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お世話になりました。

早いもので、今年ももう暮れようとしています。

毎年のことではあるのですが、今年ほど先の見えない不安感が日本を強く覆った年はなかったかもしれません。経済無策によるデフレや、不用意な原発停止による電力不足など、様々な政策の影響を受けて人々のフラストレーションは溜まり、そのなかで私たちも、過去にない厳しさを体験しました。

しかし、私たちは旧来のお客様と、また、楽天市場を窓口とする新しいお客様に支えられ、多くのご支援をいただきながら社業に邁進してまいりました。本当に、ありがとうございます。

当社は今期、「ニーズの創造」をテーマに掲げ、創意工夫を旨としてきました。来年は、さらにそれを推し進め、大きく飛躍しようと、発展の年と位置付けております。

今後ともよろしくお願いいたします。

それではみなさま、良いお年をお迎えください。

[AKA]
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これが結果

わが社はヒーターケーブルの施工も請け負っていますので、
ホテルに泊まりながら、各地の現場で施工を行ったりします。

その日、確か石川県の現場だったと思いますが、
施工を終えて宿泊先のホテルに戻り、
フロントに設置してある「ご自由にお取りください」の新聞を手に取って、
紙面を見ると『安部内閣、退陣』。
思わずのけぞったのを覚えています。

その安倍政権が、再び発足するのだそうですよ。

そのことで株価も8年ぶりに高値を更新しているようで、
私がいつものように証券会社に電話をしても、
最近は回線が足りないのか、つながらないくらいの混みようです。

安倍政権に対する期待の大きさがうかがえます。

私は、小学生のころから衆議院選挙特番が大好物なので、
先だって16日も、張り切って徹夜でテレビを見ていたわけですが、
序盤からの「自由民主党、大勝」の報に、実は少し拍子抜けな感じがしました。

だって、
みんな、あんなに脱原発とか言っていたのに。
みんな、あんなにオスプレイは出て行けとか言っていたのに。

結果は自民党の、ひとり勝ちと言えるほどの大勝。

自民党も日本維新の会も、脱原発を推進する党ではないし、
日米安保の白紙撤回を進める党でもないですよね。
むしろ憲法改正を視野に入れている保守の党です。

みなさん、本当に、心から脱原発や日米安保破棄が正しいと思うなら、
日本共産党とか、社民党に投票しなくてはならないのに、
実際にはそういう党には投票されていないですよね。
共産党や社民党にアレルギーがあるとしても、
日本未来の党とか、そういう党に投票しなくちゃいけないのに。

そればかりか投票にも行っていない人が多いようです。
それではいろいろ言う資格はないですよね。

経済界は、
経済を圧迫する“脱原発”に否定的で、
デフレ脱却に積極的な安倍政権の誕生を喜んで、
その結果、活気づいた投資家によって株価が上がっている
わけですから、
これで良かったのかもしれません。

まぁ、史上最低の投票率だそうなので、
あまり肯定的な選択であったとは言えないかも知れませんが、
私たちが選んだリーダーは、
脱原発は推進しないし、日米安保は堅持する、
憲法も改正を目指している、そういうリーダーというわけです。

私たちは、自分たちで選んだリーダーだということを肝に銘じるべきです。

作家の曽野綾子さんは、『国家に頼るな』と言っています。
子どもには、他人をあてにするなと教えるほうがいい、と。
だから、政治も信じるな、国家も本当には信じるな、と。
すべて解決は、自分に合った方法を独学で勉強して考えろ、と。

厳しい話ですが、
自助努力の観点からすれば、間違っているとはいえません。

それはちょっと極論のような気もしますが、
選挙結果については、これが厳然たる結果なので、この先、
脱原発とか、日米安保破棄みたいな、
夢物語みたいなことばかり言って、
論点を曖昧にして紛糾する
のは、
もうやめた方がいいのではないでしょうか。
建設的な積み上げで現状から脱却することが急務だと思うのですが。

日本の、国際的な競争力のなさは、
そろそろ致命的になりつつあると思うのです。

[SE;KICHI]

ディズニーに学ぶ成功の秘訣

ディズニーランドは不況の中でも業績を伸ばしている模範的な企業です。
毎年、何百億もの新しい投資をしながら流行っていて、
本当に凄いなと思います。

実は私、ディズニーランドには一度も行ったことがなく、
今後も、特に行く予定もないのですが、
ディズニーランドの基礎を作ったウォルト・ディズニーの哲学は尊敬していて、
自宅の書斎の机には、ウォルト・ディズニーの肖像が飾ってあります。

ウォルト・ディズニー自身は、若い頃、
「アイデアの出ない男」と呼ばれて新聞社をクビになったり、
会社を何度も倒産させたりして、なかなかの苦しい境遇に置かれていたようです。
そんな苦しい環境下で、
お金がなかった彼はボロ屋に住まざるをえなかったようですが、
そのボロ屋をチョロチョロ這いまわっているネズミを見て、
ミッキーマウスを思いついたといいます。

「アイデアのない男」と呼ばれていた彼ですが、
ネズミなどという、誰もが知っている動物でありながら、
どちらかといえば嫌われている動物を見て、
子供の心をつかむことを思いつき、世界中の人気者にしたわけです。
誰もが見ているモノを自分も同じように見ていてもダメで、
人と違う見方をしたときにチャンスが生まれてくる

ということでしょう。

先週、福島文二郎さんの講演を拝聴する機会がありました。
少し前にベストセラーになった
『9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方』の著者です。

ディズニーランドで、
常時 20000人のスタッフが働いているということにも驚きましたが、
そのうち9割 18000人がアルバイトということにも驚かされました。
それは、いかにディズニーの教育システムが高度であるか
ということを意味しています。

ディズニーランドのマニュアルが厳しいというのは、実に有名な話ですよね。
頭髪の色はもちろん、
下着の色まで決められているというのは本当だそうですが、
それよりも私が印象に残ったのは、
「ホスピタリティの部分は、マニュアルに書かれていない」
ということ。

東日本大震災の日、園内で地震に遭遇した子供が不安がるのを見て、
「防災頭巾にお使いください」と、
売り物のぬいぐるみを大放出したショップキャスト。
とっさの行動だったかもしれないけれど、それがホスピタリティ。
結果、子供の頭上の安全と精神的な安心感のため、
立派な行動だったと言えます。

要するに、
ゲストの行動をよく見て、
ゲストの安全、安心、幸福化のために、自分はどう動くか、

ということが常に試されている職場だということですね。
それぞれ、自分自身がゲストのために理念とか使命感を持って、
お客様のために少しでも、何ができるか、
常に、自分を向上させることが求められているそうです。

心からのホスピタリティは、システム化され、新たなサービスを生みます。
先ほどのぬいぐるみを放出したショップキャストの例で言えば、
それは、不安がる子供を目にした1人のショップキャストの
とっさの機転に過ぎなかった行動ですが、
それを見ていた同僚がその行動に倣い、上司(もまたバイト)もその行動を認め、
他のショップにも電話でアナウンスしたため、
その日、最終的に園内にぬいぐるみはほとんど残っていなかったとのこと。

ディズニーでは、きっと今後も同様のケースで、そのように行動するでしょう。
心からのホスピタリティが、システム化され、サービスとして定着した瞬間です。
つまり、サービスの原点にはホスピタリティマインドがあるんですね。

ディズニーの成功は、私たちに、
「創造性」と「ホスピタリティ」の大切さを教えてくれます。

みなさん、どうですか。
「創造性」と「ホスピタリティ」、
持っていますか。


[SE;KICHI]

あれから2年が経ちました。

長年、一日30本のタバコを吸い続けてきた私が、
体調を壊したついでに、どうせ途中で挫折するだろうと思いつつ、
2年前の年末に禁煙を始めたのですが、
年末年始を通り過ぎると何となく自信がつき、
一か月が過ぎ、三か月が過ぎたあたりで、
ひょっとしていけるかもと思い、
それまでいつでも吸えるように胸ポケットに常に入れていたタバコを、
とうとう捨てました。

以来今日まで1本も吸わずに済んでいます。

禁煙外来や禁煙グッズに頼ることもなく、意外に苦しまずにやめられました。

自分にそんな才能(?)があるとは思っていなかったので、
いまだに驚いております。


今はほとんどの車に灰皿がついていません。
車の中でタバコを吸わずに、
コンビニの前に置いてある灰皿の前で吸っている人を
しょっちゅう見かけます。
電車に乗る時は、目的地に着き、
改札を出てタバコが吸えるところを見つけるまでは全く吸えません。
会社の中でも、ビルの中でも吸えるところがあればまだ良い方です。

私が子供の頃は、タバコを吸わない大人の方が少なかったような気がします。
家に男性のお客さんが来れば、まずは灰皿を出していたと思います。
子供の前でも平気で吸っていました。
それが今や、喫煙者にとってはなんと厳しい世の中になったのでしょうか

ところで、私が禁煙を始めた2年前と言えば、
映画やゲーム等が3D化したり、
尖閣諸島での中国漁船衝突ビデオが流出したきっかけで
YouTubeが広く世間に浸透したりと、映像の目覚ましい進化がありました。

ずいぶん前のことのようですが、
たった2年前のことなのですね~。


今年はロンドンオリンピックがあったり、
衆議院の解散があったりしていますが、
2年後には昔のことのようになるのでしょうね~。

タバコを吸っていた頃が懐かしいな~。

[M M]

隗より始めよ

私は、性格的にはわりとサディスティックなほうですが、
かつて、天台宗の僧侶になろうと思って本気で勉強したことがあるせいか、
自分の日々の生活において、かなり強い修行意識を持っています。

ただ楽しいだけの毎日では自分が成長できないと考えているので、
そういう意味で、「課題あってこその人生」と思っており、
課題を乗り越えて自分を強くしたいと思っている面があります。

私は、「人生は修行だ」と思っています。
実は、“思っている”というような生半可なものではなくて、
肝に銘じているというか、堅く信じている感じです。

毎日の生活には、思うようにならないことが溢れています。
むしろ、思い通りになることのほうが少ないかもしれません。
理不尽なことも一定の割合で起きますし、
耐えなければならない苦しみも多いでしょう。

しかし、「人生は修行だ」と考えたなら、
思うようにならないことが起きてくるのも当然です。
私は、修行に耐えて、自分の器を大きくしたいと思っています。

今年、『置かれた場所で咲きなさい』という本がベストセラーになりました。

境遇は選ぶことはできないけれど、生き方を選ぶことはできる、という内容です。

置かれた場に不平不満を抱えているだけでは“環境の奴隷”でしかありません。
自分の花を咲かせるために「自分が変わるしかない」ということです。

経済状況が芳しくない今、起業家精神が大切だとよく言われます。
起業家精神は、実際に事業を興すかどうかは関係がありません。
広い意味で、すべての人は自分の人生や家庭を運営しているわけですから、
人生を切り拓き、創造するという意味で、
起業家精神は必要です。


最近、テレビなどを観ていると、
選挙がらみのインタビューなどで、
「政府はもっとしっかりしてほしい」とか、
「行政がもっとキチンと対応してほしい」とか、
そういう社会環境について語る人を多く見かけます。
なんだか評論家的というか、他人事のようです。

自分の人生を切り拓くのは自分なのに、
誰かにどうにかしてほしいとは、どうしたことでしょうか。

私は、「人生は修行だ」と思っています。
自分の修行なのだから、他人や環境に不満を抱いていても修行は進みません。
よく『隗より始めよ』と言いますが、誰かに何かを期待しても仕方がなく、
その環境のなかで、自分がどう考えて、どう動くか、
それが修行だと思うのです。


さぁ、投票日ですね。選挙、行きましょうね。

[SE;KICHI]

楽天大感謝祭2012

いつも、セイシン楽天市場店をご利用くださってありがとうございます。

みなさん、ボーナスはいかがでしたか?
ボーナスセールというわけでもないのですが、
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[AKA]

がっかりです。

先日、地元自主防災会主催の「普通救命講習会」に出席しました。
心肺蘇生やAED使用方法などの3時間の短い講習でしたが、
知っておいて損はないものです。
3年ほど前にも小学校PTA事業で受講していましたが、
再確認の意味で受講しました。
3年前とは若干指導内容も変わっており、
よりわかりやすく簡略化されていました。

講習の内容は良いのですが、気になった事がありました!

AEDがメーカーや年式により使用方法が違うのは、
改善されているわけですから良いのですが、
設置されているのは小中学校と小学校区コミュニティーセンターだけで、
夜や土日祝祭日は取りに行けない…
   
地区公民館に設置したほうが良いのですが、
購入した後も定期的な校正が必要で継続的に費用がかかるとのこと。
心肺蘇生をするだけでも効果はあると思うのですが、
何か気持ちに引っかかるものがあります。

バラ撒き的な政策をするなら、
必要なものに補助は出ないのかな~?
です。

補助と言えば、私の祖母が長い間、介護老人施設にお世話になっていました。
要介護4でしたので、自宅で母が介護をするのも大変でお願いしていたのですが、
大変な分だけ毎月費用がかかっていました。

そこで役場にも相談に行ったのです。
補助などの制度は無い!との回答で、かなりの負担となっていました。

あるとき、病院に長く入院することとなった時に、
別世帯の申請をすれば毎月の負担がかなり軽くなることを知りました。
見放すわけではなく“籍を病院に置く”的な考えです。
それを助言いただいた方には感謝でしたが、
同時に相談に行ったのに「無い!」と回答した役場の担当に腹が立ちました。

営業妨害的なことを考えたのかわかりませんが、
たいして調べもせずの回答にがっかりです。
国の方針や施策が変わり複雑化しているのかもしれません。

今度の衆院選後の政府には
がっかりしたくありませんね!


