誕生

生まれました~。

前置胎盤と診断され管理入院していた妻でしたが、
先日第2子となる男の子を無事に出産しました。

今回の帝王切開での出産は、第1子(自然分娩)の時とは違う意味で、
ハラハラドキドキものでした。

午後1時から手術開始。

その30分前に、全身麻酔(前置胎盤の為全身)などの準備もあり、
車イスに乗せられて手術室へ運ばれていきました。
私達家族はMFICUから運ばれていく妻の後ろ姿を見つめながら、
無事を祈ることしかできません。

時計の針が1時を指し、「さぁ、始まったよ」と誰もが緊張気味。
とたんにみんな無口になりました。
それから、40分程経ったでしょうか。

待望の赤ちゃんが運ばれてきました。

「元気な男の子ですよ」との看護師の言葉。

私や妻の親達は「〇〇ちゃん(私の娘)の時とそっくりだねぇ」と満面笑顔です。
私はといえば、妻が心配で心からは喜べません。
少しほっとしただけ。

それから、更に1時間が経過。
みんな、「遅いねぇ」「まだかねぇ」などと口にします。

マイナス思考の私
「何かあったんじゃないかなぁ」と不安をストレートに口にします。
(これはダメですね)

そこへ、ようやく先生が戻ってこられて、
「たくさん出血があったけど、(輸血は)自己血だけで済ませましたよ」、
「子宮は残せましたよ」とおっしゃいました。
そこで、初めて心底ほっとしました。

その後、じわじわと喜びが・・・・。

前置胎盤の場合、一般的な帝王切開以上に出血があり、
最悪の場合、子宮摘出もあると先生から聞いていたので、とても心配でした。
妻は私以上に心配で不安だったでしょう。
よく頑張ったなと思います。

さて、赤ちゃんは体重が3,460gもあり、首の後ろが肉でダブつくくらい。
妻がお世話になったこの病院は、その役割もあって、
何かしら問題がある状態の母親が出産する赤ちゃんが多く、
小さくて痩せている赤ちゃんばかり。
看護師さん達にとっては、私の子が丸々と大きく、赤ちゃんらしい赤ちゃんなので、
「本当にかわいい!」と言ってくれました。
これは親バカですね。

ただいま、赤ちゃんは妻の実家にいます。
元気そのもので、母乳をたっぷり飲んでくれます。
娘の時はなかなか母乳が出なかったのですが、今回は不思議とたくさん出ます。
赤ちゃんも負けじと乳房に吸い付くものですから、
乳首が切れて相当痛いらしく、顔を歪めながら与えています。
そのため、時には自ら搾乳したものを与えたりして、痛みに対処しているようです。

最後に、悩んでいた名前についてですが、
期限がありますから、もちろん今ではしっかり名前が付いています。
考え始めた当初から候補にあって、
よし!これでいこうと決めた名前があったのですが、
親との何気ない会話から、実家の隣家の子供の名前と、
読みも漢字も全く同じということが判明。
市役所に提出する直前になって回避するということもありました。
本当、危なかったです。
姪っ子に感謝です(隣家の子をよく知っていて、姪っ子が親に報告してくれた)。

最終的に決めた名前はとても気に入っています。
そうちゃん、はるちゃん、みっちゃんなど、
何々ちゃんと略しづらい名前ではあるのですが。
今はまだ「赤ちゃん」と呼んでいます。
さてさて、どう呼ぼうかなぁ。
幸せな悩みです。

[TOTSU]
スポンサーサイト

第2回プレパパ奮闘記⑤

プレパパ奮闘記としては最後になります。

妻は前置胎盤ゆえ、先週から管理入院しています。
予定では、来週にも帝王切開。
待望の第2子が誕生する見込みです。

妻は大量出血に備えて、400ml+400mlの計800mlの自己血採取済み。
恐らくはそれでも足りず、他人の血も輸血されるでしょう。
妻は何とか避けたいようですが、こればかりは神のみぞ知るところ。
それに加えて不安なのが麻酔。
背骨あたりに管をズブリと刺し込んで麻酔薬を注入するらしい。
結構大ごとなんですね。

さらに、お腹を縦方向に切られます。
横方向に切るより、スムーズに早く、赤ちゃんを取り出せるそうです。
妻は「えっ、縦?横じゃないの?」と驚くやら、落ち込むやら。
ネットで縦に切られたお腹の画像をいくつも私に見せてきます。
仕方ないんですよ。
母体の生死に関わることなんですから。
先生がやりやすいようにお任せするのみです。

さて、私はといえば、今年に入ってから右耳の調子が悪く、
耳鳴りがします。
最初は、ザー、ザー、ザーと脈動が感じられました。
今は、ボワー、ボワー、ボボボワーという感じ。
非常に煩わしく、耳の奥が詰まっているような違和感もあります。
まずは耳鼻科で診てもらい(鼓膜はとっても綺麗)、果ては脳神経クリニックへ。
頭痛や、手足にしびれを感じたことがあったので、MRIの検査を受けました。
初めてだったのでビビりましたけど。
結果は、腫瘍とか血管の詰まり等は特になし。
今は、飲み薬を試しています。

