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物欲。

私が書くブログは、バレーボールと田んぼの事ばかりと揶揄されますが、
自分の中ではしょうがないと思っています。

新型コロナウイルス感染症の流行前からの話になりますが、
平日に無理な行動をして仕事中の体調が悪くなるのは、
前職時からの経験から避けるようになり、割と早く就寝します。
季節的なこともありますが、部活と小学生ジュニアチームの練習と、
田んぼ仕事(自宅周りの片付け含み)をすれば土日曜日の大方の時間が過ぎてしまいます。
そのことから興味が狭くなってきているのは確かかもしれません。

趣味や興味が広がるのは良いことだとは思いますが、
時間もそうですが少なからずお金もかかります。
車や旅行などお金がかかりそうなことは、
自分でストップをかけているのかもしれません。


そんな私ですが年に数回ゴルフをします。
上手とは言えないですが細々と続けています。
ゴルフ道具については、
バックは貰い物だったり、アイアンは割と新しいものを下取りしたりと、
ちょっとセコイ感じはしますが、気に入った物は揃っています。
ですが最新の道具については知識が薄く、
昨年は中古ですがドライバーを衝動買いしたのですが、想像(予定?)と違い、
すぐに手放すことにしたこともあり、購入にはちょっと高いハードルを感じています。

そんな時に松山英樹プロのマスターズ優勝です。
感動しました。
解説の中嶋常幸プロの言葉がつまり、涙声に涙・涙です。
宮里優作プロも涙声。
また涙がでました。

テレビ観戦はあまりしませんが、マスターズゴルフは毎年楽しみにしています。
ここ最近は松山選手がいますから、順位などは楽しみに見ていたのですが、
ついに優勝するところが見られるなんて・・・歴史的快挙ですよね。
これからは毎年出場できますしね。
(優勝経験者は世界ランクなど関係なく辞退するまで出続ける事ができるようです)

この感動で、ちょっと高いと思っていた道具購入のハードルを越えて行けそうです。
思い切ってウッド系の道具を新調しようと思っています。
こんな物欲を感じるのは久しぶりです。
熱い気持ちのうちに行動したいと思います。

[WAKA]
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虫の目と鳥の目

もうすぐ、富山市長選があり、現職の森雅志市長は退任が決まっています。
15年に及ぶ森市長の市政運営には、巷間、様々な意見があったようですが、
私は、彼のドラスティックな政策を、ワクワクしながら応援していたほうです。

路面電車の延伸や南北接続など、交通系の政策が目立ったので、
そのいかつい風体も相まって、建設業のようなイメージで見られがちな彼ですが、
かねがね、彼の真骨頂はデータ分析の緻密さにあると感じていました。

たとえば、いま、富山市の事業として、全小学生にGPSセンサーが配布され、
得られた情報を収集することで、登下校時の実態を「見える化」しています。
これは、小学生がどこをほっつき歩いているのか興味本位で調べているのではなく、
小学校やPTA、自治振興会等で活用するためです。
ある日のとある小学校を例にとると、
放課後、GPSによればたくさんの児童が、
わざわざ川を渡って校区外の一点に集合しているとします。
ゲームセンターか駄菓子屋か……と思うでしょうか。
実際は、そこにあるのは学童保育で、
寄り道もせず直線的にそこに向かっているところを見ると、
コミュニティバスにでも乗ったのかな?と分かるわけです。
だとすれば、校区内に学童保育が不足しているということになるわけで、
学童保育を新設しようか、既存施設を拡充しようか、
はたまたコミュニティバスの増便しようかという判断につながるわけです。

データ分析ということで言えば、
富山市は「センサーネットワーク」といって、
市内全域に無線通信ネットワーク網(LoRaWAN)が展開されていて、
これに接続された IoTセンサーからの収集データを、
一元管理するシステムが構築されています。
このことは広報誌などを通じて各家庭に周知されているので、
だいたいの市民が知っている話だと思いますが、
このシステムで集約したデータを分析・活用することにより、
たとえば、そろそろ田植えだよとか、花粉が飛び始めましたよとか、
どこそこの道路に穴が開いていましたよとか、
市民に密接な関係のある発信が行われているそうです。

いま、富山市の取り組みを紹介したわけですが、
しかし、こういうのって、一種の管理社会だとは思うのです。
だって、全小学生に配布されているGPSセンサーは防犯ブザーに内蔵されているので、
言ってみれば、本人が気づかないうちに持たされているわけです。
それって、噛んだガムで盗聴器をテーブルの裏に貼り付けるような、
スパイ大作戦かルパン三世かという手口ですよね。
俯瞰して、行政が行うような手口ではないでしょう。

このごろの、給付金がどうとかワクチン接種がどうとかいう国の施策には、
何かにつけてマイナンバーを紐づけたいという意図が見え隠れしていますが、
実際のところ、給付金やワクチン接種を受けるかどうかは個人の自由であり、
本来、国からコントロールされるようなことではないので、
本当はマイナンバーのようなもので全数管理するようなものではないはずなのです。

つまるところ、効率的な行政サービスというのは、
そもそも、意図せずに、住民を管理する方向に進みがちなのです。
したがって、その管理はすべからく住民にためになるのかという、
提供側に、常日頃からの点検が求められているということになりましょう。

手元に、富山中部高等学校同窓会の2006年の会報があります。
森市長が寄稿されたと聞いて取り寄せたのですが、
ここで森市長は、富山市について、
「車社会を前提に住宅や大型店舗が地価の安い郊外へ移転し、
郊外化が進んで薄く広く発展した結果、
中心市街地の空洞化が進み、地価が下がるなど、
県庁所在地なのに、それに見合った商業集積がない」と指摘しています。
この15年前の言説は、おそらく今でも正しいデータ分析なのですが、
ほぼ全員が車を所有する富山市民は、
当時、「郊外化の何が悪い」という感覚だったように記憶しています。

今年の1月、富山県は記録的な大雪に見舞われました。
除雪が追い付かず、山でもないのに交通が麻痺した地区もあって、
近年は雪が少なかったから除雪が下手になっていたとか、
同じ理由でドライバーの雪道運転の技術が鈍っていたとか、
事後に盛んに検証はされていましたが、
私が思う、交通が麻痺した一番の要因は、
勤勉というか律儀な県民性が仇となったのだと思うのです。
ほぼ全員が車を所有する富山県民は、
ほぼ全員が車を駆って、何が何でも出勤しようとします。
他県では、ほとんど考えられないことですが、
富山県民は、雨でも雪でも、必要なら路面状況を勘案して早く出発してでも、
どうしても既定の時刻に到着しようとするのです。
そのため、恒常的に雪道に渋滞が発生し、除雪車は来られぬということになります。
しかも、前述のように「ドライバーの雪道運転の技術が鈍って」いたため、
道の真ん中で積雪に突っ込んで立ち往生する車も多く、
市中のいたるところに、動けなくなった車が放置されていました。
そして、その放置車両が邪魔をして除雪車がやってこないという、
まさに悪循環に陥って、交通機能が麻痺したわけです。

後日、県民たちはそのことで、初動が遅いとか何とか県知事を批判していましたが、
県知事は私の知人でもあり、彼の名誉のために言えば、
その豪雪の日、私が知事に「何かできることはあるか」と聞いたところ、
「出勤しようとしないで、家にいてください」と言っていました。
誰もそうしなかったので、こうなってしまったということです。

そして、その日、私は、森さんの言ったとおりだったなと思ったのでした。
郊外化を抑制して、ほとんどの場所にクルマ以外の方法で行けるようになっていれば、
なにも、こんな大雪の日に、1人1台、クルマを出して、
混乱する必要はなかったことでしょう。

また、変化を嫌がらず、何が何でも出勤しようとする県民性を捨てていれば、
そういう日は家でおとなしくしていようということになったでしょうから、
少なくとも自分が道路を塞いで、
他人に迷惑をかけるようなことにはならなかったでしょう。

偶然にも退任の年、
彼の、中心部に公共投資しようというポリシーの正しさが証明されたのでした。
お疲れさまでした。

[SE;KICHI]

ナマの声

夜にスポーツジムに行くと、帰宅前に寄ったのか帰宅してからわざわざ来たのか、
主に、会社勤めなど現役世代の人がトレーニングしていらっしゃいます。
このご時世、スポーツジムの壁には大きく「会話禁止」と貼り出されており、
トレーニング中もマスクを着用するようにというルールになっていますが、
そのような警告をせずとも、その世代の人々は、コロナ禍に入る前から、
もともと、そんなに盛んに会話をすることはないような気がします。
まぁ、時間も時間、キャッキャウフフ言いながらのトレーニングも気色悪いので、
男女問わず、現役世代は静かだという印象があります。

ところが、ちょっと浅い時間に行ってみると、高齢者がたくさんいらっしゃいます。
高齢者の方々は、字が読めないわけでもないでしょうが、
「会話禁止」と貼り出されていても関係なく、大笑いしていらっしゃいます。