[WAKA]

年末年始休業のお知らせ

平素より格別のご高配に預かり、厚く御礼申し上げます。
さて、弊社は年末年始につきまして、勝手ながら2011年12月29日(土)~2012年1月4日(金)を休業とさせていただきます。
2013年1月7日(月)より通常営業させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
猶、今後とも倍旧のご厚情を賜りますよう、切にお願い申し上げます。

[AKA]

マルちゃん正麺とスターバックス

師走です。1年を振り返る時期になってきました。

今年、一躍ヒットしたのが『マルちゃん正麺』
1年で2億食を販売したそうです。すごいですね。
即席ラーメンという市場はすでに成熟して、
これ以上の商品は出ないだろうと思われていましたが、
麺をおいしくするという工夫で、まんまと2億食です。

その後、ライバル社が次々と似たコンセプトの製品を発売していますので、
これは先見の明と言えるでしょう。

『マルちゃん正麺』を思うとき、
似た話として、私はスターバックスコーヒーを思い出します。

スターバックスコーヒーを初めて飲んだ時、感動したものです。

もともと、コーヒーというのは、ありふれた飲みものであり、
豆さえ挽けば自宅でも飲めるものです。
当時、そんなありふれた飲み物であるコーヒーの世界で、
いまさら新しい競争が起こるなんて、誰も予想していなかったはずです。

しかし、スターバックスは『グルメコーヒー』を武器に、
彗星の如く現れたのでした。

アメリカでの発売時、コーヒーは1杯5ドル前後だったそうです。
アメリカ人にとってコーヒーは、日本人のお茶みたいな飲み物でしょうから、
日本人以上に、コーヒーはありふれた飲み物のはずで、
だから、5ドルというのはかなり高い価格設定のはずです。
ありふれた飲みものであるはずのコーヒーに
そんな値段をつけるなんてという感じです。

よくもまぁ、スターバックスはそんなものを売り出したなと思いますが、
コーヒーの味をおいしくするということで、結果的に成功しました。
ありふれていたはずのコーヒーに“味”という付加価値を付けたわけです。

結局、コーヒーの味そのもので勝負するという話なのですから、
考えてみたら、飲食業としては当たり前の取り組みのような気がします。
ただ、それまで誰も取り組んでいなかったわけですから、
当時としては非常に斬新な着眼点だったと思います。

普段、私はあまりコンビニを利用することはないのですが、
最近はレジ横でおいしいコーヒーを提供している店が増えてきているようです。
スターバックスが先鞭をつけた『グルメコーヒー』、すっかり広がっています。

ビジネスは、
常識にとらわれてはならないと、よく言われます。
「これはこういうものだ」「これ以上は、ない」と認識していることが、
本当にそうなのか、疑ってみることが肝要であると。
成功の種というか、新しいビジネスは、
常識の外にあるものなのかもしれません。


要するに、何もなさそうな場所でも、
掘ってみれば、掘り方次第で何か出てくるということですかね。
スターバックスでコーヒーでも飲みながら、ゆっくり考えましょうか。

いや、やっぱり EXCELSIOR CAFFE にしようかな。

[SE;KICHI]

1年越しの・・・

かれこれ1年以上も前、11/10/06 のこのブログで
『太平燕』について書きました。
熊本ローカルの麺類で、大好きなんだけれど、なかなか口に入らないという話で、
「簡単に行けるお店で、『太平燕』を出しているお店、知りませんか?」
と書いて文章を締めくくったのでした。

それ以来、もう1年になるのですが、
それを覚えていてくださった方がいたようで、
先日、お店を教えていただきました。
ありがとうございます。

それは 日高屋。あはは。

日高屋と言えば、300店舗以上を展開しているラーメン屋さん。
確かに簡単に行けるお店です。
私は、外食チェーンを利用することは滅多にないのですが、
『太平燕』と言われては仕方ありません。早速行ってみました。

店内に大きく『太平燕』のポスターが貼ってあります。
390円の中華そばをオーダーする人たちを尻目に、
ウキウキしながら『太平燕』を注文します。

20121204-太平燕

味は・・・

まぁ、美味しかったですよ。
もともと『太平燕』の味は好きなので。

・・・まぁ、でも、受験生だったあの日、熊本で食べた味とは違いますわねぇ。

思うに、この麺はもともと湯切りが難しいのでしょう。
スープとの味のバランスが、かなり淡白になっている感じがします。

いや、でも、負け惜しみとかではなく、
熊本へ行かずに食べることができるだけでも充分です。

ただ、日高屋の『太平燕』を食べてしまったせいか、
熊本への郷愁は余計に強くなってしまった気がします。
思い出すのは受験生だったあの日。
あぁ、熊本へ行きたい。

[SE;KICHI]
プロフィール

kkseishin

Author:kkseishin
株式会社セイシン
私たちは工場設備機器を中心に、お客様にご提案・販売をしている総合商社です。

■富山本社/〒930-0821
富山県富山市飯野16番地の5
TEL:(076)451-0541
FAX:(076)451-0543

■新潟営業所/
〒950-1142
新潟県新潟市江南区楚川甲619番地6号
TEL:(025)283-5311
FAX:(025)283-7469



URL:http://www.kk-seishin.com/

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