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また断捨離しますか。

もう4月も終わりそうな日頃ですが、
今年の4月は寒暖差がすごかったと個人的に感じます。
単純ですが、なんかものすごく暑いって感じたり、寒いって感じたり。
寒暖差が激しいってそのままの意味ですが・・・。
ゴールデンウィ―クは新潟も平均して暖かい日が続くので、
その頃には過ごしやすい気候になっていると嬉しいです。

だいぶ前になりますが、断捨離をするべきとブログにしたことがあります。
実際その時点では要らないものを結構捨ててきたのですが・・・。
やっぱり時が経てば物が増えたり、
やっぱりこれ要らないなぁって思える物が出て来ますね。
服は以前に色々捨ててからほとんど買ってないのでかなり少ない気もしますが、
靴も全然買ってませんが、靴の方が消耗しやすいので、
靴は少し買いたいなぁって感じですね。
春ですし、スニーカーが履きたい!

やっぱり昔より物欲がなくなったというか、
まぁそれくらい年を重ねたということで 笑
また断捨離するにあたって売れるものがあったら売ろうかなぁって思います。
そんなに高いものも持っていませんが・・・

今年のゴールデンウィークは改めて断捨離に少し時間を使いますかね。
お仕事の方々も多くいらっしゃると思いますが、皆様お体ご自愛下さい。

[SYUN]
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戦わないのかぁ、みんな。そうかぁ、マジかぁ。

昨年、WIN -ギャラップ・インターナショナルによる世界価値観調査が少し話題になりましたね。

もちろん、もう二度と戦争はあって欲しくないというのが私たち全員の願いですが、
もし仮にそういう事態になったら、あなたは進んで我が国のために戦いますか?、
つまり、「もし戦争が起こったら国のために戦うか」という設問ですが、
この設問に対する「はい(戦います)」の回答は、
世界79の国や地域の中で、
日本は13.2%と、ぶっちぎりの最低だったと報告されたのです。

ギャラップ社『もし戦争が…』
https://dabo4217.com/2022/03/09/%e6%88%a6%e4%ba%89%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%82%89%e8%87%aa%e5%9b%bd%e3%81%ae%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ab%e6%88%a6%e3%81%86%e3%81%8b%ef%bc%9f-%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%af%e3%80%8c%e6%9c%80/

私はショックでした。
私だって、国家のために戦おうなどという気はさらさらないけれど、
その国家というのは、愛する家族であり、友人であり、同僚であり、
つまり、自分が大切だと思っている人々や、その人々の生活を指しているのだと思えば、
それらを思い浮かべながら、護るために戦うことは当然だと思っています。
もちろん、私は拳銃も撃ったことはないし、なんの訓練も受けていないので、
せいぜい竹槍を振り回すくらいのことしかできず、
果たしてそれが何の役に立つのかという話はあるのですが、
そういうことではなく、大切な仲間を守りたいという気構えの問題です。

一方、人口14億を擁する中国は約89%の国民が戦うと答えています。
14億の9割といえば12憶5000万くらいですが、
そんな人数で臨戦マインドを整えている国に、日本が勝てるはずがないでしょう。
日本は、どこかの国が横暴を働いた時など、
首相などが「ドーナツのド」みたいに軽く「遺憾の意」とか唱えますが、
「護るために戦うぜ!」と思っている相手国の耳に、
そんな意味のないメッセージが届くはずもありませんよね。

原爆投下や敗戦、GHQによるWGIP、戦後教育等々、
日本人が情緒的に戦争を忌避する原因はたくさんあるでしょう。
私だって、戦争したい!と思っているわけではありません。
しかし、奇妙だと思うのは、この設問に対する「わからない」という回答。
日本のその率は38.1%と、こちらも圧倒的な世界一です。
「わからない」って……何が分からないのでしょうか。
戦争がどのようなものか、想像もつかないのでしょうか。

国民とか、国土とか、主権とか、学校で、国家について教わります。
確かに、こういう知識だけでは、
「国のために戦う」とマインドをセットすることはできないでしょう。
やはり、大切な誰かとか、思い出のあの場所とか、
そういう情緒的な感覚が欠かせないと思うのです。
しかし、日本では、それは国粋主義の再来などと非難されやすいので、
なかなか口には出せません。

日清戦争や日露戦争を戦って、国家を護り抜いた日本。
当時の国軍を率いていたのは、
世代的に、幕末から維新の前後に生まれ、先人から薫陶を受けた人々だったはずです。
それから30年ほどが経ち、決意して立ち上がったのが大東亜戦争だったわけですが、
その大東亜戦争は、大正時代に生まれ、
「ひとりはみんなのために!」などと教育を受けた世代が指揮を執りました。

