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父との小競り合いと涙

年齢を重ねていくと頑固になっていく、という言葉をよく耳にします。
私自身も年々と自分の考えが固まっていき、
柔軟性に欠けてきてしまっていると反省している今日この頃です。
「自分の考えを持つ」、ということはとても大事なことではありますが、
「今の時代には怖い部分もある」、ということを、
ここ数日の父とのやりとりで感じたので書かせていただきます。

本題の前に少し・・・
私は営業なのですが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
今は在宅勤務や事務所への時差出勤を行っております。
お客様への訪問もしておりますが、以前とはやり方が少し違います。
以前までは外に出てからでも、
「うーん、これからどこへ行こうか」と考えたりも日常茶飯事でしたが、
現在ではほとんどありません。
外出する前に、当日の訪問先を全て決めてから動くということがほとんどです。
もちろんケースバイケースな訳ですが、ほぼこのやり方です。
理由は単純で、外にいる時間を短くする為です。
営業の方あるあるだと思うんですけど、
外にいる時間が長くなるとコンビニ等の駐車場を休憩で利用しませんか?
飲み物買ったり、トイレ行ったりとか多くなりがちです。
短時間の用事かもしれないですけど、何回かやってると馬鹿にできないはず。
このような時間も極力避けたいなって思ってます。
そんなこともあり、以前より午前中は自宅にいることが多くなりました。
電話、メールの確認、こちらからのメールでの営業活動が多くなりました。
基本的には夕方から事務所に行って仕事の最終確認という段取りにしております。

ここからが父との話です・・・
先日、私はお休みをいただいてたのですが、
朝食を食べている時に父が起きてきました。
どうやら父も休みとのこと。
定年を迎え、延長雇用だし、このような状況だし、まあそうかって思ったんですが、
具合悪くて黒い血を吐いたとのこと。
そして、会社と喧嘩したとのこと。
ファッ!?(;’∀’)ってなったんですけど、
黒い血に関しては単純に飲みすぎが原因だと分かったので、控えなよと言いました。
会社との喧嘩は、現場にいないのでどのようなトーンで言われたか不明ですが、
「酒臭い。アルコールチェッカーを買いましょうか?」ということを言われ、
腹を立てたとのこと。

父は30年以上、今の会社に勤めてきました。
父としては、
「なんで会社にこれだけ貢献してきたのに、そんなこと言われなきゃいけないんだ。
自分しか出来ない仕事をやっているのに馬鹿らしい。
延長雇用になってパワーバランスも変わった。」と、
このようなことを言いました。

私がそれを聞き、返した言葉の内容としては・・・
「お酒臭いまま職場に行くのはモラルがない、
通勤途中に飲酒で捕まったらどれだけ会社に迷惑をかけるか考えてくれ。
親父が今まで会社に貢献してきたことは素晴らしいことだけど、
今現在最前線で頑張っている人、これから頑張って行く人を尊重してくれ。」と・・・

最初はやはり歳を重ねて頑固だったのか、自分の意見を言い返してきた。
息子に注意されてプライドが傷ついたのかもしれない。
しかし、結果的には私の言葉を聞いてくれた。
酒臭いのはよくない、という部分はさすがに効いたのか笑 

その数日後、また父と少し別のことで口論になりました笑
きっかけは、「ネット通販で買った体温計が中々届かない」とのこと。
今の状況だし、ありえるかもなーって思ったが、念の為に話をよく聞いた。
購入履歴のページも見せてもらったが、
購入日は4月頭でその日に発送済みとなっている。
もう4月も終わるのに届いていない。
配送状況のページを見たら、
変更の為見れません、詳しくは出品者にご連絡下さい、みたいなことが書いてあった。
少額ではありますが、これはアカンやつや・・・って思った。

販売している業者を見たら、店名だけは日本語で記載されていて、
住所や電話番号、代表者名等はおそらく中国。
また、運送会社に関してはグーグルで調べたが、
荷物が一向に届かない、騙された等のレビューだらけ。
これに関しては父にこの前以上に注意した。
極論を言えばネットで買うのはよく調べないと怖いからね、ということ。
心配になりすぎて、ネットで買う時は相談してくれとも言った。

ところがどっこい頑固親父の本領発揮!!
父は行政書士の資格を持っていることを武器に、
こんなのが詐欺だとしても法律的にどうたらこうたら、
クレジットカード会社もなんちゃらかんちゃら、言い返してきた。
多分、私が結構強めに注意したのに前回以上に腹を立てたのだろう・・・

法律的にとかそーゆーことじゃなくて、
便利な分、非常に怖い部分もあるから注意してくれということが伝えたかった。
こんな他人から見たらくだらないことかもしれないが長時間小競り合いしていた 笑

結果的には、これからは気を付けると父は意見を聞いてくれた。
私も法律的になんちゃら~みたいなのも納得した。
自分の意見を押し付けるだけではいけないし。

そんな小競り合いが終わっても、
久々に父と長時間お酒を飲みながら本当にいろんなことを語りあった。
そんな中で私がこう言った。
「みんなそうだと思うけど、俺はこの先すごく不安なんだ。
40歳まで生きれるかも本当に不安。
だから、今までと生活も少し変えて、
自分なりに充実するように毎日を過ごしている。
親父が楽しそうに過ごしているから義母にも感謝している」
と。

