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お弁当の効果

先月健康診断を受けたのですが、
それまで真面目にステイホームに取り組んでいて、
ほとんど運動らしいことはしていませんでしたから、
体重が増えているのではないかと恐る恐る体重計に乗ると、
なんと逆に少し減っていました。
ムッチリしていたお腹まわりと肩まわりが少しスッキリしていたのです。
考えられる事は、4月に入ってから自粛もあり、
昼食を外食から弁当に変えたぐらいです。
まさかそれだけでダイエットになっていたとは驚きです。

弁当の量を特に少なくしているわけでもなく、
食べたらちゃんとお腹いっぱいになるのですが、
外食に比べるとカロリーや量が少ないのでしょうか。
そういえば、外食になると揚げ物や麺類が多くなってしまううえに、
残すことに罪悪感があるので、
途中でお腹いっぱいになっても無理して全部食べてしまいます。
その分、よほど運動でもしないと徐々に体に蓄積されるのでしょうね。
思わぬところでいいこともあるものです。
と言いながら健康診断の結果は、
毎年数値が高いと指摘されているところは変化がなく、ある意味安定した結果でした。
日頃から対策を講じる必要ありです。

ステイホーム中は外食ができない代わりに、
他県の食べてみたかった物を何回かお取り寄せしてみました。
そのひとつが香川の讃岐うどんです。
釜あげうどん長田in香の香」という超人気店から生うどんと出汁を送ってもらい、
家で釜揚げうどんにして食べたのですが、想像以上に素晴らしい味でした。
最初は何もつけずに麺だけ食べると、
小麦の何ともいい風味を感じ、塩加減も抜群です。
麺の表面は柔らかいのですが、芯はしっかりとしたコシがあります。
そして出汁。
イリコの香りが鼻から抜け、香ばしいこと、このうえありません。
うどんと出汁という極めてシンプルな組み合わせなのに、
とんでもないご馳走感を味わえ、感動しました。
大満足です。

うどんは土地によって大きな違いがありますよね。
例えば名古屋の味噌煮込みうどん。
20年ほど前に仕事で名古屋に行った時のことですが、
上司に連れられて名古屋駅地下にある「山本屋本店」という有名店に行きました。
しかしながらその当時の私は、本場名古屋の味噌煮込みうどんを食べたことがなく、
「山本屋本店」の事も知りませんでした。
上司はそのことを知って、
わざとその店の事前情報を私に入れずに食べさせたかったようで、
何も言わずに店に入り、とにかく食べてみろと言われました。
ほぼ満員の店内で、案内された椅子に座り、まわりを見てみると、
サラリーマンや観光客、会社帰りと思われる女性が1人で食べている姿も見受けられ、
人気があることが伺われました。

そして、名古屋コーチン入りの味噌煮込みうどんと、
ノーマルの味噌煮込みうどんとの価格差に驚きながらノーマルを注文し、
グツグツ煮えた土鍋が運ばれて来ました。
他のみなさんが土鍋の蓋を裏返してそれを取り皿がわりに食べているのを見て、
私が知っている土鍋の蓋は蒸気を逃すための穴が空いているので、
その穴から汁が漏れるのではと心配したのですが、
蓋にその穴は空いていませんでした。
わざと穴を空けていないのでしょうか。

さて、いよいよ麺を啜ると、箸で持った感じと違わずゴワゴワしていて、
噛んでビックリ芯が残っていて半生状態です。
エッ、と思い、まわりを見渡しましたがみなさん普通に食べています。
一瞬自分だけがちゃんと煮えていないうどんを出されたのかと思い、戸惑いました。
そういう私を上司が横目でチラチラと興味深々に見ていましたが、
それをわかっている素直じゃない私は、あえて知らん顔して完食し、
特に何も言いませんでした。
すると、どうだった?としびれを切らして尋ねて来ました。
よくわからなかったと答えると、そうだろう、わからないんだよ。
ここではあれが普通らしいんだよ。と言われ、やっぱりそうなんだと。

正直、麺のインパクトが強すぎて、
おいしいのかどうかよくわからなかったのは本当で、
機会があれば確認のためにも、もう一度食べてみたいと思いました。
そして数年後、名古屋に行く用事があり、
再び「山本屋本店」で味噌煮込みうどんを食べることができました。
それからというもの、名古屋アルデンテと呼ばれる、
芯が残っているゴワゴワ麺と独特な風味の味噌の味にハマって大好きになり、
今では大ファンです。

また、三重の伊勢うどんも個性的です。
伊勢神宮の入り口にあるお店で食べましたが、
出された丼を見ると、汁無しでたまり醤油のようなタレがかかっています。
極太の麺を啜ると、今まで食べたことがないほど歯応えが全くない、
コシが微塵も感じられないフニャフニャの柔らかい麺でした。
やはり自分だけが茹ですぎて伸びきったものを出されたのかと疑ったくらいです。
タレは、しょっぱそうな濃い色をしていますが、実際味は甘さが際立っていました。
このうどんも麺のインパクトが強すぎて、おいしいのかどうかわからず、
不思議な感じだけが残りました。
これも確認のためにもう一度食べたいと思っていました。
それからしばらくして、地元のショッピングセンターのご当地フェアのイベントで、
伊勢うどんの茹で麺とタレがセットになったものが売られていて、
何の迷いもなく買って食べました。
フニャフニャの麺と甘じょっぱいタレを味わい、
これはこれでありだなとしっかり確認できて大満足でした。

しかし、名古屋と三重は距離的に近いのに、うどんはずいぶんと違うのですね。

そして私は、納得いかないものは、
後から確認しないと気がすまない性格なんだな
と再確認しました。

[KAZSOU]
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No title

コシが微塵も感じられないフニャフニャの柔らかい麺…
なかなかひどい言いっぷり!
伊勢市民としてはソウルフードなのに!

No title

残すことに罪悪感がある 笑
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