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問題の根本は

最近、飲食店やコンビニに外国人の店員さんが増えたなぁと感じます。
もちろん以前から外国人の店員さんは見かけていましたし、
前の職場にも技能実習生がいたので珍しいわけではありませんが、
ここ最近になって一段と増えたな、と実感します。

今年の4月から出入国管理法が改正されることになりました。
ざっくりと、「外国人が増えるんだ」、という感覚でとらえていたのですが、
そもそも、この法案の改正は労働人材の不足が一因となっているそうです。

現在、様々な分野で人手不足が生じています。
そこで外国人の受け入れ拡大へという動きになったそうです。
確かに、人材が増えれば人手不足も多少は改善され、
問題となっている長時間労働の減少や、
無理のない勤務体制へとつながるのかもしれません。
ですが、きっと問題はそこではないのでしょう。

人材は確かに現場では不足しています。
ですが私は、
人材は外国人の受け入れを拡大せずとも国内にあると思っています。
人口が減少するにしたがって働き手が少なくなるのは確かにそうですが、
みんな、働く場所を選ぶから人材が不足してしまうんですよね。
私自身、自分で選んでこちらの企業で雇ってもらっています。

自分が就きたくない仕事、それをみんな各々で思うのであれば、
そこにはやはり人材が不足してしまうでしょう。
解決策としては、みんなが働きたくなる環境を作り出すことでしょうか?
それが難しいから、ならば国外からも人を呼びましょうと。
でも外国の方も働くのを拒否したら?
・・・否応なしに長時間労働になる、解決しませんね。
 
なかなかいい解決策が見いだせないがために、
こうして法案を改正することになったのでしょうが、
根本的に働きたいと思える職場でないと、
自国人にしたって外国人にしたって、働き手はいないのでしょうね。
とても難しい問題だと思います。

いずれにしても、私が目にした外国人就労者の方、
みなさんすごいなあと思います。
もし私が外国で就労するとしたら、ただでさえ言葉も自信がないのに、
例えば不慣れなレジスターの取り扱いとか、
イレギュラーに生じた問題の対応とか、
自国においても不安な点を、
ましてや異国の地ではどれほど不安に思うだろうと、
想像することはたやすいですが、
にこやかに、スマートに業務をこなされている多くの外国人の方を目にします。
ほんと、頭が下がります。

[Okei]
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少しだけイラついた話

みなさん! 確定申告、ちゃんと終わりましたか?

さて、先日、とあるスーパーのカードを紛失してしまいました。
スーパーとかで買い物をするときに使う、
現金がチャージされたカードです。
チャージされていたので、紛失自体にもそれなりにショックを受けましたが、
探しても出てこないものは仕方がありません。
便利なカードだったので再発行してもらうことにして、
その手続きを開始しました。

お客様コールセンターに問い合わせると、
まずは店舗で新しいカードを作ってくださいと。
そのうえで、改めて事務センターに依頼し、
氏名や住所などの登録が同一になっている新旧カードについて、
新カードに統合する形で再発行を進めるのだそうです。

店舗に出向きました。
単純なカードの新規発行手続きですから問題なく、
書類と引き換えに新しいカードが手に入りました。

店舗での事務手続きに数日を要すると聞いたので、
わざわざそれくらいの期間を待ってから、
コールセンターに統合手続きを依頼します。
署名捺印した書類やら免許証のコピーやらを提出するように指示されましたので、
特になんの感情もなく、その指示に従いました。

しばらくして、コールセンターから連絡がありました。
新カードの登録が見当たりません、と。
えっ?
……ははぁん、さては店舗スタッフ、手続きを忘れたな?
少し面倒なことになったなぁとは思いましたが、
しかし、私は導火線が長めなので、そんなことでイラついたりはしません。
もう一度、店舗に手続きを進めるよう働きかけます。

その間、すでに送ってある手続き書類は、どうしましょうかね。
店舗の手続きが済み次第、いずれその書類が必要になるんだから、
そのままコールセンターで持っておいてもらうかしらね。

「それはできません。」

あ、そう……まぁ、邪魔になるのかもしれませんね。
では、そのまま一旦送り返してくださいな。

「それもできません。」

え、いや、でも、ふつうに考えて、その2択じゃないですか。
……曰く、ここはあくまでコールセンターで、
個別の話をされても、どの書類のことか分からないので保管できないし、
追加で何かを再提出されても、保管書類との紐付けができないし、
同じ理由で、この件の書類がどれなのか分からないので、返却もできません、と。

えっ……
それって、見つけらんないからヤダって言ってるってことよね。
結局、店舗には手続きをお願いしつつ、
書類を再び作成して提出し直せの一点張り。
「規定ですので」と、悪びれもしないので、
さすがの私も、ちょっとだけムッとしました。
いやあ、規定とか言われても……こっちは関係ないんだけど。
てか、どの書類のことか分からないって、何?
個人情報を何度も送らせるとか、管理、大丈夫なわけ?

