FC2ブログ

レンタルにハマってます!

だいぶ前の記事になりますが、
映画はミステリーとアクションが好きと言ったことがあります。

最近自分の中で良くも悪くも習慣化されているのが、
週に一度レンタルビデオ店に映画と漫画を借りに行くことです。
今は宅配レンタルやら動画のアプリも主流になってきているので、
以前よりレンタル店に行くという方も少なくなったのではないでしょうか。
良くも悪くもと言っちゃっているので、
今回は、この習慣化されたレンタル店に足を運ぶということの、
メリットとデメリットについて書いていこうと思います。

先にデメリットを書きます。
最後に書くとレンタル屋さんに申し訳ない気持ちになるので・・・
当然のことかもしれませんが、返しに行くのが面倒。
忙しい日程が重なって返しに行けず延滞することも少なくありません。
そんな人が自分以外にもたくさんいて、
宅配レンタルのサービスが始まったと思われます。
早めに見て余裕を持って返せばいいのですが・・・
それは分かっているんだけどなかなか難しい。

次はメリットです。
個人的な一番のメリットですが、
パッケージを実際に手に取れるということです。
以前ならランキングで流行りの映画が分かるのも楽しいと思っていましたが、
これだけ情報を得るのが簡単だと流行りのものはネットですぐ分かりますので。
ジャケ買いの話をしたことがありますけど、
レンタルも一緒でジャケットを手にして、
どんな映画なのかを調べるのが楽しいと個人的に思います。
ネット検索しないからこそ、
パッケージを見てマイナーな映画を借りるなんてこともありますし。
本が好きな人がネットで買わず、
本屋さんに行くのと似たような感覚かなぁと勝手に思っています。

結局お店に行って借りるのと、
宅配レンタルとどっちがいいの?って話ですが、
人それぞれとしか言えないですね 笑
私にとっては面倒でも実際にパッケージを見れるので、
お店に行く方が好きですね。

最後になりますが、最近借りた映画です。

オリエント急行殺人事件
http://www.foxmovies-jp.com/orient-movie/sp/

「オリエント急行殺人事件」
原作は作家のアガサ・クリスティさんです。
もうこのアガサ・クリスティっ文字を見ただけで、
テンションが上がる!

この映画ちょっと変わっていて監督自らが主演しているんですよね。
「世の中には善と悪のみ、中間はない」ってのが
名言だなぁって思いました。


https://www.youtube.com/watch?v=bWUPf24onLU

やっぱりミステリーは少し難しかったりするので、
このレンタル期間中にもう一回見ないと、
自分の中では事件が解決しなそうな感じです 笑

次回レンタルに行くときはホラーで気になるのが見つかれば借りたいですね。
この時季はなんとなくホラーが見たくなるので 笑 
また素敵なジャケットに出会えることを期待してレンタルに足を運びます。

[SYUN]
スポンサーサイト

島田知事の話

島田叡という、命と引き換えに県民を守った知事をご存知でしょうか。

大東亜戦争末期の1944年7月、政府は沖縄県民の集団疎開を決定しました。
この時点で、軍部は、沖縄に米軍が上陸してくるのは時間の問題と見ており、
地上戦になれば民間人を戦闘に巻き込んでしまうことから、
この沖縄県民の集団疎開には迅速さが求められていました。
ところが、当の県民たちは危機感が薄く、
家族が離散する懸念から疎開を渋ったため、
県民の疎開は遅々として進まなかったようです。
それは、心情的に致し方ないことのように思えますが、
戦火はすぐそこまで迫っているわけで、
米軍上陸が先なのか疎開完了が先なのか、シビアな局面に追い込まれていました。

ところが、不幸にも、当時の県知事がすこぶる腰抜けで、
疎開の指揮をとることを嫌がり、戦火の迫る沖縄から脱出しようとします。
県職員と押し問答しているうちに、10月には沖縄を大空襲が襲ったため、
知事はひとつの指示も出さずに真っ先に防空壕に逃げ、
その後、「出張」と称して上京したまま、沖縄に戻りませんでした。
この人は泉守紀という人物で、きちんと記録があります。悪いことはできないものです。

逃げた知事の後任に名前が挙がったのが島田叡さんでした。
沖縄への米軍上陸は必至と見られていたため、
後任者の人選は難航し、何人もの候補者が任命を辞退するなか、
着任の意思を尋ねられた島田氏は「お受けします」と即答しました。
夫の決断に妻は驚愕し、
「なぜアナタが行かねばならないのですか!」と泣き叫んだそうですが、
島田氏は「誰かが、どうしても行かなならんとあれば、
言われた俺が断るわけにはいかんやないか。
俺は死にたくないから、誰か代わりに行って死んでくれ、とは言えん。
」と、
答えたそうです。
これは、なかなか言えることではありません。
自分や、自分の家族の損得ばかりを考えがちな現代人は、
彼の爪の垢を煎じて飲んだほうがいいですね。

こうして就任した島田知事は、佐賀県警察部長在任中、
近くの寺で開かれていた勉強会に参加し、
そこの住職から教わった『葉隠』と『南洲翁遺訓』に感銘を受けたのだそうで、
以後、彼はこの2冊を愛読していたそうです。
『南洲翁遺訓』については、先日このブログでも書評が掲載されましたが、
島田知事は、その「責任を負わねばならぬことが生じたとき、
正義を貫いて誇りある死を選択できる人間になれ
」という教えを、
公務にあたるうえでの座右の銘としていたそうです。

沖縄に赴任した島田知事は、まさに八面六臂の大活躍で、
前任者のもとで遅々として進まなかった北部への県民疎開などで、
優れた行政手腕を発揮します。
赴任は45年1月でしたが、
翌2月には4万人、3月中には5万人を疎開させる計画を立て、
受け入れ施設を用意しました。
続いて着手したのは食料確保で、
2月に米軍に撃墜されるのを覚悟で飛行機に乗って台湾に渡り、
沖縄を救ってほしいと訴えた結果、
県内疎開者を飢餓から救う蓬莱米3000石分の確保に成功しました。

こうやって約9万人の県民の疎開を完了した翌月、米軍は沖縄に上陸。
島田知事は、狭い避難壕内で、一人でも多くの県民を救うため、
避難の陣頭指揮を取りながら、自らも壕を掘る作業にあたったそうです。
しかし、ご承知のとおり、日本軍は必死の抵抗もむなしく、
最終的に沖縄本島南端まで追い詰められます。
ちなみに、追い詰められた陸軍の首里撤退に関して、
島田知事は
「首里から摩文仁(糸満)に撤退すれば、住民を道連れにすることになる」と反対し、
私が関心を持っている牛島満中将と、軍議の席で真っ向から対立されたとのこと、
いかに住民のことを考えていたかが分かります。

島田知事は、県職員たちに、
「生き延びて沖縄再建のために力を尽くせ」と訓示したあと、出奔します。
島田知事は、「軍人ではないのだから、死ぬ必要はありません」と、
投降を勧める声に、「自分ほど県民の力になれなかった知事はいない」、
「多くの県民を死なせた知事は、その責めを負うべき」と語っていたそうで、
実際、拳銃で自決したという情報があるそうです。

享年44歳。
知事というから、初老の紳士の話かと思いきや、
まだまだ壮年の、立派なリーダーの話です。

沖縄戦では民間人9万4千人を含む、県民の4分の1が亡くなりました。
しかし、一方で、約20万人の県民を疎開させ、命を守った、
島田知事と職員たちの奮闘を忘れたくないものです。
自分や、自分の家族の損得ばかりを考えがちな現代人は、
彼の爪の垢を煎じて飲んだほうがいいどころか、
指ごとしゃぶらせてもらったほうがいいような気がします。

島田知事
https://ja.wikipedia.org/wiki/島田叡

[SE;KICHI]

東京医大の不正入試

みなさん不正を働いたり、働きかけをしたことはありますか。

不正行為とは、法律などの規範に従わない行為をしめす。
通常は、何らかの罰が課され、中には重大な社会問題に発展する。
ウィキペディアより)

自分が身を置いている立場によっても違いはありますが、
不正行為は罪となります。

今回、大学側は理事長、学長も含めた組織ぐるみ。
そして、文部科学省学技術に勤めていて、
教育機関の不正を監督・是正する立場の公務員が職権を悪用した。
事実なら受託収賄罪となるようです。
明るみにならなければ、お互いの望みが成立し、
Win-Winな関係と言えばいいのでしょうか。

わが子の為に裏口入学を選択した親は、
どれだけ自分想いなのでしょうか。
親のエゴや見栄でしかないですよね。

その大学を入学したという事実さえあれば、その先の人生安泰なのですか。
裏口入学で合格さえすれば、卒業も約束されているのでしょうか。
裏口卒業!なんてものも存在するのでしょうか。
さすがに命にかかわる職業を目指しているわけですから、
不正に卒業されては困ります。
それ以上に心配なのは、
国家試験に裏口はないですよね? 大丈夫ですよね?

今回は大学のトップやトップ官僚が事件に関与していましたが、
人の上に立つ人間が裸の王様では困ります。
地位と権力とお金。
これらで人を動かしていた人は、失った時に残るものは何なのでしょうかね。
この疑問はこれらを持ち合わせていない、私のひがみなのでしょうか。

先日、新たに別な容疑で文部科学省勤務の人間が逮捕されました。
裏口入学も裏口入学リストなる物もあるようですし、
また、新たに女子受験生の得点を一律に減点し、
合格者数を抑えていたとの事実が明るみに出ました。
まだまだ騒動は続きそうですが、不正は決して無くならないでしょうね。
需要と供給がある限り、そして欲がある限り絶対。

それでも、真面目に一生懸命がんばっている人、
必死に勉強し、正々堂々と受験をしている方達のほうが、はるかに多いはず。
やるせないですね。

不正に入学した人が、その方達に対しての償いは、
入学後、真面目に学力をつけ、実力で国家試験に合格し、
就いた職種をまっとうすることじゃないでしょうか。
不正入学に限らず、
不正で今の立場を手に入れた人は、
世の中に貢献することで頑張ってほしいです。

願わくは。

[fu~ma]

悪魔の提案

生来、私は興味のあることにしか取り組めないタイプで、
学校生活でも、授業中に走り回るようなことこそなかったものの、
興味のない授業など少しも聞いていなかったし、
それはみんな同じに違いないと、周囲に話しかけてしまい、
やんわりと授業を妨害してしまうことがよくありました。
そのせいか、幼稚園の頃には、私専用の副担任がいましたし、
小学生の頃は、私だけ席替えがなく、先生の机の前に固定でした。
いつか詳しく書きますが、これは障害でしょう。
障害とは、たとえば医学で風邪の症状を呼吸器障害と呼ぶように、
「行うことに困難がある」という意味です。

何が言いたいかというと、社会には私のような者も混じっているということです。
昨今、ビジネスシーンでは、
自ら考え、行動できる人材が望まれているんだそうです。
なるほど、この乱気流の時代、それは重要なことだろうとは思いますが、
実際のところは、自発的に行動することが苦手な人もいるわけで、
とても厳しい言い方をすれば、
そういう人は「障害者」ということになります。
自ら考え、行動できる人材が望まれている社会で、
それができる人を仮に「健常者」と呼ぶことにした場合、
それができない人は「障害者」ということになります。

つまり、人間には個性があるわけですが、
その個性が、社会的な一定水準を満たさないと、
“個性”ではなく“障害”と呼ばれるのだと、そういうことです。
そういう意味で、「自分、不器用ですから」という高倉健は障害者ですよね。
概念としては、「合格・不合格」という選別の価値観に近くなります。

さて、もうずいぶん前の話。
そのころ、私の同級生の女性が出産したのですが、
生まれた子には外見から分かるような障害がありました。
障害はエコーなどでは分からず、生んでみて初めて判明したのですが、
その同級生の女性は、出産直後、まだ下半身がむき出しの状態で、
医師から掛けられた言葉にびっくりしたそうです。

「どうしますか?」

つまり、「死産として役所に届け出ることもできますが、どうしますか?」と、
医師から生かすか殺すかの“選択肢”を提示されたとのこと。
同級生の女性は、いま自分が全身全霊をかけて生んだばかりの、
元気におぎゃあおぎゃあと泣いている我が子に引導を渡すことなど、
露ほども考えられなかったと言い、
そのような、彼女曰く悪魔の提案をしてきた医師を許すことができず、
下半身丸出しで医師を罵り、大暴れしたと言います。

私も、それは確かに悪魔の提案だなと思いますが、
しかし、最近は、出生前診断という形で合法化されつつある感じもします。

妊婦の血液を分析して胎児の染色体異常を調べる出生前診断について、
生命倫理の観点などから議論百出の状態だと思うのですが、
この診断を受けた妊婦はすでに数万人を超え、
それで染色体異常が確定した人の95%が中絶したとのこと。

私は、障害の有無を胎児の段階で調べる出生前診断について、
先日の Okey さんの意見に同意します。
なぜなら、その技術自体、選別の意図を含んでいるように感じるからです。
もちろん、生まれてくる子に障害がないことを願い、
胎児の状態を知っておきたいという妊婦の気持ちは自然だし、
そのうえで受診し、中絶を選択した95%の妊婦に非があったとは思いません。
しかし、受診する人に、障害を排除する意識がなかったとしても、
技術自体、命を選別する方向に強く誘導される感じがします。

かつての優生保護法では、胎児の異常を理由とした中絶が認められていましたが、
現在の母体保護法では、そのような理由での中絶は認められていません。
しかし、出生前診断は、染色体を調べて、結果によって中絶するわけですから、
これは、胎児の異常を理由とした中絶に違いないと、私は思うのです。
1996年の廃止で葬り去られたと思われた優生保護法が復活しているのです。

私は、以前、弊社の Okei さんが言っていた、
起こり得ることにはそうなる意味があるという説
を、
全面的に支持します。
人間は、あらかじめ、生まれる場所や家、両親を選んで生まれてくると言います。
だとすれば、障害を持って生まれてくる子も、
その境遇を選んで生まれてきているのかもしれないと思うのです。
ゆえに、私は、障害者として生まれようとする命を絶つ行為は、
たとえば流産や死産という形で、もしくは生後すぐの夭折などの形で、
神様にのみ許されているのではないかと思うのです。

私は、出生前診断がいかんと言っているわけではありません。
出生前診断自体は、別にいいのです。
出生前診断で障害を持って生まれることが分かったなら、
それに備えて準備をし、万全の態勢で迎えればいいと思いますし、
そういうことのために出生前診断を行うのであれば、むしろ推奨します。
私は、そのあとの中絶が気に食わないのです。
それは、神の権限を代行する行為であり、
許されていないと、私は思います。
まぁ、私は、いかなる理由でも堕胎は許されないと思っていますが。

それから15年くらい経ち、その日に生まれた女の子は、
少し足を引きずっていますし、激しい運動もできませんが、
チャーミングな女の子に育ちました。
それどころか、自分の命に持ち掛けられた悪魔の提案を知っており、
あの日、自分が“処分”されなかったことに、健常者以上の深い感謝があります。
これが、あの日、母親が悪魔の提案に激怒した結果です。

[SE;KICHI]

夏季休業のお知らせ

平素より格別のご高配に預かり、厚く御礼申し上げます。
さて、弊社は夏季休暇として、
勝手ながら8月13日(月)~16日(木)を休業とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
猶、今後とも倍旧のご厚情を賜りますよう、切にお願い申し上げます。

[AKA]

平成“最後”の武者修行

戦国時代、今川義元が松平広忠の子、竹千代(後の徳川家康)を人質として迎えたとき、
家臣に「竹千代にはむごい教育をしろ」と指示しました。
それを聞いた家臣は、
竹千代に粗末な食事を与え、朝早くから叩き起こして、
休みなしで武術と学問を教え込む生活をさせたそうです。
それを聞いた義元は、家臣を叱責し、
「バカモノ! むごい教育とは、朝から晩まで、
海の幸や山の幸あふれる贅沢なご馳走を好きなだけ与え、
寝たいと言ったらいつでもいくらでも寝かせてやることだ。
夏は暑くないように、冬は寒くないようにしてやることだ。
学問が嫌だと言うならやらせるな。
何事も、好き勝手させることだ!」と言ったそうです。

『茹でガエル』の話を知っていますか。
カエルを熱湯に入れると、カエルは熱さにびっくりして逃げますが、
カエルを水に入れ、この水を加熱して徐々に熱湯にしていくと、
カエルは逃げるタイミングが分からず、そのまま茹であがってしまうそうです。

茹でガエル
http://kamuimintara.blogspot.com/2013/09/4_4.html

これは、カエルってバカだよねぇという話ではなく、
緩やかな変化には気づきにくいという話です。

私たちもそうなのではないでしょうか。
社会は刻々と変化していますが、一日一日の変化は微々たるものです。
そのため、状況の変化に気づきにくかったり、
それに対する対策が遅れたりするものです。
前述の“むごい教育”も、
現場から脱出しよう、自己を変革しようと思わせないように、
甘い環境に慣らして腑抜けにしてしまおうという狙いの悪だくみです。

夏休み、この酷暑のなか、子供たちはどう過ごしているでしょうか。
もしかしたら、クーラーの効いた空間で慣れきってしまい、
もはや外に遊びに行ったりしないかもしれません。
そんな子供たちに対し、
仲間同士で助け合って目的を達成することの大切さについて学んでほしいと願い、
今年も有志にて登山を企画しました。
当社も運営に関わっており、当社の社員もサポートに入っています。

平成の武者修行2018
平成の武者修行 2018 概要

このイベントは、この酷暑のなか、厳しいプログラムだとは思います。
また、一部に、山などに登って何になるんだというご指摘があることも承知しています。
でも、自分の損得だけを行動基準として、
他人を殺傷してでも自我を押し通すというふざけた大人が増えてきた昨今、
過酷な山上で仲間と助け合う体験こそが、
その子の将来に渡る大切な糧となると信じているから、
私たちはこの活動に意味があると思っています。

それから、お預かりする大切なお子さんに万一のことがあっては大変なので、
この武者修行には、各社の新入社員が引率者として帯同します。
その、引率者としてのスキルを高めるための研修も、毎月毎月重ねてきました。
フォトロゲで助け合うことを学び、座学で子供を預かるということの重さを知り、
プロジェクトアドベンチャーでチームワークを養い、
滝行で精神力を鍛え、写仏で子供たちのために心を込めてお守りを作り、
最終的に当日のコースをダイジェストで巡りました。

研修-フォトロゲ 研修-振り返り
研修-座学 研修-プロジェクトアドベンチャー
研修-滝行♂ 研修-滝行♀ 研修-写仏
研修-登山① 研修-登山②

4月には渋々参加していた新入社員たちが、
回を重ねるたびに少しずつでも成長を見せて頼もしくなり、
最終的に、尋常ではない早朝に集合して下見に出かけている姿に感動します。
新入社員たちが入念な準備をしていることだけは知ってほしいと思います。

さぁさぁさぁ、平成“最後”の武者修行、もうすぐ開門です。

[AKA]

キケンなクシャミ

このところ立て続けにギックリ腰になっています。

今年の冬は雪がずいぶんと続き、連日の除雪で疲れ気味の中、
スコップに雪をのせて腰をひねった瞬間に腰にビクンと電気が走り、
そのまま動けなくなりました。
約7年振りのギックリ腰で、久しぶりの痛みに脂汗をかきました。
元の状態に戻るまで1ケ月以上もかかりました。

そしてそんな事も忘れかけていた6月の朝、
寝起きで座椅子にもたれかかってクシャミをした瞬間
またしても腰にビクンと電気が走り動けなくなりました。

それから1カ月後にほぼ痛みも感じなく鳴った頃、
やはり朝に洗面台でヒゲを剃っている最中に、
またクシャミをしてビクンとなり動けなくなりました。

ここまでくると自分でもビックリです。

ようやく痛みがなくなった頃にまた振り出しに戻されて、
最初からやり直しをさせられているようで、
なんとも言えない気分になりました。

クシャミをするだけで腰を痛める体になったとは情けないものです。
年齢のせいだと言う人もいますが、
ならない人もたくさんいる訳ですから、そうとも言えません。
自分では運動不足が原因かと思います。
普段車にばかり乗って、歩かない事が悪影響になっているのだと思います。

これ以上何回もやる訳にいかないので、
とにかく早めにクシャミにだけは勝てる体にしたいと思います。

[M M]

ミグダ

カロートとかドゥケルバンとかラプサンスーチョンとかイルガチェフェとか、
時折、ワケの分からないカタカナ言葉を紹介してきましたが、
今回はミグダです。

ミグダ、実はそんな単語はないそうです。

ミグダは焼き菓子の名前なのですが、
富山県は高岡市にあるフェルヴェールという洋菓子屋さんのオリジナルです。
古い時代にスペインやらフランスやらで食べられていた、
伝統的なアーモンドケーキのなかから、
小麦粉を使わない、アーモンドだけで作ったケーキを再現したものだそうで、
ミグダは、それを指導してくれた磯部先生という方の命名によるとのこと。
エスペラント語でアーモンドを意味する MIGDALO に由来するそうです。

ミグダ

やってみたことのある方は分かるかもしれませんが、
製菓や製パンのためにアーモンドを使おうとするとき、
ふつうはアーモンドプードルというものを買います。

アーモンドパウダー

アーモンドプードルというのは、
マカロンやダックワーズを作る際には必須の材料で、
私はネットで購入することが多いのですが、
200グラムで600円ちょっとと、なかなかのお値段です。
なので、そうそう大胆に使える材料ではなく、
小麦粉に混ぜて風味づけにするとか、その程度の使い方になります。
ちなみに、これが、そのアーモンドパウダーで作ったガナッシュです。
40枚ほど焼いたので、これにクリームを挟めば、
20個ほどのマカロンができる予定ですが、
これだけでも相当の原価が掛かっています。
マカロンやダックワーズが、お店で買うと高いのはそういう理由でしょう。

マカロン

とにかく、そのようにお高いアーモンドパウダー。
アーモンドだけで何かを作ろうなんて、
正気の沙汰ではありません。


その証拠、というわけでもありませんが、
この、マドレーヌほどの大きさのミグダ、1個 550円です。
隣にハイライトを並べていないので大きさが分からないかもしれませんが、
ごくごく一般的な、昔ならではのマドレーヌほどの大きさで、その値段です。

しかし、卵とアーモンドの粉だけと砂糖とバターだけで作られた、
シンプルでリッチなこのミグダ、
値段のことも頭の片隅にあるのかもしれませんが、
しっとりしながらもコクがあって、美味しいです。

ミグダ 切ってみた

さて、このミグダ。
ベーキングパウダー、ショートニングなどの副原料を使わないため、
製造には技術が必要なのだろう、作るのは大変そうだなと思うのですが、
では、なぜ、そんな面倒なものを作ったのか。
それは、古い時代の食文化の味を再現し、伝承するためだそうです。
なるほど。
そして、試行錯誤を経ながら、このミグダが完成した時、
その喜びはひとしおだったと言います。
なるほど。

日本人の私たちは文化の伝承というと、
歌舞伎や能などの伝統芸能や、祭りの山車の曳き回し、
または、宮大工などの古式ゆかしい建築などを想像しますが、
なるほど、洋菓子にもそういう伝承すべき伝統があるのですね。

[SE;KICHI]

出生前診断

妊娠中に胎児の状態を検査して診断することを出生前診断といいます。
出生前診断の目的は、産まれる前に赤ちゃんの状態を観察・検査し、
生まれる前に赤ちゃんに治療や投薬を行ったり、
出生後の赤ちゃんの治療の準備をしたり、
また赤ちゃんについての情報をご夫婦に提供すことです。

ですが悲しいことに、異常があるとわかった人の9割が堕胎を行っているそうです。
その数字のあまりの大きさに正直驚きました。
出生前診断のそもそもの目的が、
赤ちゃんを産むことを前提としたものであるのに対し、
現状はというと、
検査結果によって生まないという選択をするという結果になりがちだということに、
非常に憤りを感じます。

検査の結果、胎児に病気があったり奇形があったりすることが分かっても、
それは、
産むために、胎児に治療をする。
産むために、誕生後にすぐ治療に取り掛かれるように準備する。
産むために、今後の生活の準備をする。
などのためです。
決して産まないための選択、であってはならないと思います。

もちろん、安易な判断で堕胎を選択する人は少ないのかもしれません。
経済上の理由や、その他どうしようもない理由があっての、
苦渋の決断なのかもしれません。
それでも理由がどうであれ、
堕胎をするという事は一人の命を絶つ決断をするという事です。
親側の事情で、せっかく授かった命をなかったことにする、
それは許されるべきことではないはずです。 

実際のところ、私の子供たちは奇形で生まれてきたわけでもないし、
大病を抱えて生まれてきたわけでもありません。
えらそうなことは言える立場ではありません。
ただ、少しだけ気持ちがわかる気がします。
私の長男は生後すぐ心臓に異常があると言われ、
顔面の片頬にも異常がある(麻痺)と言われ、
大学病院への受診を勧められました。

とてもショックでした。自分のせいだと思いました。
初産で産後すぐの、産み終わった安堵感と幸せ感でいっぱいだった私は、
本当にどん底に突き落とされた感じでした。
気が遠くなりそうでした。
主人も母も帰宅した後だったので、たった一人で説明を受け、
私は自分が何か悪いことをしたその罰ではないかと考えました。
途方に暮れて、泣きました。
その日の夜は眠れませんでした。

でも、あったのは自分のせいで長男がこうなったのかもしれないという、
自分を責める気持ちと、これからどうなっていくのだろうという不安だけで、
産まなければよかったなどとは全く思いませんでした。
翌日主人に報告したのは覚えていますが、
なんと言われたか、どん底にいた自分がどう気持ちを切り替えたのか、
まったく覚えていません。
覚えているのは退院早々、
おむつやらミルクやらをかかえて大学病院へ通い始めた事実だけです。

結局、心臓の方は1歳になる前に完治し、片頬の麻痺は、
保育園の頃まではまだ傍から見て違和感が残っていましたが、
いつも間にかそれもなくなっていました。
手術をすることなく、自然治癒でした。

大病のある子や障害を持った子を現在育てている訳ではないので、
障害のある子、大病を患っている子のご家族の思いや、
生活状況は正直分かりません。
想像を超える苦労をされているのかもしれないし、
とても幸せな日々を送っておられるのかもしれません。
経験のない私が言うと批判の目を向ける方も少なくないかもしれません。
でも、私が想像するに、堕胎した後の後悔というのは、
想像以上に大きいのでないかと思います。
もし、苦労することになるだろうという想像で堕胎を決断する人がいるなら、
人は誰しもどこかの場面で苦労することを与えられていると思うので、
その苦労をどこでするか、なのではないかと思います。

ヒトの命を絶つという後悔はそれをした人にしか生じ得ません。
それこそ取り返しのつかないことです。
命というかけがえのないものを、自らの判断で絶ってしまえば、
その後悔は重くのしかかって消えることはないのではないかと思います。

自分に置き換えたとき、妊娠して(検査は受けませんが)仮に受けたとして、
陽性だったら、
おそらく経済状況や今後の生活の不安で押しつぶされそうになるでしょう。
でも堕胎という選択は私にはありえません。
一度流産して一人の子を亡くしてそのつらさを知っているからこそ、
自ら選択して授かった命を絶つことはありません。


生まれてくる子には生きていく力がある。
生まれてくる子には生まれてくる意味がある。
生まれてこなくていい子はいない。

生まれてきてくれた赤ちゃんが、病気に勝てず、
つらい思いをされたご両親も少なくないでしょう。
でも生まなければよかったと思われるご両親はいないと思います。
検査を受けて堕胎して、
心が痛まないお母さんは少ないと思います(思いたいです)
代理母出産という制度をもってしても子供を授かりたいと願う女性の為にも、
せっかく授かったお子さんを、ぜひ産んで欲しいなと思います。

相変わらずニュースでは生まれたばかりの赤ん坊が遺棄されたり、
虐待される子供さんがいます。
でも赤ちゃんも子供もモノではありません。
一人の尊い人間です。

[Okei]

マイノリティ・リポート(2)

3年ほど前、「マイノリティ・リポート」という記事を書きまして、
自分としてはしょうもない記事だったなと思っていたのですが、
意外にも、リアルの社会で、そこそこの反響をいただきました。
そこで、調子に乗って第2弾を書いてみます。

何を隠そう、私は知覚過敏です。

知っていますか、知覚過敏。
虫歯でもないのに歯が沁みて痛い、という症状です。
おおざっぱに言えば、何らかの原因で歯を支えている歯肉(歯茎)が下がり、
そのことで歯の根っ子部分が露出してしまうことにより、
その露出部から、たとえば食事の時に歯が沁みると、そういうことです。

これは、意外とキツイです。
歯医者に関係のある感じでたとえるなら、
歯石除去のとき、たまに「おわっ」ってくらいに痛い歯、ありますよね?
あの、響く痛みがずっと続いている感じ。
基本的には熱いものや冷たいものを食べた時に沁みるわけなので、
鍋料理とかアイスクリームを食べなければ大丈夫と思いがちですが、
私のように進行してしまうと、深呼吸をしたときの空気でも沁みます。
いわんや、食事なんて噛めません。

しかし、知覚過敏を感じている人は、一説に1800万人もいるらしいので、
知覚過敏自体は、マイノリティとは言えなそうです。

問題はその原因。
歯磨きが不充分で歯の隙間にプラークが残っていた、とか、
炭酸飲料を好んで飲んでいて歯が弱くなった、とか、
世間一般、そういう理由が多いようです。

が、私は歯磨きを長くするほうで、虫歯はあまりありません。
出張や旅行にも、スペイン製の1700円もする歯磨き粉を持参するくらいです。
また、炭酸飲料もそんなに飲まないので、関係なさそう。
もちろん加齢とともにどうしても歯肉は下がるようなのですが、
年齢を理由にするには、ちょっと早すぎると思われます。

そういうわけで、自分の知覚過敏の原因が見当たらず困っていたのですが、
最近お世話になっている歯医者さんで言われた言葉は、
「あなたは頑張り屋さんなのです」

ほうほう。
自分の上司ですら、言ってくれない言葉。

曰く、昔は、苦難や困難が発生した時など、
「歯を食いしばって耐えろ!」などと言われたものですが、
歯のことを考えれば、歯は食いしばってはいけないんだそうで、
実際に歯を食いしばったりすると、その歯に数トンの負担がかかり、
歯が砕けたり、弱くなったりしてしまうそうです。
歯肉に炎症を起こしてしまうこともあるそうで、歯医者さんは、
「あなたは歯を食いしばって耐えるタイプなのだろう」ということで、
私を頑張り屋さんと言ってくださったようです。

歯医者さんによれば、
唇を軽く閉じたとき、上の歯と下の歯は当たらないのが普通なんだそうですが、
それを聞いた私はびっくりしました。
私はガッチリ当たります。
いや、意識すれば離すことはできますが、無意識だとガッチリ当たります。
なぜなら、当てることが習慣になっているから。
つまり、口を閉じたとき、自分で上下の歯を当てているのです。

これがマイノリティ。
Tooth Contacting Habit(TCH)という、
この、無意識に上下の歯をあててしまうタイプの人は、
世の中に20%弱しかいないそうなのです。

実際に自分が頑張り屋さんなのかどうかはともかくとして、
確かに、私には、何もない時間に歯を擦り合わせるクセがあります。
なるほど、知覚過敏はそれが原因だったかと溜飲を下げました。

私の知覚過敏の治療法は、歯を食いしばるクセをやめること。
それだけだそうです。

[SE;KICHI]
プロフィール

kkseishin

Author:kkseishin
株式会社セイシン
私たちは工場設備機器を中心に、お客様にご提案・販売をしている総合商社です。

■富山本社/〒930-0821
富山県富山市飯野16番地の5
TEL:(076)451-0541
FAX:(076)451-0543

■新潟営業所/
〒950-1142
新潟県新潟市江南区楚川甲619番地6号
TEL:(025)283-5311
FAX:(025)283-7469



URL:http://www.kk-seishin.com/

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR