野人な二人

この冬は予想通り大雪となりました。
予想したのは知人ですが、
カマキリの卵が高いところにあるからだと言っていました。
信憑性は?ですが当たりました。
年末にお歳暮を買いに行った酒屋さん曰く、
12月に雪が早い年は、師走の準備も皆さん早くなるんですよ!と、おしゃっていました。
雪によって気持ちがせかされるんでしょうかね。
カマキリ同様備える習性があるのかもしれません。

さて、Okeiさんも雪かきの話題を載せていましたが、
皆さんもこの冬はさんざん雪かきをされた事でしょう。
私の場合は一軒家ではないので、
借りている駐車場と会社の敷地が対象となりますが、
朝出勤時、久しぶりに駐車場ではまりました。
四苦八苦していると、同じように駐車場で雪かきをしていた方々が、
自然と寄って来て手を貸して下さいました。
前、後ろどっち押しましょうか?とか、
空回りしているタイヤの状態をみて的確な箇所の雪を取り除いてくれたりと、
雪国育ちならではの手助けを受けました。
状況を見て動けるって素敵な事ですね。
この時受けた恩は先日同じ形でお返しすることができました。
会社でも隣の社長さんに大変お世話になりました。
今年こういった人の暖かさに触れた方は全国で多かったのではないでしょうか。

話はこの大雪の第一弾となった日の出来事です。
お昼前からしんしんと降り始め、お昼過ぎにはかなり積もりました。
あまりの積雪にこのままでは帰りに車が出せなくなると思い、スコップを手にしました。
その日の雪はとても軽くて除雪しやすく、
スコップからスノーダンプに変え1時間程で駐車場はきれいになり一安心。

その後営業から戻ったWAKAさんが、なんで気が付いたのかは不明ですが、
一言、あれ?もしかしてサンダルで除雪した?と。
そう、私サンダルで雪かきをしました!
その日の朝はまったく降っていなかったのでショートブーツで出勤していたんです。
けど、どう見ても雪の量はあきらかにその靴より高く、無理だろうと判断しまた。
で、どのみち濡れるならサンダルと足なら乾かせば良いかと思い、
あと雪も軽かったのでつま先が覆われているサンダルをひっかけ雪かきしました。

そんな事の経緯をWAKAさんに説明したら、信じられん。と一言。
まあ、常識的な人間ならそうですよね(笑)。

そんなWAKAさんもその日出先で車がはまり、素手で雪を掘ったとか。

結局二人は野人なんですよ! WAKAさん!

[fu~ma]
スポンサーサイト

名前の決め方

自分の名前の由来って知っていますか?

名前は親が子供に与える最初のプレゼントとも言われます。
シンプルな名前にも、親に聞くと意外な思いが込められていることもあると思います。
最近は、キャラクターの名前を無理な当て字でつけることもあるようですが。
光宙(ぴかちゅう)とか。
(若いうちは明るい性格なら乗り切れそうですが、50代くらいになるとなんともいたたまれない気がします。)

名前の付け方の一つに、姓名判断を用いる方法があります。

姓名判断。
ざっくり言うと、名前の画数でその人の人生の運勢を見る占いの一種です。
以前、姓名判断の本で私の名前を見たとき、
総画数が四大凶数の一つで、ショックを受けた覚えがあります。

一つの決まった方法があるのだと思っていましたが、流派がいろいろあるらしいです。

信頼できるものかと勝手に思っていましたが、いろいろあるということは、
なんだ、やはり占いの一種でしかないのか、と思いました。
ただ、詳しい方に名前を見てもらうと、
本やネットではわからないオーダーメイドな解説をしてくれるので、
信頼感はそれなりに感じています。

・・・と、ここまで書いて、私は占いはあまり信じていないと思っていたのですが、、、

確かに雑誌の誕生日占いや星座占いなどは信じないのですが、
四柱推命や手相占いはわりと当たると思っています。
四柱推命をもとにした、動物占いは、かなり当たっていたので。
歴史のありそうなものを信じやすいみたいです。
まあ、信じてもそのあとどうするわけでもないことが多いのですが。。。
どうせならもっと詳しくなりたいですね。

せっかくの機会なので、姓名判断に少し詳しくなってみようかなと。

姓名判断は、名前の画数を次の5つに分け、
それらの吉凶のバランスを見ることで運勢を判断します。

姓名判断サンプル
https://enamae.net/

天格:姓の画数の合計。生まれ持った運勢。
家族共通のもので、個々の吉凶にはあまり関わってこない。
人格:姓の最後の一字と名の最初の一字を足した画数。
最も重要な運勢を示すと言われる。
素質、性格、能力のほか、家族、仕事、結婚などの総合的な運勢。
中年期の運勢に影響を与える。
地格:名の画数の合計。
幼少期から青年期の運勢を表し、性格、才能、金運、適職、性的傾向に関与する。
外格:総画から地格を引いた画数。
家族や職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境一般の運勢。
総格:姓名の総画数。
50代あたりから晩年にかけての運勢。
他の運勢との組み合わせが重要で、総画だけではそれほど大きなウエイトは占めない。

そして、画数で凶数と吉数が決まっています。

私の名前は、賢くなるようにというような意味なのですが、
一文字だと画数が良くないのでもう一文字足したそうです。
父が姓名判断も取り入れていたとはつい先日まで知りませんでした。

結果、私の総画数は凶数です。

そして私の妻も結婚すると苗字が変わって、
私と同じ総画数になっちゃいました。

夫婦で凶数です。

ただ、凶数があるから悪いというものでもなく、
運勢の強弱の調和が大切ということなので、
強いばかりでもよくないそうです。

ちなみに妊娠中の妻は、
その凶数である画数と同じ年齢の時に子供が産まれるので、
その子が運勢を変えてくれる、と、
姓名判断ができる知り合いの人に言われました。

また、上記の五運の内、
天格と総格は全体の吉凶にはそれほどかかわらないそうですが、
人格と外格が凶数だと運勢が悪い方に行きやすいようです。
(私は総格以外は吉でした。)

一般的な吉数:1、3、5、6、7、8、11、13、15、16、17、18、21、23、24、25、29、31、32、33、35、37、38、39、41、45、47、48、52、57、58、61、63、65、67、68、73、75、81以降は1と同じ意味になる。

上記以外がすべて凶数というわけではありません。
また、奇数(陽)や偶数(陰)に偏った名前も凶とされます。(そうでない流派もあるよう)

興味がある方はちょっと調べてみて、
自分の強いところと弱いところを知ってみると、
自分の人生が垣間見えておもしろいかもしれません。

さて、子供の名前、どうしようか。

[Monsieur]

社会に恩を返せるか。

貧困家庭に生まれた子供は、
充分な教育を受けられずに低学歴のまま社会に出る傾向があり、
収入が充分ではないため、結婚すらもままならぬという、
「貧困スパイラル」とでも呼ぶべき現状が指摘されています。

もちろん、私も、それが問題でないとは思いません。
いまの社会システムでは、
やはり、すべての若者を大学まで学ばせる体制づくりが必要だと思います。

しかし、昨今の学生さんと話をしたりしていると、
人間は、一方的に与えられただけの機会に対しては、
特段の感謝もしないし、
その機会を有効に使おうとも思わない
ものなのだなぁと、
つくづく実感します。

私の学生時代に、ストォという年上の、25歳くらいの同級生がおりました。
彼は、どこだったか、東南アジアの国からの留学生だったのですが、
まぁ、それはそれは熱心に勉強していました。
聞けば、彼は貧しい農村の出身だそうで、
そこには小学校のようなものも満足になかったため、充分な基礎教育も受けられず、
寺子屋のようなところで少し字を教わったくらいだそうです。
東南アジアからの留学生といえば国費での留学というイメージがありますが、
そんなレベルでは国費留学生になれるはずはなく、
結局のところ、彼は私費での留学生でした。
村での生活は、毎日の食事にも事欠くほどだったようですが、
彼の父親が必死で働いて、彼の学費を用立ててくれているようで、
彼はそのことに感謝しており、だからこそ熱心に勉強しているのでした。

彼は「ボクはで15歳くらいまで字が読めなかったんだ」と笑ったものですが、
彼はぐんぐん学び、私はみるみる追い抜かれ、
私は、苦手な化学工学などの科目などで、
小学校も出ていないという彼に教えを乞わねばならぬほどでした。
15歳まで字が読めなかったなんて、
本人がわざわざそう告白しなければ、誰も気づきやしないほど、
話してみた彼は思慮深くて賢い人物で、周囲に愛されていました。

私は、彼のような聡明な人が、
経済状況などを理由に鬱々と埋もれていることは、
本人にしても、国益に照らしても、良いこととは思わないので、
貧しさから才能を救い出す公的な手立てはあってよいと思っています。

ただ、やはり、条件があるとは思っています。
それは、契約とか、物理的な意味合いの条件ではなく、内心の。
冒頭の留学生の彼のように、ロクに教育を受けていなくても、
自らを奮い立たせ、
自分で自分自身を教育する気概を持つ人については、
ぜひ金銭的にも救ってあげたい
と思うものですが、
自分で自分を磨く心構えなどなく、
ただ口を開けて待っているだけの人に対しては、
あまり積極的に救ってあげたいとは思わないもの。
まぁ、当時の彼と当時の私、どちらが救われるべきか、という話です。

もちろん、冒頭に述べたように、
貧しさゆえに教育を受けられない人がいてよいとは思いませんが、
しかし、人間というものは、
自分が本当に欲しいものは、
苦労して手に入れるもの
であり、
しかも、それに対しては、時間なり金銭なり、
それ相応の対価を払わねばならぬという、
代償の法則が働くものであると、私は思うのです。
ストォにしても、自分を留学させてくれた両親に報いるべく、
私たちが酒を飲んで騒いだりしている間に黙々と勉強をし、
日本で与えられている時間や金銭のほとんどを勉学に費やしていたわけです。
そのストイックな姿勢が、私を含めた同級生たちの尊敬を集めていたのです。

ここ10年ほど、ちらちらと、大学無償化の話が聞こえてきます。

何度も述べているように、
貧しさゆえに教育を受けられない人がいてよいとは思いませんが、
ちょっと左巻きな感じを受ける政策ですよね。

別に大学に行くことが全てではありません。
世界中にも、日本にも、大学など別に行きたくもなく、
中学を出て働いているが、その生活を楽しみ、そこそこのお金を稼ぎ、
結婚して家族で慎ましく暮らしている人などいくらでもいます。
幸福のために大学は、本来は必須ではないのです。

だとすれば、大学までの費用を無償化するという政策は、
必須ではないものを無償化するという政策なわけで、
最低限ではない配給と言えます。

無償で提供される学問は、
社会からの恩恵であると考えて、
その恵まれた環境を幸せに感じ、
その幸せを社会に返す
という気持ちができればよいのですが、
さて、そう思える人がたくさん出てくるかどうか。

この話はいつか続けます。

[SE;KICHI]

今夜のラインナップ

もう始まって1年ほど経った番組なので、ご存知の方も多いと思いますが、
超入門!落語 THE MOVIE』、面白いというか斬新ですよね。

私と落語について、
最近でこそ飛行機で「全日空寄席」を聴くくらいの薄い接点しかない私ですが、
幼少時にはしばしば連れられて寄席に通っておりまして、
初体験が、いまは亡き爆笑王・桂枝雀だったためか、
私には落語というのは面白いものだなぁという基本的な信頼があります。
しかし、その半面、
落語の面白さは落語家の技量によるところもかなり大きいので、
初めての方にとってはハードルの高いものだろうなぁとも思います。

そもそも、落語というのは、
たったひとりの落語家が座ったまま物語を語る出し物です。
落語家というのはだいたいはオッサンなのですが、
そのオッサンが、1人ですべての登場人物を演じ分け、
小道具などを使って情景というか、細かな動きを表現しているというわけで、
観客側にかなりの想像力を要求する芸能です。

この、落語の、観客側に想像力を要求するという特性が、
初めての方にとって、落語をハードルの高いものにしているのでしょう。

そこにきての『超入門!落語 THE MOVIE』、
落語家が1人ですべての登場人物を演じるものであった落語を、
落語家の噺に俳優の演じる映像を合わせるという手法を取っており、
観客はその映像を見ていれば落語の世界を理解できるという寸法。
想像力という、楽しむために要求されるスキルを不問にしている点で、
“超入門”という看板に偽りなしです。

たとえば、コレ。落語の映像は2分過ぎくらいからです。


https://www.youtube.com/watch?v=_4B-ipLmJgo

これは、「猫の皿」という演目で、
古美術商が旅の途中で立ち寄った茶店で高価そうな皿を見つけ、
価値に気づいていない様子の店主を騙して皿を買い叩こうとするものの、
その店主のほうが一枚上手だったという噺です。
もちろん、これを通常の落語で聴こうとすると、
柳家三三という40代のオッサンの一人語りなのですが、
映像を加えることで、何段も分かりやすくなってますよね。

この番組の凄いところは、
全編に流れている落語家の語り音声に合わせて再現俳優の口が動く、
いわゆる「リップシンク(クチパク)」に徹底的にこだわっているところで、
さきほどの「猫の皿」の場合、映像に出てくる東幹久やでんでんは、
一切、自分の言葉では話していなくて、
落語家・柳家三三の語りに合わせて口をパクパクさせているだけです。
そういう意味では、この再現映像によく出てくる前田敦子や野々すみ花も、
口をパクパクしているだけで声はオッサンなわけですが。
俳優たちがどれくらい練習しているのかは知りませんが、
この、語りと再現映像のリンクの精度が異様に高くて、
あたかも落語の登場人物たちが実際に話しているかのような、
臨場感の演出に成功しています。

というわけで、上に貼った Youtube を見てくだされば凄さは伝わりますでしょうか。

ただ、一抹の寂しさも、なくはないのです。
それは、一言で言うと、甘やかすねぇというもの。
冒頭に書いた通り、もともと、落語というのはオッサンの一人芸で、
観客側にかなりの想像力を要求する芸能です。
私の場合、幼少時にはしばしば連れられて寄席に通っていたとはいえ、
小学生の子供には難しい部分も多くて想像がおよばず、
そこを理解できるようになりたくて、いろいろ習俗を調べたりしたものです。
そういう意味では成熟した大人の芸能と言えると思うのですが、
映像を用意したことで知識や想像力の欠如は不問となり、
成熟した大人じゃなくても楽しめるようになりました。
うまく言えませんが、
そこの知識や想像力を備えてこそ大人という感じもするのに、
そこを放棄することに、ちょっと不安を覚えたりする私です。

だって、この番組の初回、
古今亭菊之丞が「紙入れ」という艶笑落語(ちょいエロ落語、ね)の演目をやっていました。
これは浮気を題材にした怪しげな演目なのですが、
通常だったら口演する菊之丞のねっとりとした顔を見つつも、
登場人物である、浮気する中年女や、誘惑される若い青年を、
聞き手が自由に想像することができるわけです。
たとえば、
当社の Okei さんの想像では吉瀬美智子と竹内涼真のイメージだそうですし、
同じく当社の a. さんのイメージでは、映画好きの彼女らしく、
シャロン・ストーンとレオナルド・ディカプリオ(タイタニックのころの)だそうです。
斬新!
要するに、登場人物をどうイメージするかは聞き手の自由だという話ですが、
再現映像があると、ついついそっちに引っ張られてしまい、
浮気女は友近で固定されるという、
ある意味で、再現映像が想像する楽しみを奪っている感じもします。

まぁ、いろいろ複雑な思いはあるのですが、『超入門!落語 THE MOVIE』、
シーズン2の初回放送は今日、10月5日午後10時からです。

[SE;KICHI]

おわら風の盆

季節の中で、夏は日も長く開放的になれるので好きなのですが、
今年の夏は晴れ間が少なくジメジメしていましたね。
そのまま8月が終わりとても残念です。
気が付くと朝晩の気温もずいぶんと涼しくなり、過ごしやすい気候になりました。

毎年、地元である富山の八尾という町で、
9月1日から3日の立春から数えて二百十日の初秋の風が吹く頃に、
「おわら風の盆」というお祭りがあります。
この頃は台風が発生する時期なので、
風神鎮魂を願い三日三晩踊り明かすという行事です。
網笠で顔を隠した男女が、
哀愁漂う胡弓の音色に合わせて、ほのかな灯りに照らされた坂の町を優雅に踊り歩く、
大変風情豊かなお祭りです。

最近ではずいぶん知られるようになり、
人口約5000人の町に全国からこの3日間だけで約25万人が訪れます。
私も、去年人に誘われて見に行って大変感動したのですが、
今年も誘って頂き、喜んで行ってきました。
今年は週末も重なり、いつにも増してたくさんの人出で賑わっていました。
目の前で見る踊りは、
300年もの間大事に受け継がれたものかと思えば、また格別です。


https://www.youtube.com/watch?v=keQgRk5daJc

誘ってくれる人が、
いつも踊り手が町流しをする通り沿いのお店にお座敷を取っていて、
そこで食事をするのですが、そのお店の家族が有名な民謡一家だそうで、
座敷の床の間には、
数々の民謡コンクールで優勝した際のトロフィーが所狭しと並んでいます。

去年一番感動したのは、お店の一家が私達に対し、
目の前で「越中おわら節」を披露してくれたことでしたので、
またそれを期待して行った今年も、一家にお願いをして快く披露して頂きました。

三人姉妹が母親の奏でる三味線に合わせ、
豊かな声量で哀愁に満ちたおわら節を感情を込めて唄いあげます。
間近で聞いている私達は圧倒されて鳥肌ものです。
何回聞いても素晴らしいです。
今年も聞けて本当によかったです。

帰りには既に来年のお座敷を予約していたのを横目で見ましたので、
私もまんまと便乗しようとたくらんでいます。

さて、秋のお祭りシーズンです。
全国各地で色んな催しが開かれると思います。
それぞれの地元で盛り上がって存分に楽しんでもらいたいと思います。

[M M]
プロフィール

kkseishin

Author:kkseishin
株式会社セイシン
私たちは工場設備機器を中心に、お客様にご提案・販売をしている総合商社です。

■富山本社/〒930-0821
富山県富山市飯野16番地の5
TEL:(076)451-0541
FAX:(076)451-0543

■新潟営業所/
〒950-1142
新潟県新潟市江南区楚川甲619番地6号
TEL:(025)283-5311
FAX:(025)283-7469



URL:http://www.kk-seishin.com/

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR