誕生

生まれました~。

前置胎盤と診断され管理入院していた妻でしたが、
先日第2子となる男の子を無事に出産しました。

今回の帝王切開での出産は、第1子(自然分娩)の時とは違う意味で、
ハラハラドキドキものでした。

午後1時から手術開始。

その30分前に、全身麻酔(前置胎盤の為全身)などの準備もあり、
車イスに乗せられて手術室へ運ばれていきました。
私達家族はMFICUから運ばれていく妻の後ろ姿を見つめながら、
無事を祈ることしかできません。

時計の針が1時を指し、「さぁ、始まったよ」と誰もが緊張気味。
とたんにみんな無口になりました。
それから、40分程経ったでしょうか。

待望の赤ちゃんが運ばれてきました。

「元気な男の子ですよ」との看護師の言葉。

私や妻の親達は「〇〇ちゃん(私の娘)の時とそっくりだねぇ」と満面笑顔です。
私はといえば、妻が心配で心からは喜べません。
少しほっとしただけ。

それから、更に1時間が経過。
みんな、「遅いねぇ」「まだかねぇ」などと口にします。

マイナス思考の私
「何かあったんじゃないかなぁ」と不安をストレートに口にします。
(これはダメですね)

そこへ、ようやく先生が戻ってこられて、
「たくさん出血があったけど、(輸血は)自己血だけで済ませましたよ」、
「子宮は残せましたよ」とおっしゃいました。
そこで、初めて心底ほっとしました。

その後、じわじわと喜びが・・・・。

前置胎盤の場合、一般的な帝王切開以上に出血があり、
最悪の場合、子宮摘出もあると先生から聞いていたので、とても心配でした。
妻は私以上に心配で不安だったでしょう。
よく頑張ったなと思います。

さて、赤ちゃんは体重が3,460gもあり、首の後ろが肉でダブつくくらい。
妻がお世話になったこの病院は、その役割もあって、
何かしら問題がある状態の母親が出産する赤ちゃんが多く、
小さくて痩せている赤ちゃんばかり。
看護師さん達にとっては、私の子が丸々と大きく、赤ちゃんらしい赤ちゃんなので、
「本当にかわいい!」と言ってくれました。
これは親バカですね。

ただいま、赤ちゃんは妻の実家にいます。
元気そのもので、母乳をたっぷり飲んでくれます。
娘の時はなかなか母乳が出なかったのですが、今回は不思議とたくさん出ます。
赤ちゃんも負けじと乳房に吸い付くものですから、
乳首が切れて相当痛いらしく、顔を歪めながら与えています。
そのため、時には自ら搾乳したものを与えたりして、痛みに対処しているようです。

最後に、悩んでいた名前についてですが、
期限がありますから、もちろん今ではしっかり名前が付いています。
考え始めた当初から候補にあって、
よし!これでいこうと決めた名前があったのですが、
親との何気ない会話から、実家の隣家の子供の名前と、
読みも漢字も全く同じということが判明。
市役所に提出する直前になって回避するということもありました。
本当、危なかったです。
姪っ子に感謝です(隣家の子をよく知っていて、姪っ子が親に報告してくれた)。

最終的に決めた名前はとても気に入っています。
そうちゃん、はるちゃん、みっちゃんなど、
何々ちゃんと略しづらい名前ではあるのですが。
今はまだ「赤ちゃん」と呼んでいます。
さてさて、どう呼ぼうかなぁ。
幸せな悩みです。

[TOTSU]
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まじめかっ!

