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やめるべき5つの習慣②

『やめるべき5つの習慣』ということで書き始めた拙稿でしたが、
「検討すんな」という内容がそれなりにセンセーショナルだったせいか、
久々に大きめの反響をいただきました。
今回はその続編です。

やめるべき5つの習慣②
「人の目や意見を気にする。」


確かに、自分の人生ですからね。
でも、そんなことを言い切ると、世間から浮いてしまうと思うのですが、
この訓に従うのであれば、世間から浮いたって構わないということになります。

講師は言います。
自分の人生を有意義に生き切りたかったら、
他人をしっかり無視しなさい
と。
逆説的ですが、それは真実だろうと私は思います。

私は、実は、ほとんどの人が潜在的に、
「他人の目を気にせず、自由に生きたい」と、乞い願っていると思っています。
だって、たとえば、死の間際に自分の人生を振り返ってみて、
「あぁ、もっと他人の目を気にすればよかった……」なんて後悔する人は、
たぶんいません。
一方、「あぁ、もっと他人の目を気にせず、自由に生きればよかった……」という、
逆の意味での後悔を抱く人は、おそらく、そこそこの割合でいそうです。
つまり、ほとんどの人が、心の奥底では、
「他人の目を気にせず、自由に生きたい」とのだと思うのです。

そう思っているのなら、そうすればいいじゃないですか、という話です。
その実践方法は、「自分軸を確立する。 信念を持つ」こと。

自分の感覚や選択に責任を負うということですね。
“信念を持つ”とかいうと、意志が固い立派な人物を思い浮かべますが、
ここで言うのはそういうことではありません。
自分が思ったようにちゃんと生きるということです。

しかも、これができると、他人のせいにしなくなります。
「いや、オレは他人の目は気になるけど、別に他人のせいにはしてない」と、
反論する方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、そもそも、他人の目を気にしている人というのは、
どう見られるかが行動の動機(理由)になっているため、
人生のオペレーションが、いちいち、「他人から変に思われないか」という、
自分ではなく、他人の価値観に依存しているわけで、
それは、結局、人のせいにして生きているということにほかなりません。

そういう人は、「あなたはなぜそう思うのか」と尋ねると、
「いや、だって、みんなそう言ってるから」とか、
「いや、テレビで流行ってるって言ってたから」とか、
自分で出した結論の理由に他人が登場してきます。
もう少しマイルドなパターンでは、
「ほら、自分だけ違うことするわけにもいかんから」とかもそうですね。
こういうのは、結局、人のせいにして生きているということです。
私は、自分で出したはずの結論に他人が登場してきたら危ないと思っています。

ちなみに子育てでも同じことが言えます。
「ウチの子はなかなか漢字を覚えない」とか、
「ウチの子は足が遅い」とか、そういうことで悩む親御さんは多いようですが、
そもそも、漢字を覚えるタイミングなんてそれぞれ違うに決まっていますし、
足の速い遅いも個々に違うので当然なのですが、
なにを、他の子と比べて我が子だけができないかのように言っているのか。
そんなことだから子供たちは委縮し、大人たちの顔色をうかがう、
どうにもならない大人となって社会に出てくることになるのです。

それくらい、人目を気にすることは悪いことだという話です。

しかし、日本人はそういう人が多いそうです。
かつて山本七平が言っていたように、日本人は空気で動きますから、
「給料上がんないのは社長のせいだ」とか、
「モチベーション上がんないのは上司が悪いんだ」とか、
自分じゃない相手をどんどん責め始めます。
これを拡大していくと、
「日本の経済が良くならないのはアベのせいだ」とか、
会ったこともない人物のせいにし始めたりもします。

日本人は、元来、会ったこともない人物には言及しないものでした。
それなのに、いま。
景気が悪いと言っては一国のリーダーである首相をなじり、
行動がけしからんと言っては芸人を追放し、
発言が気に食わんと言ってはシュプレヒコールを上げる国民です。
完全に、何かに毒された、習慣のなせるワザだと思います。
つまり、それくらい、私たちは、
なんでも他人のせいにして生きているということです。
もう、クセになってて、自分では気づかないだけなのです。

だから、ここはひとつ。
人の目や意見を気にせず、
「私は私よ、関係ないわ」
©中森明菜 という、
他人が介在することのない信念を持つべき
だと思います。

さぁ、みなさん。
周囲がみんな暗い顔をしていても、自分一人でも笑っていましょう。
会社のために家族のために、地域のために日本のために、
浮いている存在にならなくてはダメです。
平気で浮こうじゃありませんか。

[SE;KICHI]
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