FC2ブログ

私たちは何を見ることになるのか。

十津川警部とか赤い霊柩車とか、そういうドラマで、
序盤に、人が立て続けに2人ほど死んだあと、
親切な協力者の女性が暴漢に襲われて軽傷を負ったりしますよね。
そして、ドラマがクライマックスを迎えるころ、
実はその協力者の女性が犯人であることが発覚し、
暴漢に襲われた件は狂言でしたってストーリー、よくありますよね。
まぁ、その狂言の部分が不自然で、十津川警部に追い詰められたりするわけですが、
要するに、被害者が犯人でしたというパターンです。

さて、世界中で、コロナウイルスの感染拡大が止まりませんね。
それはそうでしょう。
ワクチンがないので、感染した人を隔離する以外にできることはなく、
そういうことでは、感染が止まるはずがありません。

ところが、唯一、感染を止めることができた国があります。
どういうことなのでしょうか。

そもそも、このウイルスの発生を最初に聞いたとき、
世界がこんな状況になることを想像した人はいなかったでしょう。
日本でも、志村けんが亡くなるくらいまでは、感染力が弱いと言われていました。
それなのに、どういうことなのでしょうか。
ウイルス感染の致死率が、途中から上がったのでしょうか。
果たして、そんなことはありえるのでしょうか。
そして、世界が致死率の高さにのたうちまわっているとき、
とある国だけはピタリと感染が終息し、死者も発生しなくなるなんて、
いったい、どういうことなのでしょうか。
その、とある国だけはワクチンを持っていたのでしょうか。

では、仮に、その、とある国だけはワクチンを持っていたのだとして、
なぜ、そんなものをあらかじめ持っていたのでしょうか。
このウイルスが拡散することを予想して持っていたのでしょうか。
誰も知らなかったこのウイルスの拡散を予想していたって、
あまり人を疑わないことにしている私でも、
被害者が犯人でしたというパターンを考えてしまいます。

だいたい、こんな強力なウイルスは、どこにあったのでしょうか。
まるで、どこかで極秘に培養されていたかのように、
これまで誰の目にも触れてこなかったなんて、不自然ではないですか。
こんな感染力の強いウイルスが、これまで誰の目にも触れることなく、
天然にひっそりと存在していたなんて、そんなこと、信じられますか。
このウイルス、かの国の研究所から漏れ出た生物兵器だという噂もあります。
もし、その噂が本当なら、その国だけはワクチンを持っていたという話も、
あながちない話でもないだろうという感じもしてきます。

そのうえで、実は私、本当はウイルスは2種類あったのではないかと思っています。
いや、被害者が犯人でしたというパターンでは、
犯人はしばしば、疑いが自分に向かないよう、あえて自分も薄めた毒を飲んで、
辛くも救出された被害者のふりをしていることがあります。
今回の場合、世界には強力なウイルスをバラまいておきながら、
怪しまれないように、自国向けにも毒性を弱めたウイルスを流し、
自分たちも被害者ですよというアピールをしている可能性はないでしょうか。
まさに、被害者が犯人でしたというパターンです。
そのうえで、自国の分は隠し持ってたワクチンで無毒化すればいいのですから、
その国の感染だけがピタリと止まって、死者も発生しなくなるのも納得です。

これらは、ちょっと悪意のある見方かもしれませんが、
しかし、ウイルス感染の致死率が、途中から上がるなんてありえないので、
世界用と自国用の2種類があった説は、意外と合理的な説であるといえます。

日本人は甘いのかもしれません。

日本人は最初にウイルスを出したその国を気の毒に思い、
マスクやら防護服やらを支援物資として送った方もいましたが、
いろいろな不自然な状況から考えてみると、
その国は、本当は被害者などではなく、
被害者のふりをした加害者なのかもしれませんよ。
アメリカなどは、ウイルスを拡散させた責任を明らかにするため、
かの国に対して、経済損失の賠償も含めた裁判を起こすといいます。
日本とは考え方が違っていますね。

