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私たちは何を見ることになるのか。

十津川警部とか赤い霊柩車とか、そういうドラマで、
序盤に、人が立て続けに2人ほど死んだあと、
親切な協力者の女性が暴漢に襲われて軽傷を負ったりしますよね。
そして、ドラマがクライマックスを迎えるころ、
実はその協力者の女性が犯人であることが発覚し、
暴漢に襲われた件は狂言でしたってストーリー、よくありますよね。
まぁ、その狂言の部分が不自然で、十津川警部に追い詰められたりするわけですが、
要するに、被害者が犯人でしたというパターンです。

さて、世界中で、コロナウイルスの感染拡大が止まりませんね。
それはそうでしょう。
ワクチンがないので、感染した人を隔離する以外にできることはなく、
そういうことでは、感染が止まるはずがありません。

ところが、唯一、感染を止めることができた国があります。
どういうことなのでしょうか。

そもそも、このウイルスの発生を最初に聞いたとき、
世界がこんな状況になることを想像した人はいなかったでしょう。
日本でも、志村けんが亡くなるくらいまでは、感染力が弱いと言われていました。
それなのに、どういうことなのでしょうか。
ウイルス感染の致死率が、途中から上がったのでしょうか。
果たして、そんなことはありえるのでしょうか。
そして、世界が致死率の高さにのたうちまわっているとき、
とある国だけはピタリと感染が終息し、死者も発生しなくなるなんて、
いったい、どういうことなのでしょうか。
その、とある国だけはワクチンを持っていたのでしょうか。

では、仮に、その、とある国だけはワクチンを持っていたのだとして、
なぜ、そんなものをあらかじめ持っていたのでしょうか。
このウイルスが拡散することを予想して持っていたのでしょうか。
誰も知らなかったこのウイルスの拡散を予想していたって、
あまり人を疑わないことにしている私でも、
被害者が犯人でしたというパターンを考えてしまいます。

だいたい、こんな強力なウイルスは、どこにあったのでしょうか。
まるで、どこかで極秘に培養されていたかのように、
これまで誰の目にも触れてこなかったなんて、不自然ではないですか。
こんな感染力の強いウイルスが、これまで誰の目にも触れることなく、
天然にひっそりと存在していたなんて、そんなこと、信じられますか。
このウイルス、かの国の研究所から漏れ出た生物兵器だという噂もあります。
もし、その噂が本当なら、その国だけはワクチンを持っていたという話も、
あながちない話でもないだろうという感じもしてきます。

そのうえで、実は私、本当はウイルスは2種類あったのではないかと思っています。
いや、被害者が犯人でしたというパターンでは、
犯人はしばしば、疑いが自分に向かないよう、あえて自分も薄めた毒を飲んで、
辛くも救出された被害者のふりをしていることがあります。
今回の場合、世界には強力なウイルスをバラまいておきながら、
怪しまれないように、自国向けにも毒性を弱めたウイルスを流し、
自分たちも被害者ですよというアピールをしている可能性はないでしょうか。
まさに、被害者が犯人でしたというパターンです。
そのうえで、自国の分は隠し持ってたワクチンで無毒化すればいいのですから、
その国の感染だけがピタリと止まって、死者も発生しなくなるのも納得です。

これらは、ちょっと悪意のある見方かもしれませんが、
しかし、ウイルス感染の致死率が、途中から上がるなんてありえないので、
世界用と自国用の2種類があった説は、意外と合理的な説であるといえます。

日本人は甘いのかもしれません。

日本人は最初にウイルスを出したその国を気の毒に思い、
マスクやら防護服やらを支援物資として送った方もいましたが、
いろいろな不自然な状況から考えてみると、
その国は、本当は被害者などではなく、
被害者のふりをした加害者なのかもしれませんよ。
アメリカなどは、ウイルスを拡散させた責任を明らかにするため、
かの国に対して、経済損失の賠償も含めた裁判を起こすといいます。
日本とは考え方が違っていますね。

この先どうなっていくのでしょうか。
その国とアメリカとは、少し前から経済戦争状態でした。
そのような状態はトランプ大統領になってからですから、
その国にしてみれば、トランプ大統領の再選は阻止したいところでしょうね。
先日のスーパーチューズデーではバイデンが圧勝しましたが、
本来、その国は極左のサンダースとのほうが親和性は高そうなところ、
あえて、トランプが戦いにくそうなバイデンを勝たせるなんて、
それすら戦略かしらと思ってしまいます。
いずれにしても、通常の軍事力ではアメリカのほうが強そうですから、
かの国としても不用意に弾道ミサイルなどを打ち込むわけにはいかず、
秘密裏に生物兵器を開発していたのでしょうか。

トランプ大統領は強いので、かの国をアメリカは許さないと思います。
必ず証拠を掴んで、外交的に圧迫するでしょうし、
もし、それが不調に終わった場合は攻撃するかもしれません。
私たちはこの先、何を見ることになるのでしょうか。

そして、私たちにできることは何でしょうか。
まぁ、少なくとも、今回の不自然な発生と拡散について、
その原因をうやむやにしないという姿勢は必要でしょう。
いたずらに慰めあうだけではなく、
被害者のふりして、現場から立ち去る怪しい人物がいないか
落ち着いて観察する目も必要かもしれませんよ。

NO!集近閉
https://shigematsu.org/?p=23289

[SE;KICHI]
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息子の成長

先月、コロナウィルスの影響で、子供たちの小・中学校が急遽、休校となりました。

休校となり、部活もなく、
今春中学3年になる長男は体力と暇を持て余していたようです。
勉強してくれればいいのですが、どうにも勉強は進まず、
祖父母のタブレットも、おそらく日中は嫌というほど見ているのでしょうが、
私が帰宅後は怒られると思ってかあまりせず、
ふと急に、夕飯の手伝いをすると言い始めました。

