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被災地より

仕事は、お客様の利便や幸福に貢献したいと願って取り組むべきで、
私は仕事をするにあたって、大事なのは動機だと思っています。
自分の衣食住を豊かにしたいと思って行う仕事は、どうして欲深くなるので、
お客様の利便や幸福に貢献したいという意志を強く持っておくことが、
自分自身の成長にもつながっていくものだと思っています。

今週、私たちはヒーター施工のため、宮城県気仙沼市に滞在中です。
工場などの配管が凍結しないよう、ヒーターを貼り付ける工事です。

宮城県気仙沼市と言えば、東日本大震災の被災地です。

場所がどこであっても、
お客様の幸福のために働く自分でありたいと思っていますので、
被災地の仕事であること自体に本質的な意味や感慨はありません。

確かに、作業現場の近くにも廃墟になった学校や泥だらけの車が放置され、
それは津波の威力の強さを物語っていましたが、
私自身は普段から諸行無常を強く心に留めているため、
正直なところ、被災地の光景自体に対しては、
特別に感じ入るところはありませんでした。

121130被災地の姿

それよりも、私が被災地で観た光景のなかで印象的だったのは、
復興のために盛んに動いているたくさんの重機や、
立ち上がるために努力する地元の人の姿でした。


プライバシーの制約もあって、個別の写真は掲載できませんが、
ちらほらと新築の住宅が建ち始めています。

自分たちが住んでいた場所が破壊されて更地になった後、
気を取り直して再び住めるようにする人々の営み、
私は、それを本当に美しいと思いました。
121130復興の様子

あの日、大きな壁のような津波が突如やってきて街を壊滅させ、
波が引いた後の荒れ果てた自宅の痕跡を目にしたとき、
また、変わり果てた親類縁者の姿を目の当たりにしたとき、
人は呆然とし、次に激しく挫折を感じるものだと推察されます。
そのことは、実際に被災していない私には、想像すらできないことでしょう。

ただ、挫折のために座り込んでしまうことは仕方がないことなのですが、
人生の時間は限られているので、
あまり長く座り込んでいては、時間がムダになってしまいます。
生き残った以上、生活していかなくてはならないので、
やはり立ち上がらなくてはなりません。
住居が流されたなら、また建てなくてはなりません。

もちろん、一般論として、政府や自治体やボランティアなど、
一時的に他人の力を借りざるを得ない部分もあるでしょうが、
最終的には自分たちで立ち上がらなければなりません。

被災後、その荒野に少しずつ、渾身の力で新築されている住宅の数々を見て、
自分の生活を自分自身で切り開くことの尊さを改めて感じました。

自助努力。独立不羈。

また、明日が当然のように来ると思うなという、一日一生の心構え。

今回の私たちのヒーター工事も復興というか復旧のための仕事でしたが、
仕事というのはお客様の利便や幸福に貢献にするものだと思うので、
被災地に限らず、
自分で立ち上がろうとする人たちに対して純粋に貢献できる、肩を貸せる、
常にそういう使命感を持って日々を過ごしたいと感じ入った次第です。

[SE;KICHI]
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読まず嫌い

あぁ~本格的に寒くなってきましたねぇ。
そろそろ平野部でも雪が降りそうですね。
タイヤ交換もしないとね。

私も若い頃とは違い、さすがに40代に入りますと富山の冬が身に応えますし、
なるべくなら避けて通りたい季節になってきました。

以前は、シーズンに7、8回はスキーに出かけたものです。
それももっぱら、白馬五竜や流葉など他県のスキー場まで滑りにいってました。
ところが、ここ最近は全くなく・・・。

体力的なところもあるんでしょうが、
「寒いから嫌だ」的なところが大きいように感じます。
スキー道具の連中は長い長い冬眠中です。
物置の奥の奥で・・・。

今年の冬こそは久しぶりに目覚めさせてあげようと思ってはいるのですが、
どうなりますやら。

さて、そのような私ですが、じゃあ家に籠ってどう過ごしてるんでしょうか。
その一つに読書があります。
まぁ、「読書好き」とまではいかないんですが、本は時間を費やす為の一つのアイテムです。