そしたらお酒飲んでいるせいか、父が急にボロボロ泣き出した。
「お前も兄ちゃんも立派になったから、
やっぱり母さんには生きてて欲しかったな」
と言ってきた。
私も父が急に泣き出してそんなこと言うから我慢できずに涙が出た。
父ほどは泣かない、と強気に思ったが結構涙が出た。

「そんなこといまさら言ってどうするんだよ。
これからまた楽しんで過ごしていけばいいんだよ」と父に言って、
その日の小競り合いは終了。
こう言ってもらえたのが、一つ親孝行できたと思うと私も嬉しかった。

最初のテーマと大分変わっちゃいましたが、長くなったので短くまとめます!
私の頑固親父のようにならず、
いろんな意見を聞き、取り入れましょう!
私も精進します!
それじゃ!!

[SYUN]
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ZUMBAからの、記憶の話。

最近、あんまり書いていませんでしたが、
ZUMBA をやり始めて15年くらいになります。
最近はコロナの影響でお休みが続いていますが。

ZUMBA愛好家にとって特別なイベントが、『ZUMBAカンファレンス』です。
アジア圏の場合は毎年11月に開催されていて、
ZUMBA創始者のベト・ペレスをはじめ、海外のトップインストラクターが招かれ、
まぁ、なんというか、濃厚接触しまくりの、スペシャルなイベントです。

ZUMBA Conferencehttps://www.j-wi.co.jp/

そこで近くにいたメキシコのインストラクターと話していた時のこと。
「好きな曲は何ですか?」と聞かれた私は、
2年前ほどのメレンゲの曲名を答え、軽く踊っても見せたのですが、
その彼女は、「そんなの、覚えてないわ……」と、
どうやら過去の曲については覚えていないようなのです。

5年ほど前にも書いたのですが、
ZUMBA は、1箇月に一度、新曲が10曲ほど詰まった CD がリリースされ、
スタジオのプログラムも、そのCDを使って行われるため、
つまり、それぐらいの周期で新曲が登場し、
その分、古い曲はかからなくなっていくシステムです。

私は、すべての曲を覚えているわけではありませんが、
特徴的なコリオ(振り付け)の曲は覚えていて、
いまでも「あの曲は楽しかったなぁ」とか「あの曲は盛り上がったなぁ」とか、
なんとなく思い出すタイミングもないことはないのですが、
メキシコの彼女はどうやら過去の曲はほとんど記憶になく、
いま、タイムリーに使われている新曲についてしか眼中にないようでした。
お互い、相手に対して「それって、おかしくない?」と思った私たちは、
そのへんにいたコロンビアの女性グループにも意見を求めましたが、
彼女たちも、「え、過去の曲なんて覚えてないわ……」と言われてしまい、
まぁ、要するに、私の完敗でした。

実際は日本語が通じる場ではないので私も英語で話しますし、
彼女たちも母国語のスペイン語では私に通じないからと英語を使ってくれたので、
互いに慣れない英語だったせいで、緻密な会話ではなかったかもしれませんが、
彼女たちの言い分を要約すれば、
「だって、覚えていても意味ないことは、忘れるべきじゃない?」
「それを覚えておくより、これからのことに集中すべきじゃない?」
「過去の記憶を残すと、新しい楽しみが入ってこないじゃない!」と、
少なくともメキシコとコロンビアというスペイン語圏の女性たちは、
どうやら初対面の方同士だったようですが、そう思うようでした。

これは、実はなかなかショッキングなことでした。

私の上司が尋常ではない記憶を持つ人だというのは以前紹介した通りですが、
一方で、彼は、いろいろなことを細かく知りたいという好奇心も備えている人物です。
実は、この併せワザは、なかなかにタチの悪いことで、
彼は、好奇心に任せて、なんというか、TVの細かいニュースなどをやたらと視聴し、
その内容を、人物の表情までも長期間、下手すれば何年も覚えているうえ、
“ニュースで放送していたことはみんな同程度に記憶している”と思っているため、
たとえば会社での雑談が始まったと思ったら、
普通の人が気に掛けないような内容だったりするということが、
まぁ、当社では割と日常的にあるわけです。
それで、実際、どのようなことが起きるかというと、
好奇心の差が情報量の差となるため、議論などが成立しないことが多いでしょうか。
それは、部下にとって、なかなかにうっとうしいことではあるのですが、
こちらも慣れているので、別に不快というわけでもなく、
部下同士、本人不在の場で、
「○〇のニュースってさぁ、あの人ならこう言うだろうねぇ 笑」などと、
まぁ、それなりに順応してきてしまっているところもあるわけです。

そういう『過去ログ』みたいな上司に慣れ親しんだ私にとって、
ZUMBAカンファレンスで出会ったスペイン語圏の女性による、
「それを覚えておくより、これからのことに集中すべきじゃない?」
という価値観の提示は、意外と衝撃的なことでした。

なぜなら、上司に、
「なぜそんなに記憶しているのか」、
「なぜそんなに気になるのか」と質問したところ、
「覚えようとして覚えているのではなく、自然に記憶しているのだ」、
「自然と気になってしまうのであって、理由などない」などと、
ほぼ質問に答えてはくれなかったわけですが、
つまるところ、意図せず、受動的にそうなっているということですよね。
一方、それに対して、スペイン語圏女性による、
「過去を覚えておくより、これからのことに集中すべきじゃない?」という価値観は、
結局、「覚えておくか、おかないかは自分で決める」という言い方であり、
そこに取捨選択というか、能動的にそうしているということでしょう。

私にとっては、
日本の記憶とスペイン語圏の記憶には明確に差があることがショックでした。
自然に蓄積していっている感覚の日本の記憶と、
自由意思による選択行為であるスペイン語圏の記憶。
どちらが正しいとか高度だとか、そういうことではありませんが、
記憶という概念に文化の違いがあるということを知り、
それは、私にかなりのインパクトを与えたのでした。
英語圏など、ほかの言語圏ではどうなのでしょうか。

さて。
コロナの騒ぎが収束しても、こんなに大人数が集まるイベントは、
もうできないかもしれません。
zoom……ではグルーヴ感が……ねぇ。
コロナ後、どうなるのか、考えていかないといけませんよね。

[SE;KICHI]

休日の過ごし方

新型コロナウイルス関係のニュースで溢れておりますね。
仕事ではお客様も不要の面談を避けておられますので面談することもできず、
アナログな私は四苦八苦しておりますが
仕方のないこととして前向きに進めていくしかありません。

テレビでもネットでも家での過ごし方について、
工夫しておられる方たちを紹介されております。
私はここ数年、
土日曜日は中学校での部活動とクラブとしての自主練習と、
夜間のジュニアの練習(行けるときですが)
残りの時間を休暇や農作業をしていましたが、
2月中旬からタイミングが合わなかったことと、
コロナウイルスの関係で部活動禁止になっており、
全く子ども達と会うこともなくなり、
急に時間が空いてしまい、どうしようと考えていました。

時間がないときは、
あれをしたい、これを片付けたいとか思っていましたが、
不精なのか何も思いつかなかったりします。


でも、4月になると農繁期になってきました。
今までであれば、嫌々やっていた作業なのですが、
取り敢えず体を動かせますし、
モヤモヤした感じが一時的にでも解消されます。
必要とされ動いているのは気持ちがいいです。
これは不要不急の外出にはならないのですよね(汗)

機械に乗っているのは人とは接触しないですし、
草刈りしているのも単独行動なので人と密になることはありません。
天候にも作業は左右されますが、少し楽しいです。

今年のスポーツの大会は軒並み中止になっています。
仕方のない状況ではあると思いますが、可哀そうに思えます。
しばらく前の選抜高校野球大会の中止の際にも、
高校生の涙がありましたが、
その後のスポーツイベントも含め中止になっているのは、
英断であったと思いたいです。

微力ですが、部活動を通じ、
子ども達の育成の手助けになればと思っていますので、
少しでも早くこの新型コロナウイルスが終息し、
安心して活動ができるようになることを願っています。

[WAKA]

みんな、カッコ悪いことすんなよ!

コロナ騒動で、会議も飲み会も zoom ばかりになりましたね。
イヤホンやらヘッドセットで耳が痛いという人も多いことでしょう。
zoomの会議は以前からありましたが、飲み会ができるとは思っていませんで、
新しい社会の到来スピードには、恐ろしさすら感じます。



さて、恐ろしいということで言えば、
みなさん、一番怖いことって何でしょうか。
タイムリーなところで言えば、見えないウイルスの脅威?
それとも営業自粛等による経済損失?

まぁ、そういうのも確かに怖いかもしれないとは思うのですが、
私が本当に怖いと思うのは、
人間が恐怖で判断力を失うことです。


これだけの規模でコロナウイルスの感染が広がってくると、
自分には関係のない話だと切って捨てることはもはや難しいでしょう。
だとすれば、自分の身近にも感染者がいると考えるほうが自然です。
それはいいのです。
その、自分の身近にも感染者がいると考えたとき、
恐怖と不安で心が塗り潰されていたらどうなるでしょうか。
恐怖心は冷静な判断力を失わせ、
周囲を見回しては、犯人探しのように血眼になって感染者を探し、
そいつを排斥しようと攻撃するようになるかもしれません。
それは、つまり、魔女狩りのようなことです。

私は思います。
誰かの父として、母として、誰かの子供として、
誰かの大切な友人として、誰かの大切な仲間として、
社会の一員として、日本の一員として、
そんなしょうもないことすんなよって。


先日、国民ひとりあたり10万円支給というニュースが流れましたが、
ここに決着までには、支給額から支給形態に至るまで、
途中、商品券はどうだろうとか、様々な議論がありましたよね。
そのころ、国会前に見られた光景がこれだそうです。