フルタイム勤務の私。
帰宅時間は18時ごろ。
決して好きとは言えない食事作りは、できるだけパパっと終わらせたい。
だって夕食づくりが終わっても、
翌日の弁当のおかず作り
(朝、時間に追われてバタバタ準備をするのが相当ストレスなので、前日に作ってしまいます)に、
洗濯物畳み、また夜の部の洗濯をしたり、末っ子をお風呂に入れたり、
夕飯の後片付けもあるんですもの。
寝ることが何より大事な私にとって、
やらなければいけない家事は極力手早くすませたいのです。

これまで、お手伝いの「お」の字もろくにしてこなかった長男と一緒にやるとなると、
一人でやるよりもうんと時間がかかります。
でもここで一緒にやれば、長男の独り立ちの手助けになる・・・
『よし、ここは私の我慢のするときだ。
それにすぐにやらなくなるかもしれないし。
それまでの辛抱だ。』
と、
ちゃちゃっと終わらせたい気持ちを抑え、
いいチャンスだと一緒に作ることにしました。

やり始めて間もないころ、それはそれはひどいものでした。
包丁でニンジンの輪切りをお願いしました。
切るとき、ちゃんと教えてもらった猫の手でニンジンを押さえます。
でも、ニンジンがごろんごろん動きます。
長男「かってぇ(固い)」
「いやあ! 手ぇ、手ぇ、切れるからぁ!!」と怖くて私が見ていられません。
米研ぎをお願いしました。
米を研ぐとき。
水が入ったままグルグル回していました。
―いやいや、研いでないから。
水を捨てる時。
たくさんのお米が水と一緒に流れていきました。
―いやいや、食べる分なくなるから。
炒め物をお願いしました。
長男「もういいやろ」
―いやいや、火、通ってないし。おなか壊すから。

そんなこんなで、あれから約一か月。
いやあ、なんとまだ続いています。
包丁さばきも随分慣れた手つきになってきました。
調味料もすぐに出せるようになりました。
目分量も覚えました。
素晴らしいですね。

兄が手伝っているのを見て、
弟も「兄ちゃんばかりずるい」と何度かお手伝いしてくれました。
さらに時間がかかります。
私、頑張って我慢して手伝ってもらいました。

今春から中学生になる長女は、残念ながら(腹立たしいことに)
一回も食事作りのお手伝いをしてくれませんでした。
そんなもんですかねぇ。
まあ、私もやらなかったですから娘のことは言えませんが。
手伝ってもらって遅くなるとイライラするし、
何にも手伝わずにただ食べるだけでも腹が立つし、

我ながら困った母ちゃんです。


さて、まもなく新学期が始まります。
いよいよ長男は中学3年生。
勉強も部活もしっかりとやらなければいけません。
おそらく、このお手伝いも春休みが終わるまでと思います。

2年生の年度末の成績を見せてくれなかったお兄さん。
きっと下がっていたことと推察します。
今まで夕飯のお手伝い、どうもありがとう。
次はお勉強、頑張ってください!!

[Okei]

いまこそ佐藤一斎先生

〽春なのに 春なのに ため息またひとつ……と歌ったのは柏原芳恵でしたが、
この春はコロナ騒ぎで自粛に次ぐ自粛、
もはや、集まっただけで白い目で見られるような状態で、
歯を見せて笑っただけで憲兵さんが飛んできた戦時下のような厳戒態勢です。

それにしても、マスクやらトイレットペーパーやらの奪い合いは、
冷静さを欠いた場面での日本人の弱さがよく分かる騒動でしたね。
まぁ、カラになった棚の映像をニュースで放送し、
レポーターが「残りわずかの状態です」とか言えば、
そりゃ、不安に駆られた視聴者が買いに走るのは必定で、
報道の在り方に大いに問題はあったとは思いますけど。

このブログでは、waka さんが『言志四録』のレビューを書かれておりましたが、
買い占めに走る人しかり、それを煽る報道関係者しかり、
今回のような緊急事態に、
自身のことしか考えられない方が多かったのは少し残念ですよね。
その意味で、『言志四録』は、
ますますその重要性が高まっているのではないかと思うのです。

『言志録』第122条には、
本然の真己有り。躯殻の仮己有り須らく自ら認め得んことを要すべし。
とあります。
これはつまり、一斎先生は、“自己”には、
善悪を正しく判断できる“真己”と私欲に引きずられてしまう“仮己”の2種類があって、
まずは、そのことを認める必要があると言っているわけですが、
私自身は、感覚的にそう思いたい面があって、昔から大事にしている言葉です。
善悪を正しく判断できる“真己”に従って沈思黙考し、
「自分は何のために生まれてきたのか」を突き詰めて考えることは、
八正道の正見・正思に通じる視点ですし、
私は、そうすれば、私欲に引きずられる“仮己”を抑えられると思っています。
いろいろなところで「志」の大切さが説かれている昨今ですが、
私は、この、「自分は何のために生まれてきたのか」が「志」であり、
「自分の人生をよりよく生きる指針」だと思っています。

そもそも、私欲に引きずられる“仮己”というのがあることに衝撃を受けた私ですが、
一斎先生が80歳を過ぎて書いた『言志耋録』第66条には、
人心の霊、太陽の如く然り。
但だ克伐怨欲、雲霧四塞せば、此の霊鳥いずくに在る。
」と説かれてあり、
つまり、
一斎先生が「すべての人間はもともと善人である」と考えていたことが分かります。
このことは、私の人間観と合致していて心地良いものですが、
一斎先生曰く、その本来の善の心を曇らせるのが克伐怨欲だというわけです。
克伐怨欲というのは『論語』に出てくる“四悪徳”で、
“克”とは人に勝つこと、“伐”とは人に自分の功績を誇ること、
“怨”とは人を憎むこと、“欲”とは貪欲な心、です。
これらの心があると、人間本来の善の心を曇らせると言っているわけです。
うふふふ、人に勝つことは悪徳だそうですよ。
どうでしょうか、みなさん。
私の価値観にはとてもよく合致していますが。

