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獅子舞

私の住む地区では、4月の第二土曜日が春季祭礼を行います。
その際に青年会(18歳~38歳)にて獅子舞をやっていたのですが、
ついに今年で最後となるようです。

元々は4月10日に行っていたのですが、
会員の減少と平日の場合がほとんどですので第二土曜日に変更になり、
約150軒の家々を回っていたのですが班長宅だけになり、
班をまとめて回るようになりと、
少しずつ負担が少なくなるように変貌してきたのですが、ついに…

獅子舞は小獅子といわれる2人獅子です。
百足獅子と言われるような5人~の大獅子ではないので、
まだ人数の制約は低いのですが、
OBが笛や太鼓を手伝い、中高生の女の子に笛を手伝ってもらっても、
実働会員が5人ほどになりお手上げです。

過疎地域ではあるかもしれませんが、そこまで人がいない訳ではなく、
入会しないもしくは来ない(参加しない)人が大勢います。
私が入会した頃は、地元にいるなら必ず入会するような雰囲気でしたし、
会員も40名程いました。
なので多少酔っぱらって休んでいても怒られ喧嘩になるよう事もなく、
むしろ笑い話としてイジられる感じだったのですが、
今では途中棄権者が出ると回らなくなるので仕事のようになっています。

私は若い衆が地区の家々を回り、地区の人たちと顔を合わせ、話をし、
酒を飲み(飲まなくてもいいのですが)、通じることで、
少しでも地区が活性化すると思っています。
またそこで得た収入で慰労会をし、親睦を深め、
会社・仕事とはまた違う集団で体験することも有意義なことだと思います。
私の息子が戻ってくる前になくなってしまうのも残念だと思います。

ただ手伝うこともせず、自分の息子も入会しておらず、
獅子舞ができなくなることには口を出し、
何とか続けろと言う年輩がたにはちょっとムカつきます。
保存会にしたところで、
邪魔な口(酒だけを飲みにきたり文句だけ言う)が増えるだけなので反対しました。

続けて欲しいと思う反面、
いま頑張っている人達にできることをしてあげたいと思います。

[WAKA]

南一番

突然ですが、世の中でどれくらいの方が方角を気にされるのでしょうか。

幼いころ、頭を北にして寝てはいけない(亡骸は頭を北にして寝かすため)と言われ、
そのころはまだ『死』が怖くて、
どこか泊まりに行くと『北』がどこかを確認し、『北枕』を避けて寝ていましたが、
私はそれくらいしか気にしませんでしたし、
現在はほぼ方角は気にしません。

とはいっても、家を建てたときは業者さんがお勧めされるように、
玄関はどの方角が良いとか、トイレはこの方角はだめとか、には従いました。
自ら調べて、ということもなく、「そういうことなら・・・」という、
のんびりとした感じです。

さてさて、なぜこんなことを突然言い出したかというと、
我が家(嫁ぎ先)の洗濯物の干し位置について同僚に話したところ、
大変驚かれたがためです。
それこそ、風水を気にされる方は少なくないでしょうが、
洗濯物を干す位置に方角を気にされる方は、
どれくらいいらっしゃるでしょうか。


洗濯物の干す位置は、
例えば、厚手の物は日が一番当たる側とか、下着は隠れる位置に干すとか、
ピンチハンガーでは長物を外側に、短い物を内側に、
という干し方をされている方もいらっしゃることでしょう。

・・・さて、我が家はというと、
義父の物が一番南側・東側に、干されます。
嫁いできたときに、義母から、
「私はお父さん(私の義父)の洗濯物を一番南側とか東側に干すのよ。
お父さんの洗濯物より南側・東側には絶対に干さないわ」と言われました。
分かりにくいかもしれませんが、要するに、
家人の中で一番偉い人の洗濯物を、一番南側・東側に干す
ということです。
次いで、義母のだったり、息子(私の夫)のだったり、孫(私の子供)たちが続きます。
干す向きも、前身ごろが南側か東側に向いています。下着もそうです。