目の覚めるような売り手ヨシ、買い手ムシ。
先日、Okeiさんがお役所仕事について見解を述べておられましたが、
お役所じゃなくてもお役所仕事やってる職場、あるんですね。
AIの進歩が目覚ましいと言われて久しい昨今、
「規定ですので」って、バカなんでしょうか。
それか、もしかして、そのコールセンターの人、本当はすでにAIだったとか ( *´艸`)

そういえば、先日、愛用しているアサヒ軽金属のフライパンが古くなったので、
修理というか、テフロンの再コーティングに出しました。
フライパン2枚を発送した翌日、
そういえば、活力鍋のパッキンと分銅も買っておかなきゃと思い立ち、
アサヒ軽金属のコールセンターに連絡しました。
フライパン返送の際に一緒に入れてもらもうという魂胆です。

結果はNo!でした。
まぁ、それは仕方がありません。
素人考えだと、「パッキンと分銅を入れてくれるだけでいい」と思いもしますが、
いや、まぁ、しかし、せっかく修理したフライパンが傷ついても困るし、
技術的な理由で難しいのかもしれません。
……と、思っていたら、本当の理由は、
「部署が違うから」。
曰く、フライパンの再コーティングをしている工場と、
パッキンやら分銅やらの在庫を格納してある倉庫は全然別の場所にあり、
一緒に送るのは難しいとのこと。

えっ……
それって、技術的な話じゃないじゃん。
夫の浮気と一緒で、分からないように嘘ついてくれれば許したものを、
なんとまぁ、正直な。

しかし、それすらも、寛大な私は許します。
ただ、一点、そこそこがっかりしたのは、
私が、釈然としない思いを抱えながら、
「ということは、修理品と購入品を別々に出荷してもらうとして、
その際は、どちらにも送料がかかる感じですか?」と、
暗に送料を減免してもらいたいな~という下心で尋ねたときに、
コールセンターの女性は、
「ハイ、どちらにも送料がかかっちゃいますねぇ」と、
さも、それが普通であるというような対応をされたこと。
いや、送料ぐらい払えますけどさぁ、
「申し訳ありません」と神妙に言うでもなく、
「ハイ、そうなりますねぇ」と悪びれずに言うのって、どうなのかしら。

もう、何なの、コールセンターの人。
いや、性懲りもなく私が愛用しているくらいなので、
バロー(←社名言ってるし)もアサヒ軽金属も、いい会社だと思うんです。
それはそれとして、もう、何なの、コールセンターの人。
たぶん、それぞれコールセンターは外注なんだと思うんですが、
会社本体の経営指針がちっとも反映されていない!

あ、そうそう、確定申告の話でしたね。
最近の確定申告は、国税庁のホームページから簡単に申告書を作れます。
便利になったものです。
で、作った申告書を出力すると、別紙が一枚、付属されて出てきました。
そこにはQRコードが印刷されており、
「このQRコードをコンビニの端末で読み取るとバーコードが自動生成され、
税金をその場で納付することができます」と、説明が。
はぁぁぁ、便利になったものです。
さすが天下の国税庁、
確実に納税させるためのシステムは開発が速い!


……人のふり見て……と言いますが、
私たちも、誰のために働いているのか、よくよく心に留めておきたいものです。

[SE;KICHI]

商業捕鯨再開

皆さん、クジラをどのくらいの頻度で食べますか。
私は年に2、3回粕汁で食べるくらいです。
学校給食でクジラの竜田揚げを食べていた~の時代からは少し後なので、
給食での思い出は無いのですが、
実家では夏になると夏野菜を入れたクジラ汁や、
缶詰の大和煮なんかは食べていた記憶があります。
粕汁は家人の実家の味で、
私は結婚するまでその食べ方を知りませんでした。

