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調べて当然の時代に…

先日、どこか喫茶店を探していた時のことです。
新しく出来た気になるお店があったため、訪れてみました。

NEST MEIKE SHINMEI
http://gata21.jp/archives/85543316.html

その店構えからなんと無く喫茶店を想定していた私
・・・しかし実際はテイクアウトのみのお店でした笑  

何のお店かよく知らないまま開店前にお店を覗き込んでいたら、
お一人の方が話かけてくれました。
どうやらカヌレというフランスの焼き菓子を販売しているお店のようでした。
「カヌレ?」
私は後々知らないことに恥ずかしくなりました笑
まず、お店の名前にはカヌレという文字が堂々と入っており、
喫茶店ではなかったのです・・・

話しかけてくださった方は、お店のことや人気メニューのことを教えて下さりました。
てっきり新しくオープンしたお店なので、
宣伝している店員さんなのかな、と思ったら開店待ちのお客さんでした。
熱く語って下さったので、なんとく買って帰ろうかなと思った私。
そしていざ、開店直前になると、後ろには若い女性達がたくさん並んでおりました.

・・・ま、そうだよね笑
男性客は並んでいなかった為、なんとなく恥ずかしくなり引き返しました笑
というか、そもそも目的の喫茶店ではないですしね・・・

今の時代、気になるお店があったら一度調べてから行ってみるべきだったなぁと,
恥ずかしくなりました笑
後々に調べると、カヌレ・ジェラート・コーヒーを,
テイクアウト販売のみしているお店とのことでした。

カヌレ
https://www.week.co.jp/postpic/1001522/

Canelé de CHIANTI ⇒ https://atechian.thebase.in/

いやー、調べるということは大事ですね。
そのお店が良い悪いの問題ではなくて、
そのとき目的のお店ではなかったためです。
今、新しく取り組むこととして、
運動不足解消に自転車かエアロバイクを買おうと思っているのですが、
どちらが自分に良いかをよく調べてからにしようと思います。
エアロバイクは場所も取りますが、折り畳み式のものもあるようです!

今回の経験で得たことは、調べるということは大事、ということと、
カヌレというものを知れたということでした笑  
知らない店にそのまま飛び込んで行くことは辞めようと体感しました。

[SYUN]
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今どきの息子

先日、長男が春から入学する高校の入学説明会に行ってきました。

その学校には駐車場がないため、
自家用車での来校はご遠慮くださいと事前に注意がありました。
悪天候と冬以外は自転車通学を予定しているため、
一度一緒に自転車で行ってみようかとも思ったのですが、
お恥ずかしいことに電車に一人で乗せたことがないうえ、
乗り継ぎもしなければいけないため、電車で行ってみることにしました。
最寄りの駅まで歩けば20~30分ほどでしょうが、
当日は曇り空でしたので最寄り駅までは自転車で行きました。

良かったです、電車に乗ってみて。
駅のホームで待っているときに、
どっちの方角からくる電車に乗るのかと聞かれましたから。
まるで学生時代の自分のようでした。
実は息子のかなりの方向音痴ぶりのエピソードがあるのですが、
それはまたの機会があればご紹介します。
かわいそうに、超方向音痴の私の血を濃く受け継いでいるようです。

さて、無事に電車の乗り継ぎもし、説明会に参加したわけですが、
当日の予報ではそんなこと聞いていませんでしたが、
説明会の途中に突如雷雨になってしまいました。
傘なんて持ってこなかったし、自転車もあるし、
帰る頃までに天候が落ちつけばいいなと思っていましたが、
校舎に打ちつける雨風はどんどんひどくなる一方でした。

終了時刻となりましたが相変わらず悪天候のままです。
ですが帰らねばなりません。
玄関には雨が落ちつくのを待っている親子で混雑していました。
「どうする?」と息子に聞くと、
「俺は折り畳み傘を持っているから大丈夫!」と傘を広げ始めました。
さっそく外へ出ようとする息子に、どう返事するかなと思いつつ聞いてみました。
「ねえ、お母さんも一緒にその傘に入れて行ってくれない?」
と。
昔の思春期男子を思い出してみると、
母親と一緒に歩くなんてとんでもないという男子ばかりでした。
でも息子は「おう、いいよ!」と二つ返事!!

