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んまぁ、これはこれは、お品のないこと。

8月の上旬に内閣改造がありました。

私は、人事マニアの“ケ”がありまして、
例えば大手企業の役員人事などを見るのは好きなのですが、
内閣改造のようなものも大好物です。

その楽しみ方は、一言でいえば「親の気持ちで楽しむこと」
例えば今般の改造内閣で言えば、
「総務大臣は寺田稔さんかぁ。
この人、確か、池田行彦さんの後継で出てきた人じゃなかったっけ?
池田行彦さんといえば、なんとなく顔が好きだったなぁ」とか、
「文部科学大臣の永岡桂子さんって、
郵政民営化のときに自殺されたご主人の地盤を引き継いだ方よね。
よくここまで乗り越えてやってこられましたねぇ…」と、こんな具合です。
この楽しみ方で見るには、議員マニアである必要があります。
国会での発言や選挙結果などにも関心を持ってウォッチングしないと、
その人の「ひととなり」が分かりませんので、
各議員の方を好意的かつ俯瞰的に見る必要があります。
まぁ、雑な言い方が許されるなら、
今回の組閣を眺めて「岡田直樹って誰? 初めて聞いたわ」とか言っている人は、
話にならないわけです。

それって、なかなか大変なことです。
ぼんやりTVを眺めていても、目立つ議員の動向しか報道されませんから、
自分で、ホームページなどで情報を取りにいかないと、
地元選出ではない議員のことなど、だいたい、分からないものです。

さて。
何の話をしているのかというとですね、
私は、そうやって、議員さんのバックボーンをウォッチングし、
そのうえで、「あぁ、あの人だったらその役は確かに適任だわ」とか、
「えっ、あの人にはその役は重過ぎると思うけど」とか、
親心で楽しんでいるということです。

そして、私は、この“親心”、意外と大切ではないかと思うのです。

まず、以前から言っているように、
一国の宰相に向かって「岸田が…」「岸田クンが…」などと、
昵懇の友人でもないのに呼び捨てで呼ぶ人が多いようですが、
それは、そもそも、応援するとか、好意的なスタンスではありません。
つまり、“親心”ではない感じがするのです。
私たちは、この難局に政権運営をしようとする人物に、
ある意味では命運が握られているわけで、
本来、祈るような気持ちで見守ったり応援したりするべきだろうと思うんですよね。
それは、親が子の成功を祈るのと似た感じです。

個々の議員がどういう方かも知らず、なんとなく応援したり批判したりして、
「岡田直樹って誰? 初めて聞いたわ」などと言っている人は、
勢い、宰相が組閣した人事について、
やれ、「林が外相留任かぁ、期待できんな」とか、
「経産相は西村か。あいつはちょっとなぁ」とか、批判を加えるわけですが、
旧知の友人であるならいざ知らず、
前述のように、つぶさにその人物について調べたりしない限り、
本来、批判する資格はないと思うのです。

まぁ、ちょっと強引に展開していますが、
私は、何も、「知らんくせに批判するな」的なことを言っているのではありません。
ただ、真に価値のある情報を集めることを怠ると、
その辺にテキトーに散乱している雑情報を元に人物像を構築することになり、
結果、「岸田ってさぁ……」などと、知らない相手について語りだすことになるのです。
それは単なるレッテル貼りです。

今回の組閣では、その直前に元首相の狙撃事件が起き、
容疑者が「旧統一教会うんぬん」と口走ったため、
統一教会と関係のあった議員は誰だ!なんて、
まるで魔女狩りのような装いです。

私が思うに、宗教法人に限らず、
自分達が期待する政治家を支えるというのは当然なことだし、
議員側も、宗教法人丸出しでアプローチがあれば別ですが、
それを後ろ盾に持つ別団体や個人であれば分からないし、
書式等に問題なければ受理すると思うのです。

今回、組閣したとたん、やれ加藤厚労相が、やれ寺田法相が、
統一教会と関わりがあった、けしからんなどと言われていますが、
そんな10年ほど前に2万円ほど払ったぐらいのことを、
関係あり!「有罪!」みたいに言われても困るでしょう。
別に統一教会に有利になるような政策が実現されるわけでもないでしょうし、
単に応援されただけでしょう。

いま、日本は問題山積ですよね。
特に対ロ・対中外交は安全保障上の重要な課題だし、
国内でも、景気や物価高への対策や、教育や子育て支援を含む社会保障など、
誰がどう見ても、日本は問題山積です
そんな状況下で、統一教会と関わりがあったかどうか、
そんなことが本当に大切なことなのでしょうか。
私としては、「そんなのどうでもいいから、ちゃんとやってよ」という感じ。

