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『ももへの手紙』

頻繁に公言していることですが、
私は瀬戸内をこよなく愛しています。

いや、富山が嫌いというわけでは決してないのですが、
夏場の尋常でない湿気や、冬の積雪の容赦ない感じなど、
気候的に、わりと厳しい面があることは否定できませんで、
まぁ、ちょっと住みやすいとは言えません。

その点、瀬戸内なんかは気候的に温暖でいいなぁと思います。
日本海のような荒々しさはなく、北陸と違って空も高く青いので、
いかにも穏やかで癒されます。
実際に訪れてみると、人々も温和で大らかな感じがしますしね。

前世に何かあったのかというくらい瀬戸内が好きな私は、
年に何度か、瀬戸内の島々を旅行します。
また、将来的に住みたいと思って投資したりしています。

さて。

11月に「普段は映画を観ない」と言ったと思いますが、
その理由は、ストーリー的に様々な事件が起こって疲れるからで、
だから、金曜ロードショーなんかも観ないのですが、
先日、またまた、ついつい映画を観ちゃいまいました。

『ももへの手紙』というアニメ映画です。
120423ももへの手紙

あまり話題にはなっていないようですが、
ニューヨーク国際児童映画祭長編大賞受賞というので、
なかなかのものです。

ストーリーは、まぁ、言葉にすれば陳腐ですが、
父の死をきっかけに都会から瀬戸内の島に移り住んだ母娘が、
不思議な妖怪に見守られながら成長するという感じです。

観た理由はただ一点。
舞台が瀬戸内だったから。
この映画を観たきっかけも、
3月に岡山駅でチラシを目にしてしまったからです。

全体の雰囲気としては、
私が苦手としているジブリ映画みたいな感じではあるのですが、
要所要所に差し込まれている瀬戸内の情景が美しく、
本当に長閑で、心の底から癒されました。
また、舞台となっている離島の雰囲気も心地よく、
穏やかに、蕩けるように鑑賞することができました。



この映画の本当のテーマは、父娘、母娘の関係です。

暴走する自動車に轢かれて命を落とすニュースが後を絶ちませんが、
そうやって、人生は突然終わるかもしれません。
そう思うと、あまり不用意な言動はできないものです。
言い争っているままになっていたり、
ひどいことを言ったまま謝っていなかったり、
いま人生が急に終わるとして、
後悔するような生き方はしていないでしょうか。

日々の暮らしはどうしても消耗戦になりがちで、
なかなか毎日を大切に過ごすことができなくなっている私たちです。
今日の命が明日もあると思うなという視点も含め、
もっと一日一日を大切にしたい。
そう思わせられた映画でした。

それにしても瀬戸内はたまりませんね!
早くその日が来ないでしょうか。

[SE;KICHI]
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