この“四悪徳”は、ほとんどが人間関係に起因するものですよね。
少し前に流行ったアドラーが、
「人間関係の悩みはすべて対人関係に悩みである」と言っていましたが、
裏を返せば、人間関係で悩まなければ、“四悪徳”はほぼクリアできるということです。
そう考えると、一斎先生の「すべての人間はもともと善人である」という考えは、
「そうだったらいいな」的なものではなく、実に合理的な考えであるように思えます。
なぜなら、“四悪徳”は、他人を他人と見るから起こる感情であり、
自他が一体であり、仲間として信頼するという立場をとれば、
起こり得ない感情だからです。

そうそう、一斎先生は、
凡そ事を昨すには、須らく天に事うるの心有るを要すべし。
人に示すの念有るを要せず。
」とも言っています。(『言志録』第3条)
何かを成し遂げたいなら、天に仕えるという心を持ちなさい、
人に見せびらかしたいという自慢の心を持ってはならぬという意味ですが、
一斎先生に心酔していた西郷さんの名言集である『南洲翁遺訓』の第25条にも、
「人を相手にしないで、天を相手にするようにせよ。
人の非をとがめるようなことをせず、自分の足りないところを反省せよ」とあり、
西郷さんが一斎先生の影響を受けていることを如実に示しています。
また、一斎先生が、自他が一体であり、仲間であると考えていた証左です。

まぁ、他人からの評価などに惑わされることなく、
前述の“真己”、すなわち志と向き合ってこそ、人は成長できるということでしょう。

そういえば、『言志録』には、
太上は天を師とし、其の次は人を師とし、其の次は経を師とす。
という、有名な言葉もありますね。
これは、様々な解釈ができそうな感じですが、
立派な人は、先生とか経験・経典などよりも、
“天”の導きを大切にするのだという意味と考えてよいでしょう。
では、この“天”とはいったい何を指すのかといえば、
それは神と呼んでもよいし、お天道様と呼んでもよいと思いますが、
つまりは、すべてを司っている偉大な何か(サムシング・グレート)だと、
私は理解しています。
要するに、世の中には何やら神様的でグレートなご存在があり、
そのご存在(=天)からの導きを最優先すべきであって、
自分の先生からの言葉とか、
自分自身の浅薄な経験や見聞きした書物の情報とか、
そんなものを優先するんじゃないということです。

結局、他人からの評価などに惑わされることなく、
グレートなご存在の導きに従って“真己”を求めよという話でしょう。
コロナ騒動で日本中が疑心暗鬼に陥っている今こそ、
一斎先生の『言志録』、注目されるべき時かもしれません。

[SE;KICHI]

魅力の昭和~中森明菜③~

「スローモーションをもう一度」という漫画をご存知でしょうか?
これは青年向け雑誌“週刊ビッグコミックスピリッツ”で、
2018年まで連載をしていた漫画です。
漫画は好きですが、この週刊誌は見ていませんでした。
私が本作品を知ったのは、自宅付近にある大型書店のレジ前に、
大々的にスタッフおススメコーナーとして展示してあり、
表紙にある“聖子ちゃんカット”の女の子に目が行ったことです。
どうやら作者の加納結衣さんという方が富山県出身で同郷らしく、
サインまで置いてありましたので、余計に気になりついつい買ってしまいました。

スローモーションをもう一度
https://www.higopage.com/wp/2018/05/slow-motion/

いわゆる“リア充”と呼ばれるイケメンな現代の高校生主人公が、
実は古い80年代の“古き良き趣味”を隠し持っていて、
周りの現代っ子の友人たちには話せないでいました。
ある時、クラスで地味目でもの静かなヒロインの子が、
共通の“古き良き趣味”を持っていたことを知り、
仲を深めていくというラブストーリー。
なぜか主人公の気持ちが分かる気がして共感したのか、
結局全巻集めてしまいました。笑
そしてなんといっても、その中で多数出てくるポップカルチャーの数々!
(ある世代が見れば懐かしいのオンパレードです。私は知らないので毎度ググってました。)

主人公やヒロインからは“花の82年組”や他の様々なアイドルなどの名前が登場し、
各話のサブタイトルが必ずヒット曲名。
グッズやアイテムも古い。
母親にも見せてみましたが、懐かしいと大喜びしていました。

もちろん、我らが中森明菜も最初から最後まで登場します。
そう!この作品のタイトルは、彼女のあのデビュー曲のタイトルからであり、
あの曲の歌詞の内容が、この物語のひとつの伏線回収として終焉へと繋がります。
詳しくは見てほしいと思います。
昭和を生きた、
特に80年代に青春を過ごしたあなたには、
とても面白いはず・・・。


漫画の紹介からはじまってしまいましたが、前回の続きです。

~中期編~(後半)

10. 飾りじゃないのよ涙は


あまりにも有名、10枚目シングルにしてついに大御所井上陽水を味方につけ、
楽曲提供させた曲です。
売り上げとしては歴代3位、認知度もかなり高く、話題になりました。
(先日私のお客様の懇親会に参加した際カラオケで歌わせて頂きましたが、十八番という人が何人もいて笑いました。)
陽水らしい中性的な歌詞と忘れられないフレーズが良いですよね。
また明菜自身、この頃アイドルから一アーティストへ、
雰囲気が変わる転換期と言えるでしょう。
(母親が言っていましたが、当時明菜が絶頂期故か、作ってもらった陽水に対してもロクに挨拶しなくなるほど傲慢になっていたのだとか。本当でしょうか。笑)
この映像は陽水とその弟子でもある安全地帯の玉置浩二との貴重な共演です。
こちらも彼女を語る上で絶対に外せない曲です。

飾りじゃないのよ涙は 
https://www.amazon.co.jp/%E9%A3%BE%E3%82%8A%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%82%88%E6%B6%99%E3%81%AF/dp/B00B96TC7Q
https://www.youtube.com/watch?v=I6SkVmWK1qc


11. ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕

あまりにも有名です、説明不要です!
でもやはり出だしが聞こえない!笑
ついに頂点を極めた、初の日本レコード大賞(1985年)を獲得した曲です。
(受賞時の涙は嘘の涙など批判もされましたが、聖子ちゃんといい彼女といい、活躍する人はいつの時代も妬まれてしまうのでしょうか。)
その他数々の賞を総なめにしたこの年の顔であるがごとく楽曲で、
南国風のリズムと彼女の衣装が印象的な、もはやアーティストとして大成している、
まさに脂が乗り切った絶頂期です。
作詞の康珍化は北ウイング以来の参加となり、
この後も様々な有名曲を世に送り出しています。
一つの時代を表すに十分な力を持った曲でしょう。
この頃が懐かしいと、両親はこの曲を聴いて目を細めます。

