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嫌いだ嫌いだと言いながら・・・

ゾウの親子

みなさんはこの写真のゾウの親子を見て、「カワイイな」と思われますでしょうか。

夜な夜な、というほどの頻度でもないのですが、
私は、夜、本を読んだり思索にふけるのに疲れてくると、youtube を観ます。
観る動画はゾウです。

ボーっと観ていると癒されるから・・・・・・などと言う理由ではありません。
以前、ゾウの交尾について書いたことがあるので、意外かもしれませんが、
実は私、ゾウが大っ嫌いなんです。

ゾウの何が嫌いかって、なんだか人間っぽいところが癪に障るんです。


左 https://www.youtube.com/watch?v=D0Oew1B7s2Q
右 https://www.youtube.com/watch?v=G0kXzhdctAA&t=10s


左の動画はタイで撮影されたものだそうですが、
人間にじゃれついている仔ゾウの、特に20秒過ぎのお尻の感じが、
私には、ハイハイを始めた人間の赤ん坊の尻のように見えるんです。
それは、特に後ろ足を折って正座のように座っているときに感じるんですが、
生後2週間ほどのゾウの赤ちゃんを撮った右の動画なんかでは、
1分40秒くらいからあとの、立とうという動作が、
昔のガチャピンのような、中に人間が入っている着ぐるみに見えるんです。

100歩譲って、仔ゾウの尻が人間っぽいとしましょう。
その尻の質感には特段の感想はないのですが、
そんな人間っぽい尻を持つゾウが、
実際は人間ではないというところに違和感を感じるんです。(←意味不明)
もはや誰にも賛同してもらえないと思いながら書いていますが、
ゾウは、優しくて賢くて社会性がある動物だと言われています。
仲間のピンチには身体を張って助けに行くし、
先ほどの左の動画のように、悪意のない人間にもよく懐くようです。
また、その社会性の高さは良くも悪くもで、ゾウの社会でも“いじめ問題”はありますし、
それはそれで、人間っぽいなぁと思うのです。

しかし、いかんせん容姿は、「ザ・野生動物」という感じがします。
いや、容姿と言っても、単純な美醜の話をしているのではありません。
ゾウのビジュアルは、たとえばチンパンジーやオランウータンなど、
知識が高いと言われている他の動物と比較しても、
むしろ異形と言ってもよいほどの野生動物感が漂っています。
賢いのに強い野生感。
そのアンバランスさが私の平静心を乱すのです。

私は、人間は、より多くの他人を幸福にできた者こそが偉いと思っていますが、
だからこそ、より多くの方に貢献できる自分となるよう、常に自己研鑽は必要だし、
そのための“悟り”のようなものを日々に求めなくてはならないと思っています。

私は、人間とは、そのように高度な意識を持った存在であると信じています。

ゾウが、人間のような高度な知性を持っているのであれば、
もっと人間に近い、生活しやすい肉体を与えてあげてほしい。
逆に、ああいった鈍重な身体を持たせるのであれば、
人間のような高度な知性など与えてあげないでほしい。
誰に言うでもない、神様に対する、ちょっとした要望です。

というわけで、ゾウが嫌いだと言っている私なのですが、
しかし、しょっちゅうゾウの動画を観ているせいで、
youtube のトップ画面に自動的に出てくる「あなたへのおすすめ」は、
ほぼすべてゾウの、しかも仔ゾウの動画です。
まるでゾウ好きの人のPCのようです。
まぁ、その「おすすめ」の中から、また動画を見ちゃうわけですが。

そして、今回この原稿を書くにあたって気づいたのですが・・・。
たとえば、先ほどの右の動画、
記事には「2013年9月3日に産まれた、市原ぞうの国の赤ちゃん」と書かれています。
なるほど。

市原で2013年ということは、これは「りり香」ですね。
確か父親は「テリー」で、母親は「プーリー」じゃなかったかな。
そうそう、プーリーといえば、王子動物園から出産のために来園した「ズゼ」が、
産後、赤ちゃんに授乳することができなくて、
代わりにりり香を生んだばかりのプーリーが授乳したんだったっけ。
そのとき生まれた「結希」も、もう3歳かぁ。
その弟、市原ぞうの国で一番若いのは去年生まれた「ラージャ」だよね(注)
確か豊橋の「ダーナ」と上野の「アーシャー」の子だったと思うんだけど、
ダーナとアーシャーの子って言えば、8月に「マーラ」が亡くなったんだった。
寝たきりで4年もリハビリしてたのに、残念だったねぇ。

・・・・・・って、好きなのかしら、ゾウ。
youtube の履歴はゾウの動画でいっぱいだわ、
日本のゾウの飼育状況に異常に詳しいわ、
実はもう、見ただけでアジアゾウとアフリカゾウを見分けることができるし。
嫌い嫌いとか言いながら、本当は・・・・・・どうなんでしょうか。

そういうえば、弊社の a. さんも、
パンダがいとおしすぎて、蹴り倒したい、叩きつけたいと言っていました。
そういう愛情のカタチもあるのかもしれません。

(注)この原稿を書いたのは2017年11月でしたが、その後、12月には「ラージャ」も1歳1ヶ月で心不全で急死してしまいました。お兄さん「マーラ」の急死から4ヶ月、前日まで元気だったのに、残念なことです。

[SE;KICHI]
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あははは、ゾウ博士ですね。
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