「現金よこせ」①「現金よこせ」②
http://mindhack2ch.com/article/474275512.html

なんか、こう、衝撃的ですよね。

どんな貧乏をしても、私たちの両親、祖父母の時代であったなら、
「人の世話にはならん! 施しは受けん!」という気分があっただろうと思うのです。
しかし、もしも背に腹は代えられず、国から援助をいただくことががあったとしたら、
今度は、それがどれだけわずかな額であったとしても、
「ありがたいことだ、これを励みに頑張ろう。」と奮起したと思うのです。
いや、「これっぽっちか! もっとよこせ!」などと言う輩もいたかもしれませんが、
そういうヤツは守銭奴だなんだと、当時は軽蔑されただろうと思うのです。

それからどれくらい時代が下ったのかは知りませんが、
令和の光景として、「現金よこせ」の横断幕。
いやぁ、私はかつてこのような横断幕を見たことがありません。

そこには、もらって当たり前という価値観が存在します。
この価値観には辞譲の心がありませんから、
この価値観でいけば、復興などはあり得ないことになってしまいます。

いや、各人には、いろいろと事情があることは百も承知です。
私も、政府が補助金を出すことに反対というわけではありません。
ただ、「助けてくださいな」ですらない、
「現金よこせ」という、もらって当然という姿勢はどうなのかという話です。

言うまでもないことですが、今は誰しもが苦境にある大変な時です。
収入が減り、遊びにも行けず、人と会うことすら許されず、
家にいるしかないので、全員がストレスフルになっていることでしょう。
しかし、こんな時だからこそ、人の本性が出ます。
「現金よこせ」などという恐喝のようなシュプレヒコールを声高に叫ぶのか、
それとも、できることを必死で考え、知恵を出して乗り切っていこうとするのか。

それと、もう一点。
ストレスフルな生活の中で、不満の向け先は往々にして目上の存在です。
普段なら会社の上司や親などですが、今はそれが政府に向かっています。
もちろん、政策については賛否があって構わないと思うのですが、
世の人のためには何ひとつ行動を起こさず、物乞いした挙げ句に、
友人でもない自分の国の首相を「アベが」などと呼び捨てにして批判し、
マスク2枚をもらえると聞いては文句を言い、
困窮世帯に30万支給されると聞いては文句を言い、
全員に10万支給と聞いては文句を言うというのは、いったいどういう了見でしょうか。
平たく言えば、もらっといて何を文句言っているのか、ということです。
いったい何様のつもりなのでしょうか。
自分が首相だったらもっとうまく采配できるのにとでも思っているのでしょうか。
自分ができないことをいろいろ言うもんじゃないでしょう。

不満を言うのは簡単です。
しかし、人と人の接触を8割減らすように要請されているいま、
そんなつまらぬことを言っている場合ではないのです。
一人一人の国民が総力でこの困難を乗り越えて行かなくてはいけない状況で、
私たちは、自分たちで身近でできることを探し、
周囲の手助けになることを探さなくてはいけません。
それって、難しそうに思えるけれど、私たちが祖父母世代から教わってきたことだし、
小学校でも「困っている人がいたら助けよう」って、教わってきたことです。
私たちは「犯人を探し出して石を投げよう」とか、
「国からもらえるものはもらって当然」とか、
そんなこと、教わってきていませんよね。
そう、私たちはいま、徳を試されてると言えます。

恐怖に囚われると簡単に人を傷つけてしまいます。
愚痴と不満に満ち満ちた世の中になってしまいましたが、
だからこそ、自分だけでも希望を見つめていこうではありませんか。
自分は素敵な子供たちの父親 / 母親なんだから、
かわいい嫁さんのダンナだったり、
ついていくと決めた夫の妻なんだから、
立派な両親に大切に育てられた子なんだから、
みっともない姿、見せたくないじゃない。

誰だってそうでしょう。
私たちはそんな情けない人間じゃないはず。
身近の人のために、恥を知る者であれ。

みんな、カッコ悪いことすんなよ!

[SE;KICHI]

COVID-19に対する弊社対応方針について

謹啓 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

新型コロナウイルスの感染拡大に関し、感染症に罹患されたみなさまとご家族および関係者のみなさまにお見舞い申し上げると同時に、亡くなられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げます。また、感染拡大防止にご尽力されているみなさまには深く感謝申し上げます。

日本国政府による改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の発出を受け、弊社では、人と人との接触を8割減らすとの宣言発出意図を斟酌し、2020年4月17日より2020年5月6日まで、従業員の出社制限をさせていただきます。

また、併せまして、同期間中は対応時間を9時から16時に短縮して営業させていただきます。

お客様、お取引先のみなさまにおかれましてはご迷惑をおかけすることとなり、誠に心苦しく存じますが、今後もお客様への安定したサービスのご提供、および弊社従業員の安全を確保するため、ご理解をお願いいたします。

なお、できる限りの対応をしてまいりますが、対応する従業員数の減少により、お電話での対応が行き届かなくなることや、総じての対応の遅れが予想されます。恐れ入りますが、ご連絡はメールとFAXの両方にていただきますよう、お願いいたします。

弊社では、今後も怠りなく情報収集に努め、状況に応じて必要な対応を速やかに実施してまいります。何卒、ご理解ご協力を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。