ミ・アモーレ 
https://ameblo.jp/idol80s/entry-11741364250.html
https://www.youtube.com/watch?v=lFFevwgJ1tM


11(b). 赤い鳥逃げた

笑ってしまいます。
前シングルの同じ曲ながらタイトルも歌詞も違うちょっと変わった曲ですね。
製作当時、この曲が先に書き上げられましたが、
なんか違うということで書き直したのがミ・アモーレ。
その後12インチシングルレコードが世に出回るタイミングで、
せっかくだし、かつレコ大取ったミ・アモーレと同じ曲だし、
一度没になったこれも復活させようということで出たのがこれ。
初めて聴いた時は驚いた共に、
こんなこともできる余裕がある時代だったのだと感心しました。

赤い鳥逃げた 
https://coconutsdisk.com/ekoda/?p=24941
https://www.youtube.com/watch?v=BIxUb1M5N1k


12. SAND BEIGE -砂漠へ-

アナ~アウィズ アロ~ホナ~イル~♪のフレーズが特徴的な、
エジプトというか、アラビアン雰囲気が満載な曲です。
エスニック感といいますか、
ミ・アモーレからこの後にも続く異国情緒あふれるシリーズの代表曲です。
ベストテンでも初回1位という安定感、流石です。
(珍しく私の母も好きだったらしい?です。)

SAND BEIGE 
https://minkara.carview.co.jp/userid/744073/blog/37745801/
https://www.youtube.com/watch?v=upFSJLg2MfY


13. SOLITUDE

ついに!とばかり話していますが、
あの有名な湯川れい子が歌詞、
そしてゴダイゴのタケカワユキヒデが作曲を手掛けた曲となりました。
今までの曲とは雰囲気が一気に変わりました。
都会的な女性をイメージされているそうですが、
歌詞と相まって明菜の魅力を新しいものへと昇華させています。
かのマツコ・デラックスも大好きと太鼓判を押す、隠れた名曲と言えるでしょう。

 
http://kajiyan-net2.blog.jp/archives/52072934.html
https://www.youtube.com/watch?v=gixtRe2OeRA


14. DESIRE-情熱

この国には、中森明菜と言えばこの曲と思っている人が9割でしょう。
と言えるほど、説明不要でご周知の通りの超看板曲ですよね。
女性初の2年連続レコード大賞を獲得したこの曲は、
まさに中森明菜絶頂期、頂点を極めたまさにそれです。
歌詞もあの阿木煬子が手掛け、なるべく大音量で聞くようにと注釈がついたほど。
もともとはB面のLA BOHÈMEと、逆でB面として発売予定でありましたが、
明菜の強い希望によりA面として発売、見事大ヒットとなったわけです。
当時あまりなかった独特なウィッグ、
和服と洋服の左右非対称の折衷衣装、印象的な振り付けなど、
ほぼ全てをセルフプロデュースしたこの曲は、
様々なアーティストに強烈な印象を与え、
今も人気と影響力を与え続ける不滅の名曲となりました。
女性のか弱い雰囲気を歌った曲ではなく、
力強い本能と心の底から湧き上がる情熱を上手に表現していると思います。
イントロもカッコ良いですし、歌詞もアタマに残るフレーズで覚えやすいです。
(様々映像が残されていますが、個人的にはこの夜のヒットスタジオが昔から印象に残っています。そして後ろで踊っているB・G・Mのバックダンサーの人たち、好きです!(笑) 今何しているのか気になる・・・。演奏するファンタスティックスも、この後度々登場します。)

DESIRE-情熱 
https://www.amazon.co.jp/DESIRE-%E6%83%85%E7%86%B1/dp/B00B99Z0ME
https://www.youtube.com/watch?v=MaMhp6PeOOg


さんざん語ってきましたが、アーティスト中森明菜の本当の魅力はここからです。
それは次回以降またお話しさせて頂きます。
やはり素晴らしいですね~
書きながら改めて思いました。
~続く~

[K.K]

それって流行りのコスプレだお♡

先日、いつも通っているスポーツジムに行くと、
ランニングマシンで黙々と走っているご婦人がいて、
それは、まぁ、いつもの光景なのですが、その口元にはマスク。
いやいや、息苦しそうですが大丈夫でしょうか。
そのマスク、汗で濡れちゃってますけど。
見回してみれば、他にも何人か、
バーベルを持ち上げるオジサンとか、熱心に尻を引き締めるお姉さんとか、
マスクをしている人がそこそこいて、ちょっといつもとは違う光景でした。
私は、どちらかというとマスクが好きなタイプで、
特に、眠るときなどはマスクが欠かせないと思っているほうですが、
そんな私をもってしても、スポーツジムでマスクって、なかなかの違和感です。

しかし、世の中、8割くらいの人がマスクをしている感じですよね。
医学的には、マスクって、
自分が咳やクシャミを飛ばして周囲に感染を広めてしまうことを防ぐものであって、
周囲から自分を守る効果はほぼ期待できないと言われています。
だとしたら、8割くらいの人がしているマスクって、何なんでしょうか。
みんな、咳やクシャミが出て周囲に迷惑を掛けそうな人たちなのでしょうか。

いや、まぁ、口や鼻をむき出しにしておくことに不安を感じる気持ちは、
なんとなく、分からないこともありません。
エビデンスなんてなくても、マスクをしておきたいものかもしれませんね。
しかし、仮にマスクがないと不安だとしても、
そんな、早朝から店頭に並んでまで手に入れたいものでしょうか。
寒空の下、マスク求めて不特定多数の人と長時間並ぶリスクのほうが、
マスクをしないことによる感染リスクよりもずっと高いような気がするのですが、
どうでしょうか。