本に関して最近、うれしい発見がありました。
「嫌い」→「面白いじゃないか」のパターンです。
東野圭吾の作品です。




今や書店の文庫コーナーに行けば、ズラズラズラ~っと彼の作品が並べてあります。
これみよがしにです。否が応でも目につきますよね。
「容疑者Xの献身」「白夜行」が映画化されたりしてますので、
ご存じの方も多いのではないでしょうか。
私にとっては東野圭吾、読んだこともないのに「嫌い」でした。
若くてカッコよくて流行作家的で軽い東野圭吾のイメージがあり、
手に取ることも一切ありませんでした。

ところが、妻の文庫本がいくつか部屋に転がっていまして、
どうにも暇だったので、その一つを仕方なく手に取って読み始めたのです。
もちろん期待もせずに・・・。
するとどうでしょう。
「読みやすい、ストーリー展開が速い、緻密な構成、
グイグイと引き込まれる感覚、面白い」
これにはびっくりしました。
こんなこと、他の作家では滅多になかったからです。
東野作品を読んでいた妻を内心馬鹿にしていた自分を反省しました。
妻に向け東野の話を盛んに振っている自分を少し恥ずかしく思いながら・・・。

「嫌い」→「面白いじゃないか」のパターンにはなかなか出会えないんですが、
まさしくこれでした。

ちなみによく調べてみますと、東野圭吾は結構いい歳なんです。
1958年生まれの54歳。
今を時めくベストセラー作家ではありますが、遅れ咲きの感もあります。
多種多様なジャンルに渡って数多くの作品を世に出しています。

さて、私が読んだ作品は以下の3作品です。

 「レイクサイド」(文春文庫)
 「悪意」(講談社文庫)
 「ダイイング・アイ」(光文社文庫)

今から思うと、「レイクサイド」から読み始めたのが
当たりだったような気がします。
もともと横溝正史や綾辻行人など本格推理小説が大好きなので、
「回廊亭殺人事件」「白馬山荘殺人事件」などを今後読む予定にしています。

まぁ、「読まず嫌い」ってあるんじゃないでしょうかね。私にとっては東野作品がそれでした。
ただ、読んでみてやっぱり自分には合わなかったものもたくさんあります。
例えば、ジャンルは違いますが、
村上春樹、安倍公房、ドストエフスキーの作品などなど。
どれもこれも、途中で挫折!それも早いうちに。

人それぞれだとは思いますが、
本に限らず実に意外なものが自分にしっくりくると分かった時、
大きな歓びですし、
人生をより豊かなものにするんですよね。
だからこそ、新しい発見を日々見つける努力をしていきたい。
最近、そう意識するよう心掛けている私なのであります。

皆さんはどうでしょう。
新しい発見されてますか?

[TOTSU]

地方の会社の本音

最近、フォルクスワーゲンのCMを頻繁に目にします。
歌手のCHARAさんが気分よく街を運転中、
顔なじみの久保田利伸さんを見つけて・・・
という、あのCMです。

最初に見たときは驚きました。

いやいやいやいや、『あ、クボタさぁん・・・』じゃないですよ!
ちゃんと前を見て運転しないと!

このCM、見ようによっては、
“前を見てなくても大丈夫”と言っているように見えなくもないので、
そんなことを推奨して大丈夫なのか、と、心配になったものです。
もちろん、そういうCMではありません。念のため。

しかし、CMはともかく、この「シティ エマージェンシー ブレーキ」。
技術的にはすごいことだと思います。
まず、こういうことが可能になったという技術に驚かされます。

古今東西、自動車の事故は絶えません。
特に前方不注意による衝突事故や追突事故など、
前さえちゃんと見ていれば防げたような事故も多いのだろうと思います。
「シティ エマージェンシー ブレーキ」は、
そこに目を付けた自動車メーカーのエンジニアが、
「勝手に停止するシステムがあれば安全じゃないかしら」
と思って開発に取り組んだ結果です。

おそらく、一朝一夕では為しえない開発でしょう。
ユーザーの安全のために開発に打ち込んでくださった、
その情熱に敬服します。

ただ、考えてみれば当然と言えば当然ですよね。

ここに、便利な半面、取り扱いの難しいツールがある。
放置すれば事故が減らない、なくならない。
しかし、禁止すれば人々の生活が極端に不便になる。
さて、どうするか。
安全性を高めるための研究に取り組み、
より安全に利用できるように改良していこう。


道のりは簡単ではないとは思いますが、
方向性としては当然ですよね。

賢明な方は何の話かおわかりでしょう。

先日、とある業界団体の会合に出席しました。
私を含め、出席者が一人ずつスピーチするのですが、
多くの出席者から、電気料金についての嘆き節が聞かれました。

関西圏などでは4月から電気料金が値上げされます。
曰く、その値上げ分だけでも負荷が莫大で、会社規模にもよるが数千万以上。
これでは経営を圧迫するという意見が多く出されました。
かといって、液化天然ガスの価格も便乗的に値上がりしているし、
再生可能エネルギーは商用ベースに載っていない。

だから、
速やかに、
原子力発電所を再稼働してほしい
、と。

私どもは商社ですので、
そこまで身につまされた感覚は持っていなかったのですが、
製造業や流通業の各社からは切実な訴えがあり、
なるほどと思ったものです。

原子力発電所と「シティ エマージェンシー ブレーキ」、
いったい何がどう違うというのでしょうか。

便利な半面、取り扱いの難しいツールがある。
放置すれば事故なくならないが、禁止すれば人々の生活が極端に不便になる。
安全性を高めるための研究に取り組みつつ、
慎重に利用していく。

考えてみれば当然ですよね。

いろいろと世論の扇動はあるのでしょうが、
世界と対等に競える強靭な国家を創るために、
いくら憧れたとしても、
『ALWAYS三丁目の夕日』のような貧しい昔に戻ることは
許されていないでしょう。


長い目で脱ナントカを目指すことは、それはそれで結構だと思いますが、
差しあたっての今日明日、
困難を乗り越え、日本の技術力で、原子力の安全性を高めていく。
それ以外、しようがないと思うのですが、どうでしょうか。

地方の会社の本音とは、こんなものです。

[SE;KICHI]

ブログ情報

最近このブログを通じて探していた物を手に入れる事が出来ました。

それは「いなばのタイカレー」です

あるアニメに載ったのをきっかけに話題になって以来食べてみたくて、
スーパーに行って思い出した際には
缶詰コーナーやカレーコーナーを探してみたりしていましたが
なかなか出会えないでいました。

それが
こんなに身近に売っているお店を知っていた人が居たなんて!
ハク君ありがとう

普段会社ではそんな話はしないけど、
何か探している物や事は、身近な人に聞いてみるべきですね。
ブログで知った情報でしたが、お店は本人に直接聞きました~(笑)

そう言えば、先日SE;KICHIさんが載せていた鎌田醤油の「だし醤油」
私も食べています(笑)
「ぽん酢」も美味しいですよ

「話題のモノ」「高くても良いモノ」「丁寧に作られたモノ」
実際食べてみたり使ってみたりした人達の情報で
「商品」を「手に取ってみる」に繋がると良いですね。

私も知らない方々のブログ情報を時折参考にさせてもらっています。
この場を借りてお礼申し上げます。

[fu~ma]

嫌われているワタシ

私は自分で車を運転するのが好きではないので、
わりと公共交通機関を好んで利用するほうなのですが、
公共交通のほうは私のことが好きではないようです。

いつだったか、富山から長崎に移動する際、
小松空港から福岡空港へ飛んで、博多から特急に乗るという、
全4時間の工程を組んでいたのに朝の飛行機が飛ばず、
陸路で9時間もかけて移動したこともありました。

いつだったか、冬の夕方に高崎から富山に移動する際、
越後湯沢からの特急はくたかが豪雪で駅に入れず、
駅で数時間待ったあげく、深夜にやっと来た特急も動かなくて、
結局車中泊で、明け方に富山に着くということもありました。

人徳なのか、私が嵐を呼んでいるのか、
なにしろ、私は交通に関して運が悪いのです。

ただ、運よくか、久しくそういうことがなかったので、
自分がそういうヤツだったということをすっかり忘れていたのですが、
先週、久々に遭遇してしまいました!
交通疫病神の面目躍如です。

先週末、大宮に出掛けたのですが、帰りが大変でした。

新幹線は元気よく動いてくれたのですが、
そこから乗り換える「特急はくたか」が動かない!
ピクリとも動かないわけでもないのですが、
行く先に、風が強くて運転を見合わせている区間があるらしく、
少し進んでは1時間止まり、の繰り返し。

最終的に6時間ほど遅れて富山に到着。
大変、だったんですが、6時間といえば、
交通障害に慣れ切っている私にとっては短いほうです。

これからの季節、北陸は雪に閉ざされ、交通は乱れます。
特に富山は、三方を屏風のような高い山岳に囲まれた土地で、
積雪だけでなく、風の影響を受けやすいため、
もともとからして交通機関が脆弱という面があります。
自分がそういうヤツだったことを再認識し、冬に備えねばなりません。

ところで、私は、こういうことに慣れているというのもあるのですが、
そもそも、
どうにもならないことにイライラしない
ということを自分に課しているので、
待ってる間、特に腹が立ったりすることはありません。

ただ、先日の「はくたか」では動かない列車にイライラしている人が多く、
車掌さんに食ってかかる方もいて、残念に思いました。
JRが風を吹かせたわけでもないのですが、車掌さんも平謝りするしかなく、
なんだか気の毒でしたね。
日曜日の「特急はくたか」はいつも非常に込んでいて、
通路に立っている人も多いので、ある程度は致し方ないのですが、
怒ってみても進むわけでなし穏やかに生きたいものだと思いました。

我ながら達観したものです。

[SE;KICHI]

新潟の技術力

たまには地元のことを紹介してみようかと思います。

僕は新潟県燕市の出身です。
全国的には燕三条といったほうが分かりやすいでしょうか。
洋食器を中心としたキッチンがらみの金属加工品が有名ですね。

thermos って聞いたことありませんか?
こちらの主力である水筒はいろんなアスリートが使っていたこともあり
御存知の方も多いと思いますが、これは燕の会社です。

また、いろんなテレビで取り上げられている SUWADA の爪切りは
三条の会社ですね。
1個5000円以上もしますが、その切れ味は一生物だと話題になってますね。

いずれも金属加工品ですが、
僕が一番の地元で紹介したいのはそれを作る職人さんの技術です。
燕三条の職人さんは本当にスキルが高いし、仕事が丁寧です。

お客様に頼まれてステンレスの加工や製作を燕三条の工場にお願いしますが、
その綺麗な仕事にお客様が感嘆を漏らすくらいに素晴らしいです。
溶接・旋盤・折り・曲げの技術は本当に素晴らしいです。
施工面の処理が綺麗なのは勿論のこと、
道具として使うそれは、本当にすばらしいパフォーマンスを提供してくれます。

さらに研磨に関しては
なんとipodのステンレス鏡面を研磨している「磨き屋シンジケート」があります。
最近ではここが出しているビアカップが凄く売れているそうですが、
研磨の技術はまさに世界一だと思います。

今、日本では物が売れなくなってきています。

それではこういう物を作ることが出来る職人さんもいなくなってしまいます。


だから日本製を愛し、日本製を積極的に買うことで、
日本の技術力を日本人が享受しましょう!