もっとローカルな話だと、今回発生した元首相の狙撃事件では、
容疑者が「旧統一教会」と言ったために魔女狩りが起こりましたが、
本当にヤバイのは、議員と特定の宗教団体との接点より、
「え、個人がネットで調べて、銃とか作れるわけ?」
という点でしょう。
Youtubeに銃の作り方が公開されていて、
ホームセンターで買い集めた材料で製作可能……って、大変な法の穴ですよね?
取り締まらないとどんどん模倣犯が出てくるかもしれません。
それが、10年前にパーティー券を購入したか、祝電を打ったかを詮索するより、
もっともっと大切なことだと思うのですが。

確かに、私にも好みでない議員はいます。
が、一国の宰相がそう決めたのであれば、
「岸田は見る目がない」などと言うのではなく、
「そうか、がんばれ」というのが正しい姿勢なのではないかと思うのです。

[SE;KICHI]
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暑い季節~、熱い気持ち

今年の夏も相変わらずとても暑い日が続きました。

最近、様々なニュースが飛び交う中、
やはり未だ話題になっている新型コロナウイルス。
直近でも全国合計の感染者数が過去最多となりました。
この夏は久々に友人にも会いましたが、やはり皆色んな面で大変とのことです。
直接的な知人ではありませんが、身近なところで感染者が出たとの報告もありました。

これだけ暑いとマスクを着用しているのも辛いということもあると思います。
実際、外仕事をされている方などは、
熱中症対策の為にマスクを外してくださいと言われるケースも非常に多いと思います。
猛暑の中、外に長時間いる際は、
熱中症の方が突然倒れたりするケースは多いと思いますし・・・
本当にお気を付けてお過ごしください。

新型コロナウイルスの話に再び戻りますが、
やはり現在も未だに飲食業界は大変とのことです。
私の友人にも実際レストランやバーをやっている方がいるのですが、
大変とのことです。
なのでお酒をあまり提供しない食事に特化したお店をオープンすると言っていました。
いい年齢になってくると、もう同じ年でも、
全然考え方、立場が違うんだなーと改めて気づきました。

というより若い方でも自分よりしっかりしている方はたくさんいるとも改めて思いました。

久々に会った友人には色んな部分で勇気付けられました。
自分自身を変える、誰かのことを変えるって、
非常に難しいことだと感じています。

もちろん私自身も学生時代からは変わっているとは思いたいですが・・・
自分で変わるしかないんでしょうけど、
それができる方って本当に尊敬できますよね!

[SYUN]

コレ! いま、流行ってんすよ!

6月くらいのニュースだったと思いますが、
この夏の水泳の授業について、仙台二高の3年生の男女3人から、
「男女混合の水泳授業はおかしい」と、
疑問視する訴えが地元の新聞に寄せられた、と。

女子生徒は「男子の視線が気になり、プールに一緒に入るのがイヤだ」と言い、
男子生徒も「体形などさまざまな面で、異性だけでなく同性の目も気になる」そうで、
一読、なるほど、流行りの多様性の話だな
嫌悪感を抱くような生徒のことも受け入れて、対策を講じていこう、
それが、すべての人に優しい社会というものだ、という気になります。

私は、スポーツ全般に関心が薄いので、
高校での水泳の時間なんて、あってもなくても、どっちでもいいのですが、
この高校は宮城県内の高校で唯一、50メートルの競技用プールがあるそうで、
まぁ、言い方は悪いですが、
「せっかく立派なプールがあるんだし」式で水泳の授業があるのでしょう。
生徒にしてみたら、
「なんでウチだけプールの授業あるんだよ、かったりぃ」と思うかもしれませんが、
他校には立派なプールも水泳の授業もないとすれば、
その感じ方は、生徒の立場に立ってみれば当然でしょう。

しかし、どうなんでしょうね。
「男子の視線が気になる」とか「同性の目も気になる」とか、
果たして、それは健全な状態でしょうか。
もちろん、そう感じる人のことも受け入れようという、
多様性の観点は理解できます。
しかし、この世の中は、男性と女性と、からできています。
性自認の話ではなく、生物としての♂♀の話です。

なにも、男女が同じ更衣室での着替えを強要されているとか、
更衣室は別でも簡単に覗けるようになっているとか、
極端に劣情をそそる水着の着用が義務付けられているとか、
そういうことであれば、確かに問題だなとは思うし、
その議論の延長線上には「男女混合はおかしい」という主張もありましょうが、
今回のケースは、女子は更衣室、男子はプールサイドのテントで着替え、
しかも、水着も指定はなく、
準備運動までは男女とも水着の上にジャージを着るのだそうです。
つまり、体型を気にする人も、かなりそれを隠せる仕組みになっているわけです。

そもそも、
「異性の視線が気になる」とか「同性の目も気になる」というのは、
結局、「他人の目が気になる」ということでしょう。
そんなの、プールに限った話ではありません。
この世の中は、男性と女性と、からできているのですから、
すべてのシーンに配慮するのであれば、
すべての学校は男女別にしなくてはいけないし、
映画鑑賞も観劇も、ランチも飲み会も、スーパーやコンビニでの買い物も、
おおよそ、他人の目が気になる人がいそうな場面は、
ことごとく男女別にする必要があるでしょう。
果たして、それは健全な状態でしょうか。

だいたい、高校生を、要求に応じて男女別にしたとして、
社会に出れば、そこは男女別にはなっていないのです。
公共のプールですら、男女別ではありません。

よく、お葬式でお坊さんが言うでしょう、「私たちは生かされています」と。
誰から生かされているというのでしょうか。
これは、この世界は神様がお創りになった世界で、
私たちはその神様から生かされている……という世界観ですよね。
神様が私たちをお創りになった際、
何のために男女2種類をお創りになったのでしょうか。
それは、互いに尊重しあって、助け合って生きなさいということだと思うんですよ。

それが、以前このブログにも登場した“Z世代”の特徴でしょうか、
昨今、マイノリティだろうが何だろうが、
イヤなことにはイヤだと声を上げていいんだという風潮があって、
このZ世代が、小賢しくも乗っかっている感じがするのです。

結局、プールの授業、イヤなだけなんでしょ?
体育大会とか林間学校とか、思い出作りみたいなイベントが軒並みダメなのに、
プールみたいな面倒くさいこと、イヤなだけなんでしょ?
それに、他人の目が気になるという恐怖心が加わってるだけなのに、
「男女混合の水泳授業はおかしい」って、
ダイバーシティっぽく見せて、ゴリ押してるだけですよね?

学生時代のプールで男女別を獲得したとしても、
社会は男女が入り混じっているもの。
一生それで行けるなら別ですが、
現状の社会はそのようにはなっていませんし、
学生とは、社会に出るためのモラトリアムなんですから、
つまんないこと言ってないで、
他人に見られても平気な自分を作りなさいよ。


社会は、ファッションなど、異性の目を意識して成長してきた面もあります。
「モテたい」が産業の原動力だったりするものです。
男女がいるなかで、互いに受け入れあうことこそが真の他者理解なのではないかと、
若者たちの主張の先に思うのでした。

[SE;KICHI]

安全保障の新しい時代

ロシアがウクライナに侵攻したことで、
これまでの世界のバランスが一気に崩れましたね。

アメリカやNATOが軍隊を出さないことで時代の変化を感じます。

国連総会ではロシアに対して非難決議が採択されましたが法的拘束力はなく、
もはや国連の存在自体に疑問を感じます。
第二次世界大戦当時の戦勝国が常任理事国となり、
それぞれの国が拒否権を持っていますが、
安全保障理事会ではその拒否権があるためにさまざまな議案が否決されてきました。
常任理事国の利害の不一致が安保理の機能不全を起こしていると言えます。
いま戦争を起こしているロシアはまさにそのなかの一国です。
戦後80年近くたったいま、
日本としてその在り方や立場をいま一度、
俯瞰して考えなければならない時ではないかと思います。

日本もロシアと国境を接していますので他人事ではありません。
日米安全保障条約をアメリカと結んでいますが、
今回のように、ロシアが日本に侵攻して来た場合に、
果たしてアメリカは軍隊を出すのでしょうか。

ウクライナのように兵器供与に留まると、
法律上、軍隊を持たない日本はいったい誰が戦うのでしょうか。
自衛隊は専守防衛ですから、他国から武力攻撃を受けた時のみ防衛力を行使し、
その態様も自衛のための必要最小限にとどめるとされています。
攻めてくる他国を追い払うには制約が多すぎます。

北朝鮮のミサイルも、またかと思ってしまうほどしょっちゅう発射されています。
国民が食糧難で困窮しているなか、どんな財政なのかわかりませんが、
その度に政府が非難するとか容認できないなどと発言しても、
一向に収まる気配はありません。

いつ日本の国土に着弾してもおかしくない状態ですが、
その時は日本としてどう対応するのでしょうか。
いつものように遺憾の意を表するだけなのでしょうか。
次にミサイルが発射されるであろう施設に対して、
先制攻撃するなどとは現段階においては考えられませんよね。

竹島も韓国に不法占拠されていますし、
尖閣諸島は中国船が頻繁に姿を現しています。
今後、独立した国家として国をどう守るのか、
世界の国々とどう関わるのか

戦略的な外交と有効な防衛力なくして戦えるものではないと思うのですが、
現時点ではまだまだ遠い話のようです。

[KAZSOU]

鍛錬の不足

つい先日、au回線の通信障害が起きましたね。
auで契約している人のスマホが、ただ重いだけの文鎮に成り下がり、
連絡や何かを調べるという業務に支障をきたしたと。

ここまでなら、いかに自分個人がスマホに依存していたか、
その依存度の高さに愕然とした…くらいの話ですが、
実際には、各種の決済や手続きもそれでやっていたらしく、
貨物列車の運行ができないとか、気象衛星の情報が取れないとか、
スマホ以外のところで困ったという方も出てきましたね。

ボクはauのユーザーではなかったし、天気予報を重視するタイプでもなかったので、
クルマに搭載された、緊急時にディーラーに直通する機能が使えなくなったくらいで、
特に困ることはありませんでしたが、
たとえば、コロナで隔離中の患者さんとか、
連絡が滞ることで生死にかかわる人もいるわけで、
「ありゃりゃ、電波なくなっちゃいましたねぇ」では済まないレベルです。

しかし、みんなが思ったことだと思いますが、
脆弱ですねぇ、社会は。

交通網だと、JRがダメになったら、
私鉄各社や地下鉄やらで代替輸送がありますが、
今回、通信網は代替がないのだということが露呈しました。

文鎮と化したスマホを持ったauユーザーは、
待ち合わせなどで、手探りを余儀なくされたとのこと。
テレビでインタビューされていた若い男性によれば、
「自宅にいる段階で、家のWi-Fiで連絡を取り合ったけれど、
もう家を出たら連絡がつかないので困ります」
と言っていました。

いやいや、たかだか20年も前は、
日本中、そんなもんでしたけどね。


スマホなどという便利なものはなかったので、
「いま〇〇にいる」とか、「あと5分で着く」のようなリアルタイムの連絡は取れず、
自宅を出る前にどれだけ綿密に確認し合えるかが肝でした。
「じゃ、駅で」などという雑な待ち合わせではたいがい会うことができず、
何のことはない、ビルの表と裏で互いに2時間、待つだけ待って帰るとか、
そんなことはざらにあったものです。
昔は駅の改札の横に、自由に使える伝言板があり、
そこに書かれた、「隆志へ。2時間待ちました。真弓。」などを見ると、
あぁ、2人の関係がこじれませんようにと案じもしたわけですが、
いまだと、連絡なしで2時間待たせたら“もう終わり”でしょうね。

まぁ、とにかく、20年前の待ち合わせは、いまよりも緊張感が漂うものでした。
今回、連絡手段を奪われたauユーザーは公衆電話を探してさまよったそうですが、
googleに頼らずに公衆電話を探すのは至難の業だったと言います。
まぁ、いまはタバコ屋さんとか、ないですからね。
そして、せっかく探し当てた公衆電話も、掛け方が分からず、
それを調べようにも googleには頼れず、結局断念したという、
なんだか落語みたいな話を多く聞きました。
douyara,
(どうやら、最初に受話器を持ち上げることが分からないようです。というより、受話器って何よのレベル)

スマホはすごいのです。
ググるという単語が発生したように、調べるのもスマホ。
誰かと連絡するためのLINEとかMessengerアプリもスマホ。
暑いのでコンビニで飲み物でも買うとき、支払いはスマホ。
もちろん、若い人は通話機能は使わないと言いますが、それでもスマホ。

いや、公衆電話を使えればすごいという話ではありませんが、
スマホが機能を失っただけでこんなに無力化してしまう人間たち。
若い世代は、マッチで火をつけることもできないし、
肥後守で鉛筆を削ることもできないそうです。
……弱いと言わざるを得ないですね。

科学が進歩するのは結構ですが、機械ですから、こういう不具合は起きるものです。
手元のスマホも、そういうものだと思って、備えておかねばなりますまい。
いざ、スマホが使えない日が訪れても何とかなるように、
持ち主のほうを少し鍛えることも大事そうです。

[SE;KICHI]
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kkseishin

Author:kkseishin
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