働き方改革
前回のブログ内容と変わって今回は少し真面目なお話となります。
テーマ通りですが、
安倍首相が提唱した「働き方改革」についてのお話となります。
自分の思ったこととなりますので、
ちょっと違うんじゃないか等あるかもしれませんが読んでいただければ幸いです。
「働き方改革」とは一人ひとりの考え、能力、事情などを考慮し、
私生活の充実、仕事の生産性アップ、合理化等を実現し、
誰しもが活躍できる社会を目指すものだと思っております。
実現となったら素晴らしくて正直びっくりするかもしれませんよね。
今の生活とだいぶ変わる方も多いと思います。
しかし、このようなことを敢えて唱えるということは、
現状は問題があるということです。
私がわからない部分も多々あると思いますが、
私が気になった2点を書こうと思います。
まずは「労働人口の減少」が予想されます。
少子高齢化が進んでいる背景もあり、
年々に労働人口が減っていくのは簡単に予想できることです。
働く人がいなくなってくるということは、
様々な企業の生産性ダウンに繋がると思います。
そんな状態になれば誰もが活躍できる社会どころではないですね。
そして「長時間労働の問題」です。
世界的にみても日本の長時間労働は深刻らしく、
特に働き盛りの30~40代の長時間労働の割合が多い状態とのことです。
長時間労働で過労死や、様々な事情があり自殺をしてしまう方もいます。
人の命が関わっているのでこれは重大な問題だと思っております。
以上が私が気になった点です。身近に感じやすいところですので、
この問題について何かしら思っている方は多いのではないでしょうか?
ここからは問題点についての私の思ったこととなります。
「労働人口の減少」についてですが、やはり出生率が大きく関わると思っています。
少子高齢化問題は以前からもありました。
私自身も独身ではありますが、私の友人でも独身の方が多くいます。
以前はそんなに宣伝はされていないと思っているのですが、
最近では婚活や街コンなどが多く宣伝されています。
私もそうなのですが、今は外に出なくても楽しいものがたくさんあり、
出会いの機会を多く逃してしまっている方々も少なくないと思われます。
そんなこともあり多く宣伝活動されているのではないでしょうか。
書いてみると、
その問題にちゃんと向き合わなければいけないですね・・・
「長時間労働の問題」については、
作業効率のいいシステムをそれぞれの企業が見直すべきだと思います。
物理的に限界はあっても一度見直し、
改善することにより30分でも1時間でも労働時間が短くすることも可能だと思います。
諦めたり、
面倒に感じたりして見直さなければずっと変わりません。
作業効率が悪いと感じたら一度手を止め考えるべきだと思います。
効率化という部分に関してはいいと思いますが、
個人的には残業はしてもいいと思っております。
これは先程も書いたように物理的に限界がある場合があるからです。
毎日同じ仕事をされている方であれば、
効率化を実行し、残業をなくすことが可能かもしれません。
(あくまで仕事量による話ですが)
しかし、毎日が違う仕事をしている方は残業せざるを得ない場合もあると思うのです。
それは自分のペースで仕事をできない業種であると思います。
そして自分のペースで出来ない業種というものは世の中に非常に多くあります。
ただ、意味も生産性もないのに、
サービス残業を押し付けたりする企業は問題があると感じます。
私が残業は賛成というのは、
そういった押しつけられたりする環境ではないからかもしれせん。
自主的に残業をしています。
残業は仕方のないことだとしても、
その時間をいかに減らすかという効率化は目指したいですけどね。
最後に私の知人の変わっている考え方を書こうと思います。
あくまで私が変わっていると感じたことです。
労働人口が少なくなっても、
これから機械化が進み、ロボット等が仕事をすれば問題ない。
能力のある人間が多く稼ぎ、働き口がない人たちに還元すればいいというのです。
まあ、個人的にはかなり思い切りのいい意見だなと思いました 笑
ちなみにその知人は、
いかに仕事を早く終わらせて遊ぶ時間を作るかを心掛けているとのこと。
遊ぶ時間というのは、テレビや漫画を見る時間ではなく、
今の仕事と関係なくても、
これからさらに稼ぐ為の勉強時間とのこと。
私としては遊びの時間には思えなかったが、
その知人にとっては仕事以外の時間だから遊びとのこと。
色々な方がいますよね・・・
今日のお話は以上です。
仕事量が多くても少なくても効率よくやっていきたいですね。
私も自分で書いていて改めないとなぁと感じました。
「働き方改革」は、小さなことでも、
それぞれの気づきや習慣の見直しでできることだと思っております。
少しずつでも改善し、私生活も仕事も充実させたいものです。
[SYUN]
テーマ通りですが、
安倍首相が提唱した「働き方改革」についてのお話となります。
自分の思ったこととなりますので、
ちょっと違うんじゃないか等あるかもしれませんが読んでいただければ幸いです。
「働き方改革」とは一人ひとりの考え、能力、事情などを考慮し、
私生活の充実、仕事の生産性アップ、合理化等を実現し、
誰しもが活躍できる社会を目指すものだと思っております。
実現となったら素晴らしくて正直びっくりするかもしれませんよね。
今の生活とだいぶ変わる方も多いと思います。
しかし、このようなことを敢えて唱えるということは、
現状は問題があるということです。
私がわからない部分も多々あると思いますが、
私が気になった2点を書こうと思います。
まずは「労働人口の減少」が予想されます。
少子高齢化が進んでいる背景もあり、
年々に労働人口が減っていくのは簡単に予想できることです。
働く人がいなくなってくるということは、
様々な企業の生産性ダウンに繋がると思います。
そんな状態になれば誰もが活躍できる社会どころではないですね。
そして「長時間労働の問題」です。
世界的にみても日本の長時間労働は深刻らしく、
特に働き盛りの30~40代の長時間労働の割合が多い状態とのことです。
長時間労働で過労死や、様々な事情があり自殺をしてしまう方もいます。
人の命が関わっているのでこれは重大な問題だと思っております。
以上が私が気になった点です。身近に感じやすいところですので、
この問題について何かしら思っている方は多いのではないでしょうか?
ここからは問題点についての私の思ったこととなります。
「労働人口の減少」についてですが、やはり出生率が大きく関わると思っています。
少子高齢化問題は以前からもありました。
私自身も独身ではありますが、私の友人でも独身の方が多くいます。
以前はそんなに宣伝はされていないと思っているのですが、
最近では婚活や街コンなどが多く宣伝されています。
私もそうなのですが、今は外に出なくても楽しいものがたくさんあり、
出会いの機会を多く逃してしまっている方々も少なくないと思われます。
そんなこともあり多く宣伝活動されているのではないでしょうか。
書いてみると、
その問題にちゃんと向き合わなければいけないですね・・・
「長時間労働の問題」については、
作業効率のいいシステムをそれぞれの企業が見直すべきだと思います。
物理的に限界はあっても一度見直し、
改善することにより30分でも1時間でも労働時間が短くすることも可能だと思います。
諦めたり、
面倒に感じたりして見直さなければずっと変わりません。
作業効率が悪いと感じたら一度手を止め考えるべきだと思います。
効率化という部分に関してはいいと思いますが、
個人的には残業はしてもいいと思っております。
これは先程も書いたように物理的に限界がある場合があるからです。
毎日同じ仕事をされている方であれば、
効率化を実行し、残業をなくすことが可能かもしれません。
(あくまで仕事量による話ですが)
しかし、毎日が違う仕事をしている方は残業せざるを得ない場合もあると思うのです。
それは自分のペースで仕事をできない業種であると思います。
そして自分のペースで出来ない業種というものは世の中に非常に多くあります。
ただ、意味も生産性もないのに、
サービス残業を押し付けたりする企業は問題があると感じます。
私が残業は賛成というのは、
そういった押しつけられたりする環境ではないからかもしれせん。
自主的に残業をしています。
残業は仕方のないことだとしても、
その時間をいかに減らすかという効率化は目指したいですけどね。
最後に私の知人の変わっている考え方を書こうと思います。
あくまで私が変わっていると感じたことです。
労働人口が少なくなっても、
これから機械化が進み、ロボット等が仕事をすれば問題ない。
能力のある人間が多く稼ぎ、働き口がない人たちに還元すればいいというのです。
まあ、個人的にはかなり思い切りのいい意見だなと思いました 笑
ちなみにその知人は、
いかに仕事を早く終わらせて遊ぶ時間を作るかを心掛けているとのこと。
遊ぶ時間というのは、テレビや漫画を見る時間ではなく、
今の仕事と関係なくても、
これからさらに稼ぐ為の勉強時間とのこと。
私としては遊びの時間には思えなかったが、
その知人にとっては仕事以外の時間だから遊びとのこと。
色々な方がいますよね・・・
今日のお話は以上です。
仕事量が多くても少なくても効率よくやっていきたいですね。
私も自分で書いていて改めないとなぁと感じました。
「働き方改革」は、小さなことでも、
それぞれの気づきや習慣の見直しでできることだと思っております。
少しずつでも改善し、私生活も仕事も充実させたいものです。
[SYUN]
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