それが、令和の日本。
どうしたことか、と。
サムライは残らず死んだのか、と。

戦争になっても「わからない」という38.1%の人々は、
もしも目の前で大切な家族が陵辱されたりすれば、
目が覚めて飛び起きるのかもしれませんが、
「いいえ(戦いません)」と答えた48.6%の人は、
「いいえ」と断言している以上、
目の前で何が繰り広げられようとも、戦わないことを決意しているということですよね。

少なくとも大人は、
我が子を護るために、
我が子が生きる日本を護るために、
我が子が生きる日本の平和を護るために、
いざとなった時には立ち上がる気概
は持ってもよいのではないか、
微力ではあってもそのために貢献したいと思ってもよいのではないかとと思うのです。
いや、むしろ、我が子に平和な世を遺してあげられなかったとすれば、
それは親の罪なのだと思うほどの責任感が大事だとすら思うのです。

オルテガの最期

[SE;KICHI]

中尾哲雄という人の話

中尾哲雄氏といえば、富山では知らぬ者はおらぬほど有名な実業家ですが、
その彼が、繰り返し繰り返し語る話があります。
私がその話を初めて聞いたのは、
幼少期、彼の自宅で、でしたが、
彼は、米寿を迎えた現在でも、
その話を大切に講演しておられるようです。

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終戦の前の年の8月、戦争が激しくなってきたころ、
小学校2年生だった中尾少年は、
母に見送られ、2歳年下の妹と2人、
疎開のため、当時住んでいた横浜から魚津へと向かったそう。
直江津で乗り換えたものの、左側に海が見えたことで、
間違って北へ向かう汽車に乗ってしまったのだと気づき、
慌てて下車したのが犀潟駅という小さな駅でした、と。

仕方なく、犀潟駅で反対方向の汽車を待っていたわけですが、
戦時下、そんなのいつ来るかも分からないし、
ただでさえ母と別れて寂しいなかで日も暮れてきて、
妹が泣き出したんだそうです。

そんな時、異変に気付いたのか、
近所のおばさんが兄妹におにぎりを持ってきてくださったそうで、
当時、横浜では手に入らなかった白米で握られた、そのおにぎりを、
駅前のベンチでいただいたのだそうです。

それから8年、おにぎりを食べるごとにその情景がよみがえり、
あの時、ちゃんとお礼を言わなかったような気がしていた中尾少年、
高校 1 年生の夏休みのはじめの日、
畑でとった野菜をかついで犀潟に向かいます。
あのときのお礼に行かなくてはと。

中尾少年は犀潟駅周辺の家を訪ね歩きますが、
結局、そのおばさんを見つけることができませんでした。
おにぎりをくださったご本人にお礼をすることができなかった中尾少年は、
世間全部をそのおばさんだと考え定め、
世間におにぎりの恩を返そうと、
現在に至るまで社会貢献を旨としているのだと言います。

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我々は毎日、様々な形で多くの方々にお世話になっていますよね。
もちろん、具体的に何かしてもらったり、何かをいただいたりすれば、
その場で「ありがとうございます」とお礼を言うでしょう。
しかし、特に具体的なエピソードはなくとも、
社会から、知らぬ間にお世話になっている、
ということもありますよね。


私は、世間とは、自分を受け入れてくれている器だと観じ、
各々が恩を返していくのが、
社会奉仕、社会貢献活動
だと思うのです。
社会奉仕とはいっても、ボランティアの話ではありません。
当然、仕事や経営も、社会への奉仕ととらえて取り組むべきでしょう。

おにぎりを頬張った中尾氏の妹さんは、
その後、残念ながら交通事故で夭逝されたようですが、
現在も実業家として活躍されている中尾哲雄氏は、
自らの原点を犀潟駅に見ているということ、
私たちも見習う価値があると思うのです。

[AKA]

もうじき夏?

