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水曜の夜の楽しみ

雑学が好きではないという話を、もうずいぶん前に書いたことがあります。

「耳掻きの尻尾についている綿の名前」とか、
そんなこと知っていたところで、
スナックやキャバクラで「すご~い♡」って言ってもらえるくらいでしょう。
まぁ、そういう“雑多な”知識だから雑学なんだと言われればそうなんでしょうけど。

そのように思う私にとって、昨今のバラエティ番組は何なのだろうと思います。
知識の質は問わず、雑多な知識の量を問うクイズ番組、多すぎません?
そうでなければ、大食いや激辛を競う番組とか。
私は、普段からテレビはそんなに見ないほうなのですが、
今年の在宅ブームでテレビが目に入る機会が増えるにつけ、
ちっとも楽しくないバラエティ番組にうんざりしています。
とはいえ、これほどまでに量産されているところを見ると、
世の中のニーズがこんな感じになっているのでしょうかね。
だとすれば私の感覚がおかしいということになりますけど。

私が楽しいと思っていたバラエティ番組は『連想ゲーム』

これが、確か水曜日だったと思うのですが、
家族の夕餉がひと段落した19時半くらいから放送されていた30分番組です。
そもそも『ゲーム』と名乗っているだけあってクイズではないのですが、
基本的に知識の量はあまり問われず、ひらめきを競うゲームです。

各チームにはキャプテンというのがいて、
ゲーム開始前にアシスタントから答えが書かれたメモが渡されます。
キャプテンはそのメモを見ながら回答者にヒントを出し、
回答者はそこから連想される単語を答えるというゲームです。

たとえば、「ききょう(桔梗)」というのが正解の単語だとして、
まず、先攻チームのキャプテンが「月見草」というヒントを出しますが、
それを受けたそのチームの回答者の答えは「おみなえし」で、不正解。
回答権が相手チームに移り、
相手チームのキャプテンが「紫」というヒントを出したところ、
それを聞いたそのチームの回答者が「ききょう」と答えて、正解。

……難しくないっすか?
ほかにも「職人」「律儀」「棟梁」「古風」というヒントで答えが「昔気質」とか、
「大風呂敷」「男爵」「山伏」「作り話」「貝」で答えが「ホラ吹き」とか、
ちょっと一筋縄ではいかないヒントの出され方です。

しかし、私は、この、なんだか貴族の遊びみたいな雰囲気が好きでした。
目立とうと思って大騒ぎする出演者もおらず、
回答者すら、「第1問。渡辺さん、坪内さん……渡辺さん!」などと、
司会者に指名されて自分の番が来るまでは黙っていたものです。
その渡辺さん(渡辺文雄)なんて、クイズダービーのはらたいらばりの正答率で、
茶の間は渡辺さんの答えに唖然としつつ、カンニングを疑ったものです。

先にも書きましたが、この番組は家族の夕餉がひと段落した時間帯の放送で、
テレビの前で、家族それぞれがてんでに答えを予測しあって観たものです。
レギュラー回答者の大和田獏なんかは答えを言うタイミングが遅いので、
茶の間で、加藤芳郎キャプテンのヒントの後にすかさず自分で回答してみたりして、
今のような視聴者が参加できるようなシステムはありませんでしたが、
各家庭で、勝手に参加していたのが当時のクイズ(ゲーム)番組でした。

また、「耳掻きの尻尾についている綿の名前」とか、
そんな雑学のような問題は出ませんでしたが、
「おみなえし」とか、「棟梁」とか、普通の大人程度の教養は必要でした。
そのため、子どもたちにとっては単語を覚える絶好のチャンスでした。
もう、学校推薦といっていい雰囲気でしたね。
そういえば、中盤に「スリーヒントコーナー」という、
キャプテンから出される3つのヒントから、
チームで相談して連想されることわざやら慣用句を当てるコーナーがありましたが、
「ベテラン」、「経験」、「奉る」の3つのヒントで、
答えが「亀の甲より年の功」なんて、なかなか、ちょっと。
それに答えられなかった自分は、
「ちょっとアタマ悪いんじゃないか」と悩んだものですし、
同じく中盤の「ワンワンコーナー」という、
キャプテンから出されるヒントから、
ワンワンやニャンニャンのような繰り返す言葉を答えるコーナーで、
自分(の家族)が使う擬態語の特殊性を思い知ったりしたものです。

懐かしいですねぇ。

急に何の話をしているのかと思われたかもしれませんが、
先日、女優の岡江久美子さんが新型コロナウイルス感染症により死去され、
そのニュースを聞いて私が真っ先に思い出したのが、この連想ゲームでした。
岡江久美子さんは、女性チームの5枠の回答者を務めていて、
男性チーム3枠の大和田獏とはこれが縁で夫婦になりましたが、
どうですか、この動画。
えらくチャーミングではないでしょうか、岡江さん。
いや、中田喜子も檀ふみもチャーミングだなと思いますが。


https://www.youtube.com/watch?v=6TTLSY_ZWqA&t=4s

あぁ、懐かしいですねぇ。

[SE;KICHI]
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水底の濁り、ぬか漬けの哀しみ。

と、ちょっと純文学めいたタイトルをつけてみました。

富山では5月末に緊急事態宣言が解除されまして、
5月下旬、私が通っているプールも1ヶ月ぶりくらいに営業を再開しました。
喜んで再び通い始め、顔見知りの面々と再会を喜んだ私ですが、
ちょっと、以前とは違った妙な感じがあるのです。

プールに入り泳ぎ始めたとき、
当然、水中では目を空けているわけですが、
プールの底が見えないのです。
いやいや、どういうことだろうと思い、
泳ぐのをやめ、プールに立って自分の足元を見ると、
今度は自分の足が見えないのです。
そう、プールの水が濁っているのです。

といっても、汚れているわけではないようで、
スタッフの方に聞けば、消毒用の塩素濃度を濃くしたんですって。
どうしてって、新型コロナ対策のためだそうですが、
いやいやいやいや、通常の濃度でコロナは死滅すると聞いていますが、
こんな、底が見えないほどに濃い濃度にする必要、ありますかね?
こんな濃度で、水中で目を空けて大丈夫なんでしょうか。

「いや~ん、こんなに消毒されたら、キレイな身体になっちゃうわ」と、
そのへんのオバチャンたちとひと盛り上がりしたわけですが、
正直なところ、少し心配にはなります。

以前、ちょっとだけ微生物の培養実習の話を書きましたが、
微生物って、そのへんにウジャウジャいるわけです。
培養するために培地と呼ばれる寒天を無菌で調製するのですが、
その表面を指先で触れれば微生物が生えてきますし、
呼気をふうっと吹きかけただけでも別の微生物が生えてきます。
それどころか、培地が入った容器のフタを開けておけば、
それだけで、翌朝には何かがモサモサ生えてきます。
つまり、微生物って、そのへんにウジャウジャいるわけで、
そういう意味で、キレイな場所なんて、この世にはないのです。

さて、そのモサモサ生える微生物ですが、たいがい色とりどりの混ざりものです。
つまり、指先や呼気や空気中に含まれていた何種類もの微生物が、
培養されて混ざりあいながらモサモサ生えてくるわけです。
それは、たとえば指先には、何種類もの微生物がくっついていますよということです。

このところ、人間の体表面をせっせと消毒しようとする試みが盛んです。
手指のアルコール消毒しかり、プールの高濃度塩素消毒しかり。

たとえば、アルコールは、ノロウイルスとかポリオウイルスのような、
エンベロープという細胞膜を持たないタイプのウイルスには効かないものの、
そうではない大半のウイルスに対し、細胞膜を破壊して消毒する効果があります。
つまり、何種類もの微生物がくっついている手指をアルコール消毒することで、
細胞膜を持たないウイルス以外なら一網打尽にすることができるというわけです。

というわけで、手指の微生物を一網打尽にできるアルコール除菌剤は、
まさに猫も杓子もといった勢いで買い求められ、品薄が続いています。
そこで、その代替として、次亜塩素酸水というのも出回っていますが、
次亜塩素酸水を巡っては、政府が4月10日の答弁で、
「現時点で、手指の消毒への有効性は確認されていない」と答弁しているものの、
アルコールと違って手指を荒らさないためか、人気が高いようです。

私は、微生物学の講義の、相当早い段階で、
「微生物と人間のかかわり」というようなことを習ってきました。
味噌、醤油、納豆、ヨーグルトにチーズ、日本酒からぬか漬けまで、
多くの醗酵食品には微生物がかかわっていて、
微生物との共存は人類の食品の歴史でもあると、
ツルッパゲの教授が力説していたことをよく覚えています。
衛生的には問題があるのかもしれないけれど、
たとえば、各家庭のお母ちゃんが素手でぬか床をかき混ぜるから、
ぬか漬けはお母ちゃんの手指の細菌(乳酸菌など)が“隠し味”となるんだよ、
だから、ぬか漬けの味は家によって違うんだよ、
だから、ぬか床は大事にしないといけないんだよと教えられたものです。

だとすれば、手指消毒によって、手指の乳酸菌などは死んでしまい、
ぬか漬けは危機に陥っています。
それは、なんだかちょっと悲しい感じもします。

プールを出たあと、ジャグジーのところで、
たまたま普段かかっている主治医の先生に会ったので、この話をしました。
その先生によれば、
やはり、手指のアルコール消毒しかり、プールの高濃度塩素消毒しかり、
そうやって体表面を過度に消毒していくと、
確かにコロナウイルスなどに対する消毒はできるのかもしれないが、
人間に対して有益な働きをしている常在菌も死滅させることになるわけで、
結果的に、トータルで免疫力が下がる懸念があるとのこと。

ちょっと、感染を怖がりすぎかもしれませんね。
少なくとも、プールの水が濁っている件に関しては、
もはやコロナ対策ではなく、
「とりあえず、怖いから濃くしとけ」的な発想でしょう。
下手をしたら皮膚がダメージを受けるかもしれないので
ビビるのもたいがいにしてほしいところです。

[SE;KICHI]

騙されたのかどうか…

体温計が壊れてしまい、
ドラッグストアなどのお店を探してもどこにも売っていないので、
仕方なくネットで買いました。

国産のメーカーのものはネットでも在庫が切れていたり、
売っていても店頭価格の10倍ほどの値段が付いていましたので、
海外製の手頃な値段のものにしました。
安かったのもあり、予備を含めて2つ買ったのですが、
手元に届くまでに最長3週間ほどかかる予定でした。
その間はとりあえず身内に借りた体温計を使用していました。

そうしている間、
当ブログにSYUNさんが投稿した「父との小競り合いと涙」を読んでいると、
SYUNさんのお父さんがやはりネットで体温計を買い、
なんと1ヶ月近く経っても体温計が送られて来ないとありました。
どこかで聞いたような話だなーと思った瞬間ハッとしました。
んー、これはやっちまったかな?と思い、
すぐに買った体温計の発送履歴を見てみると、
注文したその日に発送済みとなっていました。
ただし、海外からの発送であり、
販売店が言う到着期日までまだ数日間あるので、
半分あきらめた気分で待っていました。
すると期日ギリギリの3週間目で体温計が届いたのです。

なんだ、ちゃんと届いたじゃないか、
騙されていなかったな、ちょっと測ってみるか。

ということで熱を測ってみると、35.8℃と出ました。
平熱はいつも36℃台なので、ちょっと低いなと思いつつ、
2つ買ったもう1つでも測ってみたところ、こちらも35.8℃でした。
2つの間に誤差はないなと。

でもなんか違う気がして、
借りている国産メーカーの体温計で測ってみると36.7℃でした。
一応翌日に測ってみても同じような結果でした。
ずいぶん違うな、
やっぱり国産メーカーのものを買った方がいいのかな、と思いましたが、
ドラッグストアにはやはりありません。
店員さんに聞いてみたところ、
マスクよりも体温計のほうが入荷しないと言われました。

なんでしょう。
なんとも言い様のないモヤモヤ感だけが残ってしまいました。
そして、次からネットで何か買う時は、
まずはSYUNさんに相談してからにしようと思います。

[KAZSOU]

休日の過ごし方

新型コロナウイルス関係のニュースで溢れておりますね。
仕事ではお客様も不要の面談を避けておられますので面談することもできず、
アナログな私は四苦八苦しておりますが
仕方のないこととして前向きに進めていくしかありません。

テレビでもネットでも家での過ごし方について、
工夫しておられる方たちを紹介されております。
私はここ数年、
土日曜日は中学校での部活動とクラブとしての自主練習と、
夜間のジュニアの練習(行けるときですが)
残りの時間を休暇や農作業をしていましたが、
2月中旬からタイミングが合わなかったことと、
コロナウイルスの関係で部活動禁止になっており、
全く子ども達と会うこともなくなり、
急に時間が空いてしまい、どうしようと考えていました。

時間がないときは、
あれをしたい、これを片付けたいとか思っていましたが、
不精なのか何も思いつかなかったりします。


でも、4月になると農繁期になってきました。
今までであれば、嫌々やっていた作業なのですが、
取り敢えず体を動かせますし、
モヤモヤした感じが一時的にでも解消されます。
必要とされ動いているのは気持ちがいいです。
これは不要不急の外出にはならないのですよね(汗)

機械に乗っているのは人とは接触しないですし、
草刈りしているのも単独行動なので人と密になることはありません。
天候にも作業は左右されますが、少し楽しいです。

今年のスポーツの大会は軒並み中止になっています。
仕方のない状況ではあると思いますが、可哀そうに思えます。
しばらく前の選抜高校野球大会の中止の際にも、
高校生の涙がありましたが、
その後のスポーツイベントも含め中止になっているのは、
英断であったと思いたいです。

微力ですが、部活動を通じ、
子ども達の育成の手助けになればと思っていますので、
少しでも早くこの新型コロナウイルスが終息し、
安心して活動ができるようになることを願っています。

[WAKA]

み~つけた~

毎年楽しみしているイベントが中止となりました。
チケットを購入していたので残念でしたが、
開催の1カ月以上前に中止の決定があり、
その速さに、ありがたさも感じました。
G.Wの旅行も、先週、ついに予約していたホテルをキャンセルしました。
1月に予約をした先は、今も感染者が出ていない県でしたが、断念しました。
インバウンドも激減し、
普段なら予約が取れないお店やホテル、常に観光客が賑わっていた地域も、
今なら利用できるし、今だからこそ利用しないと、と思う気持ちも物凄くあります。

ですが、日を追うごとに新型コロナウイルスの感染が拡大し、
緊急事態宣言も出されました。
経済がまわらなくなるのは心配ですが、今は一日でも早く収束する事が大事だと。
落ち着いたら、キャンセルした先に必ず参ります!!

新潟は緊急事態を出されている地域ではないですが、
気持ちを引き締めて行動をしないと。
しかし、不要不急の線引き、人によって全然違っていますね~。
いくら気を付けていても感染する場合はありますが、
けど、一方で、それでは感染するのも当然だと思われる行動も。
最後は自己責任なのでとおっしゃる人もいらっしゃいますが、
自分だけですむならその判断もいいでしょう。
けれど、今回の敵は目に見えないウイルスで、世界各国で悲鳴が上がっています。
感染したら自分だけではすまないわけで、多くの関係者を巻き込むことになります。
医療従事者の方々はじめ、多くの方々のお世話になり、
また、多くの方々に迷惑を掛ける事態になります。
そのことも踏まえて不要不急の線引きをしないといけませんね。
管理されたら不快に感じ、管理されなかったら不安に感じる・・・ややこしや。

さて、しまいのほうとなりましたが、み~つけた~、のは。
マスクです!
買い置きしていたマスクが12月末頃になくなり、
そろそろ買い足しておかないと、なんて考えていたら、
この新型コロナウイルスのニュース。
普段からマスクを必要とするわけではなく、
着けるのは介護施設や病院に行く時ぐらいで、現在はどちらも行っていないし、
世の中にはマスクを常時必須としている方も多いだろうと、買わなかったんです。
その時は、まさかこんなに感染が広がるとは考えが及ばず、
危機管理が甘かったです。
そんななか、家の掃除中に普段開けない引き出しを開けたら、
なんと、マスクが出てきました!!
幸い今のところ、風邪やインフルエンザにも罹らず、
花粉症でもないし、公共の乗り物も乗らないので、
生活するのに支障はないのですが、気持ちに余裕ができした。
マスクといえば、配布予定の2枚、大きさが気になります。

立体マスク

そして、会社でみつけたふたつ。
チューリップと桜です。
チューリップは昨年、WAKAさんが宿泊先から頂いてきた鉢です。
植え替えもしていないのですが、
肥料と水をあたえて様子をみていたら、葉が成長してきました。
花が咲くと良いな~と眺めています。

ショーウイナー

桜は会社の後ろでひっそりと咲いているものです。
5年ほど前にバッサリ切ってしまったのですが、
気が付かないうちにスクスクと成長し、昨年には花を咲かせるまでになりました。
切る前は蕾すらつけない木だったのですが、
意に反してきれいな花を咲かせるまでになりました。
強いわ~。
今はまだ少ないですが、枝には花芽がたくさんついているので、
次々と咲きほころぶことでしょう♪

桜①桜②桜③

最近は、満開になった桜並木を通勤で通ってきます。
開花するまでは、桜の木の存在にも気づかずに通り過ぎているくせに、
ある日、ピンク色の風景が目に入り込んでくる瞬間があるのです🌸
あちこちにそんな景色が広がるこの季節、朝から気持ちが和みます。

そして、最近、もうひとつホッとした光景がありました。
それは、通学している子供たちの姿です。
少しだけですが、日常が戻ってきたような気持になりました。

まずは、不要不急の外出自粛が功を奏し、一日も早く日常が戻ることを願うばかりです。

[fu~ma]
プロフィール

kkseishin

Author:kkseishin
株式会社セイシン
私たちは工場設備機器を中心に、お客様にご提案・販売をしている総合商社です。

■富山本社/〒930-0821
富山県富山市飯野16番地の5
TEL:(076)451-0541
FAX:(076)451-0543

■新潟営業所/
〒950-1142
新潟県新潟市江南区楚川甲619番地6号
TEL:(025)283-5311
FAX:(025)283-7469



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