なんか、今どきの男の子だなあと、
我が息子ながらに感心してしまいました。
そういえば、息子のお友達で、
お母さんと一緒にスーパーへ行く子も数名見かけたことがあります。
令和ならではなのでしょうか。

ただそこは我が息子、一緒に並んで歩いてくれてはいますが、
息子の傘は私の頭上の雨をよける位置にはありません。
やさしいながらもどこか抜けているところになんだか安心して、
思わず笑ってしまいました。
でも、息子と並んで一つ傘の下に入るなんて、もう無いことでしょう。
ちょっとうれしい思い出ができました。

ちなみに、電車を乗り継ぎ最寄り駅につく頃には雨が止んでいました。
高校生生活、いよいよ始まります。

[okei]

10年越しの理解。

生来……ということもないのかもしれませんが、
自分で自分を、わりとうかつなタイプだと思うのです。

5年以上の前の、30万円以上する哲学書をなくした話にも書きましたが、
私は、どういうわけか、手に持っているものを紛失しやすいのです。
たとえば何かをバッグに入れて持ち歩いているときに、
それをバッグごと紛失したことは、これまでに一度もありませんが、
一旦何かをバッグから出して手に持ってしまうと、その何かは高確率で紛失するのです。
たとえば、私はスマホを衣服のポケット等に入れて携帯するようなことはせず、
だいたいバッグにしまっていて、決まった時間にまとめて確認します。
そういうスタイルだと、着信にも気が付かず、折り返しも遅くなるので、
知人からは「気づけるようにちゃんと携帯しなよ」と注意されるのですが、
手に持ったりポケットに入れたりすると紛失するので、改める気はありません。
いや、だって、それについては何回もの前科があるのですもの。

どうやら、ある一定よりも小さなものについて、意識から飛びやすいみたいで、
それはつまり、小さなものに関心が向けられないということですし、
細かいことの確認が怠りがちになるクセがあるということです。

先日、コンビニを利用した際、
買い物を終えて乗り込んだクルマは、同じ車種の他人のクルマでした。
同じ車種だったので、よく確認もせず、他人のクルマに疑いもなく乗り込み、
シートに座ってハンドルを握り、助手席に置かれた見知らぬカバンが目に入ったとき、
ようやく、「あ、これは自分のクルマじゃない!」と気づいたという悠長さ。
もちろん、持ち主に知られる前にシレっと退却したわけですが、
自分のうかつさに動揺した瞬間です。

それに似た話で、もう10年以上も前のことですが、温泉の脱衣所での話。
最近の温浴施設などはしっかりとしたロッカーを備えているところも多いですが、
たとえば、旅館の大浴場なんかではカゴだけだったり、
扉のない箱が並んでいるだけの簡易的なロッカーだったりすることも多いでしょう。
とある旅館の脱衣所にて、私は着ていた浴衣を脱いで簡易ロッカーにしまい、
そのまま浴室へ向かって温泉を堪能しました。
そして、風呂上がり、私は自分のロッカーからバスタオルを取って身体を拭き、
肩に浴衣を羽織ってから下着を広げ、身に着けようとして気づきました。
「あ、この下着、自分のじゃない!」と。

自分に呆れつつ、持ち主に知られる前にシレっと元に戻そうとしたわけですが、
このときは運悪く、持ち主が戻ってきてしまいました。
自分の浴衣を羽織った見ず知らずの私を見て固まる持ち主。
いや、こちらも、バスタオルや浴衣など、
その方の持ち物を濡らしてしまっているので、恐縮すぎて固まる私。
動揺した私は、何を思ったか、
肩に羽織っていた浴衣を外してその人のロッカーに戻し、
使って濡らしてしまったバスタオルは唖然とするその人に手渡してから、
そのまま逃げるように浴室に戻ったのでした。
いま思えば、浴衣は致し方ないにしても、
バスタオルは未使用の私のものを渡してあげればよかったと思うし、
浴衣にしても、フロントに電話すれば新しいものをもらえたと思うのですが、
その時の私にはそのようなことは思いつかず、ただ浴室に逃げるのみ。
いやぁ、湿ったバスタオルを渡されたその人、
どんな気持ちだったのでしょうか。

