って下山してから見てみると、
親指に1センチほどの水ぶくれが出来ていました。
登山靴ではなくただのハイカットのタウン用シューズで登ったせいかもしれません。
また、下山途中に気がつくと気圧の関係でしょうか、
手がパンパンに浮腫んでいました。
拳を握るとドラえもんの手かと思うくらいまんまるでした。
下山してからは、下界から立山連峰を見ると、
あそこに登ったんだなと感慨深く思うようになりました。
また登るかは不明です。

[M M]
本来登るべき雄山に登らずに帰って来ましたので、
今年の夏の終わりにその課題をクリアすべく、もう一度登りました。
一年前よりも日頃から運動をして体力は多少向上していましたので、
今回は大丈夫だろうと思ってはいましたが、
よく考えると、まだ登山は2回目の超初心者です。
焦ってペースを考えずに登れば去年のように途中でへばってしまいますので、
意識してゆっくり歩き、こまめに休憩しながら登りました。
気がつくと見知らぬ老夫婦と同じペースで、
抜きつ抜かれつ仲良く登っていました。

そのうち軽く会話をかわすようになり、
道中から見える遠くの山がどこの山か教えてもらったりしていました。
とても天気が良く、
槍ヶ岳や富士山まで見えてすっかり感動しました。


雄山山頂に着き、ようやく念願が叶ったのですが、ここまで来たらどうせならと、
1番標高が高い大汝山まで行くことにしました。
雄山からさらに20分ほどかけて無事大汝山に辿りつきました。
そこからは白馬連峰がすぐ近くに見え、
見下ろすと黒部ダムが見えるというなんとも贅沢な景色で、
体の疲れもその時ばかりは癒されました。


そこからまた雄山に戻り昼食を取ることにしたのですが、
雄山山頂では売店でカップヌードルが売られています。
せっかくだから食べようと思い買いました。
数年前は500円と聞いていましたが、今は700円となかなか高価です。
しかし、山頂からの眺めを見ながら食べるカップヌードルの味は格別です。
疲れた体に沁みました。

山頂からの眺めを十分に堪能して、達成感に包まれて下山を開始しました。
勾配が強く、ところどころ足元が滑りやすいので慎重に降りましたが、
つま先に負担がかかり、痛いなと思って下山してから見てみると、
親指に1センチほどの水ぶくれが出来ていました。
登山靴ではなくただのハイカットのタウン用シューズで登ったせいかもしれません。
また、下山途中に気がつくと気圧の関係でしょうか、
手がパンパンに浮腫んでいました。
拳を握るとドラえもんの手かと思うくらいまんまるでした。
下山してからは、下界から立山連峰を見ると、
あそこに登ったんだなと感慨深く思うようになりました。
また登るかは不明です。

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