病院選び

今年の初め、家人が大腸がんの手術を受けました。
遡ること昨年の8月、やたらトイレへ行くようになりました。
出てきたと思ったらまた直ぐにトイレへ戻り、行ったり来たり。
気になり聞いてみると、すっきりと出ず残便感があるとの返事。
もともと快便な人なので、もしかして大腸がん?を疑いました。
取り敢えず11月に予定していた人間ドックを9月に早めてもらいました。

大腸がん検査のキット(免疫学的潜血反応)は、
まんべんなく採取してね。と告げました。
この検査では陰性だったのに、
3ヶ月後に早期ではない大腸がんと診断された方がいたので、
とにかく説明書通りに正しい大便のとり方の表面をまんべんなく、と、
念を押しお願いしました。
問診の際にも自覚症状を伝えていたようですが、
先生曰く、この検査で反応が出ないことも多いので、
どちらにせよ内視鏡検査を受けた方が良いですね。と言われたようです。
結果、二日の内一日で陽性反応が出ました。

陰性でも検査の方向で気持ちを持って行っていましたが、
陽性反応が出たとならば早急に検査してもらえる病院探しです。
疑いが出てから本人も色々調べていましたが、受診したい病院は5週間待ちの状態。
うーん。
早く検査したに越したことはないだろうと、直ぐに診てもらえる病院にしました。

検査前日から食事を消化の良い食べ物に気を付け、
夕食後から翌日半日掛けて下剤を服用し腸内を整えます。
検査は午後からで麻酔を使用するため、
運転はひかえるようにとのことでしたので付き添うことにしました。
検査終了後、画像を見せて貰いながら説明を受けました。
3つポリープがあり切除し調べますが、多分良性でしょう。と。
あとはこの部分ですが、と映し出された画面には、
先程見ていたぷっくりとしたポリープとは違い、
下に沈みかけているように見える部位がありました。
素人目でもこれは癌のような気がする。
先生もおそらく初期の癌の可能性がありますね、と。

当初の説明より検査の時間が長かったのですが、
この箇所が内視鏡で切り取るには難しいところにあり、
他の先生にも来てもらい処置を検討していたようです。
内視鏡のループ状では取っても全部取り切れない可能性が大きいのと、
その技術が自分にはない、との説明を受けました。
他の病院を紹介するのでそちらで手術を受けて欲しいと言われ、
その場で紹介先の病院へ予約を入れてもらいました。
まあ、下手に無理矢理切除をされるよりも、
潔く状況を打ち明けてもらえたのは良かったですけどね。

当然ですが、いきなり検査ではないので、まずは受診から。
そこからまた数日待ち、先の検査から約1か月後の12月となりました。
病院を新たに、2回目の検査後の説明では、
2つポリープが残っていたので切除しました。
調べますが、多分良性でしょう。
肝心の箇所は内視鏡的粘膜切除術でないと難しいので、
入院してもらい手術となります。と。
先の病院では初期とのニュアンスだったのであまり心配はしていませんでしたが、
今回は切ってみないと分かりませんが、
ちょっと深いかな?浸潤している可能性も的な発言。
がんでも上皮内がんかな、と思っていたので心配度が上がりました。

その場では12月末には手術で1週間程度の入院で進めます。とのお話でしたが、
後日ポリープの結果を聞きに受診した際には、手術は1月末でと告げられました。
そんな先でも大丈夫ですかと聞けば、
もし転移性のがんであれば既に転移しているので、
12月末も1月末も状況は変わりませんから。だそうです。
え?え?そうなの?そうゆうものなのですか?状態です。

年が明け、1月末にようやく手術で切り取ってもらいました。
結果、早期のがんでしたが転移はしていませんでした。
8月に自覚症状を感じてから、
結果がハッキリするまで半年掛かりました。

受診したい病院が5週間待ちで他の病院にしましたが、
結果として5週間待ちなんてあっという間だったのではないかと考えたりします。
まあ、その病院も受けてみないことには分かりませんが、病院選びは大切ですね。
今回掛かった検査や入院手術費用は全て加入している保険で賄えましたが、
検査の際に切除となれば1回2~3万円近く掛かりますから、
その辺りも考えると安易な選び方は禁物です。

近々半年後の検査を控えています。
今は2人に1人はがんになる時代と言われていますが、
年代的にもそんなお年頃なんですよね。
私自身今週末が健康診断なので、表面をまんべんなく、を徹底したいと思います。

[fu~ma]
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叫び声の出し時

弊社の事務所は1階が倉庫になっていて2階が事務所になっています。
先月、事務所のドアを開け階段を下りようとすると、
一羽のツバメが階段の天井付近に止まっていました。
(ツバメのシーズンでもあったので、そう珍しくはない光景です。)

文章にしてみたらなんてことのない平和なシチュエーションなのですが、
ツバメを目にした瞬間、私は息をのみました。
(ヒッ・・・怖い!)