このエピソード、私はこれまで、あんまり積極的に披露してはいなかったのでした。
というのも、私は、他人からどう見られているかということに、
ほとんど興味がない
タイプなのですが、
そんな私からしても、さすがにこのエピソードは気味悪がられるのではないかと、
ちょっと披露することを自粛していた感じです。

ところが、先日、仲間うち4人で温泉旅館に泊まった時の話。
茹でガニに天婦羅にしゃぶしゃぶと、食べきれないほどの料理をいただいて、
ほどよくアルコールも回った夜半。
酔いも落ち着いて身体も冷えてきたので、4人して温泉に漬かりに行ったわけです。
温かい温泉を堪能し、幸せな気分で浴室を出て脱衣場に戻った私。
そこで目に飛び込んできたのは、一足先に風呂から上がって、
私のバスタオルで股間を拭いている友人Fの姿でした。
私が思わず「あっ! それ……」と言ったところ、
友人Fは即座に自分のやってしまったことを理解し、
ひと呼吸おいて、気まずそうに、私にそのバスタオルを手渡してきました。

そして、私はすべてを理解しました。
10年前、私にバスタオルを湿らされた人が、
こんな気持ちだったのかということに。
人生の途上において他人の股間を拭いたバスタオルを渡されるという経験は、
正直、なかなかない体験ですので、微妙な気分でした。

細かいことの確認は大切だという話です。

[SE;KICHI]

隣の芝生は青すぎます!

我が家は7人家族です。
日常生活を送る毎日、たとえ贅沢をしていなくても、
様々な費用が×人数分の費用が発生します。
これは自慢話ではなく、お叱りを受けたいわけでもなく、
切実なとある嫁の愚痴とお思い下されば幸いです。

私たち夫婦は二人ともフルタイムのサラリーマンです。
主人の両親と同居のため、二世帯住宅です。
間違いなく豪邸ではありませんが、そんな狭い家でもありません。
自家用車も義両親の分も含め5台所有しています。
はたから見れば裕福な家庭に見えているのだろうなあと自分でも思います。
だって、同居している上に夫婦そろってフルタイム勤務ですもの。

よく、同居しているというと、
おそらく精神的な意味合いで「大変だね」と言われます。
確かにその通りです。
でもそれはお互い様だろうと理解はしています。
お互いに他人同士なのですから、合うわけがないのです。
しょうがありません。
ただ、理解はしているだけで、ストレスは相応にたまります。
それもお互いのことだと思っています。

それより、もっと私がみんなにわかってもらいたいのは、
あくまでも我が家は!ですが、
金銭面でちっっっっっっとも裕福ではない
ということです。
お金がないとぶつぶつ言っていると、
よく、祖父母に出してもらえるから大丈夫、などと、
簡単に言われることが多いのですが、そんなことはありません。
金銭面で優遇してもらえるご家庭もあるのかもしれませんが、
出してもらえる家庭であればこんな場で愚痴りません。

私たち若い世帯はローンの支払いが15年ほど残っているうえに、
水道光熱費(電気・水道・ガス・灯油)、食費、新聞代の支出があります。
あとは、携帯料金はさすがに自分たちの分だけでいいものの、
子供たちの学費が3人分、ガソリン代など、
毎月決まって出ていく費用がすごいです。
そのほかにも税金とかいろいろありますよね。

