先日、山形に行った際に
「冷やしシャンプー」なるものを体験してきました。
どこのお店でやっている訳では無さそうだったので、
ノボリが出ている所を確認しながら移動をし、
ちょっと洒落た感じのお店にノボリがでていたので入りました。
散髪をするつもりはなかったので、
お店に入り「冷やしシャンプー」のみをお願いします!
と伝えるのもちょっと抵抗がありましたが、
せっかくなので店員さんに希望体験の旨を伝えたところ、
ちょっと笑いながら快く案内されました(私の言い方が変だったのか?)
本来は散髪後の洗い流しをする為でしょうか、
二回メントール系のシャンプーで洗われ終わりました
(正直なんだ~って感じ)
これなら市販の物でできる!
かき氷を乗せて
そこにシャンプーをかけるお店もあるみたいと
店員さんから情報を得ましたが、
そんな何度も洗うと頭髪がおかしくなりそうなので話だけにしましたが、
要は「冷やし中華始めました~♪」に対抗した感じなのかな~?
ってくらいの体験でした。
近くリベンジする予定ですので、また報告します。
[WAKA]
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少し前、ニュースで報じられていた「駅員に対しての暴行」
ダントツ、飲酒している人達からがもっとも多いそう。
年代別統計では40、50代がトップ。
10年前の統計では20、30代が多かったそうです。
その番組では
「前に比べると暴行する年齢層が上がっているようですね」
とコメントしていましたが・・・
それって・・
10年前の人達がそのままスライドして現在に到っているのでは?
歳はとっても行動は成長していないということでしょうか・・・
先日夜道を歩いていると何かわめき声が・・・
見れば前方にスーツ姿の男性が一名、
不満らしき言葉を大声で叫びながら歩いていました。
(モチロンヨッパライ)
今はたまたまその場に居ただけで面識のない人に刺される世の中。
近づかないにこしたことはないと、思わず距離をとりました。
人それぞれ不満はあれども、
発散は人に迷惑掛けないようにしないとね。
と、ヨッパライの私もその姿を見て思ったのでした。
[fu~ma]
平素より格別のご高配に預かり、厚く御礼申し上げます。
さて、弊社は夏季休暇として、勝手ながら8月13日(月)~16日(木)を休業させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
猶、今後とも倍旧のご厚情を賜りますよう、切にお願い申し上げます。
[AKA]
私は学生時代、第二外国語としてドイツ語を専攻していたんですが、
ある夏、その講義で知り合ったドイツ人女性に、
こんなふうに言われたことがあります。
Japanische kutane Sensation ist seltsam.
もうだいぶ昔の話なので、文法などはウロ覚えですが、
簡単に意訳すれば、
「日本人の皮膚感覚って、変だわ」
って感じでしょうか。
彼女いわく、
ドイツでは暑ければ脱ぎ、寒ければ着るというのが基本で、
気候に合わせて着るものを各自チョイスするのが当たり前なんだそうです。
それに引き換え日本人は、気温に関わらずみんな同じ格好をしていて、
ドイツ人から見ればそれが理解できないみたいです。
学生さんやサラリーマンなど、
暑いのに決められた格好をしているなんて、
日本人は皮膚の感覚が鈍いのかもしれない
と思うのだそうです。
まぁ、単なる文化の違いなのでしょうけど、
環境先進国・ドイツの人にしてみれば、
暑ければ薄着になればいいのに、
日本人はどうしてそういう工夫をせずに、
地球に負荷のかかる冷房に、安易に頼るのか、
と、ある種の憤りを感じるそうです。
暑けりゃ脱げばいいじゃんって、
身もフタもないけど、妙に納得してしまいますよね。
当時、私は反論できなかったことを覚えています。
それからかなりの年数が経ち、
いまでは日本でもスーパークールビズと言って、
ポロシャツやアロハ、Tシャツやサンダルでの勤務が
許されるようになりました。
みなさん、自分の体感温度に合わせて服装を選んでいらっしゃいますね。
もちろん、いまでも年配の方を中心に、
ネクタイやワイシャツを重視する方もいらっしゃるようですが、
電力も不足気味で、急速な軽装化が求められ、
結果的にクールビズもかなり浸透してきましたね。
あの日、私が、
『日本人の場合、皮膚感覚が変なのではなくて、
ある程度、場面に応じた服装が決まっているんだよ』と答えたとき、
かのドイツ人女性に言われた
「気温や天気に合わせて服装を考えるというのは人間としての基本よ。
場面に縛られてその判断を放棄するなんて、日本人は変よ。
見た目より、もっと地球のことを考えて!」
という言葉が忘れられません。
どうでしょうか。
日本も、ようやくドイツに追い付きつつあるのでしょうか。
[SE;KICHI]
さて、今年の3月からスタートさせています。
ダイエットですが、
正直途中で挫折したくなるほど体重の変化がなかったのです。
7キロ減からなかなか下がらなくて
結構モチベーションが上がらなかったのですが
ダイエット方法を変えることで停滞期を打破しました。
その方法は、やはり食事を変えるのが一番ということで、
いわゆるプチ断食を取り入れてみることにしました。
プチ断食というのは1~3日間程度固形物を取らずに、
酵素ドリンクという野菜を発酵させた飲み物を
3食代わりに取るというやり方です。
それによって内臓を休ませて、毒素を排出しようという試みです。
これがまた効きました!
僕は1日断食を毎週末1回と朝食を酵素ドリンクのみというやり方を
およそ3週間やりましたが、3キロほどサクッと落ちました!
あんなに頑なに落ちなかったのに!
これはオススメですよ!体も健康になります。
ただ、空腹との戦いは正直あります。
酵素ドリンクには必要な栄養素が含まれているので
空腹になり辛いとのことでしたが、
そんなことありませんしっかり腹が減ります。
なので断食時には身の回りに食物を置かないことをオススメします。
そして、70キロの壁が大きかったのですが、遂に先日69.7キロとなり、
3月80キロからスタートして10.3キロ痩せることに成功しました!
体脂肪率も26.5%→17.8%と8.7%の改善です!
60キロ台は高校以来ですが、流石に見た目が変わりました。
今年の3月にちょうどダイエットを始める前日に
本社会議後の食事会におきまして撮った写真があったのですが、
もはや別人レベルです。
さらに先日ユニクロに行ったときに
レディース用のTシャツが着れました。
これは嬉しかったですね!
あ、僕はオネエとかじゃないです。
ちゃんと嫁もいる、健康的な31歳男性です。
今は若干のインターバルということで食事も普通にしましたが、
体重の大きな増減もなく、保っています。
でも、もう少ししたらまた、ダイエットをスタートさせて、
体脂肪率をもっと下げて
体重68キロ、体脂肪率10%を目指したいなと思っています。
友達や周りの人に聞かれるのは、
僕は一体何の為にダイエットしているのでしょうか?
