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商業捕鯨再開

皆さん、クジラをどのくらいの頻度で食べますか。
私は年に2、3回粕汁で食べるくらいです。
学校給食でクジラの竜田揚げを食べていた~の時代からは少し後なので、
給食での思い出は無いのですが、
実家では夏になると夏野菜を入れたクジラ汁や、
缶詰の大和煮なんかは食べていた記憶があります。
粕汁は家人の実家の味で、
私は結婚するまでその食べ方を知りませんでした。

リクエストがあるので見よう見まねで作っていますが、最初は半信半疑でした。
食べてみたらクジラの粕汁美味い!と、新たな発見でした。
周りの人に話すと、えっ粕汁?と驚かれるので、やはり地域性があるようで、
それならと粕汁で食べてみてと勧めています。
そんな話をしたからか、
友人が高知の方から頂いたというクジラのお刺身(冷凍)を持参してくれ、
ご相伴にあずかりました。
初めて食べる味でした。
まだまだ知らない鯨料理はたくさんあるのでしょうね。

地域によって鯨の流通や消費は異なるとは思いますが、
現在日本人でどの位の人が鯨を食べたことがないのでしょうかね。
30代前半のSYUN君は食べたことはあると思うけど、
何時どこでの記憶はないそうです。
またとある日、たまたま隣に座った方が、
鯨を食べていた年代かな~と思われたので、話を向けてみると、
食べたくなったら料理店へ予約し入荷の連絡を待ってから足を運んでいると、
おっしゃっていました。
今は特別な食べ物ですよね。

お手頃な価格で市場に出回ったら皆さん食べますか?
私は買って食べてみると思いますが、
それにはまず、食べ方や料理方法を調べるところから始めないといけません。
毎回皮クジラの粕汁だけではねぇ。
野菜でもそうですが、馴染みがない食材を目にしてもすぐには買えません。
簡単な食べ方など一緒に表示してあれば手を伸ばし易くなるのになぁ、と
常々思います。
どんな食材も調理法を宣伝した方が消費に繋がると思います。

私にはそれほど身近な食べ物ではなくなっている鯨ですが、
今年の6月30日で国際捕鯨委員会(IWC)から脱退し、
約30年ぶりに7月から日本近海で商業捕鯨が再開される、と、
昨年12月に発表されました。
脱退に伴い、IWC加盟が条件となる南極海で調査捕鯨ができなくなるので、
今後、南極海産の鯨は市場から消えるようです。
そんな中で先日、和歌山県 太地町や宮城県 石巻市などの捕鯨業者でつくる、
日本小型捕鯨協会では、
今年7月1日から一週間商業捕鯨を再開するとの発表もありました。
捕鯨を取り巻く現状は厳しいと思いますが、
その生業の先には営みがあり暮らしがあるのは事実です。
捕鯨反対側からの目、賛成側からの目。
どちら側の目線かによって見え方や考え方は違いますよね。
対象は違いますが、「あらしの夜に」の物語のような展開は難しいです。

商業捕鯨が再開されたら、特別な食べ物ではなくなるのか、
特別なままなのか。
学校給食で復活とか、社員食堂でメニューに加えてもらうとか、
身近に食べる機会を増やしていかなければ特別なままだと思います。
いずれにせよ余さず消費することが大切ですね。
廃棄するほうが多ければ再開する必要はないと思います。
これは鯨に限ったことではないですけどね。

[fu~ma]
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