先月YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)の、
高橋幸宏さんがお亡くなりになったと書きました
が、
なんと坂本龍一さんまでも後を追うようにお亡くなりになりました。

坂本龍一
https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/56972/

長く闘病をされていましたが、大変残念でなりません。
ご冥福をお祈りいたします。

坂本龍一さんと言えば“世界のサカモト”とあだ名され、
映画音楽「戦場のメリークリスマス」では、
日本人初の英国アカデミー賞の作曲賞を受賞され、
「ラストエンペラー」ではやはり日本人初のアカデミー作曲賞、
またゴールデングローブ賞などを受賞されています。
幅広い音楽の知識を元に数々の作品を残されましたが、
新しい作品がもう出ないのだと思うと寂しい限りです。

話は変わりますが、
先日おそらく50代と思われる男性が耳にピアスをしているのを見かけました。
私はピアスをしませんし、
人がしているのを特別意識して見た事はないのですが、
ずいぶん前から女性だけではなく男性がするのも当たり前になったと思います。

何年か前に知ったのですが、ピアスをする場所によって意味があるようです。
男性が片方だけピアスをする場合は左耳にするそうです。
右耳だけにすると同性愛者だと思われることがあるようです。
また、左耳に偶数のピアスをつけることで、
性対象がノーマルであることを伝える意味もあるとのことです。
逆に女性が左耳にピアスをすると同性愛者だと思われる可能性があるそうです。
意味を知らずに間違えると誤解を招くこともあるのですね。
人によっては舌や鼻、下唇の下やおへそなど耳以外にしている人もいます。
それがオシャレなのかもしれませんが、
見るといつも穴を開けるのが痛そうだなと思ってしまいます。
そういう意味ではタトゥーを入れる人も勇気があるなぁと思います。

さて、今年は気温が高い日が多くて、桜も早くて、新緑もはじまっています。
いつもなら5月頃に咲くような花水木や芝桜、
藤の花や梨の花まで早々と咲いてしまいましたね。
山菜や竹の子も早くから出ています。
寒暖差も激しいので、
出かける時に何を着て行けばいいのかわからない日が多いですよね。
この調子だと夏が来るのも早いかもしれませんね。

[KAZSOU]

ダレトクなんだよ?

はじめに断っておきますが、
私には記念切手や記念硬貨を収集する趣味はありません。

先日、財布のなかに奇妙なものを発見しました。

記念硬貨・表記念硬貨・裏

最初、ゲームセンターのメダルかな?と思ったのですが、
ボクはゲームセンターに行く趣味もないので、
メダルが財布に入るなんて、訳が分からず。

よくよく見てみたら、「百円」と書いてあるではないですか。
オリンピックのデザインも彫られているので、
これは、先刻の東京オリンピックを記念して作られた、
記念コインなのだなと推察されました。
推察……というのは、
このようなものが発行されていることを私は知らなかったので、
状況から、正式なコインなのだろうなと思うしかないため。
なにしろ、切手とかコインの趣味がないので、見ても分からないのです。

ふつうのヤツとの比較

記念コインですからね、いずれ希少性から価値が上がるのでしょう。
しかし、いまは100円の価値しかない百円玉です。
なので、興味のない私は100円として使おうとします。

そういえば、私の上司は急かされるのが苦手な人で、
食堂で食券を買うとか、駅の販売機で切符を買うとか、
誰かが後ろに並びそうなシチュエーションでは緊張してしまうのだそうです。
なので、たとえば、2,000円札とか、
そういうエキセントリックな券種を支払いに使って、
機械が対応していなかったり、レジの人がまごついたりして、
後ろに並んだ人から奇異な目で見られるのがイヤだと、
そういうことを常々言っています。

しかし、実際には、飲料以外で2,000円が使えない自販機はほとんどないですし、
レジの人が怯んだとしても一瞬のことです。
他人からどう思われるか、あまり気にしない私としては、
上司に対して、妙なことを気にするものだなという印象だったのです。

しかし、手元に舞い込んできたオリンピック記念コインは、私の意識を変えました。
使える場所が、全然ないんです。
使えなさは、2,000円札どころではありません。
なにしろ、100円玉が使えるはずの機械ですら、
この記念コインは使えず、カランカランと乾いた音で落ちてきます。

結局、とある県庁所在地駅前のファミリーマートで使ったのですが、
レジの、アジア系と思しきお姉さんは奥の店主を呼び、
呼ばれて出てきた70歳くらいの店主はためつすがめつコインを眺め続けました。
3分くらいかかっても眺めているので、
それしかコインを持ってなかったわけではないので、
ダメならダメでと引っ込めようとした時、
「あ、百円って書いてあるね」ってことで、支払いが許されたのでした。
いや、そうでもしないと使いきれないコインだったってことです。

もう……何度も言いますが切手とかコインの趣味がないので、
手元に渡ってきても価値が分からないのです。
というか、大事に保管せずに流通させた方がいるからこそ、
私の手元にまで来たのでしょうし。
心から思います。
もう……ダレトクなんだよ、コレ。

[SE;KICHI]

チャレンジ

春になるとふきのとうの天ぷらを食べたくなります。
いつも思い出して思うのが4月なので遅いと言われ、
2月末ころから家の周りに出ていないか確認します。
でも気づくと花が開いている感じで残念な気持ちになります。