敬具


[AKA]

疑惑

先月14日、まだコロナの感染がこんなに拡がっていないころ、
関西に用事があり、日帰りで行ってきました。
極力、人との接触を避けようと早めに用事をすまし、
現地での滞在時間3時間で引き返して来ました。

その数日後の夕方から急に寒気がして熱が出て体もダルくなり、
以前にかかったインフルエンザと似た症状になりました。

翌朝かかりつけの内科に電話して容態を伝えると、
とりあえず抗生物質と解熱剤を出すから本人以外の人が取りに来てくださいとのこと。
本人は自宅で待機し、4日間熱が下がらない場合は保健所に相談するように言われ、
電話番号まで教えられました。
最後に他の内科を受診しないよう釘を刺されました。
なんだか突き放された感じがして、
ひょっとして本当にコロナに感染しているんじゃないかと不安になってきました。
その時点では私が住んでいる富山県は感染者ゼロでしたので、
自分が感染者1号になったらどうしよう、当然、県知事が記者会見をするだろうな、
そうなったら、その後、どうなるのかといろいろなことが脳裏をよぎりました。
熱にうなされてかなり弱気になっていたのでしょう。

結果的に3日目に熱は下がったのですが、
結局インフルエンザだったのか、ただの風邪だったのかはわからず終いです。
いま思えば、現地で雨に濡れたうえ、
気温が低く寒かったので疲れと共に熱が出たのかなと。

しかし、熱が出ても医者にもかかれず、
インフルエンザの検査もろくにしてもらえないとは困りますね。
こうなると、手洗いうがいはもちろんですが、
自分の体力と免疫力、自然治癒力を上げるため、
普段から規則正しい生活、適度な運動をして、
栄養のあるものを摂取することが本当に大切
だと実感しました。

今では富山でも感染者が出て拡がってしまいました。
大変残念です。
感染しても症状が出ない方もいて、
知らぬ間に感染が拡がるケースもあると言うことで、
最近では、自分がすでに感染しているつもりで、
人にうつさないような行動をしましょうと言われています。

確かに、みんながそういう意識を持って行動すれば、
感染が徐々に減るのではないかと思います。
先がなかなか見えてきませんが、
粘り強くこの未曾有の危機を乗り越えて、
平和な日常を取り戻したいですね。


[G G]

宗良親王の痕跡

恒性皇子について、つい先日、書いたような気がするなと思っていたら、
それからもう1年以上が経っていたようで、びっくりしました。

恒性皇子は後醍醐天皇の皇子でしたが、
その異母弟にあたるのが宗良親王です。
宗良親王の母は歌道の二条家の出身で、親王も幼い頃より和歌に親しみ、
早くに出家して20歳で天台座主(天台宗僧侶の最高位)になりました。
しかし、元弘の変(後醍醐天皇による討幕運動)で讃岐へ流され、
建武中興で許されて再び天台座主に就いたものの、
南北朝の争乱の激化に伴って還俗(げんぞく;僧侶をやめること)し、
宗良を名乗って南朝方の武将として活躍したという、
なかなか波乱万丈の人です。
私は、実は南北朝時代にはそれほど詳しくはないのですが、
和歌については少し関心があるので、
准勅撰の『新葉和歌集』や私家集である『李花集』の撰者として、
この人物には注目しています。

さて、富山県高岡市に「樸館塚(ぼっかんづか)」というのがあります。
コロナコロナで人と群れるのはご法度のようですが、
こんな塚には誰も集まりませんので、散歩にはもってこいです。

樸館塚

樸館塚は、いつも派手なブラジャーが干してある民家の脇の、
それゆえに通るのがはばかられるような小さな道を入ったその奥の、
知らないと着かないような空き地にあります。
この場所が、南北朝の騒乱で敗戦した宗良親王の、越中(富山)での屋敷跡だと言われ、
当時は樸(切り出したままの木)の丸柱を使った粗末な屋敷だったので、
「黒木のお館」と呼ばれていたそうです。

ただ、この樸館塚、
親王の居場所を厳しく詮索する動きから証拠を隠すために館を埋め、
塚としたと伝えられていますが、
私は、それはどうかなぁと、少し疑っています。
というのも、当時は木材が貴重だったために、
古い建物はたいがい古い建物部材を使用しているのが普通です。
「黒木のお館」というのは天皇などが島流しになった時の粗末な屋敷のことで、
皇子ごときにわざわざ粗末な小屋を建てて宿舎とするのは不自然というもの。
それよりも、当時の越中には後醍醐天皇の荘園があったので、
その域内の城か神社か寺院などを宿舎としたと考えるほうが自然ですよね。

まぁ、とはいえ、
室町幕府の数年間、富山県射水市に幕府が置かれ、
第10代将軍である足利義材がこの地で政務を執ったことは、
まぁ、富山では有名な話だと思うのですが、
この宗良親王の屋敷跡がある樸館塚は、
高岡市とはいいながら、越中幕府の置かれた射水市に相当近く、
時期は少しずれるのですが、
何か縁があってのことかと、ロマンを掻き立てられます。