「まじめかっ!」というツッコミがありますが、
まじめということは、一般的には好意的なことなんだろうと思います。
もちろん、それは勤勉であるという意味においてです。

勤勉が良いことであるということに、疑いの余地などないでしょう。
ウソつきとか手クセが悪いとか、そういう人では信頼を得ることはできませんし、
日々を勤勉に生きていて信頼を失うということはないように思います。

それでは、勤勉でさえあれば万事うまく行くのかという話ですが、
まぁ、学生とか、公務員的な仕事であればそれはそうだと思うのですが、
この時代の会社員などでは、なかなか厳しいように思うのです。

当社の社訓のひとつに社員一人ひとりが事業者たらんというのがあります。
もちろん、それは実際の肩書きの話ではなく、
社員一人ひとり、そういう気概を持って仕事にあたれという意味です。

では、社員一人ひとりが事業者たらんという気概を持って日々を過ごすとき、
必要なことはなんでしょうか。

もちろん、ウソつきとか手クセが悪いとかでは困るので、
勤勉であること、すなわちまじめであることは必須でしょう。
しかし、それで充分かといえば、おそらく充分ではないでしょう。
つまり、まじめであることは必要なことだけれど、
それで充分というわけではないということです。


当社は大きな会社ではないので、大企業のように、
レッド・オーシャンに突っ込んで戦えるような、体力的な余剰はありません。
常に社会に必要とされるようアイデアを練り、
ブルー・オーシャンを見つけて進まなくてはいけません。
つまり、アイデアを出してこそというわけです。

そうなってくると、まじめというのは痛し痒しになってきます。
勤勉は良いことだし、ベースには必要ですが、あまりに常識的な考えしかできないと、
ブルー・オーシャンに繋がるアイデアを思いつくことができません。
まぁ、頭が固いということです。

人は、自分の思う常識を常識だと思って生きています。
「普通、こうでしょ」と思っているのは常識でもなんでもなく、
自分の中に糊塗されている価値観であるに過ぎません。


アイデアは常識ハズレなところにあるものだと思うので、
あんまり常識的な、まじめな考え方しかできないっていうのも、
ひとつマイナスなのかなと思ったりします。
伸びやかに、自分の常識から踏み出してみるのも大切です。

ところで、社員一人ひとりが事業者たらんと言うと、
自由な社風に思われるかもしれませんが、なかなか厳しいことです。
行動の自由には、起きた結果への責任が伴うものなのですが、
勘違いしやすいのです。

自由だからといって野放図に過ごしてしまうような人は困ります。
それは、自由と同時に自分に課せられた責任を理解していないことです。
自分に甘すぎるということは、一人ひとりが事業者たらんという理念に反します。
一方、指図されないと動けないとか、細かく報告しないと不安だというのでは、
それは事業者どころか二等兵にしか過ぎませんので、
前述の、アイデアを出さなくてはいけないという性質の会社には向いておらず、
これも理念に反します。

各自が、自由に行動すると同時に責任を負っていることを自覚し、
各自が、社業を通じて社会に貢献できるようなマインドを持つというのは、
意外と難しいことだなと思います。

しかし、意識しておくことは大事です。

[SE;KICHI]

テレビ観戦

冬季オリンピックが盛り上がっている今日この頃ですが、
人それぞれ興味の程度は違うにしろ、
日本選手団には活躍していただきたいと思います。

私自身は、あまりスポーツ観戦は行きませんし、テレビ観戦もしないほうなのですが、
冬季オリンピックでは、フリースタイルのモーグル競技を見るのを楽しみにしています。

採点の基準などもわからないので、
素人目に「早いな~、すごいな~」と見ているだけなのですが、
わくわくするものを感じます。
録画データーを保存しておき、スキーに行けない夏なんかに見て、
スキーに行きたくなる感じを楽しんでいます。


夏季オリンピックでは、
競技人口や判定が分かりづらいなどで競技から外される種目もあったかと思いますが、
冬季オリンピックでも、素人目には分かりづらいのはありますよね。
私は、女子モーグルの上村選手がメダルを獲った!と思ったので、
ちょっと気になりました。

息子が中学生になり、部活動も毎週あるので、一緒に行く機会もなくなり、
スキーに行こう!の気持ちの盛り上がりが少なくなって、
1~2時間程度滑りに行くのが2・3度です。
体力の衰えでしょうか?昨年よりもガクンと減りました。