私なんて、誰のものがどこに干されていようが、どこを向いていようが、
ちっとも構わないので適当なものです。
乾けばいいと考えていましたから。
でも、朝、私が干した洗濯物の位置が悪かったのでしょう、
取り込んでいると、私が干したのとは明らかに違う場所や向きで、
干し直されていることが幾度となくありました。
せっかく干したものを干し直されていて、気分がいいはずもなく、
初めのころはわざと向きを逆にしたりもしていましたが、
今では、南側に向けないと、
多少ですが、気持ちが悪と感じるようにさえなりました。
習慣って、怖いですよね。

位置に関しては、洗濯物を畳んで一時的に置くときの順番も然りです。
感心するくらい徹底的ですよね。

義母の、方角に重きを置くことは洗濯物だけではなく、
私の実家のある方角も気にされていました。
結婚前にしきりに実家のある方角を聞かれましたから。
(多分、いい方角ではなかったと推測しますが・・・)
また、年に二度(6月と12月)の大祓の時に、
神社から配られる『ひとがた(形代)』に息を吹きかけるときも、
義母だけ南側を向いて行っています。
おそらく、義母ならではのこだわりなのでしょう。

各ご家庭で、様々な文化?がきっとあることでしょう。
普段、当たり前にやっていることが、
もしかしたらよそのご家庭にはない特有のものかもしれません。
たまにはそんな話をしてみるのも面白いかもしれませんね。

[Okei]

スズメとメダカはどちらが幸せか。

『雀の学校』という童謡がありますよね。

〽チイチイパッパ チイパッパ
 雀の学校の先生は
 ムチを振り振り チイパッパ
 生徒の雀は輪になって
 お口をそろえて チイパッパ


よく考えてみると、「ムチを振り振り」って意外とスパルタですね。
この曲は大正時代に作られたものですが、
今春に改正児童虐待防止法が施行され、親による体罰すら全面禁止される現代。
厚生労働省によれば、「身体に苦痛や不快感を引き起こす行為」は、
どんなに軽くても、仮にしつけ目的だったとしてもNGになるそうなので、
先生がムチなんか振った日には、たちどころに職を失うことになるでしょう。

一方、同じ“学校”つながりでは、
戦後に作られた『めだかの学校』という童謡もあります。

〽めだかの学校のめだかたち
 だれが生徒か先生か
 だれが生徒か先生か
 みんなで元気に遊んでる


こっちの学校は、どっちが生徒でどっちが先生か分からないくらい、
先生も生徒も混ざり合って遊んでるっていう感じですね。

この、2つの“学校”系の童謡を比較して、
やれ『雀の学校』は、「ムチを振り振り」の部分を指して、
戦前の軍国主義教育が歌詞に表れている云々と批判する論調もあるようですが、
私はそこまでは思いません。
だって、現代でも「教鞭をふるう」のような単語もあるわけだし、
「ムチを振り振り」も、何も本物の革のムチを振り下ろす描写ではないでしょう。

ただ、私が『雀の学校』で問題だと思うというか、
自分には合わないなと思うのは、「お口をそろえて」の部分です。
みんなと一致した行動をとることが苦手な私にとって、
「お口をそろえて」というのは、
かなりストレスを感じるフレーズです。

どうしてって、そろえる意図が分からないので。
そして、逸脱した者がムチで打たれるのであれば、
おそらく私は打たれっぱなしで、ミミズ腫れだらけのことでしょう。

私たちは、ともすれば、古い価値観に捕らわれがちです。
たとえば、
「新入社員とはこうだ」、「営業マンとはこうだ」、「管理職とはこうだ」と、
その役割に対するステレオタイプを創り、
“指導”と称してそのイメージを押し付けるようなことをします。
そして、イメージと合わなければ、さすがにムチで打ちはしないにしても、
「困ったものだ」と苦々しい顔をするわけです。

私は、これが苦しくてたまりません。
だって、「新入社員観」、「営業マン観」、「管理職観」というのは、
望ましい姿がどうであるかは別にして、
人それぞれ、違う感覚を持っていても問題ないと思うから。
つまり、上役が抱いているイメージを、
部下が共有できている保証はどこにもないわけです。