そして、なんといっても水道代と電気代。
水道代は7人分なので、トイレにせよお風呂にせよ、人数分がかかってきます。
まして、洗濯の量も比例して多くなるので、
そこにつかう水道代も洗剤の量も多くなります。
当然、食器の後片付けも然り。
電気代に至っては、祖父母が日中家にいるので、
私たち若い世帯が仕事や学校で家にいない間も、
気温に応じて冷暖房の使用もあるし、
もちろん、パソコンやテレビの使用もあるため一日中メーターが動いています。
昔ながらの風習か、玄関も明るくなくては駄目だと、無駄に電気がついていたり、
冷暖房がついている状態なのにドアが開けっぱなしとかもよく目につきます。

・・・イライラが止まらないですね。

また、食費に関してですが、主人も私もお弁当持ちです。
そして食べ盛りの子供が3人います。
お米は毎日一升炊いています。
言っておきますがもちろん外食はできません。
子供たちの食欲を満足させるだけ食べさせる金銭的な余裕など一切ありません。
お惣菜も5個で100円のコロッケとか、そういった割安のものしか買いません。
お惣菜は人数分を買うとなると高額になりますからね。
ですので、材料を買ってかさ増ししながら作るしかありません。
お肉も牛肉は買うことがありません。
グラムあたり100円未満のお肉しか買いません。
質より量です。
それでも、量を買えばそれだけ出費が多くなりますから、なかなか厳しいです。

世間でgo to ~ がコロナの関係で実施されていますが、
我が家は旅行も外食もできない状況です。
Go to eatの食事券買った??とか聞かれて、
「我が家はお金ないし、外食いけないし、買ってないです」と返すと、
「またまた~」と、
決まって、まるで冗談を言っているかのように受け取られます。
いやだって、外食でたとえ一人500円で済ませられたとしても、7人で3500円。
しかもきっとそれだと子供たちはお腹いっぱいにはならないから、
3500円あれば2食分作れて、おなかもそこそこ膨れるでしょう? 
私は7人分一食1000円~1500円で押さえられるようにしているので、
一人当たり220円相当。

夜ご飯はおかずを3~4品作ります。
世間様の平均が一食いくらなのかわからないので、
もしかしたら努力が足りないのかもしれませんが、
私としては家族でそれぞれ好き嫌い(肉、魚、エビ、麺類)があるなか、
そこそこ頑張っているつもりです。

電気を使いすぎ、水道を使いすぎというご指摘もあるかもしれません。
確かに、すごく節約はしていません。
ですが、状況を理解してもらいたいのは、
同居している嫁の立場からは、節約の強制はしにくいということです。

そんな、日々家計のやりくりに頭を痛めているなか、
つい先日、衝撃的なことがありました。
なんと水漏れしていたことが判明したのです。
しかも見なければいいのに、
ネットで水道代や電気代が今までの最高額を更新した!とか載せている方がいて、
どれぐらいなのだろうと見ても、我が家よりはるかに安いんですよね・・・。
その方にしてみればお高いのでしょうが、私にしてみればこれで高いの?です。
我が家、今回の事で水道代7万円しましたけど。
ちなみに2カ月分の水道代の平均は4万円です。
おまけに漏れていた部分の修理でまた出費。

さらにおまけに16年お世話になったオーブンレンジも壊れました。
電子レンジは今のご時世必須です。
またまた痛い出費です。
そして、冬場は毎年電気代月5万円ほどかかっています。

二人フルタイムで働いて毎月いただくお給料が、
毎月それ以上、出て行っています。

現在ひもじい思いはしていないものの、貯金は一切できません。

春からは長男が高校生。
携帯も持つことになりますし、お小遣いもたくさんはあげられないですが必要でしょう。
まだ進学先が決定しておらず、公立校に受からなければ私立になります。
毎月の学費が高いです。
給食もないので昼食代も上乗せになります。
これからの生活に不安しかありません。
もやしと豆腐の出番が確実に増えることでしょう。

内情を知らない人から見たら我が家は青い芝生のように見えているのかもしれませんが、
私から見れば、皆様の状況がとてつもなく青々として見えています。
・・・まあ、多くの人が、そのように感じているのかもしれませんがね。

[okei]

抜けていた…

今回もぼやきみたいな話です。

昨年末の話ですが、年内最後の出勤を終え、家に帰った後、
自家用車で弟を迎えに埼玉県の朝霞市というところに行きました。
そのまま朝10時からこちらで用が有りましたので、
徹夜の不眠不休で夜通し走り、かなり疲れることは目に見えていました。

それでも弟が帰りたいけど、新幹線だと…と言いますので、
自分が迎えに行くと、手を挙げました。

富山から関東に出るには、上信越自動車道を上り、
藤岡JCTで関越自動車道にアクセスして南下するのが、1番メジャーで早いです。
当然、新潟県や長野県という、標高の高い雪国を経て行くわけです。
スタッドレスを履いていないと、通してくれない区間も存在します。

その為にあらかじめスタッドレスタイヤに履き替え、準備はしていました。
当日の富山の天気は曇りで、雪はあまり有りませんでした。
でも県境の山間部はそうでないだろうと警戒し、慎重運転を念頭に準備していました。

ですが予想と反し、雨でした。
大雪ではないこと幸運でしたが、日本海側はいつも裏日本と言われるほど、
色んな意味で日が当たりにくいですね。
晴れではない。

そうは言っても、雪でないだけまだ良かったのは事実で、
スタッドレス規制なんか有りようもなく、良くも悪くも拍子抜けでした。
(まぁスタッドレスにしておいて損はありません)
関東も小雨と聞いていましたが、やはり晴れ。
温度もいつもよりかは高く、寒いのですが、
北陸の凍てつく感じでもなく、気持ちよく目的地までに辿り着きました。

ここまでは気分良くこれましたが、ここで一気にテンションが下がります。
それは朝霞駅近くにある弟のアパートに着き、
クルマのトランクから荷物を下ろしている時、
しばらく周りが晴れている中走ってきたこともあってか、
すっかりアタマから抜けていた…ことです。

⁉️ クルマがめっちゃ汚い。

そうだ!
塩です。
正しくは塩化カルシウム。
これが、クルマの下部や側面至る所についていました。 
(最近はコストダウンから本物の食塩である塩化ナトリウムが主流だとか。)

雪が降らないエリアにお住みの方はあまり馴染みないかと思いますが、
冬の路面凍結防止用に、塩化カルシウムからなる融雪剤が道路に撒かれます。
これは雪を溶かす融雪効果があり、
スリップや操作ミスによる事故を防ぐ目的があることと、
路面の水分の凝固点を-50℃まで下げることが可能であることから、
路面凍結防止も図ることができるというモノです。
(毎年、晩秋から初冬に、国交省から委託された作業車がバラバラと路肩を走って撒き散らしています。)

塩化カルシウムの散布
https://shihzu-cp.com/helpful-information20160109/

もちろんメリットがあり、
雪深い地域ではマストなアイテムであります。

しかしその一方で、デメリットも大きい。

塩化〇〇、つまり塩と同じですので、
海沿いを走行した時と同じように、金属のボディーを持つクルマにとっては、
錆の原因たる塩害にもなるのです。
おそらく今回のような雪のない状況では、
雨水に混じって溶けていたそれが、
走行中ミストとなってボディーに纏わりつき、
関東に来る途中で乾燥し、醜い汚れとなってしまったのでしょう。

クルマの底面
https://moyamoya-motors.com/car-wash-after-winter-road/

以前も僅かながら似たような経験があり、金属が錆びたこともありましたので、
慌てて取らなければと、埼玉に着いて早々深夜の2時にも関わらず、
弟に要らないボロ布を貰って拭き作業を行いました。
(近くにガソリンスタンドも無いし深夜なので洗車機などありません。)
なかでも酷いのはマフラー周りでした。

私のクルマはスポーツタイプのボディーのため、車高が低く意図的に下げてあり、
かつマフラーも純正品ではない社外ステンレスマフラーが付いています。
純正マフラーよりも管径は太く、
音量を抑えるサイレンサーのタイコと言われる部分はかなり大きい体積です。
加えて鏡面加工という、メッキのようなツヤ出し加工がされており、
見た目も綺麗なものになっています。

つまり、塩化カルシウムが付着する面積が多いため、
塩塗れの部分が普通のクルマよりもあるということ。
そしてそのツヤが全く分からないほどにべったりと満遍なくこべり付いていたのです。
(まるで、シフォンケーキのホワイトパウダー、否、クラブハリエのバウムクーヘンのホワイトチョココーティングの如きありさま。
そんな可愛らしい幸せなものではありませんが。)


バウムクーヘン
http://clubharie.jp/products/baumkuchen/index.html

洗浄用の水源が近くになく、何度も弟の部屋を往復して拭きました。
時間も時間、場所も場所なので、仰向けになって路面で寝転ぶ私に対し、
通りゆく人達には、富山から来た怪しい不審者としか映らなかったことでしょう。
でも体裁などアタマに無い私は夢中で拭くことに専念し、
気休めですが、ある程度は拭き取れました。
もうそればかりに心を奪われていましたので、眠気は吹き飛んで、
帰ったらすぐ洗車することばかり考えていました。

そして復路につきました。
もともと帰りは同じ道ではなく、違うルートから帰るつもりでしたが、
先程のこともありましたので、敢えて遠回りして東名ルート(正しくは新東名高速道路を経由するルート)で帰りました。
朝10時から予定あるのに間に合うんか?バカなのか?と自分に言い聞かせながら、
トイレ休憩以外ほぼ止まりませんでした。
夜通し走ったので、思考能力は皆無。
機械の様に運転し続けてました。

月明かりの富士山
(足柄SAでの朝4時の月明かりに照らされた富士山です。幻想的でした。)

そして帰るとやはり、同じ現象が起きていました。
岐阜県と富山県の県境である山間部でコーティングしたのでしょう!
走行中、路面の見た目では分かりませんが、
水気がある路面には塩が含まれていて、
ミスト状のそれが表面温度300℃以上あるスポーツマフラーに付けば、
一瞬で結晶化します。
それが積み重なり、もはや塩の岩塊のような悲惨な状態に。
タイタニックもびっくりでしょう。
高圧洗浄機で下回りの汚れを落とし、その後洗車機へ。
乾いた後、再び覗いて見てみました。
塩は取れていましたが、ステンレスの表面に施されていた耐熱ニスの表面が滲み、
小さな錆のホールが!!
残念ながら、塩害はこんな短時間でも被る(T . T)

昨年、秋田県や新潟県の海沿いで暴風雪のなか仕事をした際、
クルマに潮水と塩カルのコーティングで大変なことになり、
何度も洗車したのを思い出しました。

人間にとって塩は必要ですが、
時として塩は害にもなるということが、よく分かりました。

そうだ、今後、冬はできる限り遠出せずに、
裏日本から表日本に山越えはしないでおこう! もう、ちんとしとこう。
そう言った私に、母が一言。
「こんな大変な時に、本当に遠くに行くあんたにバチ当たったんやわ。」

認めたくないけど、そんな気がします。笑
まぁ弟の為ですから、良いんですけど!!
(ちなみに一緒に帰ってきた弟、洗車全く手伝ってくれませんでした…。)

皆さんも見えている表面だけでなく、
いつも見ない下回りなんか、たまに見てやってくださいね。
抜けているところですが、
やがて故障に繋がる原因にもなりますから。


[K.K]
プロフィール

kkseishin

Author:kkseishin
株式会社セイシン
私たちは工場設備機器を中心に、お客様にご提案・販売をしている総合商社です。

■富山本社/〒930-0821
富山県富山市飯野16番地の5
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FAX:(076)451-0543

■新潟営業所/
〒950-1142
新潟県新潟市江南区楚川甲619番地6号
TEL:(025)283-5311
FAX:(025)283-7469



URL:http://www.kk-seishin.com/

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