スポーツは、見るより行うタイプだったのですが、
これからはテレビ観戦が増えるのでしょうか?
わかってないのに解説するようなオヤジになっていくのかと
不安に思う今日この頃です。


[WAKA]

愛してやまぬ

いきなりですが、皆さん、2000円札って持っておられますか?
2000円札 http://www.npb.go.jp/ja/intro/index.html

西暦2000年と沖縄サミットを記念して、発行された2000円札。
慣れ親しむ前に、使い勝手が悪いというイメージが広がってしまったため、
最近はすっかりお見かけしません。

この2000円札。
すでに新札の発行はストップしていて、多くが銀行の金庫に在庫として眠っているそう。
私は社用で銀行に行くたび、小口現金をわざわざ2000円札に変えてもらっています。
というわけで、当社からの現金支払いなどでは多用されている紙幣です。

そう。
私は、
この2000円札の流通に意欲的な者なのです。

使命感すら感じていますよ、はい。

なぜかといえば、とある方の講演会を聞いたから。

このところ、日本と中国は(韓国も)はっきり言って冷戦状態であり、
中国では反日運動の一環として「沖縄を返せ!」の声が出ているようです。
どうも、中国の言い分は「琉球はもともと、中国の属国である!」ということだそうで、
つまり、日本の琉球併合に国際法上の根拠はない、と主張しているのです。

まぁ、もともと中国は、「何でも自分に都合良く解釈する国」で、
その主張に根拠などありはしないのですが、
日本が「遺憾の意」以外にたいした反論をしてこないことをいいことに、
中国国内の世論を大いに煽り、ジワジワと現状変更の主張をしてきているわけです。
それにしても、ここ最近の中国は、尖閣諸島を例に挙げるまでもなく、
東シナ海から南西諸島全体に覇権を伸ばそうと、目に余る動きをしていますね。

中国は領土拡大のために、
尖閣諸島だけでなく、沖縄も狙っているわけですよね。

しかも、日本が弱腰にも、中国人をビザなしで沖縄に入国できるようにしよう、
なんて案も前向きに検討していたようですから、
そんなことが認められたら、
あっという間に沖縄は中国人だらけになっちゃうわけで、
つまり、中国は、数年かけて沖縄を中国のものにしていく作戦です。  

事実、2000年の沖縄サミットで沖縄がクローズアップされた際には、
なんと中国が沖縄に領事館の開設を要求してきたそうで、さもありなんです。

そこで2000円札です。
2000円札に印刷されているのは、沖縄の守礼門です。

一般に国の紙幣に描かれる図柄には大きな意味があって、
その国の矜持というか、文化や主義主張などを示すものだそうで、
だからこそ初代大統領とか、独立宣言起草者の肖像が描かれているわけです。
要するに、紙幣は各国の誇りと言える部分です。

つまり、沖縄の守礼門が日本の紙幣にデザインされているということは、
沖縄は日本に所属するのだという主張を
示しているということになるわけです。
2000円札は、「沖縄県は中国ではなく、日本の国土です」という主張を、
さりげなく、しかし、紙幣という目に見える形で世界中に示しているのです。

実際、沖縄でG8サミットを開催した際、
沖縄を日本の領土と認めない中国の国家主席は、
サミットにゲストとして招待されたにも関わらず来ませんでした。
一方で、サミット参加国には沖縄が日本の一部であることが自然と伝わったはずで、
また、沖縄をデザインした紙幣を発行し、それを流通させることで、
「沖縄は日本の領土だ」ということを明確に世界に認識させたことができた、と。
これらを主導した当時の小渕首相には、そういう意図があったといいます。

この小渕さん、冷えたピザとか鈍牛とか言われて、
亡くなってなお、愚鈍な首相扱いされていますが、
なかなかどうして、実は地味に有能な人物であったと私は思っています。

しかし、小渕さんはサミットに出席することもなく、
2000円札発行前に突然亡くなってしまいました。
遺志を継ぐ、というほどの心意気とは言えませんが、
私は、2000円札、
積極的に使っていこうと思っているのです。