この先どうなっていくのでしょうか。
その国とアメリカとは、少し前から経済戦争状態でした。
そのような状態はトランプ大統領になってからですから、
その国にしてみれば、トランプ大統領の再選は阻止したいところでしょうね。
先日のスーパーチューズデーではバイデンが圧勝しましたが、
本来、その国は極左のサンダースとのほうが親和性は高そうなところ、
あえて、トランプが戦いにくそうなバイデンを勝たせるなんて、
それすら戦略かしらと思ってしまいます。
いずれにしても、通常の軍事力ではアメリカのほうが強そうですから、
かの国としても不用意に弾道ミサイルなどを打ち込むわけにはいかず、
秘密裏に生物兵器を開発していたのでしょうか。

トランプ大統領は強いので、かの国をアメリカは許さないと思います。
必ず証拠を掴んで、外交的に圧迫するでしょうし、
もし、それが不調に終わった場合は攻撃するかもしれません。
私たちはこの先、何を見ることになるのでしょうか。

そして、私たちにできることは何でしょうか。
まぁ、少なくとも、今回の不自然な発生と拡散について、
その原因をうやむやにしないという姿勢は必要でしょう。
いたずらに慰めあうだけではなく、
被害者のふりして、現場から立ち去る怪しい人物がいないか
落ち着いて観察する目も必要かもしれませんよ。

NO!集近閉
https://shigematsu.org/?p=23289

[SE;KICHI]
スポンサーサイト



それって流行りのコスプレだお♡

先日、いつも通っているスポーツジムに行くと、
ランニングマシンで黙々と走っているご婦人がいて、
それは、まぁ、いつもの光景なのですが、その口元にはマスク。
いやいや、息苦しそうですが大丈夫でしょうか。
そのマスク、汗で濡れちゃってますけど。
見回してみれば、他にも何人か、
バーベルを持ち上げるオジサンとか、熱心に尻を引き締めるお姉さんとか、
マスクをしている人がそこそこいて、ちょっといつもとは違う光景でした。
私は、どちらかというとマスクが好きなタイプで、
特に、眠るときなどはマスクが欠かせないと思っているほうですが、
そんな私をもってしても、スポーツジムでマスクって、なかなかの違和感です。

しかし、世の中、8割くらいの人がマスクをしている感じですよね。
医学的には、マスクって、
自分が咳やクシャミを飛ばして周囲に感染を広めてしまうことを防ぐものであって、
周囲から自分を守る効果はほぼ期待できないと言われています。
だとしたら、8割くらいの人がしているマスクって、何なんでしょうか。
みんな、咳やクシャミが出て周囲に迷惑を掛けそうな人たちなのでしょうか。

いや、まぁ、口や鼻をむき出しにしておくことに不安を感じる気持ちは、
なんとなく、分からないこともありません。
エビデンスなんてなくても、マスクをしておきたいものかもしれませんね。
しかし、仮にマスクがないと不安だとしても、
そんな、早朝から店頭に並んでまで手に入れたいものでしょうか。
寒空の下、マスク求めて不特定多数の人と長時間並ぶリスクのほうが、
マスクをしないことによる感染リスクよりもずっと高いような気がするのですが、
どうでしょうか。

一方で、手洗いをしっかりしている人というのは、本当に見かけません。
みんな、マスクをしっかり装備してウイルス対策万全みたいな人でも、
お昼に入った定食屋さんで、食前に手を洗う人なんていないし、
駅のトイレなどでも、みんなちょいちょいっと指先を濡らすだけで去っていきます。
ということはですよ、みんな、感染予防効果のないマスクは好きだけど、
感染予防に効果的な手洗いには興味がないってことですよね。
そうなってくると、8割くらいの人がしているマスクって、
もはや「ウイルス対策万全だお♡」的なコスプレにすぎませんよね。
年末の、女の子のサンタコスみたいなもんです。

念のために言っておきますが、
マスク姿のコスプレをしたら、指先を濡らすだけで手を洗ったことになるかというと、
たぶん、なりません。

ところで、今回の感染拡大で、政府は学校の休校を要請しました。
私は、その判断自体はそう悪いことではなかったと思っていますが、
子供が比較的小さい共働きの家庭では、
子供をおじいちゃんおばあちゃんに預けるしかない家庭もあるでしょう。
しかし、今回のウイルスのリスクは高齢者のほうが高いと言われているので、
結果的に、おじいちゃんおばあちゃんに子供を預けるということは、
学校よりもリスクの高い場所に子供を置くことを意味するのかもしれません。

