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息子の成長

先月、コロナウィルスの影響で、子供たちの小・中学校が急遽、休校となりました。

休校となり、部活もなく、
今春中学3年になる長男は体力と暇を持て余していたようです。
勉強してくれればいいのですが、どうにも勉強は進まず、
祖父母のタブレットも、おそらく日中は嫌というほど見ているのでしょうが、
私が帰宅後は怒られると思ってかあまりせず、
ふと急に、夕飯の手伝いをすると言い始めました。

フルタイム勤務の私。
帰宅時間は18時ごろ。
決して好きとは言えない食事作りは、できるだけパパっと終わらせたい。
だって夕食づくりが終わっても、
翌日の弁当のおかず作り
(朝、時間に追われてバタバタ準備をするのが相当ストレスなので、前日に作ってしまいます)に、
洗濯物畳み、また夜の部の洗濯をしたり、末っ子をお風呂に入れたり、
夕飯の後片付けもあるんですもの。
寝ることが何より大事な私にとって、
やらなければいけない家事は極力手早くすませたいのです。

これまで、お手伝いの「お」の字もろくにしてこなかった長男と一緒にやるとなると、
一人でやるよりもうんと時間がかかります。
でもここで一緒にやれば、長男の独り立ちの手助けになる・・・
『よし、ここは私の我慢のするときだ。
それにすぐにやらなくなるかもしれないし。
それまでの辛抱だ。』
と、
ちゃちゃっと終わらせたい気持ちを抑え、
いいチャンスだと一緒に作ることにしました。

やり始めて間もないころ、それはそれはひどいものでした。
包丁でニンジンの輪切りをお願いしました。
切るとき、ちゃんと教えてもらった猫の手でニンジンを押さえます。
でも、ニンジンがごろんごろん動きます。
長男「かってぇ(固い)」
「いやあ! 手ぇ、手ぇ、切れるからぁ!!」と怖くて私が見ていられません。
米研ぎをお願いしました。
米を研ぐとき。
水が入ったままグルグル回していました。
―いやいや、研いでないから。
水を捨てる時。
たくさんのお米が水と一緒に流れていきました。
―いやいや、食べる分なくなるから。
炒め物をお願いしました。
長男「もういいやろ」
―いやいや、火、通ってないし。おなか壊すから。

そんなこんなで、あれから約一か月。
いやあ、なんとまだ続いています。
包丁さばきも随分慣れた手つきになってきました。
調味料もすぐに出せるようになりました。
目分量も覚えました。
素晴らしいですね。

兄が手伝っているのを見て、
弟も「兄ちゃんばかりずるい」と何度かお手伝いしてくれました。
さらに時間がかかります。
私、頑張って我慢して手伝ってもらいました。

今春から中学生になる長女は、残念ながら(腹立たしいことに)
一回も食事作りのお手伝いをしてくれませんでした。
そんなもんですかねぇ。
まあ、私もやらなかったですから娘のことは言えませんが。
手伝ってもらって遅くなるとイライラするし、
何にも手伝わずにただ食べるだけでも腹が立つし、

我ながら困った母ちゃんです。


さて、まもなく新学期が始まります。
いよいよ長男は中学3年生。
勉強も部活もしっかりとやらなければいけません。
おそらく、このお手伝いも春休みが終わるまでと思います。

2年生の年度末の成績を見せてくれなかったお兄さん。
きっと下がっていたことと推察します。
今まで夕飯のお手伝い、どうもありがとう。
次はお勉強、頑張ってください!!

[Okei]
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アニサキス

先日、初めて行く居酒屋で食事をしたのですが、
次の日の午前中から徐々に胃が痛くなり、時間がたつにつれ痛みが増していきました。

周期的に、
胃をギューッと掴まれているような強烈な痛みが襲ってきます。
痛み止めを飲んで数時間我慢しましたが、いっこうに痛み止めが効かず、
あまりの痛さで気持ち悪くなり、吐いてしまいました。
何も食べれていなかったので吐くものも無く、とても辛い思いをしました。
これは今までに経験したことがないことだと思い、病院に行くことにしました。

診察で病状を伝えると、お医者の先生は何かを感じたらしく、
昨日イカとかサバを生で食べたか聞かれました。
私は居酒屋で〆サバを食べていました。
先生が言うには、
食べた〆サバからアニサキスが胃の中に入ったのではないかとの見解でした。

鮭に寄生するアニサキスhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%B5%E3%82%AD%E3%82%B9

アニサキスとは、鯖やイカなどに寄生する虫で、
幼虫が主に消化管の壁に食いつくことによって、
急な腹痛を起こす感染症のことです。
私は、これがアニサキスですか、
こんなに痛いものだとは思いませんでしたよーと言うと、
先生は少し笑いながら、この時期にサバを食べるとだめなんだなー、
じゃあ明日の朝になっても痛みが治らない場合は、
胃カメラで見ながらアニサキスを取り出しますと言われました。
とりあえず痛み止めをもらって帰りましたが、
周期的な痛みと吐き気はしばらく続き、お腹もゆるい状態でした。

よく考えたら、私以外にも二人、同じ〆サバを食べていたのを思い出し、
あわてて大丈夫か聞いてみました。
結果二人とも特に何ともなく、私だけがやられたようで、
ずいぶん心配されました。
翌朝になって、少し痛みが弱まってきたので、先生に連絡して伝えたところ、
多分2~3日で痛みが治まるだろうから様子を見ようということになりました。
それから2日ぐらい食欲もなくお粥を食べて過ごし、ようやく痛みが無くなりました。

という訳で、大変な思いをしましたが、
おかげでなかなか減らない体重が2Kgほど減りました。
悪いことばかりでは無かったようです。
しかし、しばらく〆サバは食べられそうもありません。
そして〆サバを食べた居酒屋には二度と行きません。
皆さんも、アニサキスにはくれぐれもご注意ください。

アニサキス予防
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000042953.html

[M M]

あなたならどうしますか。

先日、娘と一緒に近所のショッピングセンターへ行きました。
目的の物を求めてうろうろしていると、
前方から「お母さん!」とただ事ではないような声が聞こえてきました。
目に入ってきたのは、数名が集まっていて、その足元には倒れている人の姿が。
誰かがその方に心臓マッサージをしていました。

こんなとき、
皆さんはどのような行動に出ますか。
その時の私の行動は・・・特に何もできない、でした。

とりあえずの頭の中は、
「どうしよう。救急車呼んだか聞いてきた方がいいのかな・・。
でも心臓マッサージしているから、きっともう呼んだよな。
どうしよう、私が行っても何もできない。
見に行くのも野次馬みたいでいやだな・・・。
でもこのまま立ち去るのもおかしいし・・・。
娘もいるしこんな時のお手本の行動をしなければいけない。
でもどうしたらいいの? どうしよう・・」

とにかく「どうしよう」がぐるぐる回っていました。

そのとき、小さなお子さん連れのお母さんがこちらに向かってきました。
「どなたか看護婦さんいらっしゃいませんか?」と聞かれました。
「いいえ」と答えて、
そうか!自分で何もできなくても声を掛ければいいのかと、
私もすぐに大きな声で、
「お医者さんか看護婦さんいらっしゃいませんか」と言いながら、
店内を移動し始めました。
何人にも振り返られましたが、残念ながら医療従事者の方はおられないようでした。
そうこうしている内に救急隊員の方が到着され、対応して下さり、
とりあえず安堵しました。

私は、最初に声をかけてきたお母さんがすごいなと思いました。
どうすればいいか分からず、ただ茫然としてしまった私とは大違いです。
自分が何もできなくても、助けを求めることはできます。
救急隊員の方が到着するまでの間に、
もし運よく医療従事者の方などがいれば、命を助けることができるかもしれません。

改めて、救命救急の講座などがあればぜひ受けるべきだと思いましたし、
仮に自分ができないにしても、AEDがどこにあるか確認しておいたり、
慌てず(←これが一番難しいのですが)
自分にできることを知っておくことが大事だと思いました。

[Okei]

赤ちゃん言葉

地元富山では、今シーズン全く雪が降りません。
12月に初雪の観測はありましたが、平野部では雪は積もっていません。
今年の冬季国体は富山で開催予定ですが、開催できるかどうかわかりません。
県高校総体はすでに他県(岐阜県や長野県など)で開催になりました。
私の記憶では、こんなに降らない事は初めてで、
とても雪国とは言えない状況です。

私は昔から感覚的に天気の予測ができる動物のようなところがあります。
湿気の具合からしてもうすぐ雨が降るとか、
雪の匂いがするから今夜から雪だろうとか。
会社の同僚にもその特性を買われて天気の予測をよく聞かれることがありますが、
どうも去年あたりからその能力に陰りが出てきて、
今ではすっかり自信を失ってしまいました。
それほど最近の気象は想像を超えてくることばかりです。

話は変わりますが、
この間お年寄りを車椅子に乗せて押していた介護士であろう女性が、
お年寄りに向かって幼い子供に話しかけるような赤ちゃん言葉を使っていました。
お年寄りが耳が遠いせいか、
まあまあの声のボリュームでしたのでよく聞こえました。

それを見ていて思い出したのですが、
以前病院で年配の男性が、
院内のどこかの場所を受付で訪ねていたのだと思うのですが、
それに対して中年の女性職員がやはり赤ちゃん言葉で場所の説明をしていました。
男性は途中で女性職員に向かって、
なぜ子供に話すような言い方をするのかと質問をしていました。
聞こえていたのかどうか、
女性職員はそれには答えずさらに赤ちゃん言葉で最後まで説明を続けました。
男性は納得がいかなかったようで、
説明が終わったタイミングでもう一度同じ質問をしました。
私もそこまでいくと質問の答えに興味があったのですが、
女性職員はやはりその質問には答えることはなく、
どこかへ行ってしまいました。
男性は年配でしたが、背筋も態度もシャキッとした上品そうな紳士に見えました。
赤ちゃん言葉を使われたうえに、
質問にも答えずに去られたことになんとも嫌な思いをされたことでしょう。

お年寄りに向かって、
赤ちゃん言葉だったりタメ口を使っている場面はたまにありますが、
そもそも赤ちゃんでも子供でもない大の大人、
人生の先輩に対して、
赤ちゃん言葉やタメ口を使う必要があるのでしょうか。


仕事だとすると相手はお客さんだと思うのですが。
使っている側は寄り添うつもりとか親しみを込めているつもりかは知りませんが、
傍目に見ると、上から目線というか、
自分のほうが立場が上だという意識があるような気がします。
将来自分が歳をとった時に同じようにされたら、
自分がやっていただけに、
とうとう私も年寄り扱いかー、まいったなぁ、とならないのでしょうか。
それとも、この人も私と同じように親切でわかりやすく言ってくれているんだな、
ありがたいなぁ、と感じるものなのでしょうか。

いずれにしても、自分が歳をとってから赤ちゃん言葉で話しかけられるのは、
ちょっと勘弁して欲しいでちゅー。

[KAZSOU]

知らぬ罪

さて、クリスマスが近いこの時期、各家庭ではシュトーレンを焼き、
子供に何をプレゼントするか、準備に余念のないことでしょう。
冬の風物詩として、微笑ましい光景だなと感じます。
しかし、どの家庭にもそのような幸せが来るかといえば、
それは幻想です。

私たちが詳しくは知らないということは、あるものです。

たとえば、児童相談所。
たまに目にする児童相談所がらみのニュースというのは、
だいたいが、対応が後手に回って子供が犠牲になりましたというような、
あまりポジティブではないニュースが多いためか、
世間の方の児童相談所への見方は厳しいものだと思われます。

しかし、知っていますか。
児童相談所による一時保護の件数は、全国で年間2万件超だそうです。
この数字が多いのか少ないのか分かりませんが、
たとえば、私が住んでいる富山県の場合、
児童相談所による一時保護の件数は、年間100件ほどだそうですから、
これはつまり、3日に1回ほどの頻度で、
県内各地で子供が保護されているという計算になるわけです。
私は、この件数を尋常ではないと感じますが、
それでも、実際に自分の親類縁者や友人知人が経験していない限り、
なかなか、身近なことと捉えるのは難しいかもしれません。