3月のとある日に山の中にある蕎麦屋に行きました。
会計の際にレジ横に「フキ味噌」が置いてあり販売されていました。
天ぷらはお店で食べたのですが、
これは今季まだだったので1つ手にとり会計をしようとした所、
お店の人が買ってくれる?ありがとうと言われ嬉しくてもう一つ(笑)

自分用に2個は多かったので fu~ma さんへお土産で渡そうと電話しました。
お酒も飲まれるし好きなものと思い込んでいました。
ところが「フキ味噌」は食べない!あまり好みではないと…
え~うっそーっとちょっとびっくり。
まぁその後に母親にも拒否されたのもあってショックを受けていました。
勝手に思い込んでいただけなので自分勝手な話ではあるのですが、
母親も食べないと知らない私。
何年一緒に暮らしているんだって話です。

そこで fu~ma さんへのチャレンジです。
嫌いなものを勧めて断られて終わるのも悔しくて。
たまたまですが仕事で行った広島で、
お客様と入った居酒屋にあった「牡蠣の塩辛」
これが美味しくてお店の方に聞いて向かいのデパートに売っていると確認。
お店を出てから2人で買いに行きました。
閉店ギリギリセーフでした。
もちろん自分用と2個。
先にUPされたブログからすると気に入ってもらえたようなのでガッツポーズです。

おすそわけしてもらった「明太子さきいか」最高でした。
問題があるとすれば飲み過ぎてしまいそうなところ…
最近では興味はあってもお勧めメニュー以外を注文しなかったり、
お店探しをしなかったりですが、
新しい味に出会うのもやっぱり悪くないと感じる今日この頃です。

わたしもWさんにお勧め聞いてみようかな。
楽しみです。

[WAKA]

たった7円に泣くことがあるということ。

先日、とある方が、小学2年生の娘さんを、
子ども向けのイベントに送り出したとのこと。

その日は、子どもたちだけで知らない街を探検し、
地域の人を取材してマップを作るという、自立心を促すイベントだったそうで、
そういう趣旨なので、
そもそも、集合場所まですら、親の手を借りずに来れるよう、
あらかじめ練習しておくように言われていたとのこと。
したがって、その娘さんも、自力で集合場所に集まれるよう、
当日までに、何度か親子で行き方を練習したそうです。

ところが彼女は、街歩きの際、先生が、
「お買い物してもいいけど、
帰りの富山駅までのバス代と富山駅からの電車代を残しておきなさい」
って言ってくれてたのに、
それを聞き漏らして、お菓子を買ったりジュースを買ったりと豪遊してしまったらしく、
気がついたら、お家に帰るお金まで使い込んでしまっていたそうな。

「お家に帰るにはお金が7円足りなくなった」と、
困った彼女から親元に電話。
しかし、ここで簡単に助けては彼女のためにならぬと、
心を鬼にして電話を切ったのだそう。

親に見捨てられた彼女は、先生から出された助け舟を元に考えに考えて、
バス代を浮かせるべく、バス1区間を歩くことにしたそうですが、
しかし、そこは知らない街ですから、道が分からない。

そこで、先生から、
「自分で何とかしようとすることはすごく大切だけど、
分からないことは分かる人に教えてくださいって言うことも大切だよ」って、
再び助け舟を出してもらって、
また考えに考えた彼女は、仲間に呼びかけて、
道が分かる人を見つけて同行してもらったんですって。

もう、たまらないですよね。
彼女、たぶん、お金が足りないって分かった時、すごく焦ったと思うし、
親に電話しても助けてもらえなかった時、もう愕然としただろうし、
そこから先、ずっと目に涙を浮かべていたことでしょう。
ちゃんと駅に着いて、最後に切符を買えた時、
それはそれはホッとしたでしょうねぇ。

副産物というか、その彼女がバス通りを歩くことにした時、
「アタシも付き合うよ」と言ってくれた優しい子もいたそうで、
それも、心強かったことでしょう。

考えに考えて、仲間と窮地を切り抜けた体験は、
ドラクエだったらレベルアップ音が鳴った瞬間ですね。

「おお、そうかそうか、
じゃ、お父さんがクルマで迎えにいってあげよう」とかやったほうが、
親も子もラクなのかもしれないけれど、
それをやると彼女のレベルは上がらないでしょうから、
それをグッと我慢した親御さんも立派だったと思います。

そして、何より、この話には後日談があって、
このイベントに参加していた子どもたちが、
この彼女の、「7円足りずに帰れない」騒動を見て、
「そういうことがあるんだ!」と衝撃が走ったようで、
急に襟を正しだしたようです。

というのも、昔は、駄菓子屋で5円足りなくて希望のものを買えないとか、
そういう経験が、どの子にもあったものですが、
今どきの子どもたちは、現金を使った決済を経験しないので、
5円とか7円足りないという場面がないのでしょう。
結果、私も驚いたのですが、集合時にバス代を払うとき、
両替が分からなかったり面倒だったりということで、
180円の運賃に対して、200円を払ってきたとの子が続出。
バス会社は嬉しいかもしれませんが、
私たち世代としては、両替が面倒ってどういうことだと呆れるばかり。
それが、数円をバカにする者は数円に泣くことを目の当たりにして、
周囲の子どもたちにとっても、すこぶる勉強になったんだそうです。

立派な勇者になるためには、レベル上げも大事ですよね。
彼女自身も、それを見ている周りの子も。

[SE;KICHI]

出会えて幸せ。

斜め向かいに座っているWさんは甘いものが大好きだそうで、
様々なお菓子にとても詳しそうです。
こちらを巻き込んで甘い物談義をしたいようなのですが、
私と言えばあまり興味がないため、
へーとかふーんとか簡単な返事で終わらせています。

そんな相槌が続いたある日、お菓子以外でも情報をお持ちかもと、
何かお勧めの珍味はないですかと質問してみました。
だったらと「明太子さきいか」という物を教えていただきました。
売っている系列店やパッケージの特徴とかをさくさくと。
教えてもらった店に行き陳列棚をさがしてみると、
ありました、お目当てのさきいか並んでいました。
でも、残りは2袋しかなく人気なんだなぁと実感。

食べた感想は、味もさることながらぷちぷちとした食感が実にいいです♪
ネット検索してみたら「数の子さきいか柚子胡椒味」バージョンを発見。
これも気になったのですが売り場には無かったので、
他のシリーズとあわせて取り寄せしました。
Wさんにはお礼に「いぶりがっこチーズ」をおすそわけしましたが、
これも癖になる美味しさでした。
Wさん他にも結構な情報通で甘い物ばかりじゃないようなので今後に期待です。

お次は旅先での出会い。
福井に出かけた際のお土産で買ったものですが、
何を買って帰ろうかと下調べしたら羽二重餅が有名なようで、
自分用のお土産に選んだのは「はや川の羽二重くるみ」

羽二重くるみ
https://plaza.rakuten.co.jp/awaya/diary/201905230001/

なんとなく美味しそうで選んだのですが、これが正解!
すごく美味しかったです♡
プラス切れはしのおまけ付に感激しました。
日持ちがしないので帰る日の朝一に福井駅のショップに買いに行ったのですが、
おまけのことは知らずに会計し帰路へ。
途中、荷物の整理をしながら羽二重くるみの袋を覗くと、
包装した箱の上にちょこんと透明なプラパックを発見し、
なんだろと持ち上げてみて、ようやくおまけに気が付きました。
この端っこがめちゃ美味しかったんですよ♪
正直言えばこの端っこをもっと食べたかったくらいです。
また、福井に行った時は必ず買います。

最後は一正蒲鉾の「ネクストシーフド うに風味」です。

「ネクストシーフード」
https://straightpress.jp/20211105/592789

以前から気にはなっていたのですが、ひょんなことから我が家にもらわれてきました。
半信半疑で口にしてみたところ「うに」だわ!でびっくり。
半分はわさび醤油をつけてそのまま食べ、
残り半分は大葉とあわせて焼きおにぎりにし1袋をいっきに食べきりました。
あまりのうに感に感動していたら、
後日、家人が2袋買ってきて冷凍庫にスタンバイ。
今度はどんなふうにして食べようか思案中ですが、
大葉や海苔に包んで天ぷらもいいかな。
でも、よくよく考えてみたら、
本物のうにを家で調理して食べたことがなかったことに気が付きました(笑)
そうなると手を加えず贅沢にうに丼かな。
美味しい物を食べると幸せを感じますね~。

嬉しいことにWAKAさんから広島の珍味をいただきました。
これは日本酒といただきたい!
お酒を選んでゆっくり週末に幸せ感じようと思っています♪

[fu~ma]
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kkseishin

Author:kkseishin
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■富山本社/〒930-0821
富山県富山市飯野16番地の5
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FAX:(076)451-0543

■新潟営業所/
〒950-1142
新潟県新潟市江南区楚川甲619番地6号
TEL:(025)283-5311
FAX:(025)283-7469



URL:http://www.kk-seishin.com/

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