そもそも、首相が一斉休校を要請して、子供が休みになれば、
おそらく、どちらかの親が仕事を休まなければなりませんよね。
そのことについて、首相は衆議院予算委員会の答弁で、
「経済界に有給休暇を取りやすいように対応をお願いする」と言っていましたが、
いやいや、もともと有給休暇って労働者の権利なんですし、
この緊急事態にあっては、首相にお願いされなくても有給は取れるでしょうよ。

そんなことよりも本質的な問題は、
どちらかの親が仕事を休まなければならぬというような事態に接し、
それが、現実にはなかなかままならぬという社会構造でしょう。

今回、マスクコスプレなど、なぜか感染予防の話ばかりが注目されていますが、
本来、毎年のように流行するインフルエンザや、普通の風邪だって同じことですが、
予防と同じくらい、咳や熱が出たら、ちゃんと休むことが重要です。
普段から、社会がちょっとした身体の異変でも休める雰囲気になっていれば、
子供を含め、症状がある人やその家族が、自己の裁量で休めば良いわけです。
日本には、「熱があっても出勤しなくちゃ」という根性論的風土があって、
勧奨されても、なかなか気軽には休めないのでしょう。
つまり、いま、きちんと休める社会にはなっていないから、
一斉の休校やイベント中止要請などのように、わざわざ号令をかけて、
大ごとにしなければならなくなったというわけです。

それを受け入れる風土になっていないから、
たとえ体調が悪くても気軽に仕事を休めないような気がするし、
社会に対する信頼感が不足しているから、
大丈夫だと言われても、マスクや紙類を買い占めたくなるのでしょう。
その結果、今回のような、ちゃんと休めば治るような病気なのに、
こんな大騒ぎになってしまったのだと思うのです。
このような有様では、「ウイルスにはワカメがいいらしい」とか、
そういうデマで日本中を攪乱することだって、おそらく簡単なことでしょう。
ちょっと、日本、脆弱すぎると思うのですが。

震災とか、有事の際には毎回そうですが、
のど元過ぎれば……みたいなもので、
その渦中では「これは問題だ」って話になるのですが、
収束してみれば、特にフィードバックもなく、
毎度のように同じような課題を次に持ち越しているような印象です。

繰り返しますが、普段から体調に合わせて休むということをしていないから、
いざ一斉に“休め”と言われたときにうろたえるのです。
普段から休み休み働けということでは決してありませんが、
他人に迷惑をかけないために休むということが、普段から徹底してあって、
それを、各家庭でしっかり実行していれば、
社会が一斉に機能を停止することはなかったし、
マスクコスプレが大流行!って現象もなかっただろうと思うのです。

現状が収束したら、少し考えてみてもよいかもしれません。

[SE;KICHI]

新型コロナウイルス対策と感じていること

このところ最近は新型コロナウイルスのニュースばかりです。
もう他の方々も話題にして書いておりますが、私も書かせていただこうと思います。
ただ、オリンピックはどうなる?景気は?等の内容は、
ニュースでも毎日やっておりますので書きません。
私自身が今回の騒動で行動が変わったり、
感じたことがあるのでお話ししようと思います。

最初大きくニュースに取り上げられた時は、「騒ぎすぎ」と思っていました。
私自身、人生でインフルエンザになったことがなく、
風邪もここ10年くらいひいていないこともあり、
自分は大丈夫だろうみたいな軽い考えでした 笑  
しかし、今現在では以前より大きく警戒をしています。

私の住んでいる新潟市内では、
日に日に新型コロナウイルスに感染している方が発見されているということ。
そして新型コロナウイルスに関しては感染している方の勤務先も出ていること。
もし、自分が感染するようなことがあれば、
お客様にも大きな迷惑が掛かり、
社内にも大きな迷惑が掛かってしまう。

