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読まず嫌い

あぁ~本格的に寒くなってきましたねぇ。
そろそろ平野部でも雪が降りそうですね。
タイヤ交換もしないとね。

私も若い頃とは違い、さすがに40代に入りますと富山の冬が身に応えますし、
なるべくなら避けて通りたい季節になってきました。

以前は、シーズンに7、8回はスキーに出かけたものです。
それももっぱら、白馬五竜や流葉など他県のスキー場まで滑りにいってました。
ところが、ここ最近は全くなく・・・。

体力的なところもあるんでしょうが、
「寒いから嫌だ」的なところが大きいように感じます。
スキー道具の連中は長い長い冬眠中です。
物置の奥の奥で・・・。

今年の冬こそは久しぶりに目覚めさせてあげようと思ってはいるのですが、
どうなりますやら。

さて、そのような私ですが、じゃあ家に籠ってどう過ごしてるんでしょうか。
その一つに読書があります。
まぁ、「読書好き」とまではいかないんですが、本は時間を費やす為の一つのアイテムです。

本に関して最近、うれしい発見がありました。
「嫌い」→「面白いじゃないか」のパターンです。
東野圭吾の作品です。




今や書店の文庫コーナーに行けば、ズラズラズラ~っと彼の作品が並べてあります。
これみよがしにです。否が応でも目につきますよね。
「容疑者Xの献身」「白夜行」が映画化されたりしてますので、
ご存じの方も多いのではないでしょうか。
私にとっては東野圭吾、読んだこともないのに「嫌い」でした。
若くてカッコよくて流行作家的で軽い東野圭吾のイメージがあり、
手に取ることも一切ありませんでした。

ところが、妻の文庫本がいくつか部屋に転がっていまして、
どうにも暇だったので、その一つを仕方なく手に取って読み始めたのです。
もちろん期待もせずに・・・。
するとどうでしょう。
「読みやすい、ストーリー展開が速い、緻密な構成、
グイグイと引き込まれる感覚、面白い」
これにはびっくりしました。
こんなこと、他の作家では滅多になかったからです。
東野作品を読んでいた妻を内心馬鹿にしていた自分を反省しました。
妻に向け東野の話を盛んに振っている自分を少し恥ずかしく思いながら・・・。

「嫌い」→「面白いじゃないか」のパターンにはなかなか出会えないんですが、
まさしくこれでした。

ちなみによく調べてみますと、東野圭吾は結構いい歳なんです。
1958年生まれの54歳。
今を時めくベストセラー作家ではありますが、遅れ咲きの感もあります。
多種多様なジャンルに渡って数多くの作品を世に出しています。

さて、私が読んだ作品は以下の3作品です。

 「レイクサイド」(文春文庫)
 「悪意」(講談社文庫)
 「ダイイング・アイ」(光文社文庫)

今から思うと、「レイクサイド」から読み始めたのが
当たりだったような気がします。
もともと横溝正史や綾辻行人など本格推理小説が大好きなので、
「回廊亭殺人事件」「白馬山荘殺人事件」などを今後読む予定にしています。

まぁ、「読まず嫌い」ってあるんじゃないでしょうかね。私にとっては東野作品がそれでした。
ただ、読んでみてやっぱり自分には合わなかったものもたくさんあります。
例えば、ジャンルは違いますが、
村上春樹、安倍公房、ドストエフスキーの作品などなど。
どれもこれも、途中で挫折!それも早いうちに。

人それぞれだとは思いますが、
本に限らず実に意外なものが自分にしっくりくると分かった時、
大きな歓びですし、
人生をより豊かなものにするんですよね。
だからこそ、新しい発見を日々見つける努力をしていきたい。
最近、そう意識するよう心掛けている私なのであります。

皆さんはどうでしょう。
新しい発見されてますか?

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