仕事では、営業で外回り。
お客さんに「耳寄り情報」ならぬ「耳鳴り情報」をお届けしております。
「最近どう?」と会うなり聞かれます。
「電話が鳴って鳴って大変です。」じゃなく「耳が鳴って鳴って大変です。」

私の娘はというと、休日の15分程度しかママに会えず、
平日は私の実家や保育園で暮らしています。
寂しさにも慣れてきたようですが、先の日曜日に39℃を超える高熱を出しました。
「さては、インフルエンザかな」と救急センターに急行。
翌日はかかりつけの医者へ。
運良くインフルエンザではなく溶連菌でもないと一安心。

妻の入院、私の耳鳴り、娘の風邪と、
トラブルのテンコ盛り状態です。
娘は快方に向かっています。
妻の帝王切開も無事にいけば、残るは私の耳鳴りのみ。
これは、スッキリとは治らない予感はしています。
まぁ、そんなことよりも、母子ともに無事であればと祈るのみです。

最後に困ったことをもう一つ。
お腹の子は男の子なんですが、名前がどうも決まりません。
娘の時はスンナリいったのですが、どうにもこうにも難しい。
ネットの姓名診断を利用したり、
音の響きとか漢字の由来・意味などをチェックしながら、あれこれやっています。
あと1週間です。
早いこと決めなければ。
ちょうどオリンピックの時なので、「輪太郎」「ソチ夫」などどうでしょう。

これはあきませんね。

[TOTSU]

第2回プレパパ奮闘記④

妻のお腹は更に大きくなってまいりました。
お腹がパンパンに張っており、
しきりに「痛たたっ!」と呟いています。
起き上がるのも大変そうで、何もしてやれず心が痛みます。
たまに、手を貸そうとすると、「何か企んでるやろ。気持ち悪い。」となります。
どうしたらいいの?

今回は立ち会い出産を考えていました。
妻に「立ち会ってもいい?」と聞くと、すぐに「いいよ。」との返事。
妻の周りでは立ち会い出産が当たり前のようで、
「最近、みんな、立ち会いやよ。」とのこと。
私は小心者なので、テレビで立ち会い出産のリアルさを目にしてから、
まったくもってビビッていました。
それでも、決めてからは、次第にドキドキ・ワクワク感が大きくなり、
滅多にない経験なのと、恐らくは待望の男の子なので、期待感で一杯になりました。

ところがです。
お腹の子の状態が逆子であることは、前回言いましたが、
何とここにきて前置胎盤の診断。
 前置胎盤って? ⇒ 日本産科婦人科学会

つまり、帝王切開の可能性大で、34週目になったら最終決定されるようです。
そうなると、大変残念です。
妻の体のことも心配です。
場合によっては、輸血が必要ですし(妻曰く、自分の血を予めストックしておくとのこと)
通い慣れた病院も他の大きな病院に移る必要があるとのことです。

立会出産というまたとないだろうチャンスが消えてゆく・・・(泣)。

まぁ、母子ともに無事であれば別にいいんですが。

さて、4歳になる長女は、ただいま「赤ちゃん返り」の状態です。
何はさておき、「ママ!ママ!」です。
以前は、私とよく二人でお出かけしたのに、妻が一緒じゃないと完全拒否。
「ママが一番好きで、パパは二番。」
そのうちに、「パパは七番、八番」
終いには、「ゼロ番」と、訳の分からないことを言います。

相手にしてくれるのは、娘が肩車をねだったり、
相撲をしようとねだったりする時ぐらいです。
最近、寂しい思いばかりしています。

ですから、私はお腹の子に勝手ながら「源之助」と名付けて、
「源之助は動いた?」「源之助は寝てる?」など、「源之助」を連呼。
娘が横から、「源之助じゃない!」「勝手に名前付けんといて!」
いつも睨み付けられています(泣)。

以上、近況報告をさせて頂きました。

[TOTSU]

第2回プレパパ奮闘記③

妻のお腹もすっかり大きくなり、一目で妊婦とわかるようになりました。
お腹の子が順調に育っている証しで、とても喜ばしいのですが、
妻にとっては、腰に相当な負担がかかるらしく、キツいみたいです。
腰を揉んでほしいとよく言うようになりました。
その度に、腰を揉んでいますが、横から4歳の娘が飛び入り参加して手伝ってくれます。
優しい娘です。

ところが、じきに私を押しやり、腰揉みを独占しようとします。
私がそれでもやろうとすると、体の至る所を叩いたり、つねったりします。
叩かれる分にはいいのですが、このつねりが強烈です。
本気で力一杯つねるのです。
たまったものではありません。
本当に痛くて、娘を叱るのですが、このつねることだけはなんとかして欲しいなぁ。
青アザが絶えません。