屋外にいるとき、ツバメを怖いと思ったことはありません。
地面すれすれに飛んでいたら、雨が近いのかな~?とか、
軒先でピーピー泣いている赤ちゃんツバメを見たら可愛いなと思います。
ですが、階段室の狭い空間の中、階上にいる私はツバメと位置が近く、
ツバメが私に向かっていつ襲ってくるかわからない状況にとても恐怖を感じました。

ところがです。
図体のでかい私に驚いたであろうツバメもバサバサとパニックになり始めました。
私に向かって羽音を立てながら飛び近づいてくるツバメに、
思わず叫び声を出しました。
「(叫び声)」←キャア?ヒャア??
逃げるように階下に走る私。
外へ逃げようと閉まっている窓ガラスに何度も体当たりするツバメ。
私達は互いに必死でした。
死に物狂いで倉庫に逃げ込んだ私に聞こえてきたのは事務所内にいた人たちの声。
いたって冷静な声です。
状況がわかるととても落ち着いた様子で、
冷静にツバメへの対応をし始めてくれました。

階上で窓を空けてくれたにもかかわらず、
パニックのツバメはおとなしく出て行ってくれず、
せっかく私が逃げこんだ階下に向かってまたバサバサ飛んできました。

姿を見たわけでもないのにやたらと叫び声をあげるアラフォーの事務員。
情けないことに叫び声をあげることしかできませんでした。
同僚は階下にまで降りて来てくれ、迷い込んだツバメを無事、
外の世界へと導いてくれました。

会社で叫び声をあげたのは初めてではなく、幾度かあります。
a.さんが以前、怖いと思うものの話をされていました
、私は突然動き出すものや、突然の大きな音などが苦手です。

つい先日も二階の窓ガラスに、
鳩よりもう少し大きいくらいの大きさの鳥が体当たりしてきて、
結構な大きさの音がしたときも、私ひとり叫んでいました。
悲しいことに、私の叫び声の方が怖いと言われる始末です。

これは外出先に限らず家でも同じで、
主人にも子供たちにも私の叫び声にダメ出しをされています。
ママの声でビックリした、なんていわれることはしょっちゅうで、
主人には私とは絶対にお化け屋敷には入らないと言われています。
「キャー💛」としがみつく可愛い妻、ではなく、
ホラー映画のようなおどろおどろしい、けたたましい、
恐怖心をあおられるような叫び声しか出さないのがわかっているからです。
失礼な!とは思いますが、自分でもそう思うので仕方ないですね。

でも、本当に怖い時は声が出せないのも知っています。
まだ10代のころ、とても怖い経験をしました。
そのとき助けを求めようと叫ぼうとしましたが、
「キャー」と叫ぼうとしたけれど声が出せず、
とにかく声を出さなければと精一杯出した声が「ウォー」
(実際の叫び声は、怖すぎて当時ですら記憶になかったですが)
に近い声だったように記憶しています。

お化け屋敷で可愛い「キャー」を言っているうちは、きっと怖くはないんですよね。
いえ、怖いのに違いはないのかもしれませんが、
まだ余裕があるのだろうと、私は思っています。
本当に怖い時は、恐怖のあまり、
声帯など体中がこわばって、思うように声なんて出せませんもの。

話は随分飛びますが、
我が校区の小学生の子供たちは防犯ブザーと笛を持たされていますが、
本当に必要だなと思います。
危ない時、ちゃんと声を出せる子もいるかもしれませんが、
中には声が出せない子もいるはず。
力で大人に敵わないときは、別の方法で抵抗しなくては身を守れません。
市の安全メールで、カモシカやら熊やらの出没情報のほか、
不審者情報が以前よりも確実に多く回ってきています。
悲しいですがこれが現実です。
自分の身は自分で守らないといけません。
嫌な世の中になったものだと嘆きたくなりますが、
子供のみならず、大人も、いざという時どう対処するか、
考えておかなければいけませんね。

[Okei]