リクエストがあるので見よう見まねで作っていますが、最初は半信半疑でした。
食べてみたらクジラの粕汁美味い!と、新たな発見でした。
周りの人に話すと、えっ粕汁?と驚かれるので、やはり地域性があるようで、
それならと粕汁で食べてみてと勧めています。
そんな話をしたからか、
友人が高知の方から頂いたというクジラのお刺身(冷凍)を持参してくれ、
ご相伴にあずかりました。
初めて食べる味でした。
まだまだ知らない鯨料理はたくさんあるのでしょうね。

地域によって鯨の流通や消費は異なるとは思いますが、
現在日本人でどの位の人が鯨を食べたことがないのでしょうかね。
30代前半のSYUN君は食べたことはあると思うけど、
何時どこでの記憶はないそうです。
またとある日、たまたま隣に座った方が、
鯨を食べていた年代かな~と思われたので、話を向けてみると、
食べたくなったら料理店へ予約し入荷の連絡を待ってから足を運んでいると、
おっしゃっていました。
今は特別な食べ物ですよね。

お手頃な価格で市場に出回ったら皆さん食べますか?
私は買って食べてみると思いますが、
それにはまず、食べ方や料理方法を調べるところから始めないといけません。
毎回皮クジラの粕汁だけではねぇ。
野菜でもそうですが、馴染みがない食材を目にしてもすぐには買えません。
簡単な食べ方など一緒に表示してあれば手を伸ばし易くなるのになぁ、と
常々思います。
どんな食材も調理法を宣伝した方が消費に繋がると思います。

私にはそれほど身近な食べ物ではなくなっている鯨ですが、
今年の6月30日で国際捕鯨委員会(IWC)から脱退し、
約30年ぶりに7月から日本近海で商業捕鯨が再開される、と、
昨年12月に発表されました。
脱退に伴い、IWC加盟が条件となる南極海で調査捕鯨ができなくなるので、
今後、南極海産の鯨は市場から消えるようです。
そんな中で先日、和歌山県 太地町や宮城県 石巻市などの捕鯨業者でつくる、
日本小型捕鯨協会では、
今年7月1日から一週間商業捕鯨を再開するとの発表もありました。
捕鯨を取り巻く現状は厳しいと思いますが、
その生業の先には営みがあり暮らしがあるのは事実です。
捕鯨反対側からの目、賛成側からの目。
どちら側の目線かによって見え方や考え方は違いますよね。
対象は違いますが、「あらしの夜に」の物語のような展開は難しいです。

商業捕鯨が再開されたら、特別な食べ物ではなくなるのか、
特別なままなのか。
学校給食で復活とか、社員食堂でメニューに加えてもらうとか、
身近に食べる機会を増やしていかなければ特別なままだと思います。
いずれにせよ余さず消費することが大切ですね。
廃棄するほうが多ければ再開する必要はないと思います。
これは鯨に限ったことではないですけどね。

[fu~ma]

流通の秘訣

弊社は、2000円札の流通に意欲的な団体です。
もはや、世間では、その存在さえ忘れられ、
「今も使えるんですか?」と、まるで板垣退助や伊藤博文のお札の扱いですが、
弊社では、常に数十枚のストックを持ち、流通に努めています。

その理由は、何度もお伝えしてきましたとおり
印刷されているのが、沖縄の守礼門だから、です。
弊社には大の沖縄好きである KAZSOU さんや、
親戚が恩納村に住んでいるという K.K. さんなど、
沖縄に特別な思いを持つ方が何人かいますが、
いま、沖縄は、隣国の軍事拡大に脅かされている状態です。
もともと、沖縄にはセンシティブな問題があって、
選挙の結果によって大きく左右に振れやすい土地柄で、
知事が代わっただけで方針がガラッと変わる恐ろしさがあるわけですが、
紙幣は、行政が変わっても不変のもの。
2000円札は、紙幣に沖縄の風景をデザインすることで、
また、そのデザイン決定を沖縄ではなく日本政府主導で行うことで、
沖縄は日本に所属するのだという主張を内外に示しているというわけです。

とかく、2000円札には使いにくいイメージがあって、
積極的に使おうとすると、拒否感もあり、悔しい思いもするのですが、
2000円札を嫌う人は、沖縄が隣国に盗られても平気なのでしょうか。

2000円札

さて、先日、たまたま日銀の方と酒席をご一緒する機会があって、
その席で、弊社の2000円札流通の取り組みを披露させていただいたところ、
それはそれは感謝されまして、涙を流しながら手を取ってくださいました。
実のところ、なかなか普及しないうえ、冷ややかな視線まで感じる現状に、
あきらめムードというか、ちょっとへこたれていたところだったのですが、
日銀マンの涙に、ますます普及に努めねばと決意を新たにした所存です。

ところで、やってみると分かるのですが、
この、2000円札の普及促進は、意外と難しいプロジェクトなのです。

たとえば、手元に2000円札があったとして、
仮に、コンビニでの支払いにそれを使ったとしましょう。
レジに2000円札用の収納場所などないでしょうから、
邪険にされつつ、小銭入れの下などの妙ちきりんな場所にしまわれ、
きっと、お釣りとしては使われません。
おそらくはそのまま銀行に戻っていくことになるのでしょう。
私たちの目的は「世の中に広く流通させること」なわけですから、
すぐにまた銀行に帰ってしまうような使い方では意味がないのです。
つまり、仮にコンビニで2000円札を大量に使用したとしても、
使った分をそのままごっそり銀行に届けられてしまっては、
「世の中に広く流通させる」という目的は達することができないのです。
従って、次の人が釣銭などに使えるような形で使わないといけません。

前述の日銀マンは、ささやかな取り組みとして、
電車の切符を2000円札で購入しているそうです。
わざわざ2000円札を使うことによって、券売機の中に2000円札を仕込むことができ、
高額紙幣で切符を買った人の手元に、
お釣りとして2000円札が出てくるようになるという寸法です。
ただし、彼曰く、オムロン製の券売機は2000円札を受け付けはするものの、
貯め込むだけでお釣りとして出さない構造になっているので流通にならないそう。
入手した紙幣をそのままお釣りとして使う仕様になっている、
高見沢サイバネティックス製の券売機を使ってくださいとのこと。
もちろん、彼もSuicaやPASMOくらい持っていないわけではありませんが、
地道にせっせとそうしているというのですから、筋金入りというか、変態です。

ところで、どうしてこうも2000円札が流通しないのでしょうか。
私はときどきイタリアとかバチカンとか、あのへんに出かけるのですが、
いちおう、紙幣は€5・€10・€20・€50・€100・€200・€500 の7種類ですよね。
いちおう、というのは、€200 や €500 のような高額紙幣もあるけれど、
偽札予防という観点から、だいたいのお店で利用を断られてしまうので、
実質的に使える紙幣は、せいぜい €5・€10・€20・€50 です。
つまり、ざっくり日本円でいうと、500円~5000円しか使えないってことです。

このとき、紙幣の中では €20 が一番使い勝手がいいのは間違いないでしょう。
ヨーロッパの紙幣は、額が大きくなるほど寸法も大きくなるので、
€500 なんて、昔の航空券くらいの大きさで、実にうっとうしい。
その点、€20 は幅13cmほどで、財布に入れて持ち歩くのに大きすぎませんし、
現金でちょっとしたものを買う際にもお店側にも嫌がらませんから。
最初に訪れたときは勝手が分からず、€100 ばかり持っていて、ほとんど使えず、本当に困りました。

ちなみに、じゃ、大きな金額の買い物はどうするのさと思われたかもしれませんが、
そういう買い物は、電子マネーで銀行口座から引き落とすのが一般的です。

何が言いたいかというと、
ヨーロッパは電子決済が進んでいて、
紙の紙幣が一般的ではなくなってきているという話です。
日本も、このところ、PayPay など、電子決済の流れが拡大しつつありますが、
近い将来、必ず、
「少額の現金支払い」と「高額の電子決済」の形式になっていくと思われます。
そうなると、上記の €20 紙幣のように、
中額紙幣である2000札は使い勝手が抜群なはず。
というより、外国人観光客が増えているいま、
中額紙幣がなくて不便な思いをしている外国人も多いに違いない。

ちなみに、弊社の K.K さんは、昨年、沖縄に行ったそうですが、
その沖縄県では2000円札は普通に流通しています。
ローソンで現金を下ろすと2000円札が出てきますし、
そのへんの店で支払いをするとお釣りに2000円札が入っているくらいに普通です。

というわけで、電子決済化が進むと10000円札に取って代わるかもしれない、
次世代の主流紙幣・2000円札。
弊社は、涙を流す日銀マンに免じて、今後も流通に努めて参りますが、
いや、普通に、
もっと見直されるべきではないでしょうか、2000円札。

[SE;KICHI]