一方で、手洗いをしっかりしている人というのは、本当に見かけません。
みんな、マスクをしっかり装備してウイルス対策万全みたいな人でも、
お昼に入った定食屋さんで、食前に手を洗う人なんていないし、
駅のトイレなどでも、みんなちょいちょいっと指先を濡らすだけで去っていきます。
ということはですよ、みんな、感染予防効果のないマスクは好きだけど、
感染予防に効果的な手洗いには興味がないってことですよね。
そうなってくると、8割くらいの人がしているマスクって、
もはや「ウイルス対策万全だお♡」的なコスプレにすぎませんよね。
年末の、女の子のサンタコスみたいなもんです。

念のために言っておきますが、
マスク姿のコスプレをしたら、指先を濡らすだけで手を洗ったことになるかというと、
たぶん、なりません。

ところで、今回の感染拡大で、政府は学校の休校を要請しました。
私は、その判断自体はそう悪いことではなかったと思っていますが、
子供が比較的小さい共働きの家庭では、
子供をおじいちゃんおばあちゃんに預けるしかない家庭もあるでしょう。
しかし、今回のウイルスのリスクは高齢者のほうが高いと言われているので、
結果的に、おじいちゃんおばあちゃんに子供を預けるということは、
学校よりもリスクの高い場所に子供を置くことを意味するのかもしれません。

そもそも、首相が一斉休校を要請して、子供が休みになれば、
おそらく、どちらかの親が仕事を休まなければなりませんよね。
そのことについて、首相は衆議院予算委員会の答弁で、
「経済界に有給休暇を取りやすいように対応をお願いする」と言っていましたが、
いやいや、もともと有給休暇って労働者の権利なんですし、
この緊急事態にあっては、首相にお願いされなくても有給は取れるでしょうよ。

そんなことよりも本質的な問題は、
どちらかの親が仕事を休まなければならぬというような事態に接し、
それが、現実にはなかなかままならぬという社会構造でしょう。

今回、マスクコスプレなど、なぜか感染予防の話ばかりが注目されていますが、
本来、毎年のように流行するインフルエンザや、普通の風邪だって同じことですが、
予防と同じくらい、咳や熱が出たら、ちゃんと休むことが重要です。
普段から、社会がちょっとした身体の異変でも休める雰囲気になっていれば、
子供を含め、症状がある人やその家族が、自己の裁量で休めば良いわけです。
日本には、「熱があっても出勤しなくちゃ」という根性論的風土があって、
勧奨されても、なかなか気軽には休めないのでしょう。
つまり、いま、きちんと休める社会にはなっていないから、
一斉の休校やイベント中止要請などのように、わざわざ号令をかけて、
大ごとにしなければならなくなったというわけです。

それを受け入れる風土になっていないから、
たとえ体調が悪くても気軽に仕事を休めないような気がするし、
社会に対する信頼感が不足しているから、
大丈夫だと言われても、マスクや紙類を買い占めたくなるのでしょう。
その結果、今回のような、ちゃんと休めば治るような病気なのに、
こんな大騒ぎになってしまったのだと思うのです。
このような有様では、「ウイルスにはワカメがいいらしい」とか、
そういうデマで日本中を攪乱することだって、おそらく簡単なことでしょう。
ちょっと、日本、脆弱すぎると思うのですが。

震災とか、有事の際には毎回そうですが、
のど元過ぎれば……みたいなもので、
その渦中では「これは問題だ」って話になるのですが、
収束してみれば、特にフィードバックもなく、
毎度のように同じような課題を次に持ち越しているような印象です。

繰り返しますが、普段から体調に合わせて休むということをしていないから、
いざ一斉に“休め”と言われたときにうろたえるのです。
普段から休み休み働けということでは決してありませんが、
他人に迷惑をかけないために休むということが、普段から徹底してあって、
それを、各家庭でしっかり実行していれば、
社会が一斉に機能を停止することはなかったし、
マスクコスプレが大流行!って現象もなかっただろうと思うのです。

現状が収束したら、少し考えてみてもよいかもしれません。

[SE;KICHI]

新型コロナウイルス対策と感じていること

このところ最近は新型コロナウイルスのニュースばかりです。
もう他の方々も話題にして書いておりますが、私も書かせていただこうと思います。
ただ、オリンピックはどうなる?景気は?等の内容は、
ニュースでも毎日やっておりますので書きません。
私自身が今回の騒動で行動が変わったり、
感じたことがあるのでお話ししようと思います。

最初大きくニュースに取り上げられた時は、「騒ぎすぎ」と思っていました。
私自身、人生でインフルエンザになったことがなく、
風邪もここ10年くらいひいていないこともあり、
自分は大丈夫だろうみたいな軽い考えでした 笑  
しかし、今現在では以前より大きく警戒をしています。

私の住んでいる新潟市内では、
日に日に新型コロナウイルスに感染している方が発見されているということ。
そして新型コロナウイルスに関しては感染している方の勤務先も出ていること。
もし、自分が感染するようなことがあれば、
お客様にも大きな迷惑が掛かり、
社内にも大きな迷惑が掛かってしまう。

社内に対しては実務の迷惑より、
会社の評判としての迷惑が大きいと個人的に思います。

感染された方は、「不運だった」部分が要因としては大きくあり、
感染したことが悪いとは思いません。
自分自身もどうなるかわかりませんが、
感染するリスクはなるべく減らすようにするべきと思い、日々を過ごしております。
そんなに過剰ではありませんが私の対策はというと・・・

「マスク着用」
対策というよりは形でやっております 笑
前回のブログでも書きましたが、私は風邪をひかないこともあり、
マスクを今まで全然していなかったのですが現在はしています。
一番の理由は「原則マスク着用」という訪問先もあるからです。

「外から見て混んでる飲食店には入らない」
昼食の時に実践しております。
正直、外食は我慢できないです。
ピークの時間をずらして入ったりします。
やはり自分の好きなお店で食事をして、貢献したいという気持ちもありますので。