デフレがまだまだ続く世の中ですが、
良いものを長く使うという
日本人の心を思い出し
その心を大切にしましょう。


僕は最近そうしています。

ところで話は変わりますが、最近欲しい車があるんですよねー。
BMWが作っているMINI Cooper Clubmanというドイツ企画イギリス製の車です。

うひょーカッコいー!

(ちなみに計器類は 日本精機 という新潟の会社のものを使っているそうです)

[ハク]

おいしい時間

富山は味付けの濃い土地柄で、醤油が調味料の中心になっており、
極端な言い方をするなら、何にでも醤油をかけて食べる人は多いです。

日本人としてどうしたことかと思われるかもしれませんが、
実は私は、「醤油」が苦手です。

味付けなどに使う分には問題はないですし、美味しいとも思うのですが、
最後に醤油をかけるとか、醤油をつけて食べるとか、
液体としての醤油を感じるのが苦手なんです。
なんか、食材が醤油味一色になってしまう気がして。

実は醤油に限らず、ソースもケチャップもマヨネーズも、
食材がその味一色になってしまう気がしてしまって、
全体的に味の強い調味料は苦手です。

ところで、富山テレビローカルで、
『沢樹舞のおいしい時間』という料理番組があります。

WEB ⇒ 沢樹舞のおいしい時間

私は料理を作るのも好きなのですが、
この番組のレシピはかなり参考になります。

で、最初の醤油の話ですが、
醤油が苦手だなんて、
日本人なのに自分はちょっと変なのかなと思っていたのですが、
この沢樹さんも醤油の尖った感じが得意ではないそうで、
まぁ、親近感を感じたものです。

しかし、やはり日本で生きていくには、
醤油は避けて通れません。

沢樹さんは料理本も出しておられるのですが、
その中で紹介されていたのが鎌田醤油(香川県)の
『だし醤油』です。

121104だし醤油

私は、醤油を「しょっぱい」と感じるほうですが、
この『だし醤油』はしょっぱくなくて、私好みです。
以来、何度も購入しています。

世の中、どこかに自分に合うものは、あるものですね。

ところで、『沢樹舞のおいしい時間』は、9月に終了してしまったようです。
私にとっては、この秋、もっとも残念なことでした。

[SE;KICHI]

精神論というほどでも・・・

このブログでは、
「心」についての題材を取り上げると、
たくさんの拍手をいただける傾向にあるようです。
そのため、努めて「心」に関するテーマで書いているのですが、
その結果、私のことは『精神論が好きなのだな』と思われているようです。

“精神論”というほどのことでもないのですが、
確かに、私は、日々の生活のなかで自分に課していることは、あります。

一言で言えば、『思考は現実化する』というものです。

ベストセラーになりましたので、ご存知の方も多いと思いますが、
ナポレオン・ヒルの著書のタイトルです。
簡単に言えば、「思っていることは現実になる」というような話です。

そのようなことは、ナポレオン・ヒルに限らず、
ジョセフ・マーフィーなども唱えているので、あながち的外れではないでしょう。
自己暗示という側面もあるでしょうが、
そもそも、本人が思ってもいないようなことは起こらないものです。

だから、ひとつには、
私は、自分の未来は自分で引き寄せようと思っているので、
常に、自分が引き寄せたいと思う夢とか目標を思い描くようにしています。
漫然と、なんとな~く変化のない生活をしていると、
なんとな~く年老いていってしまうものなので、
常に意識して、夢とか目標を思い描くようにしています。

