年末です。
11月頃からもっぱら来年の話題が多くなり、
自分自身でも来年はこうしよう、ああしようと考えていますと、
気が早いもので、もう今年が終わったような気分になりますが、
油断せずに最後まで気を引き締めて行こうと思います。
先日「黄金のアデーレ 名画の帰還」という映画を見ました。
戦時中にナチスに奪われ、戦後オーストリア政府所蔵となった、
叔母がモデルとして描かれた叔父の絵画を取り戻すため、
一人の82歳の女性と新米弁護士がオーストリア政府を相手に訴訟を起こすという、
実話に基づいたお話です。
ナチスによるユダヤ人の迫害が背景になっています。
同じくユダヤ人迫害が題材になっている映画というと、
「シンドラーのリスト」
「ライフ・イズ・ビューティフル」
「戦場のピアニスト」
とアカデミー賞を受賞している名作ばかりですが、
どの作品も見終わった後は強烈なやるせなさが残ります。
特に「ライフ・イズ・ビューティフル」は、
小さなお子様がいらっしゃる方が見たら大変なことになると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=w5RyZ9qAEKs
私はまだ子供が生まれる前に見ましたが、
子供がいる今、もう一度見る勇気はありません。
見れば涙が枯れることでしょう。
思いきり泣きたい方にはお勧めの作品です。
今回見た作品は、
泣けるというよりも人としての誇りを取り戻すという内容ですから、
お子様がいらっしゃる方でも大丈夫です。
さて、今年もいろんな方々にお世話になりました。
ご支援下さったすべての方々に心から感謝申し上げます。
来年は、皆様にとってさらに明るく希望に満ちた年になることを強く願っております。
来年もどうかよろしくお願い申し上げます。
[M M]
自分自身でも来年はこうしよう、ああしようと考えていますと、
気が早いもので、もう今年が終わったような気分になりますが、
油断せずに最後まで気を引き締めて行こうと思います。
先日「黄金のアデーレ 名画の帰還」という映画を見ました。
戦時中にナチスに奪われ、戦後オーストリア政府所蔵となった、
叔母がモデルとして描かれた叔父の絵画を取り戻すため、
一人の82歳の女性と新米弁護士がオーストリア政府を相手に訴訟を起こすという、
実話に基づいたお話です。
ナチスによるユダヤ人の迫害が背景になっています。
同じくユダヤ人迫害が題材になっている映画というと、
「シンドラーのリスト」
「ライフ・イズ・ビューティフル」
「戦場のピアニスト」
とアカデミー賞を受賞している名作ばかりですが、
どの作品も見終わった後は強烈なやるせなさが残ります。
特に「ライフ・イズ・ビューティフル」は、
小さなお子様がいらっしゃる方が見たら大変なことになると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=w5RyZ9qAEKs
私はまだ子供が生まれる前に見ましたが、
子供がいる今、もう一度見る勇気はありません。
見れば涙が枯れることでしょう。
思いきり泣きたい方にはお勧めの作品です。
今回見た作品は、
泣けるというよりも人としての誇りを取り戻すという内容ですから、
お子様がいらっしゃる方でも大丈夫です。
さて、今年もいろんな方々にお世話になりました。
ご支援下さったすべての方々に心から感謝申し上げます。
来年は、皆様にとってさらに明るく希望に満ちた年になることを強く願っております。
来年もどうかよろしくお願い申し上げます。
[M M]
スポンサーサイト