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野球のはなし

今、野球はソフトバンクが強いですね。
交流戦も優勝して、今年も調子がいいみたいです。

私は、ジャイアンツファンですが、
愛知に住んでいたこともあり、ドラゴンズの選手も少しは詳しくなりました。
浅尾選手や和田選手、堂上直倫選手、などがいますが、
私は育成選手から一軍意に上がった矢地選手に期待しています

わが社は富山県にあるのですが、
矢地選手は同じ富山県の高岡市出身なんです。

そしてドラゴンズといえば立浪選手です。
21年間ドラゴンズにいた立浪選手はミスタードラゴンズと呼ばれ、
日本プロ野球記録である二塁打の日本記録の487を持ち、
プロ初安打と引退試合最終打席が二塁打だったことからミスター二塁打とも言われています。

ここで立浪選手のエピソードを。
立浪選手は母子家庭で育ったこともあり、
孤児院の子供たちをポケットマネーで球場に招待し、
お正月にはもちつきをし、お年玉をあげ、野球を教えているそうです。
これは、プロ3年目の20歳から続けているそうです。

私も誰かの役に立てることができたらと感じます。

[cha-ji]
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「食べるラー油」

少し前に流行っていた 「食べるラー油」 ですが、
今さらながらマイブームです。

「食べるラー油」は、最初は奇異な感じがしましたが、
一過性のブームを越え、ジワジワと定番に仲間入りしたという感があります。
スーパーでも各メーカーから、かなりの種類が売られています。

私が気に入っているのは、南国食楽Zu(ズウ)という宮古島の会社から出ている、
「匠のレシピ ラー油」 というやつです。

食べるラー油

玉ねぎやニンニクが入っているのは普通ですが、
この商品には、細かいザーサイや沖縄県産パイナップルが入って、味が複雑
実は私、ただ辛いだけで味の分からないようなものは嫌いなのですが、
この商品はそれほど辛くもなく、味わい深い感じがします。

私はコレでスンドゥブなどを作りますが、
とてもまろやかでコクのあるものに仕上がります。

皆さんもお試しください。

[SE;KICHI]

冬至にはかぼちゃ、夏至には?

冬至には、ゲン担ぎでかぼちゃを食べることは皆さんご存知だと思います。

さて、夏至には何を食べるのでしょうか?

調べてみると、決まった食べ物を食べる風習は少ないようです。
というのも、農家では、梅雨明け前に田植えを終わらせないと不作になるそうで、
夏至の頃はちょうど梅雨明け前なので、
忙しくて祝い事のような事をしている暇が無かったのではないかと考えられます。

ただし、中国地方ではタコ、福井地方ではサバ、
京都では6月30日に水無月という和菓子を食べるそうです。

水無月

地方によっては色々な風習がまだまだあると思います。
あなたの土地ではいかがでしょうか?

スウェーデンにおいては、6月下旬には 「 夏至祭 」 という、クリスマスに並ぶ大きな祭りが行われます。
輪になって踊ったり、お酒や食べ物を口にするなどして、夏至の訪れを祝います。
北欧では、位置的に見ても、太陽の恵みを何物にも替え難い大変貴重なものとしているのでしょう。

日本国内の地方だけでなく、国によっても季節の捉え方、感じ方は様々ですね。

[M M]

ヴィパッサナー瞑想

私は、常に 「怒らないこと」 を自分に課しています。
なぜかというと、怒るということは、
大きな声を出すことで相手を怖がらせたり脅かしたりして、
自分の思いを相手に理解してもらいたいという自分勝手な行為であり、
そういうことは慎むべきだなぁと思うからです。

相手に何かを伝えたいとき、少なくとも自分は冷静でなくては
自分が怒ってしまっては、伝わるものも伝わらない。
そもそも子供じゃないので、
自分の思いが伝わらなくて怒っている大人など、みっともない。

「怒らない」ことを肝に銘じてみると、
他人が何をしても気にならなくなってきます。
誰が何を言っても、何をしても、「好きにすればいい」という気持ち。

それでも、少し怒りの気持ちが湧くことがあります。
そんな時は 『ヴィパッサナー瞑想』 です。

それは、「今この瞬間の自分自身をよく観る」ということです。
「あ、いま、怒りの気持ちが湧いた」とか、
「おや、いま、なんか相手のことが許せなくなった」とか、
そんな感じ。

「おなかすいたなぁ」とか、「背中が痒いな」とかもアリです。

要するに、自分を客観的に“よく観る”のです。

葛藤を否定したり、コントロールしようとせず、ただ観るだけ。
そうすれば、波立った水面が平静になってきます。
怒ってる自分や、空腹の自分、背中を掻きたい自分を客観的に観るのです。