まぁ、使いにくいイメージのある2000円札ですので、
こんなものを積極的に使おうとすると、やや風当たりも強く、悔しいのですが、
2000円札を嫌う人は、沖縄が中国に盗られてもいいと思っているのかななんて、
そんな意地悪も思ってみたり。

実際は、タバコや飲料などの自販機を除けば存外に対応機器も多いです。
そんなに不便でもないですから、愛してあげてください。
特に弊社からの支払いがある皆さん。

[SE;KICHI]

オススメしつつ、勧めな~い。

和菓子やら昆布締めやら変な食材やら、
ちょっと食べ物関係の記事を書いてみたところ、
意外なほど反響をいただきまして。

最近は何にハマっているのかと聞かれます。

しかし、この手の話題は痛し痒しなところがあり。
良い店だからと、店主のためにも広くPRしてあげたい気持ちはあるのだけれど、
あんまり大挙して人が押し寄せてしまうと、店主も困るだろうし、
なにより、いざ自分が利用したいと思った時に混んでいて入れない。

実際、ウチの会社にも、幼い頃から醤油の味で育ったために、
味の機微がほとんど分からないという中年男性がいるのですが、
以前、私がうっかりオススメのお店を口走ってしまったところ、
そういうクチコミなんかにはおもねる性格なものだから、
味なんて分からないくせに目の前にチラチラ現れるようになってしまい、
なんというか、辟易としたことがありまして。

だから、本当にお気に入りのお店とかを、
気心の知れた相手にこっそり教えるのであればいざ知らず、
相手を特定せずに広くPRすることは、
場合によっては店を荒らす結果になることもあるので、
一抹の不安があるのです。

まぁ、簡単に言えば、
“隠れ家的”なお店を広く紹介してしまうと、“隠れ家”たりえないと、
そういうこと。

そこで最近の私がハマっているお店。

マフィン (1)

店名は秘密、どこにあるかも秘密。
まぁ、景色から分かりそうな気もしますが。

マフィン (2)

焼き菓子を売っているお店。
いろいろ売っていますが、私はブラウニーが好き。
ここのブラウニーはファッジ状ではなく、クッキーに近くて、
そのフスマっぽい食感が、実に私好み。

味覚として、いちおうオススメしておきます。
バレンタインデーですし。

営業時間は11時から16時。
そして営業日は・・・おおむね月2日。
つまり、1ヶ月あたり、10時間くらいしか開いていないお店。
しかも、13時ころにはもうほとんど売り切れ。
だから、ちゃんと選んで買おうと思ったら、
実質、1ヶ月あたり4時間くらい。

どうしても競争率は高くなってしまうわけです。
お客さんは、互いに密かに、
あんまり売れていませんようにと祈りながら来る、そんなお店。

だから、あんまりオススメしません。
だって、あんまり混んじゃうと常連さんが困るから。

うふふ。

[SE;KICHI]

冬の旅とおもてなしについて

年明けて、早いもので二月となりました。
一月はあっという間に「いぬる」、
二月と三月も、モタモタしているとあっという間に去って行きそうです。
今冬は、例年に比べると随分と積雪が少ないとは言え、
立春を過ぎても、北陸には厳しい寒さが続きます。
冷え症の私には、この時季の寒さは、毎年堪えるものがありますが、
体(と心を)を温める工夫をしながら、じっと春を待っています。

ところで、私事になりますが、二月初めに、京都に行ってまいりました。
出発前に、まわるエリアやルートをなかなか絞り込めず、
今回は初めて、関西の私鉄某社が運営する定期観光バスを、
同行した友人とともに申し込んでみました。

歴史好き、寺社好きの私にとって、京都は憧れの都市ですが、
そうなかなか行けるものではありません。
今回は「京の冬の旅」キャンペーン中ということで、
普段は非公開の寺院の、建物や寺宝などが惜しげもなく公開されていました。