いや、別に腹は立ちません。
私も、「書かれていることには従わなくてはいけない」式の、
ルール重視の価値観を持ち合わせているタイプではありませんので、
高齢者が円陣を組んで談笑していても、そのことへの反感はありませんでした。
ただ、そこで堂々と談笑している様子はさすがに目立つので、
何をそんなにかしましく話しているのかと、耳をそばだてたわけです。

高齢者たちの話題はコロナワクチンについて。
岩本多代似の気弱そうなお婆ちゃんの、
「あの、やっぱり、ワクチンって、注射したほうがいいんですよね?」
という問題提起に、中条静夫似の強気そうなお爺ちゃんが反論しています。
「いやぁ、ワクチンとはいえ、異物は身体に入れちゃいかんよ!」とか。
中条静夫自身もそうなのですが、その剣幕はなかなかのもので、緊張が走りますが、
隣にいる尾藤イサオ似のお爺ちゃんがおちゃらけたタイプで、
「注射して熱なんか出ちゃった日には、病院にもいかれないしね、ハハッ」とか、
混ぜっ返すような合いの手を入れています。
それを聞いて、最初に問題提起した岩本多代似の気弱そうなお婆ちゃん、
「でも、国も、あんなにワクチンを推奨してるし……」と、ちょっと抵抗。
そこで、もう一人、加賀まりこ似の、ちょっとエロいというか、
ちょっと現役感を漂わせたお婆ちゃんがおり、
「いや、アタシ、聞いたんだけどさぁ……」と話し始めます。
曰く、予防接種等で異物を身体に入れると出産時に奇形児が生まれやすい、とかで、
「そうなったら怖いわぁ~」などと言っています。
それは、かつてのサリドマイド禍などを想定した話だと思うのですが、
なにしろ話しているのは現役感があるとはいえ、お婆ちゃんです。
いまから、いったい何を産むつもりなんだろうと、
盗み聞きしながら吹き出してしまいそうになり、慌てて周囲を見回した私ですが、
離れたところにいた若い男性を目が合ったので、同じことを思ったに違いありません。
そして、さらにもう一人、山本學に似た物静かなお爺ちゃんがポツリと、
「ワクチンは殺人兵器かもしれんからな」と。
そして、最初に問題提起した岩本多代似の気弱そうなお婆ちゃん、
「……そうよね。やっぱりやめたほうがいいわよね」と、ついに陥落したのでした。

恐ろしい。
何が恐ろしいって、そこにいた高齢者5人のコロナワクチンへのスタンスが、
賛否の分かれることなく、全員反対。
目下、高齢者は接種対象になっていて、政府が接種を呼び掛けているなか、
当の高齢者たちが接種に全然好意的でないことに驚きます。
そればかりか、接種したほうがいいのではないかと言っている老人を、
また別の老人が説得する形で翻意させているところなんて、
なかなか、構造的な難しさを感じますよね。
こんなことでは一向に接種は進まぬことだろうなと思います。

しかし、こういうのが生の声なのかもしれません。
当社にも、総務省やら経済産業省やら中小企業庁やら、
なにやら統計を取っている部局から、年に何度もアンケートが届きます。
なかには、「回答しないとどうなるか分かってんだろうな」的な、
半ば脅迫のような文書が添えてあることすらありますが、
そういうスタンスで来られると、素直に回答できないもの。
そんな調査結果にどれくらいの信憑性があるのか、甚だ疑問です。

ほら、ドラクエとかでもそうでしょう。
お屋敷に住んでいる村長さんとかは何かを隠していて教えてくれませんが、
井戸の近くを行ったり来たりしているおばちゃんとか、
どうやって行くのか分からないような水路の向こうに立ってる爺さんとか、
そういう人のほうが役に立つことを言うものですよね。
案外、かしこまったインタビューとか、偉そうなアンケートなんかよりも、
スポーツジムのベンチでうるさくしている高齢者の話のほうが、
より実際に即したことを言っているのかもしれません。

結局、尾藤イサオ似のお爺ちゃんが言っていた、
「注射して熱なんか出たら、病院に行けなくて困る」というのが、
高齢者の本質をついているのかもしれません。

[SE;KICHI]

遮られると…

以前、息子が財布を2回続けて落として、
2回とも無事にそのまま戻ってきたという話をしました
が、
今度は離れて暮らしているもう1人の息子から、
財布をスラれたと連絡がありました。
食事をしていたお店でスラれたと。
戻って来ませんでした。

