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『言志四録』

西郷隆盛さんがらみの読書が続いておりますが、
江戸時代の儒学者、佐藤一斎さんが著した「言志四録」を読みました。
といっても全4巻(言志録・言志後録・言志晩録・言志耋録)の、
計1133条すべてを読んだ訳ではなく、
西郷隆盛さんが特に心に残り選び出し書き留め、
常に持ち歩いていたといわれる101条を解説したものを読んだだけですが(汗)
その解説もかなり親切に境遇や時代背景も入れていただいているので、
ちょっと本題以外が多かったようにも思いましたが・・・
私にはそれが助かります。

言志録88条の着眼高く…は感じる事があります。
騒動(ミス)の真っただ中にいると冷静な判断が出来ずミスを重ねる。
人の事であれば冷静に助言できたりするのに本人には見えていない。
前にブログで言うだけなら…と書いてしまいましたが、
俯瞰してみることは大切だとは思っています。
目的は見失わないようにしたいです。

言志録144条の人の信用を得るのは難しい。
口ばかりになっていないか?
人は行動をみて信用を高める。
最終的には心をみている。
心まで見られていると考えると覗かれている感じがしますが、
行動や言動から必ず心が見えてしまうのだと思うので、
88条にもある高い志でお客様に接するのが正しいのだと感じました。
私は口が災いするタイプの様な気がしてならない…
そんなつもりは無かったり、余計な一言を言ったり(汗)
注意します。

言志後録96条、君子は自ら… については、
情熱を持ち続ける事が上昇志向・成功を収めるためには必要とありました。
ノーベル賞を受賞されるような研究者であれスポーツ選手であれ、
情熱を持ち続けることは容易ではないと思いますが、
同じような意味合いだと思いますが、私は「好きこそ物の上手なれ」と思っています。
大した成功は納めた訳ではありませんが、子どもの成長をみるとよく感じます。
趣味であれお客様であれ、好きになって進めるのは大事だと思っています。
一斎さんも大事と思っていたのか、
言志耋録77条でも近い事を言われているように思います。
ではどうやって情熱・好きを持続させるかになると思うのです。
高い志を持てれば良いのですが、
前にも書きましたが大業をなそうとは思っていないので、
高い志と言えるものがもてるのか甚だ疑問です(汗)
まずは好きになって進めたいと思います。
でもやらされている限りは続かないことだけは確かだと思いました。

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No title

大業をなそうとは思っていない・・・って、そんなの口に出して言ったらダメだよ。
単なるコマならいいけどさぁ、仮にリーダー格の人がそんな小人物だってみんなに知れちゃったらさぁ、みんなの士気が下がって、チームがダメになっちゃうだろうよ。
文章の幼稚さからして、書いたのはまだ若い人なんだろうけどさ、志を持てるか甚だ疑問とか言ってると、中年になってから誰もついてこなくなるんじゃないか。だから、そんなこと言うもんじゃないよ。
志ってさ、持てるかな、持てないかな、なんてもんじゃなくて、理想に向かって決意して持つもんだぜ。若いうちからそう思っといたほうがいいな。

No title

上の、厳しいコメっすね~
でも、確かにそうかも。若いうちは志なんて言われてもな…って感じでいいんだけど、年齢を重ねて、いつか後輩を教える立場になった時には、やっぱり、若手を育成することに関連する志を持たないとだめだからね~
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