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あれば便利!

何度も言いますが、今年の夏は本当に暑かったです。

内側から冷やすアイスでも、外側から冷やすエアコンでも、
また車内においては車載用扇風機を多数用意したりして、
なんとか暑さ対策をとってきました。

しかし、飲み物においてはペットボトルが中心の私。
水をコンビニで買っても、こればかりは冷たいままではいられません。
車内に置いておけば、直射日光以外でも、灼熱の室温で温まって、
結果的にお湯に成り果てるのがいつものパターンです。
ならば水筒でも持ち歩けよ!と言われそうですが、
クルマのカップホルダーは水筒向けではありませんし、
様々な要因からペットボトルが便利なのです。

で、前々から気になっていたのですが、
この暑さも引き金となって、ついに買ってみました。
それが車載用冷温庫

あまり馴染みない方も多いかと思いますが、
簡単に言えば、クーラーボックスに冷蔵庫の機能を追加した、クルマ用の冷蔵庫です。
クルマは、バッテリー12V電圧ですので、12V駆動となります。
しかも、家の中でも使えるように、100V変換アダプターも付いているので、
コンセントに挿して家の中でも使えます。
さらに、私が購入したのは、冷蔵冷凍機能のみならず、
加温機能も追加した、マルチな使い勝手が期待できる物です。

“車載用冷蔵庫”は冷えた物を冷やしたまま持っていけるだけでなく、
温い物を冷やしてくれたり、
出先で手に入れた冷たいアイスなどを、溶かさず保存してくれたりするので、
レジャーやキャンプなどに大活躍します。
(それに加温ができる機能が付いた“冷温庫”の数は、一気に少なくなります)

この車載冷蔵庫、容量やメーカーなどにもよりますが、
国内外数多のメーカーから、量販店やネットなどで、
かなりの種類が販売されており、
Amazonなどネットで検索したらかなりの数がヒットしますが、価格も千差万別です。

日本の著名メーカーだと、電動工具のマキタや日立工機(ハイコーキ)が、
様々な種類を出していて、充電式バッテリーを使用して使用できるものなど、
非常に便利ですが、良い物だけあってかなり価格が高く、
なかなか手を出しにくいのが現状でした。
しかし、この夏、工事の現場で使用している他社さんの物を見て、
高くない物でも購入してみようと、こっそう決めていました。

makita 充電式保冷温庫HiKOKI コードレス冷温庫
https://www.makita.co.jp/product/li_ion/cw180dz/cw180dz.html
https://www.hikoki-powertools.jp/products/powertools/li-ion-other/ul18db/ul18db.html

そして先月、夏は過ぎていましたが、
様々店舗を回って悩んだうえ、いいなと思う物がネットにありましたので、
思い切って買ってみました。
設定温度は、40℃〜-20℃と60℃もの温度差の中で設定が可能です。
使わないときは家に持ち込んで、家の中でも使用することが可能です。
加温はまだ試したことはありませんが、
使ってみての感想としては、これはかなり冷えます!


https://www.youtube.com/watch?v=63z4ULLTkXQ

車載冷蔵庫車載冷蔵庫内部
車載冷蔵庫電源類

もちろん家の冷蔵庫から持ち運んだ飲料も、冷やしたまま持ち運べますし、
現地で買った飲料も冷やしたまま持ち帰れます。
つまり土産で買う冷蔵品、冷えたアイス、
野菜や刺身まで持ち帰れるということです。
先月の和歌山出張でも活躍しました。
お客さんに教えて頂きました冷凍のまま食べる唐揚げ・努努鶏(ゆめゆめどり)も、
ご当地アイスのグリーンソフトも持って帰ってこれました。
これから良い相棒として活躍してくれるかと!
大変楽しみであります。

営業車のバックハッチ内

マキタなどよりも安いとはいえ、数万もしますし、スペースも取るので、
買うには確固とした理由がいるとは思いますが、
買うとカーライフもかなり変わります。
気になる方はぜひお調べになられるといいと思います!

[K.K]

登りました。

昨年、立山登山をした話をしましたが、
本来登るべき雄山に登らずに帰って来ましたので、
今年の夏の終わりにその課題をクリアすべく、もう一度登りました。

一年前よりも日頃から運動をして体力は多少向上していましたので、
今回は大丈夫だろうと思ってはいましたが、
よく考えると、まだ登山は2回目の超初心者です。
焦ってペースを考えずに登れば去年のように途中でへばってしまいますので、
意識してゆっくり歩き、こまめに休憩しながら登りました。
気がつくと見知らぬ老夫婦と同じペースで、
抜きつ抜かれつ仲良く登っていました。

登山道

そのうち軽く会話をかわすようになり、
道中から見える遠くの山がどこの山か教えてもらったりしていました。
とても天気が良く、
槍ヶ岳や富士山まで見えてすっかり感動しました。

頂上から見下ろす

雄山山頂

雄山山頂に着き、ようやく念願が叶ったのですが、ここまで来たらどうせならと、
1番標高が高い大汝山まで行くことにしました。
雄山からさらに20分ほどかけて無事大汝山に辿りつきました。
そこからは白馬連峰がすぐ近くに見え、
見下ろすと黒部ダムが見えるというなんとも贅沢な景色で、
体の疲れもその時ばかりは癒されました。

大汝山山頂

山頂からの眺望

そこからまた雄山に戻り昼食を取ることにしたのですが、
雄山山頂では売店でカップヌードルが売られています。
せっかくだから食べようと思い買いました。
数年前は500円と聞いていましたが、今は700円となかなか高価です。
しかし、山頂からの眺めを見ながら食べるカップヌードルの味は格別です。
疲れた体に沁みました。

山のカップラーメン

山頂からの眺めを十分に堪能して、達成感に包まれて下山を開始しました。
勾配が強く、ところどころ足元が滑りやすいので慎重に降りましたが、
つま先に負担がかかり、痛いなと思って下山してから見てみると、
親指に1センチほどの水ぶくれが出来ていました。
登山靴ではなくただのハイカットのタウン用シューズで登ったせいかもしれません。
また、下山途中に気がつくと気圧の関係でしょうか、
手がパンパンに浮腫んでいました。
拳を握るとドラえもんの手かと思うくらいまんまるでした。

下山してからは、下界から立山連峰を見ると、
あそこに登ったんだなと感慨深く思うようになりました。

また登るかは不明です。

稜線

[M M]

世界ランキング4位

バスケットボール、ラグビーと、ワールドカップが立て続けに開催され、
バレーボールも開催されています。
(アップされる頃には終わっているかもしれませんが)

他人がするスポーツにはさほど興味がないのは確かですが、
たまたま見たバスケットのベネズエラ戦(ほんとに盛り上がりの最後の7~8分だけですが…)
やっぱり負けてるじゃんと何気なくみていたらあれよあれよの逆転勝ち。
漫画のような感じで、
いや~良いものを見せてもらったなと興奮しました。

女子バレーも新しい代表選手もいて真鍋監督の戦術も発揮され大活躍でしたが、
惜しくも3位でこの大会でのオリンピック出場権獲得にはなりませんでしたが、
この後の予選で獲得されることだと思います。
バスケットボールやバレーボールは高身長のスポーツであり、
体格で勝る外国のチームに対して、
私からみたら、神がかった技術や戦術がないと勝てないと、
再認識させるには十分な映像でした。

女子バレーより男子バレーの方が世界ランクも低く可能性が低いと思っていた私。
ネーションズリーグでメダルを獲得したことは知っていましたが、
まさか世界ランキング4位だったなんて。
失礼しました って感じです。

石川選手や高橋選手など才能溢れるスター選手はいても、
平均身長で10センチ以上低い状況で、
互角に戦っていけるのは技術力だけではなく、
戦術やジャンプ力も含めて力技に対抗できる力がついたのだと感激しました。

調べてみたところ最高到達点も350センチを超え、
世界基準でやれる事も数字で表れています。
もうネットの高さを300センチでやってくれって感じですね。
冗談です。
高さとパワーでやり込められる訳ではないと知って、
オリンピックが楽しみになりました。
オリンピックまでまだ時間はありますが、
怪我などなくベストパフォーマンスができることを願います。

[WAKA]

心の姿勢のようなこと。

久々、ZUMBA の話。

ZUMBA は、ラテン音楽を使ったダンスプログラムですが、
年中、同じ曲を踊っているわけではありません。

ずいぶん前にも書いたとおり、
ZUMBA で使う CD は、インストラクターがスタジオに持参することになっていて、
この CD は、インストラクターの自宅に、
ZUMBA協会のような団体から定期的に郵送されてくるものだそうです。
“定期的”にというのは、だいたい1箇月に一度。
つまり、1箇月に一度、新曲が13曲ほど詰まった CD が届くわけで、
私たちが参加するスタジオのプログラムも、
それぐらいの周期で新曲が登場し、古い曲はかからなくなっていきます。

もっと細かく言うとですね、
たとえば今月、新曲が3曲登場したとします。
だいたい45分のプログラムだと踊るのは全部で12~13曲ってところですから、
新曲3曲以外の9~10曲は旧作というか、少し前の曲ということになります。
毎月3曲ずつ新曲が登場すると考えると、
残りの9~10曲のうち、3曲は先月登場した“準新作”、
さらに3曲は先々月登場、さらに3曲はその前月の登場……ということで、
いま踊っている曲のうち、一番新しいのは今月の新曲ですが、
一番古いのは4ヶ月くらい前の曲ということになります。
まぁ、とにかく、ふつう、新旧取り混ぜながら13曲ほどを踊るのです。

先日、変わった体験をしました。

いつも私が入っている Kインストラクターによる ZUMBA。
ある日、行ってみると、Kさんが流行り病にやられたとかで、
別の、私の知らないMさんというインストラクターによる代行になっていました。

あらかじめ代行だと分かっていれば心の準備もできたかもしれません。
しかし、この日は、スタジオに到着して代行が分かったので、
ちょっと、気持ちの準備ができていませんでした。
というのも、これも以前にも説明しましたが、
ZUMBA は同じ曲でも、インストラクターが違うと全く振り付けが異なるし、
そもそも、新旧取り混ぜながら…ということになると、
インストラクターが変われば、自分の知らない曲が選曲されているケースもあって、
ちょっと緊張感が走るものなのです。


左;https://www.youtube.com/watch?v=AR7p2wT-vRw
右;https://www.youtube.com/watch?v=meu3JfV-ceE


そうして始まった、Mインストラクターによる代行ZUMBA、
それは見たこともないものでした。

聞いたことのある曲は3曲だけでした。
その3曲は、いつもの Kインストラクターによるクラスで、
当月、新曲として登場した3曲でした。
もちろん、コリオ(振り付け)はKインストラクターと違っていましたが。
それ以外は知らない曲ということで、それはありがちなことなのですが、
何がすごいって、あとから分かったのですが、
この日、私たちが踊った13曲は、
Kインストラクターのクラスで新曲として登場した3曲を含め、
ある月に Mインストラクター宅へ届けられたCDまるまるだったようです。

ちょっと伝わりにくい話をしていますが、
つまり、届けられた2023年6月配信の『zin105』という1枚のCDを、
ウォームアップ×3曲→メレンゲ→サルサ→クンビア→デンボウ→マンボ→
レゲトン→アフロビート→フラメンコ→バチャータ→クールダウン
……という、
13曲を入れ替えなしで、曲順すらアレンジすることなく踊ったということです。

これは、口頭で言うよりもすごいことです。
Mインストラクターのクラスではいつもそうらしいのですが、
月に一度、曲が全入れ替えになるのだとか。
Kインストラクターのクラスで、
毎月、五月雨的に曲が入れ替わることに慣れている私たちにしてみれば、
月に一度の全入れ替えなんて、マジで!?てなもんです。

しかし、思ったのですが、
月に一度、「課題曲」が全入れ替わるって、
Mインストラクターのクラスは、なんて対応力が磨かれるのだろう、と。
その点に関して言えば Kインストラクターのクラスよりレベルが上で、
毎月一度、まるまる初見って、
予定調和を好む人にとっては非常に苦しいことで、
なんでも即興で受け入れるという心構えができていなければ、
なかなかやれないことだと思うのです。
その意味で、心の姿勢というか、
初見に対して尻込みしない態度が求められているようで、
人生もしかりでしょうから、勉強になります。

そういう面においても、ラテン音楽を使った ZUMBA、
もちろん、どこかの筋肉にも効くんでしょうが、
脳にも効きそうな感じです。

[SE;KICHI]

拝啓、M様。

ダバダー♪ダ・ダバダー♪ダバダー♪
ダバダーー↑♪ダバダーー-↑↑♪
ア゛ァ゛~~~~~~~~~~~~
・・・ゴホッ

こんにちは、あるいはこんばんは。
綺麗な高音は出ないけど、
違いが分かる人間になりたいと努力しているEnzoです。

文面だから高音出てるか出てないかなンてわからないじゃない!
なンて思っているそこのあなた! そう、あなたのことですよ!
そうやって少しくらい誤魔化したり、誇張してもいいかなぁって・・・
挙句、徐々に実際の人物とかけ離れてしまって、
「見せる専用の自分」は一人歩きしてしまう。
な~ンて事を言えるような人間ではないのですが言えてしまうンですよね、
今の世の中。
だって、見つめあうと素直におしゃべりできないですもの。

「こっち」と「あっち」はどちらが本当の私なンでしょうか、
もとい、「こっち」と「あっち」はどちらが本物の私でありたいのか、
誤魔化しや、誇張ではなく。
こうありたいと思う願望であったり、
だったらいいなと思う理想だったりするかもしれませンね。

で!ダバダー♪と違いの分かる・・・の話に戻ります。
そうです! これは一つのトラップなンですよ・・・フフフ。

これ、
わかっちゃった人はある一定の年齢以上だという事が予想されるのです!

あ、これはまずいですね・・・このトラップだと私も踏ンじゃってますよね
なのでトラップは解除しておきます! 安心してお進みください!

ふぅ・・・

で、コーヒーの好みの話でしたよね?(残り香)
私は苦みの強い深煎りのものを好みます。
けど浅煎りも好きです。
別に優柔不断をアピールしているわけではないンです。
シーンに合わせて頂くことを最近教えていただいたのです。
教えていただいたのは某有名店の☆バックスのバリスタさンなのですが
皆様、プレスサービスというものをご存じでしょうか?

本日のコーヒーですとか、シーズナルドリンクに使用されているコーヒーは、
基本的にはドリップらしいです。
ドリップはコーヒー豆特有の良さは残しつつ、
豆の油分ですとか雑味とかを取り除き飲みやすくしているものだそうです。

一方、プレスサービスとはお察しの通り、
上記すべてをレリゴー♪レリゴー♪・・・
えー・・・ありのままに抽出して提供されるものとなります。

ちなみにプレスサービスは「蒸らす」時間があるため、
提供までには10分以上の待ち時間が必要となります。
なので私は大体、日曜朝一のわりと空いてる時間に頼むことが多いです。
バリスタさン。
ワタクシ今思いましたけれども朝一からプレスサービスの注文って、
面倒くさいかしら?
でも我慢できませンの! ごめンあそばせ。

プレス用のビーカー(抽出器)は各店舗でも取り扱いがあるので、
ドリップとプレスを飲み比べて気に入るようでしたら、
家でも気軽に飲めるので購入も検討してみてはいかかでしょうか?

スターバックス

これで少しはM本様に近づけたかしら。
ダバダー♪(略・・・

宮本亜門
https://www.youtube.com/watch?v=GiMFkc78ME8

では、また。

[Enzo]
プロフィール

kkseishin

Author:kkseishin
株式会社セイシン
私たちは工場設備機器を中心に、お客様にご提案・販売をしている総合商社です。

■富山本社/〒930-0821
富山県富山市飯野16番地の5
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FAX:(076)451-0543

■新潟営業所/
〒950-1142
新潟県新潟市江南区楚川甲619番地6号
TEL:(025)283-5311
FAX:(025)283-7469



URL:http://www.kk-seishin.com/

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