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同じ釜の飯を食う

NHKで放送している番組の「サラメシ」好きです。
木曜日のお昼休みに再放送を観ています。
ちょうど私もサラメシタイムです。

中でも好きなのが、賄い飯。
作り手が、経営者やその家族だったり、従業員だったり、
ランチを作る為に雇われている人だったり、様々ですが、
共通しているのは、相手を想って作っているということ。
小さい会社であれば、
従業員とのコミュニケーションや健康を気遣っていたり、
大企業であれば、健康プラス違う部署との交流の場として、
メールや電話だけのやり取りだけではなく、実際に対面し、
話をすることで人間関係を円滑にする目的だったりするようです。
同僚や上司の知らなかった一面を垣間見ることができる時間でしょうか。
根底には仕事に良い結果を生む為のお昼ご飯ですよね。

ある雑誌で、女優の渡辺えりさんが、
新人の劇団員をご飯に連れていくと、かなりの確率でその新人さん達が辞めて行くので、
連れて行くのを辞めました、とおっしゃっていました。
えりさん自身は、若いときに先輩に誘われたら嬉しかったそうです。
大好きな演劇の話を聞かせてもらえる時間なので、
嬉しくて、嬉しくてしょうがない時間だったそうです。
それゆえ、人と関わりたくないのであれば、
何故劇団に入ってきたのかを疑問にも思っているそうです。
確かにこの疑問には一理ありますが、時間の価値観は人それぞれで、
もし誘われたのが夜ではなく、
ランチの時間帯だったらOKだったのかしらとも思ってしまいました。
辞めた新人さんは自分の時間を拘束されるといった感覚でしょうか。
私の勝手な憶測ですが。

さて、同じ釜の飯を食う最初のコミュニティで言えば、家族でしょうか。
実家では、長らく祖母がご飯を作ってくれていました。
料理上手な祖母だったので、時々、祖母のあの料理が食べたいな~と、
今でも思い出し、懐かしむことがあります。
義理の兄は、私の母の「なます」が大好きで、
その息子の甥は「のっぺ」が大好きで、それぞれに思い出の味があるようです。
祖母が亡くなり、母も亡くなり、二人の手料理は食べる事ができなくなりましたが、
作ってくれたご飯を、
泣きながら食べたこと、笑いながら食べたこと、
無理して食べたこと、たくさんの思い出は蘇ります。

いまさらながら、毎日毎日食事を作って食べさせてくれた家族に感謝です。

家族・ファミリーも様々ですが、最近、巷を賑わせている吉本興業の一連で、
経営陣と芸人との間では想いが違っているようですね。
岡本社長が記者会見で、
今後、同じテーブルに座りじっくり話をしていきたい。とおっしゃっていました。
最初から、同じテーブルにつける人であれば、
恫喝も冗談と受け止められていたかもしれませんね。
私的に一番残念だったのが、
自分が社長でなければできないものは何か?と言う質問に対し、
しばらく考えた後、明確な言葉として発言されなかったことです。

同じ目線で同じ釜の飯を食うことを心掛ける事は大切だと思います。
価値観も大事ですが、無理に付き合うこともたまには必要です。
もっとも大切なのがハラスメントを感じない場であること。
私自身もハラスメントしている可能性はありますので、
気をつけないといけません。

[fu~ma]
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