落とした財布が続けて戻ってきた時は、
日本はなんて素晴らしい国だろうと思っていましたが、
すっかりその気持ちを打ち消された気分になりました。
普段はカード払いが多いようで、現金はそれほど入っていなかったようですが、
カード類や身分証明書の再発行の手続きをしなければいけません。
それが手元に届くまでは、クレジットカードは無いし、
銀行のキャッシュカードも無いので現金をおろす事も簡単にできません。
何とかバイト先から現金でもらった僅かな給料で細々と食いつないだようです。

話は変わりますが、最近はどこでもレジで精算しようとすると、
ビニールやアクリルで仕切ってあるお店が多く、
それに加えてお互いにマスクをしているので、
相手やこちらの声が聞き取りにくいことが時々あります。
そのお店で使用できるクレジットカードや電子マネーで精算するのですが、
何の表示も無いお店では、
まずカード等が使用できるのかどうか聞かないといけませんし、
使用できてもやり方がお店ごとに微妙に違うことがあるので、
相手の声が聞こえにくいとモタつく時があります。
マスクがあると表情も読み取れないんですよね。
そもそも食券制のお店が苦手な私には、
後ろに次の人が並んでいる時など焦ってしまいます。

先日お昼にラーメンを食べに行きました。
まだ新しいお店で、席の間隔が広く、
それぞれアクリル板で仕切られていて感染対策が行き届いていました。
ラーメンもこだわりの無化調で麺も自家製麺です。
お店おすすめの塩ラーメンにしましたが、とてもおいしかったです。
私はおいしかったら、
なるべくそれをお店の方に伝えるようにしています。

食べ終えてレジで精算する時に、お店のおばさんにおいしかったですと伝えると、
そのおばさんはありがとうございますと言い、
その後厨房に向かって「お客様からおいしい、いただきましたー!」と、
ビックリするほどお店じゅうに通る大きな声で言いました。
厨房からは4名ほどいるスタッフ全員が、
私に向かって「ありがとうございましたー!!」と、それ以上の声で返してきます。

レジも厨房もアクリル板で仕切られていているうえ、
みんなマスクをしていますから、尚更大きな声になるのでしょう。
決して悪いことではないのですが、私は他のお客さんの視線を背中で受けながら、
このお店でおいしいと伝えるのはこれで最後にしようと誓いました。
いろいろ弊害がありますね。

[M M]

私は住めない。

東日本大震災から10年となりました。

震災後の復興事業で工事に行ったきりですが、
当時に見た光景はいまだに鮮明に覚えています。
4階建ての高校校舎3階まで窓も無く内部が流されていたこと。
体育館の建物ほとんどが流され、
1階部分の部室しか残っていなかった光景は衝撃でした。

121130被災地の姿

1995年1月の阪神・淡路大震災でも高速道路が倒れている映像には、
どうなってしまうのかと心配になりました。
富山でも揺れたようですが熟睡中で…

富山でも県中央部に断層があり地震が無いとは言い切れません。
北陸でも大雪で交通がマヒして物流が止まったり仕事に弊害がでたり、
震災とはレベルは違いますが、住むには不都合なことが起こります。
じゃあなんで住み続けるのか?
って言っても私は転居することは考えたこともありません。

東京直下型地震も30年以内に高確率で起こると言われていますし、
南海トラフ地震も起こると言われていますから、
おおよそ何処に住んでもリスクがあることになります。
対策は取られているのだと思いますが、想像以上の事が起こるのが災害です。
東京直下型地震なんて考えただけでもぞっとします。

昔、少しだけ千葉にいたことがありますが友人もおらず孤独で、
こちらでは私は住めないと感じたのを覚えています。
当時も小規模ですが地震があって、寮の先輩は飛び起きて現場を見に行ったのに、
私はやっぱり熟睡で気づかず…
私は住んではダメですね(汗)

故郷とか地元とか、こだわりがない方もおられると思いますが、
私は人とのつながりで生かされているところもありますから、
離れることができないと思います。

もうあんな災害が起こらない事を祈るばかりです。

[WAKA]
プロフィール

kkseishin

Author:kkseishin
株式会社セイシン
私たちは工場設備機器を中心に、お客様にご提案・販売をしている総合商社です。

■富山本社/〒930-0821
富山県富山市飯野16番地の5
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FAX:(076)451-0543

■新潟営業所/
〒950-1142
新潟県新潟市江南区楚川甲619番地6号
TEL:(025)283-5311
FAX:(025)283-7469



URL:http://www.kk-seishin.com/

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