そして、もうひとつは、おそらくこっちの方が重要だと思いますが、
「思っていることは現実になる」のであれば、
悪いことや貧しいことを想像すると、それも現実化すると思われます。
だとすれば、そういう不快な未来を引き寄せたくないのであれば、
悪いことや貧しいこと、つらいことや悲しいことなど、
想像するだけでも良くないと思われます。
だから、私は、ネガティブな想像をしないことを心掛けています。

“精神論”が好きとか、そんな大層な話ではなく、
私は、まぁ、こんな程度です。

要するに、つまらない未来を引き寄せないように、
できるだけ明るくて楽しい未来を心に思い浮かべて、
今日は、そのために、一歩一歩努力したい
と、
そういうことを自分に課しているだけです。

一歩一歩の努力が必要なので、怠けグセのある人はダメですが、
基本的には誰でもできるようなことだと思います。

[SE;KICHI]

ご来店御礼

いつも、セイシン楽天市場店をご利用いただき、ありがとうございます。

さて、2012年11月3日(土)10:00~11月5日(月)1:59に、
楽天市場にて開催いたしました、
「40時間限定 お買い物マラソン×最大10倍ポイントアップ祭」ですが、
たくさんのお客様にご来店いただきました。

ありがとうございました。

これからも魅力的な店舗作りに努めて参りますので、
よろしくお願いいたします。

[AKA]

癒しの時間

私が最近リラックスできる時間は「お風呂」です。

もと×②お風呂は好きなほうで、
家でもお風呂で読書したり、新しいお風呂が出来れば足を運んだりしています。

中でも、家の近くにあるお風呂に行くのが今の「癒しの時間」です。

お風呂では、だいたい1時間ぐらい岩盤浴をした後に、
炭酸泉にゆっくり入ります。

私の場合、サウナだと我慢しても、
せいぜい頑張って5分くらいしか入っていられません。
しかし、岩盤浴だと程よい温度で、
いつも、うと×②と居眠りするくらいです。

岩盤浴は体を芯から温めることにより、サウナより発汗作用があるそうです。
そういえば、いつも最初は背中が暖かい程度(眠くなるぐらい)で、
そんなに汗をかいていなかったのに、起きると汗でびっしょりです。
その汗(体の中の不要物)がたくさん排出されることにより、
美肌効果や体質改善が期待できるそうです(^ム^)

炭酸泉は、37℃のぬるめのお湯なので
余裕で15~20分ぐらいはゆっくり入浴できます。
ゆっくり入っていられるので、炭酸泉はいつも人でごった返してます。
この混みようは、ゆっくり入浴できるだけではないな…
と、効能をよくみてみると(@_@)
炭酸泉は、肌に炭酸ガスを送り込むことで
肌内部に大量の酸素が供給され肌の働きが活発になり、
その結果、アミノ酸やセラミド、コラーゲンなど生成力が高まるばかりか、
プリッとした新しい細胞が次々に生まれるそうです。

そりゃ、女性はいつまでも若々しくいたいもんね~!!
女性に大人気なのは納得だよ(#^.^#)
30代真っ只中の私としては、岩盤浴&炭酸泉の組み合わせは最高で~すヽ(^。^)ノ
お近くに両方体験できるお風呂がある方は、ぜひお試し下さい!!

ちなみに岩盤浴・炭酸泉の他の効能
【岩盤浴の効能】
冷え性・肩こりの改善、老化防止、美肌効果、便秘緩和、ダイエット効果

【炭酸泉の期待できる効能】
心臓病、糖尿病、高血圧、リウマチ、血流障害、冷え性

[kome]
プロフィール

kkseishin

Author:kkseishin
株式会社セイシン
私たちは工場設備機器を中心に、お客様にご提案・販売をしている総合商社です。

■富山本社/〒930-0821
富山県富山市飯野16番地の5
TEL:(076)451-0541
FAX:(076)451-0543

■新潟営業所/
〒950-1142
新潟県新潟市江南区楚川甲619番地6号
TEL:(025)283-5311
FAX:(025)283-7469



URL:http://www.kk-seishin.com/

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