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おせっかいな私

富山といえば、冬は雪が積もっている印象の方も多いはず。
ですが、今シーズンはほぼ、雪が積もりません。
通勤時はおかげさまで快適に運転できるものの、
私の記憶の中では40年生きて来てこんなことなかったので、
なんだか怖くもあります。

さて、雪が降らずに寂しい思いをしている我が家の子供たち。
スキー場には多少なりとも雪が積もっているので、先日初滑りに行ってきました。
やはり雪は少なめなので、ところどころに泥が見えていましたが、
お天気も良かったこともあり、多くのスキー客が来場されていました。

我が家は1シーズンにせいぜい1~2回しか行けませんが、
必ず1回はスキーに行き、子供たちは主人の指導のもと、
抜群に上手なわけではありませんが、一応一人で滑れるようになっています。
それでも転ぶとなかなか起き上がれないこともあり、子供たちの後には、
主人か私のどちらかが最終滑走者として後から滑ります。
放置するわけにいかないですからね。

そうすることが家族連れで来た際の大人の責任と考えていたのですが、
そう考えている人は少ないのかもしれないと感じる出来事に遭遇しました。

その時は私が後からついて行った時でした。
主人と子供たちが滑っていくのを確認しつつ、
前方のゲレンデを見ながら滑っていると、私の目線の少し先に、
ゲレンデの端に設置してあるネットのところに挟まっている男の子を見かけました。
小学校低学年くらいでしょうか。
ちょっと気になったのでしばらく様子を見ていましたが、
何とか抜け出そうともがいているようでした。
助けに行く大人もいないようです。
そろりそろりと近づくと、
「誰か・・・助けて・・・」とか細い声で助けを求めてきました。
もちろん、助けに行ったわけですが、
助けつつ、親はどうしたという疑問でいっぱいでした。
そして、無事救出を終えると、
その少年は何も言わずにそのまま滑り去っていきました。
『え、ありがとうの一言もなし!?』

別にありがとうと言ってほしくて助けたわけではないですが、
お礼の一つも言えないのって駄目じゃない?と、
おばさんは思ってしまいました。
そして、親も近くにいないということへの苛立ちがふつふつと沸いてきました。

その時はお礼も言えない少年と、子供を放置している親に苛立っていましたが、
冷静になって考えると、
子供は恥ずかしさとか、急いで滑らなくてはいけないとかの焦りがあって、
お礼を言う余裕がなかったのかもしれないし、
親は親で自立心を養うためだったのかもしれないですね。
(困ったときは誰かに助けを求めて自分で何とかしなさい、という教育)
余計なことをしてしまったかしら・・・?とかは、その時は思えませんでしたが、
子供がもう少し大きくなるまでは私はそばで見守りたいと思いました。

実は、その少年を助けた後、
今度は木に挟まって動けなくなっている成人男性に遭遇しました。
お連れの彼女が下の方まで滑って行っていたので、
おせっかいとは思いつつ素通りすることができずに声を掛けました。
でもその男性は自力で脱出されました。
それこそ、彼女も見ている前で余計なことをしたなあと、
ちょっとへこみましたが、
きっとこれからも声をかけるんです、私。

はあ~、なんておせっかいな私。

[Okei]
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