よく指摘されることですが、
部下は、上役の忠告を無視しているのではありません。
聞いたうえで、意味がよく分からないのです。
上役がせっかくアドバイスしたのに、ポカンとするばかりで、
せっかくのアドバイスが次につながらない様子を見れば、
「なんなのだ、アイツは。アドバイスを聞く気がないじゃないか!」と、
立腹する気持ちも分からぬではないし、
勢い、「もう知らん。アドバイスなど、しない!」と、
突き放す気持ちになるのも、無理からぬこととは思うのですが、
昨今の若者は素直ですよね。
無視しているのではなく、
聞こえてはいるけど、意味がよく分からないのです。

だとすれば、上役の側が工夫を凝らし、
部下にも分かるように、噛んで含めるように教えるしかないでしょう。

それは“指導”ではありません。
“指導”というのは、上位の者が下位の者を教え導くことを言い、
「上から目線」であることが前提です。
しかし、下位の者が理解できない状態であっては、
その「上から目線」は機能しないのです。
結局、必要なのはニュートラルな視点と、
「共感」とか「共鳴」に尽きるのです。

ところで、突然ですが、これは私の持病のクスリです。
ピンク色したきれいな錠剤が入っているのが見えるでしょう……か。

こそ丸錠剤が入っています

瓶のラベルによれば、このクスリは不思議なクスリで、
錠剤が見える人と見えない人がいるそうです。
みなさん、ピンク色した錠剤が入っているのが見えるでしょうか。

この錠剤、効果は30分程度しか持続しないそうですが、
不平不満がこうじて気分がすぐれないときに、
2~3粒を、「あなたがおればこそ」と心から念じ唱えながら、
コップ一杯の水と一緒に飲めばよいのだそうです。
この、心から念じるというのが効果を高める秘訣だそうで、
効果は30分程度かもしれませんが、なかなかの効き目とのことですし、
しかも、副作用はないので、
効果が薄いと感じるときには一日何錠、服用してもよいとのことです。
ストレスで心が病んでいるときなどにも、即効性があるそうです。

ふざけていると思われたかもしれませんが、
これは岡山旭東病院という正真正銘の病院で売られている“クスリ”で、
私も、お金を出して、岡山でこれを購入しました。

結局、アンガーマネジメントの話なのですが、
世代間の考え方の違いなどで分かり合えないところがあるとしても、
「なんなのだ、アイツは!」などと裁くのではなく、
そっと錠剤を口に含んで、「あなたがおればこそ」と心から念ずることで、
相互理解を深めることとこそ肝要ではないかと思うのです。

当社は、必ずしも人財育成に成功してきた会社ではないのですが、
「上から目線」にならないことなどに留意し、
今年は一歩一歩取り組んでいきたいと思う次第です。

[SE;KICHI]

めんどくさいな

私の家は富山市の田舎のほうで、田んぼも持っています。
この時期になるといろいろな団体の、
万雑と言われる総会のようなものが行われます。

参加するようになってから普通に使っていたこの言葉、
ふと語源はなんだろうと長老がたに質問をしても、
「万雑は万雑だちゃ」と言われてしまい、
ちょっと調べると「万雑公事」とかでてきました。
年貢以外の諸費用(草刈り・水路管理費・会議費など)を面積割や均等割りなどに仕分ける雑税・・・
意味合いとしてはその通りで使っていますが、へーって納得。

言葉の意味の話をしたいのではなく、この時期になると連続することです。
町内会については年度末になったので3月に行われる(これは総会)のですが、
田んぼ関係の団体が3つ(汗)
土地管理委員会・生産組合・営農組合です。

うちの地区は少し変わっているのかもしれませんが、
営農組合の役員は選挙(実際は事前の根回し)ですが、
生産組合長と土地管理委員長は決まったメンバーで順番に行っています。
これが20年に一度回ってきます。
特に大きなお金が動く土地管理委員長については、
町内会の委員にもなるので、ちょっと気が進みません(汗)

今では区画整理事業も終わっているので、
私が参加するようになったころには仕事もだいぶん楽になったようですが、
当初は丸1日かけて行われていました。
ガンピ(富山の方言で模造紙のこと)に名前を書く所から・・・

決まったメンバーについても、おそらく昔は地主で回っていたのだと思いますが、
一定以上の面積を持っている人でやるようになっていますが、
跡継ぎがいなくて高齢の方も増えてきて順番が回らなくなってきています。
私もできれば田んぼが無くて、
こんな会合に参加しなくてよかったらいいのにと思っています。

話がそれてしまいましたが、ただでさえ面倒な話をして時間がかかっているのに、
田舎では人が集まると飲みます。
好きで飲んでいるのだからと言われればそれまでですが、
友人とは違う父親世代の方との毎週の飲み会。
自分の中では営農組合だけでいいのではと思っていますし相談もしたのですが、
いろいろあるようでまとめることはできないようです。
でも自分の子ども世代までには整理して、
こんな面倒なことにはならないようにしたいものです。

[WAKA]

異郷の言葉

ヒロシという、「ヒロシです。」のフレーズから始まり、
自虐ネタを繰り出してブレイクしたピン芸人をご存知でしょうか。
一時あまりテレビに出なくなっていましたが、
最近はひとりキャンプをしている様子をYouTubeにアップして、
かなりの視聴者を獲得しています。

その彼が『迷宮グルメ異郷の駅前食堂』という、
BS朝日で火曜日の深夜にやっている番組に出ています。

『迷宮グルメ異郷の駅前食堂』
https://www.bs-asahi.co.jp/ikyou_ekimae/

番組のコンセプトは、世界の鉄道で旅をして、
ふらりと降りた駅前の絶品グルメを異郷で探すふれあいの旅。
言葉もわからない土地で、
ジェスチャーと勘だけで地元の人に愛される駅前食堂を探し、
人生で味わったことのない美味いモノと、人情に出会うというものです。

私はこの番組がけっこう好きで、録画して時間のある時に楽しく観ています。
彼が行く国は、私にはあまり馴染みのないところが多く、
ブルガリアやポーランド、北マケドニアなどで、
降り立つ駅も聞いたことのない地名ばかりです。

それも興味深いのですが、私が面白いと思うのは、
彼は終始淡々としているのですが、
誰も注目しないような、
ふとした現地の何でもないところに食い付くところです。
目の付け所が私と似ていて親近感がわきます。

また、英語圏ではない国でも、
英語の単語とジェスチャーだけでほぼ会話が成り立っているのです。
勇気さえあれば、言葉なんかできなくても、
どこでも旅をできるものだ
と思わせてくれます。

現地の人に聞いてそこならではの地元の食べ物を食べるのですが、
どんなものかは出てこないとわかりませんし、
味も口に入れるまでわかりませんから、まるでバクチです。
それを見ていると私もそんなスリリングな旅をしてみたくなります。

先日隣県の人気のあるハンバーガー屋に行ってきました。
チェーン店ではなく、ひとつひとつ手作りでおいしいので、
たまにハンバーガーが食べたくなるとそこへ行っています。
経営者は日本の人ですが、お店の中はアメリカンな感じで、
お客さんはいつも外国の方が多いです。
私達以外は全員外国の方で、外国語が飛び交い、
日本語が全く聞こえないこともあります。
ですから、そこに行けばわりと簡単に異郷体験ができます。
せまいお店なので、英語やスペイン語の会話がけっこうハッキリと聞こえます。
不思議なことに、英語だったら何の話をしているのかは、
聞いていればだいたいわかります。
ここにずっといれば、
そのうち私もしゃべれるようになるんじゃないかと思ってしまいます。

そう言えば、大学入試センター試験の英語が記述式になるならないと揉めていましたが、
日本の外国語教育は根本的にズレているなーと、
口のまわりをベタベタにしてハンバーガーを頬ばりながら思った次第です。

[KAZSOU]
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kkseishin

Author:kkseishin
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