新しい命

ゴールデンウィークはどのように過ごされましたか?
家族で出かけた方、家でゆっくりされた方、
楽しかった方、後悔した方、
いろいろいらっしゃると思います。

私は、滋賀に行っておりました。

琵琶湖観光でも彦根城観光でもありません。
妊娠して里帰りしている妻の出産予定日が5月3日だったため、
その妻のもとに行ったのでした。

出産に立ち会いたいと思っていましたが、
初産のため、
予定日より何日も遅れて産まれることも十分考えられたので、
まあゆっくり一緒に過ごせたらいいかなという気持ちでした。

が。

まるで私が来るタイミングを見計らったかのように、
私が到着する少し前に妻のお腹に鈍い痛みが出始め、
それがだんだんと強くなり。

定期的のような不定期のような痛みで、
前駆陣痛なのか本陣痛なのかその時はよくわからなかったのですが、
後から思うと、わりと最初のほうから本陣痛だったみたいです。

病院は車で5分かかるかどうかくらいの位置にあるので、
我慢できなくなったら連絡してくださいと言われ、
ある程度耐えてから、妻と、妻の母とその病院へ。
着いたのは22時頃だったと思います。
診てもらったところ、子宮口が半分ほど開いているので、
すぐに分娩台に上がり、そのままお産に進む流れに。

思いのほか順調に来て、すんなりいきそうだと思ったですが、
まあやはり初産、すんなりとはいかず、
ここからが長かった。
なかなか7cmより大きく開いてくれず、耐える時間が続きました。

出産の場で夫ができることは、
妻の手を握って一緒にいることくらい、と聞いていたので、
できることはやってあげたい、と、妻の手を握りました。

すると妻が一言。

「ベタベタして気持ち悪い」

あ、そうですか…。

汗かいてたんですよね。
ごめんねと言いながら手をふき、何度か握ってみますが、
やはりべたつくようで。。。

こういうパターンもあるんだなあとショックはありましたが、
痛さでイライラしていることはよくわかったので、
受け止めながらサポートできることをし続けようと、
水分いるかこまめに聞いてお茶を飲ませたり、一緒に息や声を出したり。
(この病院ではヒ、ヒ、フー、というラマーズ法は行いませんでした。)

そして5時間ほどかけてようやく子宮口が全開になりました。
しかし卵膜が丈夫で、その段階でも破水しておらず、助産師さんの手で破水。
それでも赤ちゃんが大きかったため、最後のいきみも何度も繰り返し、
へとへとな中、力を振り絞って、午前4時22分、
ついに出産!!!

トータルの時間は初産としては特別長くはなかったのですが、
つらい部分に時間が長くかかったお産でした。

ずりゅんと出てきた赤ちゃんは青っぽく、大きい。
感動して涙が出る男性もいると聞きますが、私が思ったのは、
この大きさのものがどこから出てきたの?ということと、
女の子だったのですが、ん~、男の子っぽい顔だなあ…ということ。。
自分の子という実感は薄く、なんとも不思議な感覚でした。

まあ何よりも、無事に出産できてホッとしました。
すべての「お母さん」が出産を経験していると思うと、、すごいと思います。
出産した病院は夫と両親は24時間面会OKだったので、
GWが終わるまでの期間はほぼ妻と一緒に過ごせました。

数日の間にも娘の顔は変わっていき、生まれた時の印象とはだいぶ変わりました。
今後が楽しみです。

出産後にわかったこと。
驚いたことに、お産を担当してくださった助産師さんが、5月4日産まれだったんです。
そしてなんと旧姓が私の苗字と同じでした。
さらに。私が富山に戻る日にサポートを担当してくださった助産師さんに
娘の名前を聞かれ、「○○です」と答えると、すんごく驚かれました。
名札を見ると、名前が○○子さん。
違いは子が付くだけで、ほぼ同じ名前。(漢字は違いますが)
「それだけじゃないんです!私誕生日同じなんです。5月4日。」
「こんなことあるんだ、鳥肌立った笑」
個人病院で同じ誕生日の助産師さんが2人いることも不思議ですが。

この子は産まれるべき日に産まれるべき場所で産まれてきたんだなと、
感じざるを得ませんでした。

どうなるかと思ったゴールデンウィーク。
徹夜がこたえて食欲が落ちたり、かなり久々に口内炎ができたりしましたが、
良い経験ができ、新しい人生の一歩を踏み出す期間となりました。

滋賀から富山に帰るときには、
しばらく病院に止めていた車には鳥のフンがぼたぼたと。。。
私の車は古い軽自動車なので、父の車を借りてきたのですが。。。なんてこった。
無事に出産できたので文句は出ませんでしたが。
ガソリンを入れるついでに洗車して帰りました。

何はともあれ、娘のこれからの成長が楽しみです。
私もこれから父親として、夫として、人として、
成長していきたいと思います。


[Monsieur]

面倒だけど

私の家は平成の合併で富山市となりましたが、
郊外の田園が広がる農村地域です。

我が家は兼業農家であり稲作を中心とした集落営農組織に入っています。
地域によって多少違うと思いますが、地区全世帯の組織とは別に、
農家だけで組織される会がいくつかあります。
今年私は生産組合長なるものを拝命しております。
稲作の事に詳しいから組合長になったのではなく、
一定の面積以上を持っている19軒で順番に回っているもので、
やることになりました。

その他には先程書いた集落営農組織と、
農地や用排水路や水門などを管理する土地管理があります。
年末の万雑(マンゾ)と言われる決算総会から始まり、
2月中旬くらいまで新年度スタートの総会が多くあります。
正直面倒くさいです。

各々の組織で話の内容は異なりますが、一年間の活動方針などを話します。
ただ不満があります。
意見を求められても話さない。

その割に隣に座っている人とはボソボソと話をする。
陰で改善なり自己都合の考えをしゃべっている。

大昔は地主と小作人とかもあったようですが、
今はそんな感覚は私にはないですし、
前向きな意見なら言えばいいのにと思います。

私より少し年上の方が私に色々言ってきました。
不満があるような意見だったのですが、私は納得ができなかったので、
最後に何か?と聞かれた際に、どうぞと意見を言うように促すと、
下を向いて言わない。
何度か促しても言わない。
なんなんだ?
私を悪者にして意見を言わせようとしているのか?と疑ってしまいます。
19年前に同じ役員をした際には、
その彼のお父さんに厳しい指導もありましたが、
私を導いていただいたような感じで役員を終える頃には感謝していましたが、
息子は残念な感じです。

私は田んぼを好きでやっているわけではないですが、
でも田んぼがある事実は変わらないし、
せっかく集団でやっているならできるだけ楽しくやりたい。
国の方針もどんどん変わり、儲かるような感じではないけど、
人の責任にするようなことはせず、前向きにやっていきたいものです。

3月末頃からまた田起こしやら草刈り等が始まります。
やっぱり面倒だな。

[WAKA]

改革?

2年振りにスキーをしました。
腕が落ちていないか心配でしたが、
それよりも運動不足で体力が落ちていました。

朝から滑り、いつもなら夕方まで滑るのですが、
お昼を食べて数回滑ったところでギブアップしてしまいました。
次の日はひどい筋肉痛で階段を下りるのがつらくて大変で、
まるで旧式のロボットの様な動きでした。

ここのところ体力の低下だけではなく体重も増えております。
秋から冬にかけて美味しいものを食べ過ぎてお腹まわりがパンパンです。
どう見てもお腹がポッコリしています。
カッコ悪いですね。

2人いる息子は私以上に食べていますがいっこうに太りませんし、
ポッコリお腹どころか腹筋が割れています。
学校の運動部に所属していますので、しっかりカロリーを消費しているのでしょう。

昨今働き方改革とよく聞きますが、
学校教員の長時間労働解消の一環として、
部活動の時間を減らそうという動きが出てきました。
公立の中学や高校に対し教育委員会から、
部活動について原則、土日1日を含む週2日以上の休みを設けるよう通達が出ました。
通達が出てしばらくして息子が所属する部から保護者会の案内が届き、
学校へ行ってきました。

話の内容は、
これまで週末は土日とも練習や試合をしていましたが、
どちらか1日休まなければいけません。
それで部の生徒に確認すると、
これまで通り練習や試合をしたいと言っているとのことでした。
それでどうするのかと思っていましたら、
部活動が休みの日は、部ではなくクラブチームとして活動すると。
その際は学校の顧問の先生ではなく、
外部の指導者が主体となり活動しますという話です。
先生はその場にいてもあくまでもプライベートだそうです。
元々外部のコーチはいましたので、結局何も変わらない状態です。

休まなければいけないのに、休めないのか休まないのか。

働き方改革も、業種によって色々課題があるようですね。
私の運動不足よりよっぽど深刻です。

[M M]
プロフィール

kkseishin

Author:kkseishin
株式会社セイシン
私たちは工場設備機器を中心に、お客様にご提案・販売をしている総合商社です。

■富山本社/〒930-0821
富山県富山市飯野16番地の5
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FAX:(076)451-0543

■新潟営業所/
〒950-1142
新潟県新潟市江南区楚川甲619番地6号
TEL:(025)283-5311
FAX:(025)283-7469



URL:http://www.kk-seishin.com/

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