第48回 京の冬の旅 ⇒ https://www.kyokanko.or.jp/huyu2013/

そこでは、トンチの一休さんで有名な一休禅師、また千利休ゆかりの大徳寺
京都隋一の敷地面積を誇る妙心寺
日本に喫茶の習慣を中国・宋から持ち帰ったと言われる、
禅宗の臨済宗の宗祖栄西が開いた建仁寺を主にまわりました。

行く先々のお寺で、白砂と岩石を配置した枯山水の庭園に酔いしれて、
狩野派などの障壁画(今にも飛び出しそうな虎や孔雀など)を拝観しました。
私は庭園のことなど、全然詳しくはないのですが、
大岡越前や遠山の金さんなど時代劇でよく見掛ける、
掃き清められたお白洲(みたいな白砂の庭園)、
まるで”新さん(by暴れん坊将軍)”や、“長さん(by長七郎江戸日記)”が
歩いていそうなお寺の雰囲気に、
友人とともに、テンションが上がった次第です。

天候にも恵まれて、
昼食に、
美味しいごぼうや大根などの京野菜がふんだんに使われた精進料理を戴いたりと、
かなり上機嫌の旅でした。

京都は、やっぱり特別な雰囲気のある町で、何度訪れても、新たな発見があります。
学生時代から社会人になりたての頃にも、何度か訪れたことがあったのですが、
少ない費用と時間で、滞在時間ギュウギュウでまわっていたことを思い出しました。

その年代に合った旅の仕方があるのだと、
百戦錬磨の“おもてなし上手”な、観光バスのガイドさんと運転手さんや、
各寺社の案内してくださったガイドさんを拝見して、改めて感じました。

来春の北陸新幹線開業に沸く我が富山も、
お隣石川県の観光施策に比べるとまだまだです。
ぜひ古都のおもてなしを見習って、がんばって欲しいなとも思いました。

あ~、それにしても、また京都、行きたいな。
一生にそう何回も行けないからこそ、旅の価値があるのですね。
次回はどんな発見があるのでしょう。
今から楽しみです。

[Y.T]

ありがとうございました

5回にわたって「第2回プレパパ奮闘記」というタイトルで、
[totsu]さんの記事を掲載してきましたが、
本日さきほど、無事に男子が誕生し、パパになったとのことでした。
“拍手”やご声援をいただいた皆様には、ありがとうございました。
今後はパパとしての体験談を随時アップいたしますので、ご期待ください。

株式会社セイシン

奇妙な、旬の味

自然や景色に感動しない私とはいえ、四季のある国に住んでおりますので、
やはり旬のものを食べたり、楽しみたいと思っております。

以前にも書いたことですが、季節感という意味でも、
季節に関係なく出されるカレーライスとか、ラーメンとか、カツ丼とか、
そういう年中食べることのできる食事って、私は好きではありません。

私は、春にはフキノトウのゴマ和えとか、秋には松茸の土瓶蒸しとか、
そういう季節感を楽しみたいタイプの親の元に育ってしまったため、
「おふくろの味」といえば『中華粽』と答えるほどで、
逆にカレーライスやラーメンに対する馴染みが薄く、今でも慣れません。

今回は、私が幼少期から食べ慣れてきたもののうち、
美味しいけれど妙なものをご紹介しますね。

ひとつは“マメ”
と言っても、大豆とかインゲンなどの豆ではなくて、牛の腎臓です。
なにしろ腎臓ですから、匂いにクセがあって日本では好まれないそうですが、
レバーと砂肝を足したような食感で、私は好きでした。
ただ、捨てられることの多い部位なので、馴染みの精肉店にあらかじめ頼んでおいて、
新鮮なのが入ったら教えてもらったものです。

牛肉に旬はないのかもしれませんが、
このマメ、足の早さが尋常ではなく、夏はすぐにダメになるので、
イメージとしては冬の食べ物という感じがします。

ヨーロッパでは濃い味付けでソテーにして食べられているそうですが、
私の実家でもソテーにするとか、バターで炒めるとか、そういう調理法でした。
あと、私は西京味噌が大好きなので、西京焼き風にするのも好きでした。
大人になり、料理が好きになった今、
イギリスの伝統料理に、このマメを使ったキドニーパイというのがあるのを知って、
たまに作ってみたりしますが、はっきり言って美味しいです。
まぁ、パイがダメな人にはダメですけどね。

