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破天荒

就活をする学生の企業に望むことは時代とともに変化をしているようですね。
テレビやラジオで、
数年前は「やりたい事ができる」や「将来性がある」など、
挑戦をする内容が上位にきていた時期もあったのですが、
今年は安定項目がトップになったようです。
もちろん安定項目は常に上位に項目としては上がっているのだと思いますが、
順位が入れ替わったと聞きました。

私の息子はまだ就活する年齢ではないのですが、
やっぱり「安定した所に」とは思います。
口を出し「違うところにしろ」などと言おうとは思わないですが、
やりたい事が見つかり、その上で安定していたらいいなと父親としては思います。

さて今回はメガネチェーン店を買収し再生・改革をしていく、
「破天荒フェニックス」を読んでの感想になります。
倒産しそうなと言うか、ほぼ倒産する会社を買い、改革をしていくのですが、
業界に超強力なNo1がいないと考え、No1を目指せると考えるところは、
買収とか考えたこともない私からすると、
目の付け所が違うのだなと感心するところでした。

新社長として会社に乗り込み、行動し、様々な問題を解決し、
財務担当の方の才覚や努力もあり、
資金繰りをギリギリの所で回避していくのですが、どうもスッキリしない。
やっと軌道に乗り、資金繰りも少しは改善してきたのだろうと思えるその時に、
新店舗や新たな業界への買収などを挑戦していきます。
財務担当者へ感情移入しているのかもしれませんが、
なぜ今?もっと基礎を固めてからでいいのでは?
と思ってしまうタイミングです。

直向きに発展しようとしているところは、話としては理解できるのですが、
資金的な協力者が現れないと倒産してしまうのではと、
理解できません。
時には身の丈に合わないことも必要かもしれませんが、
売上げを伸ばし、やる気で頑張っている社員がいるのに、
倒産したら何にもならないと思ってしまいます。
実在する立派な会社だと思いますが、
改革期に社員として勤めたいとは思えないです。
私自身が企業に求めることのトップが安定だとは思っていませんが、
家族を養う身としては危うくて不安になります。

ただ読むのが非常に遅い私が、
500Pほどある本を飽きることなく読めたのは面白かったからだと思います。
人により感じ方は様々だと思いますが、
同僚がどう思うか聞きたくなる本でした。

『破天荒フェニックス』
https://books.rakuten.co.jp/rb/15562501/

[WAKA]
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『七つの習慣』 後編 ~道のりは長いようです。

私にはかなりの文字・ページ数で、読むのに時間がかかってしまいました。
そうすると、また最初のほうを見たりして、
また時間がかかってしまいました(汗)

第4の習慣のところで信頼の上でWin-Winの人間関係を築いていく。
信頼しあっていれば心を開けるとあり、
自分では心を開き話しているつもりでいたので、
単純に納得して読み進めていると、
第5の習慣のところで「共感による傾聴」があり、
私は話を聞いているふりをして、
自分の思い・意図を押し付けているのではないかと感じました。
聞きながら次に言おうとすることを考えているし、
ネガティブな発言にはすぐに反応して遮っていたようにも思います。

話を聞くのではなくコントロールしようとしていたのだと、
気付かされました。
これでは本心から語ることはできないでしょうし、
言い含めようとしていると感じ、
上面の話だけになってしまうかもしれませんね。

「まず理解に徹する」そこが私には足りていなかったと。
ショックでした。


第6の習慣では「シナジーを創り出す」ことについてでした。
私はその前の習慣ができていないのでしょうから、
道のりは長いと感じましたが、
私はみんなで一緒に少しでも高い目標に対し、
協力しあいワッとなるようなものを勝手に理想としているのだと思います。

上手く表現ができませんが、
前職の製造業やスポーツでも感じた、壁を乗り越える感じですかね。
そうすることで会社の目標に対してもですが、
各個人のやる気とか達成感とか色々な変化があり、
充実した感じになるのではと勝手に考えていたのですね。

今は営業職であり、各々がお客様担当を持っています。
わからないことがあれば協力しあいますが、
一緒に行動するわけではありませんから、
一体感というのは表現的には少し違うかもしれません。

でも、先にも書いたように、
向かう先が同じであればそれで全体的に良い方に向かうものだと。
やる気スイッチ的なものも押してないのに思っていました。

そこを改めながら良い方向に話ができるようになり、
組織の刃も研げるようになれればと思います。

道のりは長いようですね。

[WAKA]

『七つの習慣』 前編 ~私は変われるのだろうか。

スティーブン・R・コヴィーの「7つの習慣」は、
私でも目にしたことがある有名な一冊です。
会社の勉強会などでも引用されたりしていたので、
部分的ではありますが解説本の内容を見知っていました。
今回も完訳本を読み始めましたが、
自分の事を考え振り返ったりしているとなかなか進まず、
まだ途中での感想になるのですが(汗)

前のブログでも指摘をいただきましたが、
私は人の違いを認めず、
普通はこう考えるよねという思いが強い
ほうだと思います。
講習や中学生と接する機会も多いので、
これでも違いを認識して個々に考えるようになってきたとは思います。
しかし自分の在り方を変える所まではいっていません。

いろいろな話を聞いてもそれは良いねとは思います。
知識として知っただけでも良かったとも思います。
もちろんすぐ変えることもできる内容については実行しているつもりですが、
普通こうだよねっというか、
子どもにはこうあって欲しいが強いように思います。

個性主義と人格主義のことが最初に書かれており、
人格主義のところを読むとそうだよねと思うのですが、
先に書いたようなことを考えると、
個性主義で凝り固まっているのだと思います。
お客様に接する態度・気持ちで、
スタッフに接しているか?
とありました。
衝撃的で反省しながら読みました。
内輪には違う態度言動だったと思うので変えたいと思います。

変えることについても、自覚をして想像と意思を働かせること、
何かを約束して守ること、
目標をたて実行することとありました。
だいたいの目標が、そうなれたらいいな的な、
ぼわっとしたイメージでスタートしているのだと思いますが、
自分に言い訳できるように始めているのだと思います。

自分自身のことについては特に甘いと思いますので、
小さなことからでも実行して自信を付けていきたいと思います。
決意を固められるように読み進めたいと思います。

[WAKA]

『社員心得帖』

松下幸之助さんの「社員心得帖」を読ませていただきました。
新人・中堅・幹部社員と順を追って読んでいったのですが、
特に中堅社員までのところで思ったのは、
全てではないですが、昔に学校の先生や社会人になってからの先輩に、
そのように言われ、指導をいただいたことを思い出しました。

「体調管理も仕事のうち」
当たり前と言えばそれまでですが、
若い体力がある頃は、
多少の無理をしたり夜更かしをしたりしても大丈夫と思い、
失敗につながることもありました。
仕事を任され、やり遂げようとすると、
プライベートの時間を調整することは必要になってくると思います。
もちろん過度の残業や休日出勤が良いということではありませんが、
乗り越える心の成長のようなものはあったと思います。

叱られることについても、
注意してくださる方は、
私に興味を持ってくれている人だと思っています。

書には叱られて喜んでいるような紹介もありましたが、
私は進んで叱られたいとまでは思わないですし、
褒められるほうが嬉しいです。

でも一番困るのはダメなのに何も言わないことだと思っています。
自主性とか個性はもちろん大切です。
ハマれば効果も大きいと思いますが、
間違っているのに注意しないのは、見捨てている感じがします。

街中で注意して逆ギレされても困るのは分かります。
刃物で刺されたような事件もありましたから、
言い方やり方・状況には注意しなくてはいけないです。
そもそも逆ギレって、自分が間違っていることをわかっているが、
認めたくない・謝りたくないからするのですかね?
キレても解決することはないのだけど。

自分も感情をコントロールできているかわからないけど、
逆ギレはしないようにしたいものです。 

人を育てることは大切です。

やりたいと思ってもらえるように伝えるのも思うのも、
両者の気持ちが通じないと好きになることはないのだろうと思います。

大変わかりやすく書いてありました。
他の方にもまわしたいと思います。

[WAKA]

『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』

最近はセンセーショナルなタイトルの書籍がヒットするもんです。

『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』

「語彙力がないまま社会人になってしまった人へ」。
そういわれると、それは自分に向けて言われているような気になるものです。

この本は、前提として、
社会人としてのレベルは語彙力で測られるという立場に立っていて、
つまり、どんなに能力がある人でも、表現が稚拙だったりすれば、
社会人としてのレベルを低く見られて、軽く扱われてしまうのだから、
そうならないように語彙力を身につけましょうという話です。

たとえば、第一章の手前、“はじめに”に挙げられている例では、
代替案を考えます」というのを「だいがえあんを考えます」と誤読してしまえば、
知性を疑われますし、仕事相手は不安になってしまいます…と書かれていて、
なかなか手厳しい感じです。
また、人を褒めるときの言葉にしても、
「頭がいいですね」では、やや上から目線の印象を与えてしまいますので、
「頭がいい」などという幼稚な表現を避けて、
「どう頭がいいのか」、つまり、「機知に富んでいる」のか、「含蓄がある」のか、
知性と教養を兼ね備えた言葉を選び、うまく使う必要があると言います。

はぁぁ、なるほどねぇ。
いや、実は私、この手の本は苦手だったのです。
最近、「雑学王」とか「東大王」のようなクイズ番組が多いですが、
たとえば、「“がむしゃら”という単語はもともとどんな意味?」のような、
ある特定の単語について、
「昔は別の意味で使われていた」とか「もともとの語源はコレ」というエピソードは、
どうも、使い道のない情報のような感じがして現実感がないというか、
聞いた後に「ふぅ~ん……それで?」という気分になりやすいため、
私は、そういうクイズ番組が好きではないですし、
同じ感覚で、この手の本も苦手だったのです。

私自身はそういうスタンスなので、この本についても、
言葉の「なりたち」や「語源」に関するエピソードを知って、
おもしろく言葉を身につけようではありませんか、という、
著者の姿勢に対して、私は必ずしも好意的ではありません。
なので、全編まるまる詠嘆したというようなことはないのですが、
その、社会人としてのレベルは語彙力で測られるという著者の確信は、
確かにそういう面もあると実感しているので、納得しました。

たとえば、些末な話で恐縮ですが、
最近、メールやLINEなどで用件を送信すると、
「了解です」という返信が返ってきたりすることが多くなりました。
まぁ、別にそんなことで腹を立てるような導火線の短い私ではありませんが、
私自身は、最初に就職した会社の上司・K次長から、
「失礼だから、ビジネスで『了解』という単語は使ってはいけないよ」と教わっており、
その理由は知らないながらも、後生大事に守っていましたので、
最近の社会の「了解です」の多用は、実に不思議な感じです。

この本によれば、「了」には、垂れ下がるとか、もつれるという意味があって、
あまり良い字ではないため、少なくとも目上の方には使うべきではないとのこと。
目上に対する正解は「承知いたしました」なのだそうで、
これは私がかつてK次長から教わったとおりでした。
K次長は、初対面の私をジャズダンスに誘ったワケの分からない男でしたが、
語彙力という面では、それなりに的確だったということでしょうか。

「その言葉遣いはおかしい」と、
30歳を過ぎた大人にダメ出ししてくれる先輩や上司は、なかなかいません。
なぜなら、語彙力の不足を指摘することは、
その人の家庭環境や知的レベルを否定する行為のような感じがして、
パワハラのように取られてはたまらないというわけで、なかなか指摘できないもの。
つまり、注意を受けないのは、己に問題がないからではなく、
妙な逆恨みが怖いだけのことで、問題はあるのかもしれません。

そのことに気が付かぬまま、ネットニュースだけを読んで、
仲間同士でテキトーに『エモい』『スノる』『tkmk』みたいな、
空気を読むだけの上っ面会話を積み重ねていくと、
まぁ、そりゃ、語彙力は退化するに違いないでしょう。

私は、最近は気が滅入るので、新聞なんて読まなくていいと思っているほうですが、
美文に触れるというほどのことではないけれど、
「よみうり寸評」とか「産経抄」のような短文は勉強になるなと思っています。
結局のところ、スマホばっかり見てないで、
徒然草とか、読んでみればいいのにと思う今日この頃です。

[SE;KICHI]
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kkseishin

Author:kkseishin
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