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舞妓はぁーん

思い起こせば20歳くらいの頃、
舞妓さんに憧れ、舞妓体験をしたいと思ったのですが、
想像していた以上の金額に手が出せず、泣く泣くあきらめたことがあります。

それでもずっとその願いを胸に抱いて20年近く。
ついに、ついに、38歳にして念願の舞妓体験を、
このお盆休みにしてきました!!
もう、変態のごとく自分の舞妓姿の写真を毎日眺めては、にやけています。

もともと着物がすごく好きで、
また、華道に茶道、書道、日本舞踊など、
所作がきれいなものにも強く憧れを抱いています。
舞妓さんは見た目はもちろんのこと、芸事を習われるということで、
すごく惹かれます。
舞妓さんになりたいと本当に思いました。
そのため(実際の舞妓さんではないのでコスプレに違いはないのですが)
せっかくやるのなら本物の舞妓さんに見えることを望んでいました。
そして、色々とお店を検索している中で見つけたのが、
今回お願いすることになったお店です。
お店のコンセプトが、『舞妓の格好をした私ではなく舞妓になった私』。
このコンセプトと、そのお店で変身した舞妓さん姿の写真を見て、
テンションが跳ね上がりました。
まさに私が望んでいたことだったのです。

「私、ここでやりたい!!!」 もう、大興奮です。

本当は一人で行こうと思い、主人に一人旅を宣言したのですが、
ド方向音痴の私を心配して、
このお盆休みにみんなで京都に行こうと提案してくれました。

行くことが決まってからは、数カ月前に購入していた舞妓さんの写真集を眺め、
自分の姿を重ね合わせ、日々、にやけ面。
変態以外の何物でもありません。

当日、心配していた天候(屋外撮影の為、雨天の場合撮影不可)も問題なく、
主人に3人の子供を預け、一人お店に向かいました。
奥さまに本物の舞妓さんがする水化粧をしてもらい、
途中経過はほぼバカ殿状態でしたが、
着付けてもらって出来上がった姿は一応舞妓さんでした。
笑うと豊麗線がより一層浮かび上がってくるので、ほぼすまし顔。

着付けが終わったのでいよいよプロカメラマンによる撮影です。
写真が苦手な私は、プロのカメラマンさんではどう撮ってもらえるか、
そこもここのお店にお願いした理由の一つでした。

玄関先の格子戸でまず撮影。

舞妓はあーん 影絵

外からの光でいい感じに影絵のようになり、とっても素敵な一枚に。

そして暖簾をそっとめくった写真も。
数枚撮り、撮った写真を確認するカメラマンさんから、
「これとかすごく色っぽい。
修正していないのにこの写真、レベル高いわー」なんて言われ、
ますます調子に乗る私。
今思い起こせばきっとみんなに言っている言葉なのでしょうけれど、
その時の私は明らかに図に乗っていました・・・。
「40歳近くには見えませんよね!!」なんて興奮して言っていましたが、
いま写真を見返してみると、
写真によっては肌の弛みがとてもよくわかるものもあります。
調子に乗っていた自分が恥ずかしいったらありません。

さて、次に近所のお寺さんに移動しての撮影です。
本当はお目当ての撮影スポットもあったのですが、
いかんせん、家族を待たせているので時間の融通が利かず、
超近場の超急ぎの撮影となりました。
あっちみて、こっちみて、手の角度はこう、目線はここ・・・と、
まるでモデルさんになったかのように撮影が行われました。

舞妓はあーん 全身 サムネイルです。拡大可。

ほとんど観光客がいない場所で、いたのはおそらく近所に住む参拝客二人。
この撮影も見慣れたものなのでしょう、ほぼ素通りでした。
少し注目を浴びるかもとかすかに期待していたので、これにはちとがっかりでした。

撮影が終わり、着物を脱ぐのも化粧を落とすのもアッという間。
髪の毛につけられた油を落とすのに、シャンプーが7回ほど必要でしたが、
本当に、本当に、とっても嬉しい体験となりました。

できあがった写真に興奮した私は、主人と子供に早速見せましたが、
誰一人として興味をもってくれませんでした。
それを見て「私きっと前世は京都の舞妓さんに憧れていたのよ。
だからこんなに舞妓さんになりたいのよ」と熱を込めて言うと、
「じゃあ、今世でも舞妓になれなかったんだね」とぽつりと一言。
ちょっと切なくなる一言でした。

舞妓さんに、なりたかったな・・・。

でも、ようやく、念願の舞妓さんの格好をすることができました。
カメラマンさん、奥様、そして京都に付き合ってくれた旦那さんと子供たち。
素敵な思い出をありがとうございました!

舞妓はあーん バストショット サムネイルです。拡大可。

[Okei]
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No title

え、40近いんですか? このヒト。
ちょっと見えないっすね。

No title

でも、40歳になってまでこの格好をしたいって、なんかすごい執念ですね。

No title

私は43歳の主婦ですけど、この記事を読んだら、若いころに舞妓さんに憧れていたことを思い出しちゃって、この週末、私も京都まで舞妓さん体験に行っちゃいました。(ちなみに自宅は宮崎です! 遠かった!)
主人と子供も喜んでくれて、幸せな体験になりました。忘れてた憧れを思い出させてくれて、このブログには感謝しています。ありがとう!

No title

私も行った!
京都で生まれたのに、子供の頃はその魅力がゼンゼン分からなくて、盛岡に嫁いで15年のいま、このブログ見たら懐かしくなっちゃって、つい。
ひやあ。。。本当の私は子育てでボロボロなのに、キレイに撮ってくれるもんですねぇ。
感動。

No title

私は男性ですが、妻が子育てや家事で大変みたいなので、こういうの、妻に勧めてみたいと思いました。
もっと写真ないっすか?
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