私は、そういう時間を大事にしています。
反射的に感情が動くのが嫌なので、動じない練習という感じでしょうか。

そう言えば、ヨガでも、呼吸に意識を向けていきますよね。
「意識」って、大事なのかもしれません。

[SE;KICHI]

顧客のニーズ

今日は真面目なお話を。

私がよく行く公共施設のスタッフさんが、
少し前まで「来館者のニーズが分からない」と悩んでいたのですが、
ちょっとしたことでニーズを集めることができるようになったようです。

それは・・・受付カウンターにスタッフを配置すること。

実は、それまで、その施設では、受付カウンターはあったのものの、
スタッフは奥のスタッフルームに閉じこもっており、
用事のある人はベルでスタッフを呼ぶシステムになっていたのでした。

それでは、ある意味で、「来館者のニーズが分からない」のは当然と言えます。
ベルを鳴らしてわざわざスタッフを呼んで、
スタッフにニーズを話して聞かせてくれるお客さんもいないでしょうから。
ニーズは探りに行くものでしょう、こっちから

スタッフは、「用のある人は、ベルで呼んでくれるだろう」と思っていたのでしょうが、
この場合、実際にベルを鳴らす人は、
「用のある人で、ベルを鳴らす勇気のある人」ということになりますから、
ハードルが高くなってしまうのでしょう。

とにかく、ちょっとしたことでしたが、
一人のスタッフがこれに気付いて、
スタッフルームから出て、自発的に受付カウンターに常駐することにしたのです。
その結果、気さくな雰囲気を作り出して来館者の声を聞くことができ、
見事、ニーズを知ることができたのでした。

私はこの受付カウンターの例を知り、
顧客と直接に触れ合うことのできるセクションは、
顧客のニーズを掴むのに重要で、
本当に尊いセクションだなぁと思ったのでした。

すっかりブームになってしまったドラッカーですが、
『マネジメント─基本と原則』 などを読みますと、
「現状のサービスで満たされていない欲求は何か」
を常に考え続けるということが、非常に大事であるなぁと感じさせられます。
それは、付き詰めて考えれば、
「われわれの仕事とは何であるべきか」ということでしょう。

そう言うと難しいことのように思えてきますが、
要するに、顧客のニーズを知るというか、
マーケティングのような取り組みを重視する必要があるということです。
そして、顧客のニーズは、
知ろうという気さえあれば
意外と身近なことから知ることができるように思うのです。

[SE;KICHI]

「ねいり」

みなさんは 「ねいり」 という魚をご存知ですか?

先日、プライベートで高知に行った際、街の食堂で 「ねいりの刺身」 というのをいただいたのでした。

味はもちろんおいしかったのですが、私は、その変わったネーミングに魅せられてしまい、
気がつけば用もないのに「ねいり・・・ねいり・・・」とツイートしてしまう状態に。

地元の方によると「ねいり」とは “カンパチの子” なんだそうです。
ただ、高知県方言辞典によると “ブリの子” と書いてあります。
本当のところはどうなんでしょうか。

いずれにしても、ネーミングの珍しさに興奮して、
地元の方に「食べたことないですぅ」と言ってしまいましたが、
実は知らない魚ではなかったわけですね。

まぁ、よくあることですよね。

実は知り合いだったのに、聞き慣れない名前だったもので、
ついつい新鮮な気持ちになり、初対面のような気になってしまう、
みたいな。。。 ウフフ

ちなみに、私自身は京都出身で知らなかったのですが、
同僚に聞いたところ、わが社のある富山では、
ブリは 「ツバイソ → コズクラ → フクラギ → ガンド → ブリ」だそうです。

ヨソでは別の名前で出会うかもしれません。気をつけないといけませんね。

[SE;KICHI]

はじめまして。

はじめまして、株式会社セイシンと申します。
小さな小さな工業専門の商社です。

このご時世、なかなか右から左に売れるものでもありませんが、
私たちのできることの精一杯を通じて、
皆さんに幸福になってもらいたいと思っています。

これから、随時ブログを更新して参りますので、
よろしくお願いいたします。

[AKA]
プロフィール

kkseishin

Author:kkseishin
株式会社セイシン
私たちは工場設備機器を中心に、お客様にご提案・販売をしている総合商社です。

■富山本社/〒930-0821
富山県富山市飯野16番地の5
TEL:(076)451-0541
FAX:(076)451-0543

■新潟営業所/
〒950-1142
新潟県新潟市江南区楚川甲619番地6号
TEL:(025)283-5311
FAX:(025)283-7469



URL:http://www.kk-seishin.com/

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