第2回プレパパ奮闘記③
妻のお腹もすっかり大きくなり、一目で妊婦とわかるようになりました。
お腹の子が順調に育っている証しで、とても喜ばしいのですが、
妻にとっては、腰に相当な負担がかかるらしく、キツいみたいです。
腰を揉んでほしいとよく言うようになりました。
その度に、腰を揉んでいますが、横から4歳の娘が飛び入り参加して手伝ってくれます。
優しい娘です。
ところが、じきに私を押しやり、腰揉みを独占しようとします。
私がそれでもやろうとすると、体の至る所を叩いたり、つねったりします。
叩かれる分にはいいのですが、このつねりが強烈です。
本気で力一杯つねるのです。
たまったものではありません。
本当に痛くて、娘を叱るのですが、このつねることだけはなんとかして欲しいなぁ。
青アザが絶えません。
さて、お腹の子は、ただいま逆子の状態とのこと。
骨盤にゆるみやゆがみがあると、骨盤の中にある子宮もゆがむことがあって、
その為、赤ちゃんは快適に過ごすことができず、
不自然な姿勢になってしまうらしいです。
ですから、我が家では、逆子解消の為、「四種混合体操」なるものと、
「お尻フリフリ体操」なるものをやっています。
どのような体操かは想像にお任せします。
大変恥ずかしい体勢を取ってやります。
それでも妻は、私の目の前で、暇さえあればやっています。
恥じらいなど微塵も出しません。
この体操で、たとえ逆子が治っても、続けた方がいいとのこと。
骨盤を整えることは本当に大事みたいです。
また、妻の負担を軽くする為もあり、
娘と共同作業で料理を作ることもし始めました。
今回は「のっぺい汁」です。
全国各地にある郷土料理です。
福岡県古賀市では「だぶ」と呼ばれたりするそうです。
この「だぶ」のレシピが何故か目につき作ってみました。
娘とスーパーに買い物に行き、
娘は小さいながらも、重いカゴを持ってはしゃいでいました。
さて、料理本番です。
野菜(さといも、ニンジン、ゴボウ、れんこん)、鶏肉、
こんにゃくは1㎝角のさいの目に切ります。
娘も慣れないながらも包丁で切ってくれました。
さといもは一度ゆでこぼしておいてから、
野菜、鶏肉、こんにゃく、だし汁(昆布)、
油抜きして細かく切った油揚げを鍋に入れて煮ます。
煮えたら、花麩、しょうゆ、塩を入れ、最後に片栗粉でとろみをつけます。
これで、出来上がり。
普段野菜が苦手な娘も、
自分で作ったからなのか、たくさん食べます。
びっくりしたことに、おかわりもしました。
妻も助かり、娘の成長にも良し、
さらにはメタボになりつつある私にも良しで、
料理作りは最高ですね。
今後も続けていくことを決意した今日この頃です。
[TOTSU]
お腹の子が順調に育っている証しで、とても喜ばしいのですが、
妻にとっては、腰に相当な負担がかかるらしく、キツいみたいです。
腰を揉んでほしいとよく言うようになりました。
その度に、腰を揉んでいますが、横から4歳の娘が飛び入り参加して手伝ってくれます。
優しい娘です。
ところが、じきに私を押しやり、腰揉みを独占しようとします。
私がそれでもやろうとすると、体の至る所を叩いたり、つねったりします。
叩かれる分にはいいのですが、このつねりが強烈です。
本気で力一杯つねるのです。
たまったものではありません。
本当に痛くて、娘を叱るのですが、このつねることだけはなんとかして欲しいなぁ。
青アザが絶えません。
さて、お腹の子は、ただいま逆子の状態とのこと。
骨盤にゆるみやゆがみがあると、骨盤の中にある子宮もゆがむことがあって、
その為、赤ちゃんは快適に過ごすことができず、
不自然な姿勢になってしまうらしいです。
ですから、我が家では、逆子解消の為、「四種混合体操」なるものと、
「お尻フリフリ体操」なるものをやっています。
どのような体操かは想像にお任せします。
大変恥ずかしい体勢を取ってやります。
それでも妻は、私の目の前で、暇さえあればやっています。
恥じらいなど微塵も出しません。
この体操で、たとえ逆子が治っても、続けた方がいいとのこと。
骨盤を整えることは本当に大事みたいです。
また、妻の負担を軽くする為もあり、
娘と共同作業で料理を作ることもし始めました。
今回は「のっぺい汁」です。
全国各地にある郷土料理です。
福岡県古賀市では「だぶ」と呼ばれたりするそうです。
この「だぶ」のレシピが何故か目につき作ってみました。
娘とスーパーに買い物に行き、
娘は小さいながらも、重いカゴを持ってはしゃいでいました。
さて、料理本番です。
野菜(さといも、ニンジン、ゴボウ、れんこん)、鶏肉、
こんにゃくは1㎝角のさいの目に切ります。
娘も慣れないながらも包丁で切ってくれました。
さといもは一度ゆでこぼしておいてから、
野菜、鶏肉、こんにゃく、だし汁(昆布)、
油抜きして細かく切った油揚げを鍋に入れて煮ます。
煮えたら、花麩、しょうゆ、塩を入れ、最後に片栗粉でとろみをつけます。
これで、出来上がり。
普段野菜が苦手な娘も、
自分で作ったからなのか、たくさん食べます。
びっくりしたことに、おかわりもしました。
妻も助かり、娘の成長にも良し、
さらにはメタボになりつつある私にも良しで、
料理作りは最高ですね。
今後も続けていくことを決意した今日この頃です。
[TOTSU]
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