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魅惑の・・・(2)

「地蔵盆」って、知ってますか?

地蔵盆は、簡単に言えば、道端のお地蔵さんの縁日みたいなもんですが、
だいたい8月23日とか、24日に行われます。

京都発祥の文化で、東海や関東にはほとんどないそうですが、
近畿地方では非常に盛んな行事です。
それが、どういうわけか、ここ富山では行われています。

気軽に『お地蔵さん』なんて呼んでいますが、
本当はすごい人なんですよ。

お釈迦様が入滅(死去)するとき、
自分が死んだら地上に仏が不在となって、
世の中が荒れ放題になるのではないかと心配されたそうです。
しかも後任のミロク(= 弥勒如来)は56億7000万年後にならないと来ない。
そこで派遣されたのが地蔵菩薩なのです。

つまり、仏教における「地上支店」。
「シャカ支店長」が退任するのに、
後任の「ミロク支店長」がなかなか着任しないもんだから、
支店長代理として派遣されたのがお地蔵さんってわけです。

「ミロク支店長」がなかなか着任しないのは、まだ修行中だから。
現在もその状態なので、地上はお地蔵さんの管轄なのです。

道端に気軽に立っているので、
なかなかそんなすごい人に見えませんが、
インドではサンスクリット語でक्षितिघर्भ、大地の子宮という意味で、
まさに地上の母のような、スケールの大きな人なのです。
子授けや水子、身代りや延命など、守備範囲は広いので、頼りになりますね。
一説には閻魔大王は地蔵菩薩の化身とも言われるので、
死後の往生を願うのもお地蔵さんが担当です。

みなさん。
たまには路傍のお地蔵さんにも、眼を向けてみましょうね。

最後に、オススメをご紹介しておきますね。
あまりに人間的な姿なので、文化財としての地蔵菩薩は多くはありません。

 法隆寺(奈良)六波羅密寺(奈良)福智院(奈良)

帯解寺(奈良)は皇室の安産祈願で有名ですね。

そういえばとげぬき地蔵(高岩寺;東京)もお地蔵さんですね。

一生に一度くらいは
見ておいて損はないと思いますよ。


[SE;KICHI]

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