さて、お腹の子は、ただいま逆子の状態とのこと。
骨盤にゆるみやゆがみがあると、骨盤の中にある子宮もゆがむことがあって、
その為、赤ちゃんは快適に過ごすことができず、
不自然な姿勢になってしまうらしいです。
ですから、我が家では、逆子解消の為、「四種混合体操」なるものと、
「お尻フリフリ体操」なるものをやっています。

どのような体操かは想像にお任せします。

大変恥ずかしい体勢を取ってやります。
それでも妻は、私の目の前で、暇さえあればやっています。
恥じらいなど微塵も出しません。

この体操で、たとえ逆子が治っても、続けた方がいいとのこと。
骨盤を整えることは本当に大事みたいです。

また、妻の負担を軽くする為もあり、
娘と共同作業で料理を作ることもし始めました。

今回は「のっぺい汁」です。
全国各地にある郷土料理です。
福岡県古賀市では「だぶ」と呼ばれたりするそうです。
この「だぶ」のレシピが何故か目につき作ってみました。

娘とスーパーに買い物に行き、
娘は小さいながらも、重いカゴを持ってはしゃいでいました。
さて、料理本番です。
野菜(さといも、ニンジン、ゴボウ、れんこん)、鶏肉、
こんにゃくは1㎝角のさいの目に切ります。
娘も慣れないながらも包丁で切ってくれました。
さといもは一度ゆでこぼしておいてから、
野菜、鶏肉、こんにゃく、だし汁(昆布)、
油抜きして細かく切った油揚げを鍋に入れて煮ます。
煮えたら、花麩、しょうゆ、塩を入れ、最後に片栗粉でとろみをつけます。
これで、出来上がり。

普段野菜が苦手な娘も、
自分で作ったからなのか、たくさん食べます。

びっくりしたことに、おかわりもしました。

妻も助かり、娘の成長にも良し、
さらにはメタボになりつつある私にも良しで、
料理作りは最高ですね。
今後も続けていくことを決意した今日この頃です。

[TOTSU]

第2回プレパパ奮闘記②

妻のつわりも大分前に落ち着いて、何でも食べられるようになった。

今回は特にお米が食べられなかった。
お米を炊く匂いからして受け付けなかった。
食べられるものといえば本当に限られていて、
どこそこのパスタが食べられるということで、昼食はもっぱらそこに通い詰めたらしい。
食べられるものが見つかって、とても嬉しそうだった。

飲み物も限られていて、水が飲めない。
お茶もダメ。
そこで、サントリーのGREEN DA・KA・RAを勧めてみたら、
妻にピタリとはまって大量購入ということになった。
果実など14種類の素材からできた、ミネラルも豊富な飲料なので、
今では良かったかなと思っている。
まあ、私が作ったニンニク抜きのシンプルなパスタも、妻にはダメだったので、
あまり食の面では協力できなかった。

さて、つい先日、お腹の子の性別が判明した。
男の子だった。
私は、多分女の子だろうと思っていた。

何故なら、妻の実家方は、孫が3人いて、全員男の子。
私の方といえば、こちらも孫が3人いて、全員女の子なのだ。
勝手な決め付けだが、男の子は来てくれないと思っていた。
なので、あまり表情には出さなかったが、内心凄く嬉しかった。
跡継ぎができたようで、ホッとしたところもあったのかもしれない。
娘の運動会に来てくれた義母からも、「良かったね」と一言言われた。
私の実家方を心配してくれていたところもあったのだろう。

男の子と分かれば、名前をどうしようかと色々と考えるようになった。
これが本当に難しい。
どれもこれもしっくりこない。
何故か分からない。
女の子の時とは大分違う。
凄く慎重になっている自分がいる。


妻の会社の同僚も今妊娠していて、
以前から、女の子だったら「玉子(たまこ)」と決めている。
これは譲れないらしい。
ところが、嫁いだ先が、「金〇家」。
生まれた子が女の子だったら、その子の名前は「金〇玉子」となる。
妻はいいんじゃないと言ってるが、周りは絶対反対の大合唱。
子供がかわいそうだと。
いずれは、「金玉」とからかわれると。
私も、やめた方がいいと思うが、人の家様のことなので何とも。
でも、何で「玉子」なんだろう。
そこが無性に気になる。
妻に聞いてもらおう。

4歳の娘は、「私の赤ちゃん、私の赤ちゃん」と言っている。
名前は、フルーツの名前にすると言って譲らない。
さくらんぼ、メロンとか言う。
また、私がミルクをあげると言う。
その気持ちは有難い。

ということで、今はこんな状況です。
名前はじっくり考えることにして、妻や娘のサポートに頑張っていこうと思う。
また、報告させて頂きます。

[TOTSU]
プロフィール

kkseishin

Author:kkseishin
株式会社セイシン
私たちは工場設備機器を中心に、お客様にご提案・販売をしている総合商社です。

■富山本社/〒930-0821
富山県富山市飯野16番地の5
TEL:(076)451-0541
FAX:(076)451-0543

■新潟営業所/
〒950-1142
新潟県新潟市江南区楚川甲619番地6号
TEL:(025)283-5311
FAX:(025)283-7469



URL:http://www.kk-seishin.com/

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR