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豊かになりたければ…

私が通っているスポーツジムのマッサージコーナーに、
決まった曜日の夜11時くらいに出没する60歳くらいの女性がいます。
彼女は、ごく普通の“オバチャン”にしか見えないのですが、
どうやら会社を経営している方のようです。

彼女はジョン・ロックフェラーのファンらしく、
彼女と話すと、よくロックフェラーの話になります。

皆さんもジョン・ロックフェラーはご存じですね?

大富豪ロックフェラーは石油王として有名ですが、
幼いころから強いバプテスト信仰に従って、
慈善事業への寄付を常に行ってきた慈善事業家です。

ところで、富山では早朝に勉強会などをやっている団体がいくつかあり、
私も出勤前に交流会などに参加することがあるのですが、
最近、そこで40代の会社経営者の方と知り合いになりました。

彼が心酔するのはアンドリュー・カーネギーだそうで、
彼はカーネギーについて熱く語ります。

皆さんもアンドリュー・カーネギーはご存じですね?

鋼鉄王として有名なカーネギーですが、彼も慈善事業家で、
裕福な人はその富を社会が豊かになるために使うべきだという信念のもと、
自分が稼いだ資産の全額を寄付しています。

ロックフェラーとカーネギーの共通点は何でしょうか。

それは、自分が得た富を、自分の生活で浪費するためではなく、
社会・公共に還元したいと考え、常に寄付をしてきたということでしょう。

この2人は、最終的に2人とも大富豪になっていますから、
そのやり方は正しかったと言えるでしょう。

私たちは、目先の損得に踊らされがちで、
よい服を身につけたいとか、美味しいものを食べたいとか、
新しい電化製品がほしいとか、別荘を手に入れたいとか、
そういう、自らの欲望を満たすためや、
自分自身の生活を向上させることが行動の動機になりがちですが、
この2人の生き方に学ぶなら、
自分のことを中心に考えている間は豊かになれないのかもしれません。
つまり、財を成すための動機として、
社会貢献への使命感が必須ということなのでしょう。

また、彼らは財を成した後に寄付したのではなく、
貧しいころから収入の何割かを常に寄付に回すなど、
早くから寄付を習慣化していたといいます。

私たちの感覚では、寄付を検討するにしても、
いつかお金ができたら寄付でもしようかと考えがちですが、
「いつか」っていつなんだという根本的な問いもあって、
「いつか」などと言っていては
社会貢献への使命感が薄いと言わざるを得ません。
自分も社会の一員として、
お金がないうちから、貧しいなら貧しいなりに、
公共のために寄付するマインドが必要なのかもしれません。

つまり、
お金を手に入れたかったら、
自分の生活の向上や蓄財などを考えていないで、
社会・公共に対して寄付する心を忘れるな

ということですね。

社会に貢献することが
仕事や経済活動のモチベーションになっていれば、
その結果、
財が呼びこまれると言われています。
逆に、自分の生活水準の向上など、
目先の欲得がモチベーションになっていれば、
財は呼びこまれない、
豊かになれないと言われています。


最近、別々に出会った、富山の2人の経営者でしたが、
かたやロックフェラー、かたやカーネギー、
それぞれが経営哲学として信奉している偉人の成功譚は、
奇しくも「公共心」という点で信念が共通しており、感心しました。

それと同時に、私の出会った2人の経営者の、
成功者に倣い、
信念を持って生活するという姿勢
に敬服しました。
自分のことばかり考えず、「公共心」を持ち、
漫然とではなく、信念を持って生活することの大切さ。
改めて感じ入りました。

[SE;KICHI]
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