この樸館塚から3分ほど行ったところに、長福寺という寺があります。
親王がこの地を訪れて最初に宿を取った寺だそうですが、
そこに宗良親王の歌碑が遺されています。

宗良親王歌碑

しかし、この歌碑に書かれている、
「思ひきやいかに越路の牧野なる 草のいほりに宿からんとは」
という御歌は、射水通覧などの後世の書籍には記録されていますが、
『新葉和歌集』にも『李花集』にも集載されていません。
どういうことなのでしょうか。
この御歌は宗良親王の作ではないのかもしれません。

さらに、そこから1kmほど北側に移動すれば、
右側に神璽社跡を示す石碑が出てきます。
宗良親王が雪見岡という高台から見る立山の雪をこのうえなく愛でられ、
親王が詠んだ、
「故さとの人に見せはやたち山の 千とせふるてふ雪のあけほの」を追慕し、
雪見岡に潜匿の地を示す石碑を建てたものです。
石碑は樸館塚と同じくらいの寸法で、
正面に「後醍醐天皇第五皇子中務卿征東大将軍宗良親王潜匿之地」と刻まれ、
左右の面にはこの地で詠まれた4首の歌が刻まれています。

神殿跡地

この地は、先ほど、越中幕府の置かれた地にかなり近いと書きましたが、
実際に来てみると、何の変哲もない農村集落です。
しかし、こうやって歩いてみれば、親王の歌が遺されていて、
単なる農村ではないことが分かります。
ギャップ萌えというか、
この地にも、歴史のなかの、ほんの一瞬の輝きがあったのだと思って、
そこにロマンを感じるのです。

ところで、冒頭に触れた親王の私家集『李花集』には、
越中での歌として
「都にや同じ空ともながむらん 我はゆくへも浪の上の月」
自分は行方も知れぬ波の上に漂う月のようだとか、
「よしさらばかくて有磯の浪に寄る 浦の藻屑と身をやなさまし」
波に打ち寄せられる浦の藻屑となって果ててしまうのかとか、
将来を悲観する暗い歌が多く収められていて、実際、気が滅入ります。
正直、おそらくそういう気分だったのでしょう。
宗良親王の人生は、生涯の大半を戦いに費やした人生でした。
それはもちろん、父である後醍醐天皇の命令によるのですが、
一度は仏門に入りながら、還俗までして戦いに明け暮れる人生、
どのような気持ちだったのでしょうか。

[SE;KICHI]

み~つけた~

毎年楽しみしているイベントが中止となりました。
チケットを購入していたので残念でしたが、
開催の1カ月以上前に中止の決定があり、
その速さに、ありがたさも感じました。
G.Wの旅行も、先週、ついに予約していたホテルをキャンセルしました。
1月に予約をした先は、今も感染者が出ていない県でしたが、断念しました。
インバウンドも激減し、
普段なら予約が取れないお店やホテル、常に観光客が賑わっていた地域も、
今なら利用できるし、今だからこそ利用しないと、と思う気持ちも物凄くあります。

ですが、日を追うごとに新型コロナウイルスの感染が拡大し、
緊急事態宣言も出されました。
経済がまわらなくなるのは心配ですが、今は一日でも早く収束する事が大事だと。
落ち着いたら、キャンセルした先に必ず参ります!!

新潟は緊急事態を出されている地域ではないですが、
気持ちを引き締めて行動をしないと。
しかし、不要不急の線引き、人によって全然違っていますね~。
いくら気を付けていても感染する場合はありますが、
けど、一方で、それでは感染するのも当然だと思われる行動も。
最後は自己責任なのでとおっしゃる人もいらっしゃいますが、
自分だけですむならその判断もいいでしょう。
けれど、今回の敵は目に見えないウイルスで、世界各国で悲鳴が上がっています。
感染したら自分だけではすまないわけで、多くの関係者を巻き込むことになります。
医療従事者の方々はじめ、多くの方々のお世話になり、
また、多くの方々に迷惑を掛ける事態になります。
そのことも踏まえて不要不急の線引きをしないといけませんね。
管理されたら不快に感じ、管理されなかったら不安に感じる・・・ややこしや。

さて、しまいのほうとなりましたが、み~つけた~、のは。
マスクです!
買い置きしていたマスクが12月末頃になくなり、
そろそろ買い足しておかないと、なんて考えていたら、
この新型コロナウイルスのニュース。
普段からマスクを必要とするわけではなく、
着けるのは介護施設や病院に行く時ぐらいで、現在はどちらも行っていないし、
世の中にはマスクを常時必須としている方も多いだろうと、買わなかったんです。
その時は、まさかこんなに感染が広がるとは考えが及ばず、
危機管理が甘かったです。
そんななか、家の掃除中に普段開けない引き出しを開けたら、
なんと、マスクが出てきました!!
幸い今のところ、風邪やインフルエンザにも罹らず、
花粉症でもないし、公共の乗り物も乗らないので、
生活するのに支障はないのですが、気持ちに余裕ができした。
マスクといえば、配布予定の2枚、大きさが気になります。

立体マスク

そして、会社でみつけたふたつ。
チューリップと桜です。
チューリップは昨年、WAKAさんが宿泊先から頂いてきた鉢です。
植え替えもしていないのですが、
肥料と水をあたえて様子をみていたら、葉が成長してきました。
花が咲くと良いな~と眺めています。

ショーウイナー

桜は会社の後ろでひっそりと咲いているものです。
5年ほど前にバッサリ切ってしまったのですが、
気が付かないうちにスクスクと成長し、昨年には花を咲かせるまでになりました。
切る前は蕾すらつけない木だったのですが、
意に反してきれいな花を咲かせるまでになりました。
強いわ~。
今はまだ少ないですが、枝には花芽がたくさんついているので、
次々と咲きほころぶことでしょう♪

桜①桜②桜③

最近は、満開になった桜並木を通勤で通ってきます。
開花するまでは、桜の木の存在にも気づかずに通り過ぎているくせに、
ある日、ピンク色の風景が目に入り込んでくる瞬間があるのです🌸
あちこちにそんな景色が広がるこの季節、朝から気持ちが和みます。

そして、最近、もうひとつホッとした光景がありました。
それは、通学している子供たちの姿です。
少しだけですが、日常が戻ってきたような気持になりました。

まずは、不要不急の外出自粛が功を奏し、一日も早く日常が戻ることを願うばかりです。

[fu~ma]

私たちは何を見ることになるのか。

十津川警部とか赤い霊柩車とか、そういうドラマで、
序盤に、人が立て続けに2人ほど死んだあと、
親切な協力者の女性が暴漢に襲われて軽傷を負ったりしますよね。
そして、ドラマがクライマックスを迎えるころ、
実はその協力者の女性が犯人であることが発覚し、
暴漢に襲われた件は狂言でしたってストーリー、よくありますよね。
まぁ、その狂言の部分が不自然で、十津川警部に追い詰められたりするわけですが、
要するに、被害者が犯人でしたというパターンです。

さて、世界中で、コロナウイルスの感染拡大が止まりませんね。
それはそうでしょう。
ワクチンがないので、感染した人を隔離する以外にできることはなく、
そういうことでは、感染が止まるはずがありません。

ところが、唯一、感染を止めることができた国があります。
どういうことなのでしょうか。

そもそも、このウイルスの発生を最初に聞いたとき、
世界がこんな状況になることを想像した人はいなかったでしょう。
日本でも、志村けんが亡くなるくらいまでは、感染力が弱いと言われていました。
それなのに、どういうことなのでしょうか。
ウイルス感染の致死率が、途中から上がったのでしょうか。
果たして、そんなことはありえるのでしょうか。
そして、世界が致死率の高さにのたうちまわっているとき、
とある国だけはピタリと感染が終息し、死者も発生しなくなるなんて、
いったい、どういうことなのでしょうか。
その、とある国だけはワクチンを持っていたのでしょうか。

では、仮に、その、とある国だけはワクチンを持っていたのだとして、
なぜ、そんなものをあらかじめ持っていたのでしょうか。
このウイルスが拡散することを予想して持っていたのでしょうか。
誰も知らなかったこのウイルスの拡散を予想していたって、
あまり人を疑わないことにしている私でも、
被害者が犯人でしたというパターンを考えてしまいます。

だいたい、こんな強力なウイルスは、どこにあったのでしょうか。
まるで、どこかで極秘に培養されていたかのように、
これまで誰の目にも触れてこなかったなんて、不自然ではないですか。
こんな感染力の強いウイルスが、これまで誰の目にも触れることなく、
天然にひっそりと存在していたなんて、そんなこと、信じられますか。
このウイルス、かの国の研究所から漏れ出た生物兵器だという噂もあります。
もし、その噂が本当なら、その国だけはワクチンを持っていたという話も、
あながちない話でもないだろうという感じもしてきます。

そのうえで、実は私、本当はウイルスは2種類あったのではないかと思っています。
いや、被害者が犯人でしたというパターンでは、
犯人はしばしば、疑いが自分に向かないよう、あえて自分も薄めた毒を飲んで、
辛くも救出された被害者のふりをしていることがあります。
今回の場合、世界には強力なウイルスをバラまいておきながら、
怪しまれないように、自国向けにも毒性を弱めたウイルスを流し、
自分たちも被害者ですよというアピールをしている可能性はないでしょうか。
まさに、被害者が犯人でしたというパターンです。
そのうえで、自国の分は隠し持ってたワクチンで無毒化すればいいのですから、
その国の感染だけがピタリと止まって、死者も発生しなくなるのも納得です。

これらは、ちょっと悪意のある見方かもしれませんが、
しかし、ウイルス感染の致死率が、途中から上がるなんてありえないので、
世界用と自国用の2種類があった説は、意外と合理的な説であるといえます。

日本人は甘いのかもしれません。

日本人は最初にウイルスを出したその国を気の毒に思い、
マスクやら防護服やらを支援物資として送った方もいましたが、
いろいろな不自然な状況から考えてみると、
その国は、本当は被害者などではなく、
被害者のふりをした加害者なのかもしれませんよ。
アメリカなどは、ウイルスを拡散させた責任を明らかにするため、
かの国に対して、経済損失の賠償も含めた裁判を起こすといいます。
日本とは考え方が違っていますね。