こだま

昔話ですが、幼い頃、私の祖父が一枚の写真を見せてくれました。

モノクロ写真で、そこには当時の熱海駅ホームで、
0系東海道新幹線「こだま」と一緒に映る祖父がいました。
私は前にもお話した通り鉄道が大好きで、
なかんずく国鉄カラーの在来線L特急が好きでしたので、
「こだま」と聞くと、
有名な0系より、それ以前に走っていた国内初の特急電車151系の、
ボンネット車両を思い出して興奮するド変態な少年でありました。
なので見た瞬間少しだけ残念に思ったのを覚えています・・・
(決して新幹線も嫌いでは無いのです。ただ懐古趣味と言いますか、古いのが好きです。)

新旧こだま
https://blogs.yahoo.co.jp/momonakai/20256548.html

話が大きくずれましたが、何を言いたいのかと言いますと、
祖父が写真が撮られた頃の話をしてくれたことです。

その写真が撮られたのは1964年(昭和39年)12月とのこと。
今まさに大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』でも注目されている、
最初の東京オリンピックが開催された年ですね。
新幹線開業は10月1日(在来線9月30日廃止)で、
オリンピックが10月10日開催でしたから、なんとタイムリーなことでしょうか。

当時すでに伯父や母が生まれて2歳になる頃ですので、
新婚旅行ではなく会社の旅行か何かであったと思います。
祖父は、熱気があふれる東京オリンピックと、
高度経済成長期を身近で感じて生きてきた世代の1人でありますが、
この時代、日本は活気に満ち溢れていた時代と言っていました。

オリンピックそのものは、正直東京ではなく富山に住んでいたこともあり、
テレビで見る東洋の魔女とか、ウルトラCとか、
そういったところからしか見えないところもあったそうですので、
あまり息吹は感じなかったそうですが、
景気も良く社会全体の生活文化が、
みるみる向上していくことを実感できた
のだと。
またそれが仕事を頑張るための原動力となり、
貧しかったけど楽しかったとも語っていました。
そして何より今ほど物は豊かではないけども、
それ以上に心が豊かな時代であったと。

今でこそ凄惨な事件が起きたり、親戚付き合いがなくなったり、
自分さえ良ければいいから他人は関係ないとか、
それこそ人と人の繋がりが薄い時代になったと言われていたりしますが、
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」でないですが、
助け合って、また気兼ねなく相談できる生きやすい時代であったのだそうです。
そう祖父は懐かしそうに目を細めながら、
自分なりのオリンピックの話を語ってくれたと記憶しています。

私の両親も子供の頃をこの時代で過ごしてきましたので、
あの頃はよかったとか昔話することもあり、
ともすれば今の時代を嘆いているようにも聞こえますが、
今の時代、皆が忘れてしまった大事なことを、
見直すヒントがあるのかもしれないと、祖父の話を思い出して感じました。

来年2020年には2回目の東京オリンピックが再び日本で開催されます。
(私は以前書きましたようにラグビー経験者ですので、どちらかと言えば今年日本で9月に開幕するラグビーワールドカップ2019年大会の方が関心ありますが。)

もちろんスポーツを通しての平和の祭典として、
大いにアツく燃えあがることは間違いないでしょうし、
選手たちもアツい戦いを見せてくれるでしょう。
でもどうせなら、ただお祭り騒ぎのイベントにするのではなく、
前回のことも振り返る機会も多いでしょう、その時代あった良いものを学び、
今の現代社会に反映させていく、良い機会にしていくべきだとも思います。

ちなみにですが、ここ数年祖父は老人ホームの施設に入っていて、
そこでテレビをたまにしか見ることはできないのですが、
再び開催が決まったあの時、
まさか自分が生きている間にもう一度オリンピックを見ることができるかもしれないと、
感激して涙ぐんでいました。
もう90歳近くですがまだ死ねないとも・・・(笑)

祖父だけではないでしょうが、
(「いだてん」の副題を借りて)みんなそれぞれのオリンピック噺があるのだと思いました。

・・・タイトルあまり関係ありませんでしたね。(笑)

[K.K]
プロフィール

kkseishin

Author:kkseishin
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■富山本社/〒930-0821
富山県富山市飯野16番地の5
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FAX:(076)451-0543

■新潟営業所/
〒950-1142
新潟県新潟市江南区楚川甲619番地6号
TEL:(025)283-5311
FAX:(025)283-7469



URL:http://www.kk-seishin.com/

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