つまらないことながら、私にも気になることというのはあります。
しかし、『気になるどうでもいい話』というタイトルで書こうとすると、
弊社の M M さんの特許に抵触して怒られてしまいますので、
別のタイトルにしてみました。
(このタイトルなら怒られないのか。)ひとつ目。
これ、見てください。
私がたまに立ち寄るスポーツジムのシャワールームです。

シャンプーとかボディーソープが足元に置いてあります。
どうってことない風景に見えますが、よく考えたら、
なんで?曇っていて見にくいですが、カランの左上にボトルを置いておく定位置があるのに、
どうして足元に置いてあるのでしょうか。
だいたい、足元に置くと、使うときに腰を曲げたり伸ばしたり、しんどいでしょう。
私の前にこのブースに入った人、どう使ったのでしょうか。
それとも、床に座って頭を洗ったりしたとでも言うのでしょうか。
ふたつ目。
これは、風呂つながりということで、私の自宅のバスタブです。
手前の、「入/切」と書かれているのがジェットバスのスイッチです。

奥のは、バスタブの栓です。
今度はバスタブの製造会社(ヤマハさん)に言いたいのですが、
なんで?ジェットバスのスイッチを押すとジェットバスが作動するわけで、
それはそれは効果が派手で、子供がついつい押したくなる魅惑のボタンです。
しかし、なぜ、その隣に、バスタブの生命線である栓を配置してしまうのでしょうか。
設計の方、子供が遊びながら押しちゃうかもとか、思わなかったんでしょうか。
我が家ではジェットバスで遊んでいるうちに栓を抜いてしまう件が多発中です。
みっつ目。
ここまで風呂つながりで来ておきながら、急に話は変わりますが、
これは、西天満の公園で見かけた遊具です。

隣のベンチと比較してみれば分かりますが、この遊具の小ささ。
なんで?というか、何コレ。
近寄ってみると分かるのですが、あの肌色の板のところって、
伸縮したり弾んだりするようになっているわけではなく、単なる硬い板です。
子供を連れて行ったところで、あの板のところに立て掛けるくらいしかできない。
そうなってくると、これはもはや遊具かどうかも怪しいですが、
いったいどういうニーズがあるというのでしょうか、不思議です。
以上、特に意味はありませんが、
私にとって気になる、どうでもいい話がたまってきたのでご報告した次第です。
[AKA]