ガレットが好き♡
まぁ、田舎に住んでいるのが悪いのですが、
ガレットが大好きなのに、それを提供してくれる店が少ないのです。
もちろん、富山のような田舎でも、ちょっと気取ったカフェというのはあって、
ここ数年は、ガレットが並ぶお店も増えてはきたものの、
まだまだ都会のようにはいかず、富山はガレット後進県です。
そこで、自分で作ってみようと思い立ちました。
もともと、わりと料理が好きな私なのですが、
ソバ粉を渡されてもそこから作ることはできません。
そこで、少し思案の結果、茹でソバから作ってみることにします。
ただ、なにしろ初の試みで、成功する保証はほとんどないため、
今回は高級なソバを茹でて材料にするようなことはやめ、
スーパーで20円くらいで売っている、チープな茹でソバから始めます。
まぁ、なんと失敗に軸足を置いた、後ろ向きなワタシ。

茹でソバを2玉、ジップ袋に入れて麺棒で伸ばします。
実はこの工程で、あとから後悔するようなミスをしているのですが、
まだこの時には気づいていません。

だいたい茹でソバ1玉でガレット1枚分換算かなと思ったので、
ジップ袋から1玉分、つまり半分の生地を取り出し、
油の引いていない、熱したフライパンで焼きます。
形がテキトーに見えますが、どうせ後から折り畳むしと、気にしません。

今回は、急に思いついて作り始めたので、
充分なトッピングを用意しておらず、
冷蔵庫にあったチーズとベーコンとカニカマを載せてみます。

焼き始めからここまで7分くらいですが、
ターナーでサイドを折り込んで、ガレットっぽくします。

ところで、隣の鍋では温泉卵を作っておきます。
ガレットの焼き始めからここまで7分くらいということは、
温泉卵のほうに先に取り掛かっておかないといけませんね。
実際は、生地をこねる前から温泉卵作りに着手し、
ここで、その温泉卵を落として完成です。

一応、できあがりです。
ジップ袋導入により、フライパンと、温泉卵を作るための小鍋だけでできました。
これは、片付けが苦手な方にも朗報です。
ま、私は実は片付けも好きなので、洗い物が少ない料理は好みではないですが。
これにオリーブオイルをかけて食べます。

さて。
味はどうだったかといえば、おいしかったです。
ただ、ガレットというのはもちっとした独特の食感が特徴ですので、
もっと薄いほうが、ガレットの雰囲気が出てよかったような気もします。
敗因はジップ袋です。
1玉で1枚だろうと、ジップ袋に茹でソバを2玉入れましたが、
ジップ袋の大きさは決まっているので、その大きさ以上には伸ばせず、
結果的に充分に薄くならないという残念な結果。
麺棒の洗浄の煩わしさを考慮したジップ袋の採用でしたが、
もっと大きくのびのびとこねることができれば・・・、
もしくは、ジップ袋を使うにしても、1玉分だけ入れておけば・・・。
ちょっと横着でしたね~。
最近、テレビでも“アイデア料理”というか、横着な料理が流行っているので、
つい、乗せられてしまいました。
まぁ、とはいえ、ガレットを自宅で作ることができると分かりました。
そこで、今度は失敗しないように、ペストリーボードを買いました。
生地を伸ばした時の大きさが分かるよう、寸法も入っています。

[SE;KICHI]
ガレットが大好きなのに、それを提供してくれる店が少ないのです。
もちろん、富山のような田舎でも、ちょっと気取ったカフェというのはあって、
ここ数年は、ガレットが並ぶお店も増えてはきたものの、
まだまだ都会のようにはいかず、富山はガレット後進県です。
そこで、自分で作ってみようと思い立ちました。
もともと、わりと料理が好きな私なのですが、
ソバ粉を渡されてもそこから作ることはできません。
そこで、少し思案の結果、茹でソバから作ってみることにします。
ただ、なにしろ初の試みで、成功する保証はほとんどないため、
今回は高級なソバを茹でて材料にするようなことはやめ、
スーパーで20円くらいで売っている、チープな茹でソバから始めます。
まぁ、なんと失敗に軸足を置いた、後ろ向きなワタシ。

茹でソバを2玉、ジップ袋に入れて麺棒で伸ばします。
実はこの工程で、あとから後悔するようなミスをしているのですが、
まだこの時には気づいていません。

だいたい茹でソバ1玉でガレット1枚分換算かなと思ったので、
ジップ袋から1玉分、つまり半分の生地を取り出し、
油の引いていない、熱したフライパンで焼きます。
形がテキトーに見えますが、どうせ後から折り畳むしと、気にしません。

今回は、急に思いついて作り始めたので、
充分なトッピングを用意しておらず、
冷蔵庫にあったチーズとベーコンとカニカマを載せてみます。

焼き始めからここまで7分くらいですが、
ターナーでサイドを折り込んで、ガレットっぽくします。

ところで、隣の鍋では温泉卵を作っておきます。
ガレットの焼き始めからここまで7分くらいということは、
温泉卵のほうに先に取り掛かっておかないといけませんね。
実際は、生地をこねる前から温泉卵作りに着手し、
ここで、その温泉卵を落として完成です。

一応、できあがりです。
ジップ袋導入により、フライパンと、温泉卵を作るための小鍋だけでできました。
これは、片付けが苦手な方にも朗報です。
ま、私は実は片付けも好きなので、洗い物が少ない料理は好みではないですが。
これにオリーブオイルをかけて食べます。

さて。
味はどうだったかといえば、おいしかったです。
ただ、ガレットというのはもちっとした独特の食感が特徴ですので、
もっと薄いほうが、ガレットの雰囲気が出てよかったような気もします。
敗因はジップ袋です。
1玉で1枚だろうと、ジップ袋に茹でソバを2玉入れましたが、
ジップ袋の大きさは決まっているので、その大きさ以上には伸ばせず、
結果的に充分に薄くならないという残念な結果。
麺棒の洗浄の煩わしさを考慮したジップ袋の採用でしたが、
もっと大きくのびのびとこねることができれば・・・、
もしくは、ジップ袋を使うにしても、1玉分だけ入れておけば・・・。
ちょっと横着でしたね~。
最近、テレビでも“アイデア料理”というか、横着な料理が流行っているので、
つい、乗せられてしまいました。
まぁ、とはいえ、ガレットを自宅で作ることができると分かりました。
そこで、今度は失敗しないように、ペストリーボードを買いました。
生地を伸ばした時の大きさが分かるよう、寸法も入っています。

[SE;KICHI]
スポンサーサイト