この先どうなっていくのでしょうか。
その国とアメリカとは、少し前から経済戦争状態でした。
そのような状態はトランプ大統領になってからですから、
その国にしてみれば、トランプ大統領の再選は阻止したいところでしょうね。
先日のスーパーチューズデーではバイデンが圧勝しましたが、
本来、その国は極左のサンダースとのほうが親和性は高そうなところ、
あえて、トランプが戦いにくそうなバイデンを勝たせるなんて、
それすら戦略かしらと思ってしまいます。
いずれにしても、通常の軍事力ではアメリカのほうが強そうですから、
かの国としても不用意に弾道ミサイルなどを打ち込むわけにはいかず、
秘密裏に生物兵器を開発していたのでしょうか。

トランプ大統領は強いので、かの国をアメリカは許さないと思います。
必ず証拠を掴んで、外交的に圧迫するでしょうし、
もし、それが不調に終わった場合は攻撃するかもしれません。
私たちはこの先、何を見ることになるのでしょうか。

そして、私たちにできることは何でしょうか。
まぁ、少なくとも、今回の不自然な発生と拡散について、
その原因をうやむやにしないという姿勢は必要でしょう。
いたずらに慰めあうだけではなく、
被害者のふりして、現場から立ち去る怪しい人物がいないか
落ち着いて観察する目も必要かもしれませんよ。

NO!集近閉
https://shigematsu.org/?p=23289

[SE;KICHI]

息子の成長

先月、コロナウィルスの影響で、子供たちの小・中学校が急遽、休校となりました。

休校となり、部活もなく、
今春中学3年になる長男は体力と暇を持て余していたようです。
勉強してくれればいいのですが、どうにも勉強は進まず、
祖父母のタブレットも、おそらく日中は嫌というほど見ているのでしょうが、
私が帰宅後は怒られると思ってかあまりせず、
ふと急に、夕飯の手伝いをすると言い始めました。

フルタイム勤務の私。
帰宅時間は18時ごろ。
決して好きとは言えない食事作りは、できるだけパパっと終わらせたい。
だって夕食づくりが終わっても、
翌日の弁当のおかず作り
(朝、時間に追われてバタバタ準備をするのが相当ストレスなので、前日に作ってしまいます)に、
洗濯物畳み、また夜の部の洗濯をしたり、末っ子をお風呂に入れたり、
夕飯の後片付けもあるんですもの。
寝ることが何より大事な私にとって、
やらなければいけない家事は極力手早くすませたいのです。

これまで、お手伝いの「お」の字もろくにしてこなかった長男と一緒にやるとなると、
一人でやるよりもうんと時間がかかります。
でもここで一緒にやれば、長男の独り立ちの手助けになる・・・
『よし、ここは私の我慢のするときだ。
それにすぐにやらなくなるかもしれないし。
それまでの辛抱だ。』
と、
ちゃちゃっと終わらせたい気持ちを抑え、
いいチャンスだと一緒に作ることにしました。

やり始めて間もないころ、それはそれはひどいものでした。
包丁でニンジンの輪切りをお願いしました。
切るとき、ちゃんと教えてもらった猫の手でニンジンを押さえます。
でも、ニンジンがごろんごろん動きます。
長男「かってぇ(固い)」
「いやあ! 手ぇ、手ぇ、切れるからぁ!!」と怖くて私が見ていられません。
米研ぎをお願いしました。
米を研ぐとき。
水が入ったままグルグル回していました。
―いやいや、研いでないから。
水を捨てる時。
たくさんのお米が水と一緒に流れていきました。
―いやいや、食べる分なくなるから。
炒め物をお願いしました。
長男「もういいやろ」
―いやいや、火、通ってないし。おなか壊すから。

そんなこんなで、あれから約一か月。
いやあ、なんとまだ続いています。
包丁さばきも随分慣れた手つきになってきました。
調味料もすぐに出せるようになりました。
目分量も覚えました。
素晴らしいですね。

兄が手伝っているのを見て、
弟も「兄ちゃんばかりずるい」と何度かお手伝いしてくれました。
さらに時間がかかります。
私、頑張って我慢して手伝ってもらいました。

今春から中学生になる長女は、残念ながら(腹立たしいことに)
一回も食事作りのお手伝いをしてくれませんでした。
そんなもんですかねぇ。
まあ、私もやらなかったですから娘のことは言えませんが。
手伝ってもらって遅くなるとイライラするし、
何にも手伝わずにただ食べるだけでも腹が立つし、

我ながら困った母ちゃんです。


さて、まもなく新学期が始まります。
いよいよ長男は中学3年生。
勉強も部活もしっかりとやらなければいけません。
おそらく、このお手伝いも春休みが終わるまでと思います。

2年生の年度末の成績を見せてくれなかったお兄さん。
きっと下がっていたことと推察します。
今まで夕飯のお手伝い、どうもありがとう。
次はお勉強、頑張ってください!!

[Okei]
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