「不要な外出は避ける」
先程の部分と若干似ていますが、仕事の部分でもあります。
今の段階では訪問禁止とまでなっているお客様は少ないですが、
用事もないのに来られたら、自分だったら嫌だなぁと感じてしますからです。
もちろんそのような方ばかりではありませんが、
普段より考えてしまう部分であります。

私の上司であるWAKAさんは、
「でも中にいても仕事がもらえる訳じゃないしなぁ」と言っていました。
確かにそういう部分もあります。
何かしらの情報を得ていかないと、騒動が終わってから仕事がありません、
ということになってしまう恐れもあります。
営業的な話をすると、普段アポイントを取らずに訪問する場合も多くあるのですが、
最低でも訪問前にTELをする等は実践しようと思います。
そんなの当然というツッコミは辞めてください 笑
営業という仕事をしていて自分が一番恐いと思うことは、
「忘れられてしまう」ということです。

もちろん業績は当然重要なのですが、自分にとってはこれが一番怖いですかね。
やっぱり経験あるからかもしれません。
久々のお客様に会いに行き、
自分は覚えているから「○○さんお世話様です!」とか言って、
お相手の反応が( ゚д゚)ポカーンみたいな感じとか 笑  
いやーすごい気まずいんですよ 笑  
もちろんその後に社名を言えば、「ああ」って感じにはなるのですが・・・
それを避けるには、やっぱり訪問するしかないですしね。

途中から自分の体験談が入って脱線しましたが、
自分のウイルス対策でした。
雑貨等の買い物とかは通販ばかりです。
仕事の日も休日でも最近は、
スーパー、コンビニ、飲食店とゲオにしか行ってませんね。
今日もゲオに行って漫画を返さねば!!

この騒動が落ち着いたら、飲み会を実施しよう等はあると思うのですが、
時すでに遅しって可能性もあります。
私は自粛で客足が少なく大変な時だからこそ、
好きな飲食店に行きます(混んでなさそうな時間ですが・・・)
人間だれしも、落ち着いてからではなく、
大変な時期に助けられたいものだと思いますしね。
私の友人のお店にも食べに行こうと思います。
それと、自分のタイプの女の子が働いてるラーメン店に食べに行こう!
もしかしたらお客さんが少なくなっていて話せるかもしれん!笑
いや、貢献するという意味で行きましょう。

皆様もお体ご自愛下さい。
顔色ヨシ!マスク着用ヨシ!体温ヨシ!ご安全に!!

[SYUN]

神聖な体験Ⅱ

他の人が書いた記事の続編を勝手に書くのもどうかと思うのですが、
素晴らしいタイトルだったもので、ついつい便乗します。

先日、上司が突然、「宿坊に泊まりたいんだよね」と言いました。

宿坊というのは、まぁ、泊まれるようになっているお寺のことです。
だいたい民宿みたいなところを想像すればよいと思うのですが、
民宿と少し違うのは、食事が精進料理であることと、
朝の6時くらいから“勤行”という、お経を唱えてお祈りする時間があることです。

金剛三昧院金剛三昧院 境内
宿坊の部屋朝食

私が泊まったのは高野山の宿坊。
もちろん、そもそもラグジュアリーな施設ではないので、
そういうのをお望みの方には少しも向いていませんが、
ロケーションの清々しさは相当なものです。
特に、朝早くに起き、身なりを整えたうえで、
決められた時刻に本堂に着座していなくてはいけないことも、
義務ではなく、自然と「そうするものだ」と思えるような、
精妙な磁場というか、凛とした空気感が漂う朝でした。

それにしても、早朝の勤行に、若い女性が単独で参加しているのを見ました。
大原・三千院ではありませんが、お一人でどうしたのだろうと思いましたが、
その女性は声を出して読経に参加し、うんうんと頷きながら住職の法話を聞き、
最後には持参した写経を奉納して退席するなど、
尋常ではない熱心さで勤行に参加されていて、
かねがね祈る姿を美しいと思う私をうっとりさせたのでした。

さて、高野山を散歩していると、金剛峯寺の少し下に大きな研修施設を見つけました。
そこに出ていた看板には「授戒できる」と書かれています。
意味はよく分かりませんでしたが、時計を見ると、ただいま9時50分頃。
次の回の「授戒」は10時と書かれていますので、滑り込むことにしました。

受付を済ませると、ホールのようなところで待たされます。
ホールには他の参加者の方が集まっており、
その日のその回は5グループほど、20人くらいが集まっていました。

お坊さんが現れ、濡れ縁を通って授戒堂へ案内していただきます。
授戒堂の入り口には塗香があり、それを手に擦りこんで浄めます。
お堂の中はロウソクが10本ほど燃えているのみで薄暗い状態ですが、
開け放たれた戸口から外光が入るので、そんなに暗くはありません。
全員が畳に敷かれた緋毛氈に座ったところで、お坊さんから、
「儀式が終わるまでいかなることがあっても退室できません」と、
改めて言われると緊張感漂う、厳しい一言が発せられました。
実際、急に怖くなって、そのまま退出されたご婦人も。

お坊さんが戸を閉めます。
外光の供給がなくなり、ロウソクのみになって、ほぼ完全に真っ暗。
怖い……ような気もしますが、
静寂のなかで妖艶にゆらめくロウロクの炎を眺めていると、
なんだか異世界に迷い込んだような不思議な気分になってきます。
そのうち、暗闇の中、左手奥の襖が開いて、
お坊さんの御鈴に導かれて阿闍梨さまが入堂され、中央の壇座に座られました。
……いや、まぁ、真っ暗闇なので、シルエットすらはっきりとは見えず、
なので、座られたのだろうなって察するだけなのですが。

授戒の儀式が始まります。
一同で「南無大師遍照金剛」の御宝号を繰り返し唱えます。
なにしろ真っ暗闇で、目からの情報が遮断されていますので、
声を合わせて唱える倍音の響きが、唱える自分の聴覚を支配し、
幻想的で、なんというか、トランス状態。

その後、名前を呼ばれ、暗闇のなか、ビビりながら数段の階段をのぼって、
阿闍梨さまの正面に座ることになります。
シルエットだけの阿闍梨さまは、
私の目の前でお札のようなものを手に取り、
なにやら手刀を切ったり儀式的なことをして私に渡してくださいます。
恭しく受け取り、再び、暗闇のなか、
ビビりながら階段を降り、元の位置に戻った私。
書くとたいしたことはありませんが、暗闇というのはそれだけで神秘的で、
なにか、たいそうなものを授かったような気になります。

それから、暗闇のまま、シルエットだけの阿闍梨さまの法話を聞いたり、
阿闍梨さまに続いてお経を復唱したりして、儀式は終わり。
暗闇のなか、阿闍梨さまはお坊さんの御鈴に導かれて退出されました。
シルエットだけで、ついに阿闍梨さまの尊顔は分からず、
街ですれ違っても挨拶ひとつできない関係性です。

全部が終わって、お坊さんがお堂の戸を開け、光が入ってきたとき、
妙なことに「生き返った」感覚になりました。
そして、手元に残ったお札のようなもの。
渡されたときは暗くて何が渡されたのか分かりませんでしたが、
それが、コレ、『菩薩戒牒』

菩薩戒牒

恐れ多い気がして私は開きませんでしたが、
うまいこと折り畳まれた紙に、
「菩薩十善戒」と呼ばれる十箇条が書かれているのだそうです。

   不殺生 - 生きとし生けるものを殺さない
   不偸盗 - 盗んではいけない
   不邪淫 - 倫理を失った関係を持ってはいけない
   不妄語 - 嘘をついてはいけない
   不綺語 - お世辞など、無益なことを言わない
   不悪口 - 相手を不快にさせる言葉を使わない
   不両舌 - 二枚舌を使わない
   不慳貪 - むさぼらない
   不瞋恚 - 怒らない
   不邪見 - 悪意のあるものの見方をしない

まぁ、あたりまえのことです。
あたりまえのことだからといって、できているとは限りませんけど…

これを授かるために経験した暗闇でのトランス状態。
一種の演出とはいえ、ただ偉そうな人から諭されたのとは違う、
妙なありがたみを感じた授戒体験、
これは“神聖な体験”と言ってよいでしょう。

[SE;KICHI]

アニサキス

先日、初めて行く居酒屋で食事をしたのですが、
次の日の午前中から徐々に胃が痛くなり、時間がたつにつれ痛みが増していきました。

周期的に、
胃をギューッと掴まれているような強烈な痛みが襲ってきます。
痛み止めを飲んで数時間我慢しましたが、いっこうに痛み止めが効かず、
あまりの痛さで気持ち悪くなり、吐いてしまいました。
何も食べれていなかったので吐くものも無く、とても辛い思いをしました。
これは今までに経験したことがないことだと思い、病院に行くことにしました。

診察で病状を伝えると、お医者の先生は何かを感じたらしく、
昨日イカとかサバを生で食べたか聞かれました。
私は居酒屋で〆サバを食べていました。
先生が言うには、
食べた〆サバからアニサキスが胃の中に入ったのではないかとの見解でした。

鮭に寄生するアニサキスhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%B5%E3%82%AD%E3%82%B9

アニサキスとは、鯖やイカなどに寄生する虫で、
幼虫が主に消化管の壁に食いつくことによって、
急な腹痛を起こす感染症のことです。
私は、これがアニサキスですか、
こんなに痛いものだとは思いませんでしたよーと言うと、
先生は少し笑いながら、この時期にサバを食べるとだめなんだなー、
じゃあ明日の朝になっても痛みが治らない場合は、
胃カメラで見ながらアニサキスを取り出しますと言われました。
とりあえず痛み止めをもらって帰りましたが、
周期的な痛みと吐き気はしばらく続き、お腹もゆるい状態でした。

よく考えたら、私以外にも二人、同じ〆サバを食べていたのを思い出し、
あわてて大丈夫か聞いてみました。
結果二人とも特に何ともなく、私だけがやられたようで、
ずいぶん心配されました。
翌朝になって、少し痛みが弱まってきたので、先生に連絡して伝えたところ、
多分2~3日で痛みが治まるだろうから様子を見ようということになりました。
それから2日ぐらい食欲もなくお粥を食べて過ごし、ようやく痛みが無くなりました。

という訳で、大変な思いをしましたが、
おかげでなかなか減らない体重が2Kgほど減りました。
悪いことばかりでは無かったようです。
しかし、しばらく〆サバは食べられそうもありません。
そして〆サバを食べた居酒屋には二度と行きません。
皆さんも、アニサキスにはくれぐれもご注意ください。

アニサキス予防
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000042953.html

[M M]

最初から全部が分かっていることは、ない。

〔ステップビハインド→チャチャチャ→ボックスステップ→横向いてステップニーアップで後ろ向き→踏んでマンボ→バックシャッセ→フロントシャッセ→ステップタップ→スッテプニーアップ→ビハインド→前向いてVステップ〕

まぁ、こんなの、ワケが分からなくて当然だというような話を前にしましたが、
これは、私が通っているエアロビクススタジオの、
ある月のコリオ(動き)の一部です。
ワケが分からないかもしれませんが、
完成型として、このように表現されると理解してください。

さて、完成型と言いましたが、これをいきなり踊り始めるわけではありません。
おそらく、そういうことはできませんし、
できたとしてもケガをしたりしてしまうと思われます。

はじめはステップタッチ2往復(8拍)を繰り返して、リズムに慣れます。
そして、慣れてきたら、
このステップタッチをステップビハインドクロス4回に変えます。
それにも慣れてきたら、最初の1回(2拍)だけ残して、
3拍目4拍目をチャチャチャ、5拍目以降をボックスステップに変えるわけです。
そして、その状態で10回は繰り返して、慣れます。
これで最初の、右リードのワンエイトは完成です。
次に、その後に、左に向きながら、
右足を踏んでから左足をニーアップ……という動きを足します。
ニーアップの後は、とりあえず足踏みでもしておきましょう。
ニーアップと足踏みでツーエイト、左右シンメトリーになりました。
ツーエイトに続くスリーエイトは横を向いたままステップタッチ2往復、
フィーエイトは前を向いてのVステップ2回です。
ここまでを繰り返して練習し、そして、ここまでにも慣れたら、
ツーエイトのステップニーアップの際、
アップする足を外に大きく外に振り出す形で、180度後ろ側を向きます。
そこで一つ踏んでからマンボ、それからとりあえず足踏みして、
スリーエイトのステップタッチにつなげます。
このあと、その2往復のステップタッチの後半をビハインドに変えてみます。
そして、前半も、ステップタップ+ステップニーアップに変えます。
最後に、マンボの後の足踏みをシャッセの前後往復に変えて完成。