という問いかけです。
答えは私にもわかりません(笑)
なんとなく、細くなりたいと思っただけよ。
[ハク]
暑いですねぇ。
日本はここ数年、どうしちゃったんでしょうかねぇ。
当然ですが、こう暑いと、集中力の持続も難しく、
どうしても仕事の能率も上がりません。
どのお仕事も厳しいのかと思っていたら、
この猛暑で、超お忙しい仕事もあるようです。

これは私の自宅に設置してあるウォーターサーバーですが、
ボトルを運んでくるお兄さんによれば、
今年は放射能汚染など、水に関心を向ける人が多いうえに、
暑さのために水を買いにスーパーまで行くのも大変なため、
引き合いが殺到しており、
やたらと忙しいそうです。
アイスクリーム業界も好調だといいますし、
クールビズの影響でポロシャツなどもよく売れているようです。
どんな過酷な環境でも、それをうまくキャッチして、
お客様本位のサービスを生み出すことが大切なのだと、
つくづく思います。
[SE;KICHI]
先日の金曜日、福井で会合に出席しました。
その会合には30社ほどの会社の経営者が出席しており、
製造やら流通やら飲食やら、業種や年齢は様々でしたが、
お酒も入って口も滑らかに、意見を交換しました。
その中で、出席者が口々に話していたことは3つ。
1つ。
「いやぁ、大飯原発、動いて良かったねぇ。」
その数日前、関西電力の大飯原子力発電所の再稼働が発表されたばかりで、
このニュースには、地元・福井県のみならず、
関西圏に事業所を持つ会社の代表たちはホッと安堵したようでした。
特に製造業では原発停止に対する懸念が強かったようで、
昨年、計画停電でどれほどの損害を余儀なくされたか、
各社、“損害自慢”の様相を呈しておりました。
しかし、大飯原発以外は停止中。
この間に国際競争力を削がれなければよいがと、心配。
2つ。
「消費税、増税するんだね、困ったねぇ。」
なにしろ出席者は経営者たちですから、昨今の経済状況を熟知しており、
このデフレ状況下で増税することの危機感が強いようです。
出席者の中には、海外に事業所を持っている会社もあって、
増税によって消費意欲が減退し、国際競争力が奪われることを危惧しているようです。
そもそも今回の増税は、現行水準の福祉を守るための増税だそうですが、
出席者の中からは
「資金が足りないのに、なぜ福祉を削らないのか」という意見が出ました。
小沢一郎氏の主張する「マニフェスト至上主義」以前の問題として、ですが。
3つ。
「40歳定年制って、凄いこと言うねぇ。」
野田首相を議長とする国家戦略会議が打ち出した「40 歳定年制」案。
経営者たちも、会社員から独立して起業した人が多いので、
「人生で2~3回程度転職することが普通になる社会を目指す」という
提言の趣旨には多いに賛同するものの、
「40 歳定年制」という単語が独り歩きすると、
これまた国際競争力の低下につながるのではないかと心配。
人材を流動化させ、企業内の人材の新陳代謝を活性化するという
もともとの趣旨の独り歩きならいいのですが。
出席者の中には、まだ子供が小さかったり、
孫がかわいい盛りだったりする人も多くいましたが、
本当に、これからの日本って、いい国なんだろうかと、
なんだかしんみりしてしまいました。
・・・勉強になりました。
新聞などで、さまざまに世論調査の結果が報じられており、
原発再稼働は反対派が、消費税増税は増税容認派が、
それぞれ主流であると知らされてきましたが、
現場の声って、結局、こんな感じなんですね。
だとすれば、世論調査って、なんなのでしょうか。
少なくとも、7月のある夜、酒の席ではこんな感じでした。
[SE;KICHI]
若い時から某国営放送で時代劇が放映されていたらつい見てしまいます。
民間放送と違いドラマの途中でいちいちCMが入らないので、
気が散ることがなく最後まで見られますし、
大概お涙頂戴の人情物で、
落語を聞いているのと同じ感覚で見られます。
冒頭から結末が想像でき、いい話で終わるのでホッとします。
ただし、大河ドラマは1年間とスパンが長く、
出演している俳優が演技力ではなく人気で選ばれているような気がして、
あまり見ません。
「壬生の恋歌」という当時まだ十代だった私の
今でも印象に残っている秀作があります。
若き日の三田村邦彦が主演の、新撰組を題材にした物語です。
まだ無名だった、渡辺謙、遠藤憲一、笑福亭鶴瓶が
脇役として出演していました。
3人共初のレギュラー作品だったようです。
大勢の中にいても、渡辺謙、遠藤憲一両氏は、
明らかに他の役者とは目の力が違い、大変目立っていました。
後に違う番組で見かけた時に、「あっ、あの時の・・・」と
名前は知りませんでしたがすぐにわかりました。
両氏共に今では誰もが知る名俳優です。
また、その1年後に放映された「宮本武蔵」も大変な秀作で、
役所広司の初の主演作品です。
やはり今では名俳優になられました。
某国営放送の時代劇は、現代劇に比べBGMも少ないうえ、
台詞ではなく表情で微妙な感情を表すことが多いので
演技力が試されます。
ゆえに数々の名俳優を輩出しているのでしょう。
演技力に注目して視聴すれば、お気に入りの俳優が見つかるかも。
【M M】
先日、ジムでよく一緒に踊っているオバサン仲間と、
調子よくカラオケで盛り上がっていたわけです。
「絹の靴下は~ 私をダメにするぅ~」(©夏木マリ)
・・・と、そこへ、電話。見知らぬ番号。
んもう、誰よ、調子よく歌っていたのに・・・。
「砺波警察署の○○ですが。」
!!! け、警察っ!?