次に思い出すのは“芋なます”です。
これは家庭の味というわけではなくて、長野の、北信地方の郷土料理で、
小学生のころ、長野に住んでいるときに出会いました。
まぁ、千切りにしたジャガイモを使ったなますの一種なのですが、
酢と砂糖でかなり甘めに味付けがされており、たくさんは食べられませんが、
子供にとっては、ジャガイモのシャキシャキ感と併せ、インパクトのある味です。
旬というか、主に、冬に食べていたイメージがあります。

私の通っていた小学校にはランチルームという部屋があって、
給食は全校生徒で一緒に食べるようになっていたのですが、
私は、たまに給食に出るこの“芋なます”が大好きで、
自分の分を食べて、なお周辺のみんなからも分けてもらっていました。

しかし、大人になって、これを調理してみたのですが、これが尋常でなく難しい。
まず、ジャガイモの皮をむき、極薄のスライスにするのですが、
参考までに COOKPAD を見てみると、
「スライサーを使用すると、食感が変わるので、包丁でスライスすること」と。
このあと、半日くらい水にさらして、そのあと火を通すという工程が控えており、
あまり太い千切りではあとあと困るので、頑張って包丁で千切りを作るのですが、
この、「包丁で極薄の千切り」というのが、かなり大変です。
まぁ、すごい手間のかかる料理で、成功率も低いですが、成功すれば美味しいです。

最後にご紹介するのは“イカのチチコ”です。
チチコというと心臓を指す地方もあるようですが、ここでいうチチコは卵巣のこと。
これは、父親の晩酌の肴になっていたものを私が奪い取っていたもので、
私は、今でもこれを煮付けたものが大好きです。
ただ、これも獲れる時期が限られているのと、やけに足が早いので、
鮮魚店にあらかじめ頼んでおいて、入ったら教えてもらわなくてはなりません。

味は、イカ本体よりも濃厚で、なんというか、クリーミーです。
見た目は美しくはありませんが、料亭などにも流通しているそうなので、
上品に煮付ければ上品な料理となり、味への評価は高いのでしょう。
ただ、父はウイスキーやブランデーを飲む人でしたが、
洋酒とイカの卵巣って、果たして合うのかと、いまでも不審に思っています。

基本的に調理法は、灰汁を取りながらさっと茹でるだけ。
私はしませんが、たぶん、醤油や味醂で味付けをしても美味しいと思います。
ただ、茹ですぎると固くなってしまうので、湯通しくらいでいいです。
あとは、基本的にイカなので、酢醤油なども美味しそうです。
しかし、イカの種類によっても味や食感が大きく違うので、気を付けましょう。
私はこれが大好きなので、
鮮魚店を巡ってこれを探す、もしくは自分で釣るということを時々やりますが、
特に夏には、見かけることは皆無で、それはそれは欲求不満になります。

20140127-牛マメ・芋なます・チチコ
左から“牛マメ”・“芋なます”・“イカのチチコ”
http://slism.jp/calorie/111093/,http://www.iiyama-ouendan.net/special/kyoudoryouri/page01.php,http://blogs.yahoo.co.jp/chefyome/26947197.html

どの人もそうであるように、私も、ある程度社会が見え始める年齢まで、
自分の幼少期の食生活は至って普通と思っており、
“マメ”や“イカのチチコ”の知名度の低さというか、
流通のしていなさ加減にびっくりしたものです。

というか、ブログを書き始めて、意外な反響などから、
自分って意外と変人なんだなと、ちょっと愕然とし始めているのですが。

[SE;KICHI]