では、どのような子供が一時保護されるのでしょうか。
たとえば、夫婦関係に問題がある場合、
一時的に子供を預けてその間に関係を立て直そうとか、
そういう前向きな目的をもって入所させられる子供もいます。
しかし、多くの子供は、
両親の死亡のような先の見えない環境の変化であったり、
もしくは虐待の恐れがあるなどで、
このまま両親のもとに置いておくことで身に危険が及ぶと判断され、
緊急措置として、連れてこられるケースが多いわけです。
ちなみに、前述の、前向きな目的をもって入所させられる子供の場合、
ちょっとした合宿のような形で収容されてくるようですが、
後者の、緊急の場合は着の身着のままで入所することになりますから、
ずっとその時の服装のまま過ごすことになります。

一時保護された子供たちは、どのような場所で過ごすのでしょうか。
富山の場合、築40年を超えた施設で過ごします。
一時保護というからには数日間かなと思うかもしれませんが、
次の行き場が決まるまで、その施設で過ごさなくてはなりません。
“次の行き場”とは、もとどおり両親の元に戻ることになるのか、
それとも施設に入居することになるのか、受け入れてくれる里親が決まるのか、
ということで、そんなの、なかなか簡単に決まるものでもないので、
結局、かなりの日数、彼らはそこにいなくてはなりません。
その日数は全国平均で29.6日です。

つまり、築40年を超えたコンクリート造りの施設で、
着の身着のまま、1カ月近くを過ごす子供。

施設内のソファーはスプリングが飛び出したのをガムテープで補強したもので、
幼児用の絵本も破れ、ページが脱落したりしています。
子供たちは消しゴムひとつ自分用には買ってもらえず、
丸くなったクズのような消しゴムをみんなで共有して使います。
着の身着のままの連れてこられた子供たちの着替えの服ももちろん、
なにひとつ自分用のものは与えられません。

プレイルームの壊れかけソファーセロテープで補強した絵本クズのような消しゴム

ちなみに、申し添えておくならば、
この施設は行先を決めるまで一時的に保護するための場所なので、
ここで長期に生活することは想定しておらず、
この施設から学校に通うとか、そういうことはできません。
保安上、外には出られず、子供たちは、じっとその中で過ごします。

……牢屋かよ。
初めて視察した際の、私の感想です。

収容されている子供たちには、少しも罪はありません。
ただ、両親が早く死んでしまったとか、失踪してしまったとか、
虐待するタイプだったとか、そういう不運が重なっただけです。
仏教では子供は親を選んで生まれてくるといいますから、
そこまでさかのぼって、その親を選んだ子の責任と言われれば、
それは返す言葉もありませんが、
少なくとも、生まれてこの方、その子には罪はないはずです。
なのに、牢屋。
冒頭の、シュトーレンを食べ、プレゼントをもらう、
温かい団欒など、望むべくもありません。

ところで、その牢屋で過ごす子供たちも、いずれ大人になっていくわけです。
大人になった時、この経験がどのように響いてくるでしょうか。
シュトーレンを食べ、プレゼントをもらえる子供と、
破れてページが抜けた絵本を毎日静かに眺める子供。
私は、大人になった時の自己肯定感に重大な差が生じるのではないかと思うのです。
幼少期にうまく自己肯定感を育めなかった子供が、
大人になってからそれを取り戻すことは難しいものです。
だとすれば、幼少期にあんまりみすぼらしい体験をさせるものではないと思うのです。

なぜそのようなことになるのかといえば、
このような一時保護所には、充分な予算が充当されていないから。
年間26万円しかないので、ティッシュとかトイレットペーパーを買ったら終わりです。
絵本を新しく買うこともできませんし、着替えを買うこともできません。

予算の問題といわれたら、私たちが口を出せることはありません。
しかし、みなさん、児童相談所による一時保護のこと、知らなかったでしょう。
学校とか図書館とか、普通の人が利用する施設と違って、
多くの方にとって、児童相談所はなじみが薄い施設でしょう。
“知らぬ罪”というものが、あるのです。
マザーテレサは言いました。
愛の反対は無関心だ
ほんの少しでも関心を持って現実を知ることは愛だと思い、
お伝えした次第です。

クリスマスイブの今日、みなさんの手元にある、
シュトーレンを焼いて家族で食べ、子供たちへのプレゼントを考える家庭は、
もう、本当に本当に、幸せな家庭なのです。

[SE;KICHI]
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kkseishin

Author:kkseishin
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