社内に対しては実務の迷惑より、
会社の評判としての迷惑が大きいと個人的に思います。

感染された方は、「不運だった」部分が要因としては大きくあり、
感染したことが悪いとは思いません。
自分自身もどうなるかわかりませんが、
感染するリスクはなるべく減らすようにするべきと思い、日々を過ごしております。
そんなに過剰ではありませんが私の対策はというと・・・

「マスク着用」
対策というよりは形でやっております 笑
前回のブログでも書きましたが、私は風邪をひかないこともあり、
マスクを今まで全然していなかったのですが現在はしています。
一番の理由は「原則マスク着用」という訪問先もあるからです。

「外から見て混んでる飲食店には入らない」
昼食の時に実践しております。
正直、外食は我慢できないです。
ピークの時間をずらして入ったりします。
やはり自分の好きなお店で食事をして、貢献したいという気持ちもありますので。

「不要な外出は避ける」
先程の部分と若干似ていますが、仕事の部分でもあります。
今の段階では訪問禁止とまでなっているお客様は少ないですが、
用事もないのに来られたら、自分だったら嫌だなぁと感じてしますからです。
もちろんそのような方ばかりではありませんが、
普段より考えてしまう部分であります。

私の上司であるWAKAさんは、
「でも中にいても仕事がもらえる訳じゃないしなぁ」と言っていました。
確かにそういう部分もあります。
何かしらの情報を得ていかないと、騒動が終わってから仕事がありません、
ということになってしまう恐れもあります。
営業的な話をすると、普段アポイントを取らずに訪問する場合も多くあるのですが、
最低でも訪問前にTELをする等は実践しようと思います。
そんなの当然というツッコミは辞めてください 笑
営業という仕事をしていて自分が一番恐いと思うことは、
「忘れられてしまう」ということです。

もちろん業績は当然重要なのですが、自分にとってはこれが一番怖いですかね。
やっぱり経験あるからかもしれません。
久々のお客様に会いに行き、
自分は覚えているから「○○さんお世話様です!」とか言って、
お相手の反応が( ゚д゚)ポカーンみたいな感じとか 笑  
いやーすごい気まずいんですよ 笑  
もちろんその後に社名を言えば、「ああ」って感じにはなるのですが・・・
それを避けるには、やっぱり訪問するしかないですしね。

途中から自分の体験談が入って脱線しましたが、
自分のウイルス対策でした。
雑貨等の買い物とかは通販ばかりです。
仕事の日も休日でも最近は、
スーパー、コンビニ、飲食店とゲオにしか行ってませんね。
今日もゲオに行って漫画を返さねば!!

この騒動が落ち着いたら、飲み会を実施しよう等はあると思うのですが、
時すでに遅しって可能性もあります。
私は自粛で客足が少なく大変な時だからこそ、
好きな飲食店に行きます(混んでなさそうな時間ですが・・・)
人間だれしも、落ち着いてからではなく、
大変な時期に助けられたいものだと思いますしね。
私の友人のお店にも食べに行こうと思います。
それと、自分のタイプの女の子が働いてるラーメン店に食べに行こう!
もしかしたらお客さんが少なくなっていて話せるかもしれん!笑
いや、貢献するという意味で行きましょう。

皆様もお体ご自愛下さい。
顔色ヨシ!マスク着用ヨシ!体温ヨシ!ご安全に!!

[SYUN]

デマ

息子が3月から寮を出てアパートに移ることになっており、ワタワタと準備を進めてきました。
家電やベット・カーテンなどを購入して、なにか自分のことのようにワクワクしていました。
心配性なのか早く購入して準備万端にしたいのに、
妻の方からはそんなに慌てなくてもとペースが違い、無駄なやり取りもありましたが、
ようやく鍵を引取り荷物運びです。

入居日に息子が歯の矯正をしている関係で、
親不知を取る手術を受けるために入院することになっています。
ですから朝一に移動し寮の荷物を運び、
組み立てたり、生活消耗品を買いにいったりしましたが、
そこで妻からトイレットペーパーとティッシュペーパーがあれば買ってきてほしいと。
たぶん無いだろうけどねと言われ、「そんな事はないだろ」と思っていたのですが、
新型コロナウイルスの関係か?売り切れていると…

オイルショックか!

えっ? そうなの? なんで?

ネットニュースなど見ない私は知らなくて、
トイレットペーパーなんかは後で買えば良いものと思っていたので準備していません。
一応ドラッグストアにいってみると確かに棚は空っぽです。
たまたま運よく店員さんが数個の在庫を持ってきてくれた所だったので購入できましたが、
トイレットペーパーかティッシュペーパーのどちらか1つと言われ、
トイレットペーパーを購入しました。

店を出た時に道路の向かいのスーパーにも長蛇の列でした。
なにか危機感出ますよね(汗)
私は映像でしか見ていませんが、思わず「オイルショックか!」と言ってしまいました。 
でもテレビを見ると、
在庫十分なので買い占める必要はないと何度も放送していたので一安心です。
ただ情報の出所がSNSからのデマだと…
なんのためにそんなデマを流すのでしょうか?
場合によれば親切心からのこともあるでしょうけど、
ただでさえ病気が拡散していろいろな所で弊害がでて、
困っている方も大勢いるのに、愉快犯であれば許せませんよね。

情報はこちらで考えて得ないといけないのは分かっているつもりですが、
こんな不親切な国民でしたっけ?
なんだか今更ながら不安を感じます。

[WAKA]

正念場ですよ。

食パンなどをそのへんに放置するとカビが生えてきますよね。
カビは、基本的に灰色のイメージですが、赤や黄色も交じっています。
これは、カビにもいろいろな種類があって、それらが混ざっているからです。

学生時代、理系だった私には微生物の培養実習がありました。
あらかじめ、培地と呼ばれる培養用の寒天が流し入れられたシャーレを用意し、
たとえば、シャーレの蓋を開け、数日そのままにしておけば、
この寒天には肉エキスなどの栄養が入っているので、
そのうち空気中の微生物が付着して、培地にモサモサ生えてきます。
というわけで、基本的に微生物は、放っておいても増えはするのです。

しかし、ただ生やせばいいというのではない、
微生物を種類ごとに分けて増やそうとすると、テクニックが必要となります。
生やしたい微生物の一部を白金耳というカギ針のような道具でこすり取り、
でも、その微生物は混ざりものかもしれないので、
新しい培地に広く塗りつけて、ちゃんと蓋を閉めて再び培養。
増えてきたら、またその一部をこすり取って新しい培地に植え替える、
そしてそれをまた培養して……というのを繰り返し、
雑多に生えている微生物を種類ごとに分けていくのです。

この作業を「同定」と呼ぶのですが、これはなかなか面倒な作業で、
これが苦手で苦手で、何度やっても関係のない微生物が入り込んでしまい、
泣きそうになっている同級生もいたものです。
なぜ、そんなに難しいかというと、
どこかから飛んできた微生物の1片が紛れ込んだだけで、
その培地が台無しになってしまうからです。
つまり、
微生物が紛れ込まないように管理するのは難しいってことです。

中国武漢市でアウトブレイクした新型コロナウイルス。
当初、「新型コロナって、新型カローラみたいでワクワクするな」などと、
ついつい不謹慎なことを連想していた私ですが、
水際対策には失敗し、事態はそれどころではなくなりました。

私は別に専門家ではありませんが、上記の学生時代の経験からして、
豪華客船の客室の扉を閉めてみたところで、
たぶんウイルスの隔離なんてできないだろうと踏んでいましたが、
やはりダメでしたね。
だって、シャーレの蓋を開けておくだけで微生物は増えるんですよ。
ウイルスにしてみれば、客室の扉なんて、痛くも痒くもないでしょう。

おそらく、日本人は優しすぎるのです。
極論、本気でウイルスを水際でシャットアウトしたかったのであれば、
何人たりとも下船させずに船ごと沖合に沈めるくらいの覚悟がないと、
そもそも、ウイルスのシャットアウトは無理でしょう。
もちろん、人道的にそんなことが許されるはずはありませんが、
何人たりとも下船させないという厳しい措置が必要だったと思います。
今回、体調不良の方を下船させたり、窓のない部屋の方を外に出して運動させたりと、
ほぼウイルスを“ダダ洩れ”にしてしまいました。
その結果の国内感染が広がりについて、私は、そりゃそうだろうと思います。