第2回プレパパ奮闘記⑤

プレパパ奮闘記としては最後になります。

妻は前置胎盤ゆえ、先週から管理入院しています。
予定では、来週にも帝王切開。
待望の第2子が誕生する見込みです。

妻は大量出血に備えて、400ml+400mlの計800mlの自己血採取済み。
恐らくはそれでも足りず、他人の血も輸血されるでしょう。
妻は何とか避けたいようですが、こればかりは神のみぞ知るところ。
それに加えて不安なのが麻酔。
背骨あたりに管をズブリと刺し込んで麻酔薬を注入するらしい。
結構大ごとなんですね。

さらに、お腹を縦方向に切られます。
横方向に切るより、スムーズに早く、赤ちゃんを取り出せるそうです。
妻は「えっ、縦?横じゃないの?」と驚くやら、落ち込むやら。
ネットで縦に切られたお腹の画像をいくつも私に見せてきます。
仕方ないんですよ。
母体の生死に関わることなんですから。
先生がやりやすいようにお任せするのみです。

さて、私はといえば、今年に入ってから右耳の調子が悪く、
耳鳴りがします。
最初は、ザー、ザー、ザーと脈動が感じられました。
今は、ボワー、ボワー、ボボボワーという感じ。
非常に煩わしく、耳の奥が詰まっているような違和感もあります。
まずは耳鼻科で診てもらい(鼓膜はとっても綺麗)、果ては脳神経クリニックへ。
頭痛や、手足にしびれを感じたことがあったので、MRIの検査を受けました。
初めてだったのでビビりましたけど。
結果は、腫瘍とか血管の詰まり等は特になし。
今は、飲み薬を試しています。

仕事では、営業で外回り。
お客さんに「耳寄り情報」ならぬ「耳鳴り情報」をお届けしております。
「最近どう?」と会うなり聞かれます。
「電話が鳴って鳴って大変です。」じゃなく「耳が鳴って鳴って大変です。」

私の娘はというと、休日の15分程度しかママに会えず、
平日は私の実家や保育園で暮らしています。
寂しさにも慣れてきたようですが、先の日曜日に39℃を超える高熱を出しました。
「さては、インフルエンザかな」と救急センターに急行。
翌日はかかりつけの医者へ。
運良くインフルエンザではなく溶連菌でもないと一安心。

妻の入院、私の耳鳴り、娘の風邪と、
トラブルのテンコ盛り状態です。
娘は快方に向かっています。
妻の帝王切開も無事にいけば、残るは私の耳鳴りのみ。
これは、スッキリとは治らない予感はしています。
まぁ、そんなことよりも、母子ともに無事であればと祈るのみです。

最後に困ったことをもう一つ。
お腹の子は男の子なんですが、名前がどうも決まりません。
娘の時はスンナリいったのですが、どうにもこうにも難しい。
ネットの姓名診断を利用したり、
音の響きとか漢字の由来・意味などをチェックしながら、あれこれやっています。
あと1週間です。
早いこと決めなければ。
ちょうどオリンピックの時なので、「輪太郎」「ソチ夫」などどうでしょう。

これはあきませんね。

[TOTSU]

きゃあああああ!!!

さっきの話です。

切符を買いに出かけたのです。

外にある駐車場。

雪が降っていて、地面の白線なんて見えません。

後ろも見にくくなっていて、駐車場が停めづらい。

なんとか駐車して運転席から降り、後ろを見てびっくり。

きゃあああああああ

きゃあああああ!!!

危なかったですねぇ。

みなさんも運転には気をつけてくださいね。

[AKA]
プロフィール

kkseishin

Author:kkseishin
株式会社セイシン
私たちは工場設備機器を中心に、お客様にご提案・販売をしている総合商社です。

■富山本社/〒930-0821
富山県富山市飯野16番地の5
TEL:(076)451-0541
FAX:(076)451-0543

■新潟営業所/
〒950-1142
新潟県新潟市江南区楚川甲619番地6号
TEL:(025)283-5311
FAX:(025)283-7469



URL:http://www.kk-seishin.com/

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