まぁ、読んでいても意味不明でしょうが、
とにかく、最初からその動きをするわけではなく、
少しずつ変化させたり、足したりしていくのだということです。

これはエアロビクスの話でしたが、
私たちの生活というのは、そもそもが、こういう感じだと思うんです。
最初からいきなりやれたりしないのはもちろんのこと、
よく分からないのに突然やらされることだって多々ありますよね。
そして、私は、そういう時にどうするかが大切だと思うのです。
「いやいや、やり方分からないし」と、尻込みして結局やらないのか、
「よっしゃ、分からんけどやってみっか」と、とりあえずやってみるのか。

たぶん、「分からんけどやってみっか」の人のほうが、人間力は高そうですよね。
だって、たとえば、災害などに見舞われた場合、
あらかじめ万全の構えで被災するということは少ないでしょう。
しかし、「いやいや、避難の仕方とか分からないし」などと言ってまごついていては、
みすみす助かる確率を下げてしまうことになるかもしれません。
一方、もちろん行動には充分な注意が必要ではありますが、
分からないなりにも、熟慮のうえで避難の行動を起こすということは、
命を守るために必要なことかもしれません。

そこまで大袈裟な話ではなくても、
世の中には、遊びとか清掃とか料理とか、
はたまたお茶やお花のお作法から、婚活やSEXに至るまで、
「やり方を言ってくれないとできません」的な方が多い多い。

Resilience という言葉を知っていますか。
もともと、工学や物理学の世界で使われていた言葉で、
物質や物体に対して外力が加わったとき、
どれくらいその力を吸収できることができるか、
また、どれくらいその力を取り除いて元の形に戻ろうとすることができるか、
という用語です。

人間も、Resilience が大切だと思うのです。
離島における急病人みたいなもので、
アレが足りない、コレが充分でないなどと言ってみても物事は解決しないわけで、
状況を認識し、受け入れたうえで、
あるもので全力を尽くす
以外にないじゃないですか。

先日、とある研修に参画した際、
その研修には、研修の一環として、
お世話になった会場の清掃もセットされていたのですが、
そこは少年自然の家ではないので、人数分の清掃用具の準備はありませんでした。
私などは、「そうか、足りないのか。じゃあ、どうしようかな」と考えるのですが、
一部の受講者からは、
「清掃用具が足りないから掃除できません」という苦情が飛び出したとのこと。
何しろこれは研修ですから、おそらく主催者側としては、
「足りないなりに考えて取り組みなさい」という意図もあったのでしょう、
「道具は足りなくても、手も足もあるんだから」と返答していたようですが、
言われたほうには「えっ! 手で掃除しろと言うんですかっ!」と、
それはそれで気色ばんでいました。

私は思うのです。
人生、全てが揃っていて、
「さぁ、やってごらん」と物事を始められることなんて、ない。

だいたいの場面で、何かが不足しているものですが、
そうも言ってられないから、いまあるものを活用して、やるんですよ。
「揃ってないとできない」なんて、環境のせいにする詭弁でしょう。

手持ちで戦う。
そして、全てのことに責任を負う。
そういう姿勢が大事だと思うのですが、どうでしょうか。

[SE;KICHI]

デマ

息子が3月から寮を出てアパートに移ることになっており、ワタワタと準備を進めてきました。
家電やベット・カーテンなどを購入して、なにか自分のことのようにワクワクしていました。
心配性なのか早く購入して準備万端にしたいのに、
妻の方からはそんなに慌てなくてもとペースが違い、無駄なやり取りもありましたが、
ようやく鍵を引取り荷物運びです。

入居日に息子が歯の矯正をしている関係で、
親不知を取る手術を受けるために入院することになっています。
ですから朝一に移動し寮の荷物を運び、
組み立てたり、生活消耗品を買いにいったりしましたが、
そこで妻からトイレットペーパーとティッシュペーパーがあれば買ってきてほしいと。
たぶん無いだろうけどねと言われ、「そんな事はないだろ」と思っていたのですが、
新型コロナウイルスの関係か?売り切れていると…

オイルショックか!

えっ? そうなの? なんで?

ネットニュースなど見ない私は知らなくて、
トイレットペーパーなんかは後で買えば良いものと思っていたので準備していません。
一応ドラッグストアにいってみると確かに棚は空っぽです。
たまたま運よく店員さんが数個の在庫を持ってきてくれた所だったので購入できましたが、
トイレットペーパーかティッシュペーパーのどちらか1つと言われ、
トイレットペーパーを購入しました。

店を出た時に道路の向かいのスーパーにも長蛇の列でした。
なにか危機感出ますよね(汗)
私は映像でしか見ていませんが、思わず「オイルショックか!」と言ってしまいました。 
でもテレビを見ると、
在庫十分なので買い占める必要はないと何度も放送していたので一安心です。
ただ情報の出所がSNSからのデマだと…
なんのためにそんなデマを流すのでしょうか?
場合によれば親切心からのこともあるでしょうけど、
ただでさえ病気が拡散していろいろな所で弊害がでて、
困っている方も大勢いるのに、愉快犯であれば許せませんよね。

情報はこちらで考えて得ないといけないのは分かっているつもりですが、
こんな不親切な国民でしたっけ?
なんだか今更ながら不安を感じます。

[WAKA]
プロフィール

kkseishin

Author:kkseishin
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富山県富山市飯野16番地の5
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FAX:(076)451-0543

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〒950-1142
新潟県新潟市江南区楚川甲619番地6号
TEL:(025)283-5311
FAX:(025)283-7469



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