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孫子の兵法

こんにちは、先日再び胃腸系の疾患で入院を余儀なくされた、器官弱兵野郎です。
2年前にも虫垂炎、昨年はインフルエンザにかかってしまったものですから、
私にとって3月は毎度警戒すべき呪われた月になっています。
入院中時間があったものですから、以前よりYouTubeなどで鑑賞していた、
2007年の大河ドラマ「風林火山」のいくつかのシーンを観ていました。
これについてはどこかのタイミングで触れたいとも思っている、
好きな大河ドラマの1つでありますが、それは置いておいて、
ドラマ中で登場する武将や軍師たちが度々兵法について語り、
これ見よがしにお披露するもので、テロップまで付いてくるもんですから、
耳に残ったりしてしまいます。

風林火山
http://blog.livedoor.jp/umiyamaniji/archives/71976228.html

その中でもやはり印象的なのは、
古代中国の戦略家孫武による「孫子の兵法」でしょうか。
まあタイトルそのものが、それに由来するのは皆さんご周知の通りでありますし、
有名な軍学書であることは古今東西、言わずもがなであります。
(まあ読んだわけではないので、全く偉そうなことは言えませんが・・・。)
ドラマの中でもやはり多用されていましたが、これが特に残りましたね。

「勝兵は先ず勝ちて而(しか)る後に戦いを求め
敗兵は先ず戦いて而る後に勝ちを求む」


【現代訳】
「勝つ者は、先に勝ってから戦い
負ける者は戦ってから勝つ方法を模索する
勝敗は戦う前から決まっている」

とても有名な文言ですね。
1度は聞かれたことがあるかと思いますが、
これはつまり何を言いたいかと言いますと、
「事前にしっかりと準備を整え、
勝てると思える戦いに無理なく自然に勝つ事、これが肝要である」ということです。

しっかり調べ、備え、ともすれば剣を交えることなく戦に勝つ。
これは古来より、
様々な戦国大名(謀将甘子経久、武田信玄の軍師山本勘助、宇佐美定満、竹中半兵衛、黒田官兵衛等)らにも、
調略や実戦での作戦といった形で用いられてきました。
(全員がこれを用いたかは別として、共通する目的感といったとこです。)
また現代社会においても、
人気漫画「キングダム」、啓発本や哲学書でも様々多用されている気がします。

さらにこれは、現実生活にまで落として考えると、
仕事の段取りと捉えることができると思います。
仕事の段取り次第で、
やる前から9割は終わったようなものだと言われたりします。

まさに兵法で言うところの“無理なく勝つ為の事前の準備”といったところでしょうか。

世の中多様に仕事はありますが、
何かしかのゴールがあって、その為にどのようにして進め、
何を目的としているのかを考えながら、計画的に進めていく。
目的目標を明確にし、期日を設け、
優先順位の高い事柄を優先しながら然るべき手を打っていくことが大事だ
と、
若者向けのコラムにもありました。

またこれは天性ではなく、しっかりと訓練を行えば身についていくとも。

私はこの段取りが下手です。
以前の職場でも同じことを言われました。
また弊社においても、仕事の段取りはとても大切であると説かれます。
特に現場で工事なんかしてると、
てきぱきと段取りを組んで作業するM.MさんやWAKAさんは仕事が早い為、
余裕ができ、他の物事にもよく耳や目が届き、さらに良い仕事をされています。

鏡であり、凄いな~と思っているだけでは駄目ですし、
それと比べたら自分にはできないと卑屈になるのも違いますが、
そう簡単にも真似はできません。
ただ、訓練で先輩たちも身に着けてきたならば、自分にもできると信じ、
目や動きで盗んで、実践し続けていこうと思います。
思えば先日入院した原因である胃腸系の疾患は、
2週間無休で働き続けたことによるものが遠因になっていると言われましたが、
突発的なお客様への対応は仕方ないとしても、
段取り良く準備して行っておけば避けることができたのではないかと、
今更ながら反省しているところがあります。

孫子の兵法
http://www.g-rexjapan.co.jp/ishikawahironobu/archives/1754

ともあれ、冒頭の文脈とはズレてきましたが、
先人や先輩たちの”兵法”から学んで、身に着けていきたいと思います。
時には競争にもなるかもしれません。
戦国時代と違った形で戦うことになる社会において、
事前に準備を整え、無理なく勝つ為=結果を出す為にも、
大事な実践学として、気付かせ教えてくれます。
勉強になります。

[K.K]
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