新型コロナウイルス、殺傷力スゲー!って思います。
いや、感染しても無症状か風邪程度らしいのですが、
小中高等学校の長期休校が決まったりイベントが流れたり、
単なる自粛ムードから実際の経済に関わる部分まで、
社会システムが崩壊するほどの影響の大きさと、
そういう報道に触れた人のマインドに作用し、
不安があおられているという意味で、破壊力スゲーですね。
トイレットペーパーが品切れとか、頭おかしいですもん。
頭をおかしくする効果もあるのか、新型コロナ。

それより、みんな忘れてしまったようですが、
厚労省は、当初は疑い患者の基準を、
「37.5℃以上でかつ、14日以内に湖北省に渡航歴または接触歴」としていて、
その基準に該当する場合は、
保健所の指示に基づいて指定された医療機関を受診することとされていました。
つまり、疑い患者は指定された医療機関を受診するのであって、
一般の医療機関は診療しない、ということになっていたはずです。

しかし、国内感染例の発生を受けてビビったのか、
2月17日になって、厚労省は疑い患者の基準から武漢への渡航歴を外し、
単純に「37.5℃以上が4日以上」と改定しました。
こうなってしまうと、ただの風邪で熱が出ている人と変わりません。
つまり、以前の基準では武漢への渡航歴などで疑い患者を選別できていたのが、
ただの風邪と見分けがつかなくなってしまったということです。
普通の人は、発熱があったらまず近所のクリニックを受診するでしょうから、
クリニックの待合室には風邪の人と疑い患者の人が入り乱れるということですよね。

いや、そもそも、感染力も致死率も季節性インフルエンザと同等程度だそうなので、
実際のところ、免疫力が特に弱っていない限り、恐れるに足らずという気もしますが、
感染者が発見された済生会有田病院も相模原中央病院も、
どういうわけか、外来診療を休止しています。
この先、感染者が出た医療機関が全て同じような対応をするとなれば、
日本全国の医療体制が崩壊してしまいかねません。
大丈夫なのでしょうか、日本の病院、
今後、風邪が流行ったら休診になるのでしょうか。

とにかく、「新型ウイルスを日本に入れない」という当初の目標が、
とっくに頓挫してしまったいま、
「入っちゃったものは仕方ない」と割り切るしかありませんよね。
琵琶湖に外来種のブラックバスが繁殖してしまったのと同じで、
いまさらどうやったら1匹残らず駆除できるかなんて、
できっこないことを考えても仕方ないので、
生態系への影響を最低限に抑えることを考えるしかないじゃないですか。

新型ウイルスは日本に入ってしまいました。
研究者の方は治療法の開発などに取り組むべきですし、
市民も、それほど役に立たぬマスクを買うために走り回るような、
お祭り騒ぎのような空気に乗ることはやめるべきでしょう。

みんな、仮想敵を設定して叩くのが好きなようで、
首相が学校をお休みにしたことについても、好き放題言っているようですが、
これだって、感染を止めるための施策ではありませんよね、そもそも。
もしも、国内で爆発的な感染が生じて武漢のように医療資源が枯渇し、
治療の必要な重症患者を入院させる場所がなくなってしまうと、
それこそ死者が増大する事態が懸念されるわけですから、
今回の休校は、感染を止めるのではなく、感染の拡大を緩やかにすることが目的で、
要は時間を稼いで、重症者の救命や検査体制の拡充に専念しようという作戦ですよね。

もう、どう受容して、どう付き合っていくか、
考える時期になってしまったのではないかと感じています。


[SE;KICHI]
プロフィール

kkseishin

Author:kkseishin
株式会社セイシン
私たちは工場設備機器を中心に、お客様にご提案・販売をしている総合商社です。

■富山本社/〒930-0821
富山県富山市飯野16番地の5
TEL:(076)451-0541
FAX:(076)451-0543

■新潟営業所/
〒950-1142
新潟県新潟市江南区楚川甲619番地6号
TEL:(025)283-5311
FAX:(025)283-7469



URL:http://www.kk-seishin.com/

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR