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おおっ、なんか効率的……か?

以前、路線バスが好きだみたいな話を書いたことがあったと思います。
路線バス好きといってもいろいろあって、
私の場合、太川陽介的な乗り継ぎの旅も嫌いではないのですが、
体力にはすこぶる自信がないため、
目的地までバスだけで行くような無謀な挑戦はしません。

私は、路線バスのなかでも、路線の設定のようなことが好きです。
そもそも、私は自然物には心が動かされにくいたちですが、
逆に人間が作ったものが好きで興味があるタイプです。
路線設定というのは、新幹線にしろ特急列車にしろ路線バスにしろ、
多分に人間の意図が色濃く働いているように思うので、
なんのつもりでそういう設定にしたのか、そういう面から強く惹かれます。
路線バスというのは、その名の通り、「路線」が重要なわけで、
えっ、こんな狭いところを通るのかとか、こんな妙なところを経由するのかとか、
そのロケーションと、それを通した経緯などに面白みを感じるわけです。

そこから派生して、バスの停留所周りの設備を見るのも好きです。
最近、それなりに流行っている“秘境駅へ行こう!”みたいなのもそうですが、
バスの停留所周りの設備も、いまとなっては過剰な設備であることが多く、
往時の隆盛を偲びつつ、現在のわびしい感じを観察したりしています。

さて、田舎のバス停というのは、
1本柱の上部に丸い看板がついた、マニア的にシングルタイプと呼ぶスタイルが主流で、
そうですね、だいたい 35,000円ほどのものです。
これは、最も安価なバス停標識と言えるでしょう。
しかし、たかだか 35,000円といえど、地方の零細バス会社には厳しいのか、
山間部などでは、上り線と下り線で1基を共有していたりするケースもあります。
そういう場合、その1基だけのバス停が立つところにバスが停まるのはもちろんですが、
反対方向行きは、向かい側の何もない場所に立っていると、
バスが停まってくれたりします。
まぁ、35,000円とはいえ、停留所の数だけ上下線分のバス停を用意するのは、
なかなか大変なのでしょう。

そこで見つけたのが、コレ。

海老江中町 遠景

ただ電柱が写っているだけに見えるかもしれませんが、
よく見てください。

海老江中町

電柱広告のように見えましたが、これはバス停です。
なるほど、考えましたね。
調べてみたところ、電柱広告って、月額 1,600円~6,000円らしいので、
仮に 3,000円だとすれば、1年分の広告費と、
シングルタイプのバス停購入費がほぼ等価ということになりますね。
しかし、このバス停に関していえば、
射水市というところのコミュニティーバスであり、いわば行政系なので、
電柱を管理する電力会社にネジ込んで費用を抑えている可能性もありますよね。
うむむむ、なるほど、考えましたね。

[SE;KICHI]
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