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やめるべき5つの習慣③

『やめるべき5つの習慣』の第3弾。

やめるべき5つの習慣③
「環境や他人のせいにする。」


今回は前回の「他人の目や意見を気にする」と少し似ています。
が、「……のせいにする」という文章に構造からして、
それがあまり好ましくないんだろうなということは察しがつく感じですね。

その実践方法は、「依存心・責め心を捨てる」ことだそうです。

依存心や責め心があると、ついつい他人のせいにしてしまいますから、
努めて依存しないで、すべて自分のせいだと思おうということです。
本当はすべて自分のせいというのは言いすぎだと思うのですが、
自分ができることは何だろうと、自分でしっかり考えて、
自分で行動するということが大事なのでしょう。
もちろん、できもしないことをやれと言っているのではありません。
そうではなくて、自分ができることはいっぱいあるのだから、
そちらに目を向けましょうよという話です。

たとえば、会社の場合。
経営者でなければ、会社の経営の問題を直接解決することはできなくても、
今日一日お客様に一生懸命尽くすことは自分でやれるわけですし、
チームの雰囲気が悪い場合でも、
「社長、なんか言ってやってくださいよ」などと上役に頼まずとも、
自分だけでも元気に屈託なく挨拶をしようとか、
いつもありがとうございますと感謝を伝えようとかはできますから。

私たちができることは腐るほどあるんです。
なのに、ほとんどの人は、この依存心のせいで、
自分ができることを考えずに、他人のことばかり考えているような気がします。

たまに国会前とかで、何かの抗議活動を行っている方などをTVで見ます。
「アベ政治にNO!を」とか、横断幕か何かを持って練り歩いています。
子供に見られて恥ずかしくないんでしょうか。
いや、私は主義主張の話をしているのではないのです。
特定の政策に対して異議を唱えるとか、そういうことは大いに結構だと思うのです。
ただ、私が問題だと思うのは、
友人でも部下でもない人物を呼び捨てて、そのうえ全否定すること。
子供に「ねぇ、“アベにNO!”って、悪口じゃないの?」って聞かれたら、
「違うよ」って言えないですよね。
だいたい、あんなに徒党を組んで集まって、
その中のどれだけが、本当に政策について考えて反論しているのか、
流されてるだけだろうと思うのですが、子供に何て説明しましょうか。
考えることなく雰囲気に流されて思考停止って、
本当はそれはとても怖いことですよね。

私たちができることは腐るほどあるんです。
空気に流されて抗議活動をやっている場合ではないんです。
精一杯働いて税金を納めて国の発展に資するとか、
何かを生み出して国際的な競争力を作り出す努力をするとか、
子供たちの目を意識して信念に基づいた生き方を見せるとか、
真に国を憂えるなら私たちがやれることはたくさんあるんです。

夫婦関係もそうですよね。
「何でうちの旦那、私のこといたわってくれないのかしら」とか、
「ウチの子供たちが勉強しないのは、カミさんが……」とか、
責め心が長じて夫婦げんかになります。
そして、夫婦げんかが起きると子供たちはこう思います。
「ボクのせいだ……」
「ボクさえいなかったらお父さんとお母さんはケンカしなくて済むのに……」
と、こうして自尊心の低い子供が育つわけです。

たぶん、両親が環境や他人のせいにしなかったら、子供たちは自信満々なのです。
自尊心は高めなくても、もともと高いのです。
「あら、かわいいわねぇ」 「そんなことないでちゅよぉ」などという、
自尊心が低い赤ちゃん、見たことないでしょう。
赤ん坊は生後すぐから自尊心の固まりで、
きっと、自分が笑えば世界中の人が笑顔になると、心から信じています。
つまり、私たちはもともと自尊心マックスだったんです。
その自尊心を下げたのは、大人です。
大人が責め心を子供の前で見せ、子供たちを落胆させたからです。

とはいえ、他人のせいにしてはいけないということは分かるけれども、
では、どうしたらいいかということになると分からないですよね。
それについて講師は、『積極性』を身につけなさいと言います。
要するに、積極的に、すべて自分のせいだと思おうということです。
他人のせいにしている場合ではなく、
起こったことすべてを自分の問題だと捉えて解決に向かって邁進せよというのです。

他人のせいにしている場合ではない……
それは他人の言動にかまっている場合ではないという意味です。

いま、日本は他人に批判的な国ですよね。
何かが気に障れば刺し殺したり放火したり、高速道路上で停車させたり、
そこまで根性がない者は SNS などでコソコソ文句言ったり。
YouTube のトラッキングによれば、他人の投稿に批判的な国 No.1 だそうです。
もっと寛容になればいいのに、情けない。

[SE;KICHI]
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No title

ホントそうよね。
自分がいま不幸なのは、親から冷たくされたせいだとか、いじめに遭っていたせいだとか、病弱だったせいだとか、キラキラネームをつけられたせいだとか、何かのせいにする人、多いですよね。
もちろん、自分も含めてですけど。
確かに理不尽なことも多いけど、それでも朗らかに生きている人もいるんだから、自分が不幸な理由にはならないのに。
自分の苦しみを親のせいにしちゃダメよね。
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