シャバアーサナ

このブログは、心のことを書くと評判が良いようです。

私が通っているヨガ教室では、
いろいろな体位<アーサナ>のあと、すべての最後に
シャバアーサナというポーズをとります。

日本語で言うと「屍のポーズ」と呼んでいるもので、
要するに、仰向けになって目を閉じ、脱力するというものです。

スタジオの照明は落とされ、BGMも消されます。
目を閉じるとインストラクターのナレーションが聞こえてきます。

深い深呼吸をしましょう。
吐く息とともに、あなたの苦しみや悲しみが、身体から出ていきます。
すべては過ぎていくものです。
どんなに苦しい時間も、どんなに悲しい時間も、過ぎ去っていきます。
また、吸う息とともに、あなたの身体に光が差し込んできます。
すべては過ぎていくものです。
どんなに楽しい時間も、
いつまでもにぎりしめていることは不可能です。
新しい光を身体に入れ、新しい時間を創って行きます。
目を開けたら、新しい自分になって帰ってきます。


このポーズは、一見ただ寝ているだけのようなポーズなのですが、
これは一種の瞑想で、心を静かな状態に保つことが難しいため、
実はこのポーズは最も習得が難しいといわれています。

ただ、慣れるとかなり気持ちいいです。

ヨガというのは、自分を見つめる、意識するものです。
ヨガを、仙人のような半裸の老人が、奇妙な恰好をするものだと思っている人も
多いようですが、本当はそういうものではなくて、
ヨガというのは、まず呼吸に意識を向けて呼吸を整え、
次に身体に意識を向けて体位<アーサナ>をとるというものです。
だから、体の硬さなどは関係なく、完成のポーズは人それぞれです。

私の教室のインストラクターは、こういうことも言います。

この世界には、あなたしかいません。
誰の目も気になりません。
誰に何を思われても、関係ありません。
他人と自分を比べても、何もいいことはありません。
あなたは自由です。
あなたが、他人の価値観で縛られることはありません。
あなたは、あなただけを見つめましょう。


確かに、自分を誰かと比べても劣等感や嫉妬心などが募るばかりで、
良いことなど少しもありはしません。
自分が他人にどう思われているかを気にして、
虚勢を張ったり、自分を演じてみたりする。
他人と自分を比べても、
何もいいことはありません。

私は、これは至言だと思っています。

そう言えば、少し前に、fu~maさんがエアロの話題を書いておられましたが、
きっとエアロも同じです。
他人に比べて自分の動きはどうだろうとか、あの人の踊りは変だわとか、
他人と自分を比較し始めると、ついていけなくなったりします。

要するに、他人と自分を比較しないことですね。
他人のことも自分のことも気にならない、そういう自分になりたいものです。

[SE;KICHI]
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