・・・心当たりがなくても、やや緊張します。
「焼肉酒家えびすの食中毒について、お伺いしたいのですが。」
・・・あぁ、その話か。そうか。
私は2011年のあの日、友人たちと焼肉酒家えびす砺波店で食事をし、
ごく普通にユッケを食べ、食中毒になったのでした。
幸い、私たちのグループから死者は出なかったのですが、
グループ内には幼児もいたので、
ユッケを口にした大人は全員が食中毒になったことを思えば、
幼児にユッケを食べさせなくて良かったと、胸をなでおろしました。
そうか、その話か。・・・いま?
すでに2012年7月。
とばっちりでレバ刺しまでも禁止された、1年以上後のいま、それ?
いや、それなりに影響の大きな事件でしたからね。
捜査は続いているんですね。お仕事、ごくろうさまです。
「その日、一緒に行ったメンバーを教えてください」
「その日、どこの席に座ったか教えてください」
「その日、ユッケ以外に注文したものは何ですか」
・・・いや、もう、そんな1年前の注文内容なんて・・・
「その日の前後10日間くらいの期間に、
肉に限らず、なにかナマモノは口にしましたか。」
いや、刺身とか、生野菜とかは食べたと思いますけど・・・
「それは、いつ、どれくらい・・・」
うぅぅぅ・・・なんやねんっ!
覚えてるか、そんなん!
てか、他の捜査対象者はちゃんと答えているのか、この設問に。
それとも私の記憶が弱すぎるだけ?
警察の方も仕事とはいえ・・・
そういう質問するなら、1年前に予告しておいてくれれば。
「最後に、この事件について、言いたいことはありますか?」
えっ、いや、そりゃ、まぁ、いろいろ言いたいことは
ないこともないですけど・・・
・・・とりあえず、いまさら、こういう電話、もう勘弁してください。
[SE;KICHI]
捨てちゃえば楽になるのに!
まったくその通りと納得はしているのです。
「諸法無我」が優ってしまうのです。脚注
確固たる信念はないのですが、
私の基本は人との繋がり的な感じなので、
簡単に「や~めた!」とは言えない・・・
ただ歩けなくなってもいいの?と言われると、
それはやっぱり自粛でしょう!!
体重を落とせば・・・とか、筋力をつければ・・・とか
まだ考えてしまっています。
でも人との繋がりが大切と言っているわりには、
趣味スポーツの仲間?知り合いの若い女の子に軽いY談をしているのは、
繋がりを消そうとしているのかな?
奥さんが近くにいるのにお構いなし。
むしろ奥さんから
「どこか一緒に行ってこればいいのに!」
と言われる始末。
奥さんとの繋がりも希薄になっているのか?
たぶんそんなことを言っている自分が好きなのだと・・・
一人遊びが出来なかった私は、
大人になってもできないのか、
繋がりが消える、捨てることができない!
でもそんな人はたくさんいるのではないですか?
そういえば家にも捨てちゃえばいい物がたくさんあるような?
まずは家の大掃除から始めるしかないですね(汗)
[WAKA]
注)『諸法』というのは「様々な縁・現象」、『無我』というのは「我がものではない」ということなので、つまり、「様々なご縁すら、自分のものではない」ということです。目に見えない、人の縁とか自分のポリシーのようなものすら、自分のものではなく、与えられたものなのだから、執着してはならないという教えです。もちろん人の縁は大事なのですが、本来、人柄によって人間関係が構築されているなら、環境が変わることで新しいご縁が与えられるはずなので、去りゆくものを見つめ続けないことです。